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Yamareco

記録ID: 1008797
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【近江鈴鹿】茨川から藤原岳周回

2016年11月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:28
距離
15.8km
登り
1,251m
下り
1,250m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:31
休憩
0:56
合計
10:27
6:14
6:19
39
6:58
6:59
48
7:47
7:49
41
8:30
8:57
135
11:12
11:17
110
13:07
13:07
31
13:38
13:40
41
14:21
14:35
52
15:27
15:27
32
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
君ヶ畑・御池林道小又谷出合駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
今回歩いたのは県境稜線を除いてコース案内や指標が無いバリエーションルートです。地形図・コンパス・GPSレシーバ等でルートファインディングを要します。

・ノタノ坂〜茨川間は急な斜面に付けられた細い山腹道です。転んだら数十メートルの転落は避けられない危険なルートですので、歩く際にはくれぐれも注意して下さい。
・今回歩いた善右ヱ門谷出合からの尾根は取付き部分が急なので滑落注意。
・藤原岳展望丘から治田峠への下りは石灰岩の露岩がある急な尾根道で、土の部分も滑りやすく注意が必要です。

詳細は下記リンク記事をご覧下さい。
前編→ http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2016-11-18
後編→ http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2016-11-19
君ヶ畑からスタート 小又谷沿いの林道へ
2016年11月16日 05:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
11/16 5:32
君ヶ畑からスタート 小又谷沿いの林道へ
小又谷を渡渉 以前は無かった飛び石
2016年11月16日 05:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
11/16 5:39
小又谷を渡渉 以前は無かった飛び石
堰堤前の橋を渡ってノタノ坂へ
2016年11月16日 05:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 5:46
堰堤前の橋を渡ってノタノ坂へ
ノタノ坂からは茨川へ下る
2016年11月16日 06:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/16 6:16
ノタノ坂からは茨川へ下る
東の空がオレンジ色になってきました
2016年11月16日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 6:21
東の空がオレンジ色になってきました
倒木をくぐって
2016年11月16日 06:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/16 6:23
倒木をくぐって
落葉を踏み締めて歩く尾根道
2016年11月16日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 6:27
落葉を踏み締めて歩く尾根道
途中から北側の山腹を下降
2016年11月16日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 6:45
途中から北側の山腹を下降
谷に降りたら左岸の踏み跡を下流へ
2016年11月16日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/16 6:49
谷に降りたら左岸の踏み跡を下流へ
小尾根に乗ってすぐの、シートで覆われた斜面の上から
茶屋川の対岸に青い建屋、廃村・茨川が見えた
2016年11月16日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
11/16 6:51
小尾根に乗ってすぐの、シートで覆われた斜面の上から
茶屋川の対岸に青い建屋、廃村・茨川が見えた
往きは山腹を上流側へ下りました ピンクテープあり
2016年11月16日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 6:56
往きは山腹を上流側へ下りました ピンクテープあり
青い屋根の民家跡は「名古屋大学ワンゲル小屋」の表示
2016年11月16日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
11/16 6:58
青い屋根の民家跡は「名古屋大学ワンゲル小屋」の表示
「とび太くん」登山口標識 帰りはここに降りてくる予定
2016年11月16日 06:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
11/16 6:59
「とび太くん」登山口標識 帰りはここに降りてくる予定
対岸には神社があった
2016年11月16日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/16 7:01
対岸には神社があった
お騒がせのお詫びと、今日一日の無事を祈る
2016年11月16日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
11/16 7:03
お騒がせのお詫びと、今日一日の無事を祈る
狛犬の台座には大正十三年と刻まれていた
2016年11月16日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/16 7:04
狛犬の台座には大正十三年と刻まれていた
茶屋川を何度も渡渉を繰り返しながら上流へ 
元々「茨川」という名前だったが、昔ここには茶屋があったので「茶屋川」という名前になったという事です
2016年11月16日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
11/16 7:10
茶屋川を何度も渡渉を繰り返しながら上流へ 
元々「茨川」という名前だったが、昔ここには茶屋があったので「茶屋川」という名前になったという事です
残念ながら紅葉の旬は過ぎた後でしたが、それでも各所に鮮やかな色が残っている
2016年11月16日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
16
11/16 7:13
残念ながら紅葉の旬は過ぎた後でしたが、それでも各所に鮮やかな色が残っている
左岸沿いにも道がある様ですが、歩きやすい川原を遡行
2016年11月16日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/16 7:20
左岸沿いにも道がある様ですが、歩きやすい川原を遡行
川沿いの大岩
2016年11月16日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
11/16 7:43
川沿いの大岩
蛇谷出合 
藤原岳西尾根はここが取付き 枝にテープがぶら下げてあった
2016年11月16日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 7:49
蛇谷出合 
藤原岳西尾根はここが取付き 枝にテープがぶら下げてあった
尾根には上がらず、そのままさらに上流へ
2016年11月16日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/16 7:51
尾根には上がらず、そのままさらに上流へ
前方に藤原岳の天狗岩が見えた
2016年11月16日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
11/16 8:01
前方に藤原岳の天狗岩が見えた
三筋ノ滝 今日は一筋だけでした
2016年11月16日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 8:34
三筋ノ滝 今日は一筋だけでした
真の谷へ遡行を続けるには右岸の急斜面を巻く 
今日は滝を見たら戻りますが、ロープを頼りに少しだけ登ってみた
2016年11月16日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 8:38
真の谷へ遡行を続けるには右岸の急斜面を巻く 
今日は滝を見たら戻りますが、ロープを頼りに少しだけ登ってみた
斜面の途中から見た滝壺
古いロープが心許ないが大丈夫そうだ
2016年11月16日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 8:37
斜面の途中から見た滝壺
古いロープが心許ないが大丈夫そうだ
ロープが垂れる斜面は斜度40度くらい 目に突き刺さる様な青空です
2016年11月16日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
11/16 8:45
ロープが垂れる斜面は斜度40度くらい 目に突き刺さる様な青空です
滝見物を終えて、善右ヱ門谷出合まで戻ってきました。写真の尾根に取り付きます
2016年11月16日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/16 9:04
滝見物を終えて、善右ヱ門谷出合まで戻ってきました。写真の尾根に取り付きます
尾根の先端は急です 落ちない様慎重に
真下は善右ヱ門谷 踏跡は無い
2016年11月16日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 9:10
尾根の先端は急です 落ちない様慎重に
真下は善右ヱ門谷 踏跡は無い
藪がかったやせ尾根を過ぎると、広い二次林の尾根になりました
2016年11月16日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 9:53
藪がかったやせ尾根を過ぎると、広い二次林の尾根になりました
このあたり(標高800m付近)の紅葉はほとんど終わり 残っているのはシロモジの黄葉と、たまに鮮やかな紅いカエデがある
2016年11月16日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 9:54
このあたり(標高800m付近)の紅葉はほとんど終わり 残っているのはシロモジの黄葉と、たまに鮮やかな紅いカエデがある
893m独標ピーク到着 蛇谷出合から登って来るルートもここへ合流する
2016年11月16日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 10:05
893m独標ピーク到着 蛇谷出合から登って来るルートもここへ合流する
広々とした二次林の尾根は開放的で素晴らしい!
先月末頃だったら落葉樹の色づきが綺麗だったに違いない
2016年11月16日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 10:16
広々とした二次林の尾根は開放的で素晴らしい!
先月末頃だったら落葉樹の色づきが綺麗だったに違いない
大岩がポツンと
2016年11月16日 10:25撮影 by  CX6 , RICOH
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11/16 10:25
大岩がポツンと
尾根の途中からは南側に大展望が広がる
2016年11月16日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 10:47
尾根の途中からは南側に大展望が広がる
展望丘に近づいてくると、石灰岩質の山特有の雰囲気
2016年11月16日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 11:05
展望丘に近づいてくると、石灰岩質の山特有の雰囲気
主稜線に到達し、展望丘ピークに向かって進む 背後には御池岳と天狗岩ピーク
2016年11月16日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
11/16 11:07
主稜線に到達し、展望丘ピークに向かって進む 背後には御池岳と天狗岩ピーク
展望丘ピーク 伊勢湾が輝いています!
2016年11月16日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 11:10
展望丘ピーク 伊勢湾が輝いています!
乗鞍と御嶽 手前の山並みは養老山地 名古屋駅のツインタワーもよく見えた
2016年11月16日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/16 11:16
乗鞍と御嶽 手前の山並みは養老山地 名古屋駅のツインタワーもよく見えた
袴腰三角点のある地点は今は入ることができない 車が停まっていますね 
2016年11月16日 12:07撮影 by  CX6 , RICOH
6
11/16 12:07
袴腰三角点のある地点は今は入ることができない 車が停まっていますね 
展望丘の先の、南端の特等席で山ごはんにしました
2016年11月16日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 12:17
展望丘の先の、南端の特等席で山ごはんにしました
今日はカレー鍋^^ 食後はコーヒー[[cup]]でマッタリ
2016年11月16日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 11:45
今日はカレー鍋^^ 食後はコーヒー[[cup]]でマッタリ
南端部から見た展望丘 
さすがは藤原岳、平日でもハイカーの姿が見える
2016年11月16日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 12:17
南端部から見た展望丘 
さすがは藤原岳、平日でもハイカーの姿が見える
今日は風は強かったけど、素晴らしい晴天で展望は言うことなし[[scissors]]
2016年11月16日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 12:19
今日は風は強かったけど、素晴らしい晴天で展望は言うことなし[[scissors]]
県境稜線を治田峠方面へ下る 石灰岩ゴロゴロの痩せた急斜面は転倒注意!
2016年11月16日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 12:31
県境稜線を治田峠方面へ下る 石灰岩ゴロゴロの痩せた急斜面は転倒注意!
真下には長大な孫太尾根が伸びている
2016年11月16日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 12:37
真下には長大な孫太尾根が伸びている
谷間は鮮やかな錦繍
2016年11月16日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 12:27
谷間は鮮やかな錦繍
石灰岩質の山特有の滑りやすい土に悪戦苦闘中
2016年11月16日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 12:41
石灰岩質の山特有の滑りやすい土に悪戦苦闘中
孫太尾根(多志田山)分岐地点 ここは西側の山腹巻き道へ
2016年11月16日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 12:48
孫太尾根(多志田山)分岐地点 ここは西側の山腹巻き道へ
天狗堂が見えた!
2016年11月16日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 12:59
天狗堂が見えた!
トラバースルートはどこが道だか良く判らない 急斜面なので滑落の危険があり気が抜けません
2016年11月16日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 13:01
トラバースルートはどこが道だか良く判らない 急斜面なので滑落の危険があり気が抜けません
巻き道が終わって尾根に復帰する地点
途中尾根をひとつ乗越しますが、そちらの尾根は蛇谷に下ってしまうので入らない事
2016年11月16日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 13:06
巻き道が終わって尾根に復帰する地点
途中尾根をひとつ乗越しますが、そちらの尾根は蛇谷に下ってしまうので入らない事
振り返ると藤原岳がもうあんな所に
2016年11月16日 13:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/16 13:03
振り返ると藤原岳がもうあんな所に
孫太尾根の草木ピーク
2016年11月16日 13:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 13:14
孫太尾根の草木ピーク
迷い尾根分岐地点(830mピーク) 
治田峠方面はここで90度向きが変わるので注意 私達は茨川へ尾根伝いで向かうので、枝バリケードの先の西方向へ
2016年11月16日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/16 13:38
迷い尾根分岐地点(830mピーク) 
治田峠方面はここで90度向きが変わるので注意 私達は茨川へ尾根伝いで向かうので、枝バリケードの先の西方向へ
テン泊したくなる様な気持ちの良い場所
2016年11月16日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/16 13:42
テン泊したくなる様な気持ちの良い場所
1個所尾根が分岐してわかりにくい地点があるのでコンパスで方向確認 テープ指標はありますが要所は慎重に
植林が混ざってきたら茨川が近くなってきた証拠
2016年11月16日 14:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 14:04
1個所尾根が分岐してわかりにくい地点があるのでコンパスで方向確認 テープ指標はありますが要所は慎重に
植林が混ざってきたら茨川が近くなってきた証拠
落ち葉はフカフカです
2016年11月16日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
11/16 14:13
落ち葉はフカフカです
真下に名大小屋の青屋根が見えて来た!
2016年11月16日 14:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 14:22
真下に名大小屋の青屋根が見えて来た!
無事茨川に到着 古い指標と八幡工業高校・山岳部小屋
2016年11月16日 14:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
11/16 14:25
無事茨川に到着 古い指標と八幡工業高校・山岳部小屋
茶屋川に降り立った 茨川林道の終点が対岸に見える
2016年11月16日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/16 14:28
茶屋川に降り立った 茨川林道の終点が対岸に見える
帰路は林道終点近くのケルンのある所から尾根に取り付きました
2016年11月16日 14:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/16 14:35
帰路は林道終点近くのケルンのある所から尾根に取り付きました
谷から辛いジグザグ道を戻って尾根に乗りました あたりは晩秋の雰囲気
2016年11月16日 15:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
11/16 15:08
谷から辛いジグザグ道を戻って尾根に乗りました あたりは晩秋の雰囲気
ノタノ坂までの間は細い山腹道 滑落したらアウトなので緊張します
2016年11月16日 15:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
11/16 15:16
ノタノ坂までの間は細い山腹道 滑落したらアウトなので緊張します
足巾3つ分くらいしか無い地点 落ち葉が積もって何が埋まっているか判らない 谷側は斜度40度を超える急斜面なのでビビりまくり[[sweat]]
2016年11月16日 15:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 15:26
足巾3つ分くらいしか無い地点 落ち葉が積もって何が埋まっているか判らない 谷側は斜度40度を超える急斜面なのでビビりまくり[[sweat]]
10月に歩いた銚子岳が樹間から見えた
2016年11月16日 15:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/16 15:20
10月に歩いた銚子岳が樹間から見えた
ノタノ坂を越えてひたすら下り、堰堤前の橋が見えてきてホッと一息
2016年11月16日 15:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
11/16 15:44
ノタノ坂を越えてひたすら下り、堰堤前の橋が見えてきてホッと一息
小又谷林道口に到着 今日も無事戻ってこられました 
茨川の神様に感謝ですm(_ _)m
2016年11月16日 15:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/16 15:58
小又谷林道口に到着 今日も無事戻ってこられました 
茨川の神様に感謝ですm(_ _)m

感想

最近お気に入りの近江鈴鹿、この日は茨川起点に藤原岳を歩いてきました。

廃村・茨川(いばらがわ)へのアプローチは茨川林道を終点まで詰めればベストなのですが、平日で工事をしている可能性があるので、距離は伸びますが君ヶ畑スタートでノタノ坂越えを選びました。

茶屋川を上流へ三筋の滝まで遡行する計画で水量が心配されましたが、この日はスパッツ装着でなんとか渡渉することができました。川の両岸どちらに進んでもヘツらなくてはならない地点が一個所あり、そこだけ少し苦労しましたが、茶屋川歩きは開放感があってとても良かったです。

藤原岳西尾根は、植林が多い三重県いなべ側に比べて二次林の開放的なルートで素晴らしい雰囲気でした。紅葉最盛期に歩くと、さらに素晴らしい山行きが楽しめるでしょう。

風が強い点を除き、終始快晴に恵まれた年に何度も無い様なコンディション。良い日に歩くことが出来て印象に残る山行きとなりました。

かつて蛇谷付近にあった銀鉱山で栄えた茨川。近江国と伊勢国の境に位置するこの村は今、静かに自然に帰ろうとしていました。

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コメント

通好み!
さすがテッパン家
茨川からと言いながら、このような玄人ルートで周回しますか
まさに近江鈴鹿名人の本領発揮です
このルートなら茶屋川をたっぷり堪能できますね。
この周回は考えていませんでした。
あっぱれです。
見事な周回に拍手です

今回は、水曜日の山だったんですね
お二人とも、お疲れさまでした。
12月は、よろしく、お願いします。
2016/11/17 18:54
Re: 通好み!
こんにちはtotokさん

皆さんの茨川レコを見て、どんな場所なのか一度行ってみたいと思っていたんです。
茨川から真の谷まで遡って白船峠〜天狗岩〜展望丘〜茨川という周回を夢見ていましたが、この季節、私達のスピードでは時間切れは必至。1泊山行きも含め検討し、また改めてチャレンジしてみたいと思っています。

近江鈴鹿名人ですか?そんな人になれたらいいですが無理ですよ。
この日は月に一度だけ水曜日を休みにしたので連休でした。

P.S. totokさんプロフ写真変更されたんですね、センボンヤリですか?いいですね!
心機一転、これからも良いレコを期待しています。
こちらこそ12月はよろしくお願いいたします。
2016/11/18 12:01
ものすごいルート
 こんばんは teppanさん
 険しいルートを行ってきましたね。昔興味のあったコースですが、一人だと危ないのでいけません。最近は年をとって、危ない所は避けてます。
 ほんと滋賀側から登ると、鈴鹿の奥深さに驚きを隠せません。これだけの写真を見せられるとワクワクしてきました。
 いい山行でうらやましい。
2016/11/17 18:59
Re: ものすごいルート
こんにちはsireotokoさん

ワクワク感がありましたか?そう言って頂くとレコをアップした甲斐があります。ありがとうございます。

自分も臆病なので、危ない所はヒヤヒヤです。でも、その先に見所が待っていると思うと怖い物見たさが上回る様です。もう歳食って自分のハードルは上げられませんので、越えられそうもないやつは素直に諦めるのが肝心ですね。
2016/11/18 12:01
お疲れ様でした
ヤマレコを開けましたらトップに このレコ見つけました、鈴鹿の山 なかなか面白そうです、豊田からはそんなに遠路ではないようですね、山には やはりモデルが必要みたいです、次は 見てくれの悪い私ですがモデルの仲間に入れて下さい。
2016/11/17 19:05
Re: お疲れ様でした
こんにちはymorさん、コメントありがとうございます。

静岡の山々は全く土地勘が無く疎いので、この季節はもっぱら鈴鹿の山々を歩いています。伊勢湾岸道などの高速道路が整備されたおかげで、豊田からのアプローチがし易くなりました。2〜3時間くらいで行ける手軽な山域なんですよ。

山の写真は人が写っているかどうかで臨場感がまるで違いますよね。
今度ご一緒する時はしっかりモデルになって頂く予定ですのでヨロシクお願いします。
m(_ _)m
2016/11/18 12:02
魅力的なコースです。
teppan2013さん 今晩は。

早速行かれましたね。それも三筋の滝まで遡り茶屋川を満喫し、
西尾根に合流し開放的な尾根を辿る。
距離は延びそうですが、是非参考にさせていただきたいと思います。
素敵なコース取りを有難うございます。
2016/11/17 21:44
Re: 魅力的なコースです。
こんにちはonetotaniさん

onetotaniさんの先月のレコを参考にさせて頂きました。あれから一ヶ月近く過ぎてしまったので紅葉を楽しむことはできませんでしたが、二次林の開放的な西尾根の雰囲気は素晴らしく、歩きに出かけて良かったと思いました。紅葉狙いなら10月末頃がベストでしょうか。

山の上の滝や池を見るのが好きなので、三筋の滝まで足を伸ばしてみました。水量が多い時期なら三筋になるのでしょうが、この日は一筋だけでした。でも、三筋になるような水量だと茶屋川の渡渉が難しくなりそうですね。
2016/11/18 12:03
三筋の滝
テッパンさん、今晩は

テッパン号なら茶屋川遡上して三筋の滝まで行けちゃうのではないかと
思ってましたが、ノタノ坂越えて徒歩で遡上されるとはお見事です。
この時期水量も少なく紅葉も見れていい時期に行かれましたね。
見応えのあるレコでした。
藤原から下り多志田山のトラバース、あすこよく滑るので嫌なので、
私は、多志田山に直登して通ることが多いのですが
奥さんも相当なものですね。
近江鈴鹿、万歳!
2016/11/17 22:37
Re: 三筋の滝
こんにちはhigurasiさん、いつもコメントありがとうございます。

テッパン号なら茨川から少しは走れると思います。
でもそれをするとヒンシュクを買いそうなので止めときました。

こんな所に集落があったのか!という感じの茨川。寂しさがあふれていて、なんとも言えない雰囲気でしたね。水量が多くなったら渡渉が難しそうですが、茶屋川歩きは楽しかったです。また訪れてみたいです。

多志田山はトラバースせずに尾根を歩いた方が良かったです。今回は迷ったんですが、次はそうします。
2016/11/18 12:03
攻めてますね〜
teppanさん、おはようございます。

最近は、近江からの鈴鹿山脈山行が多いですね。
teppan号の機動力をしっかりと活かされて。
私は、以前パジェロミニを持っていて、昨年娘が車を
購入する時に下取りに出してしまいました。
今思うと、もったいなかったな〜 なんて思っています

「とびた君」も、しっかりと活躍してますね。
2016/11/18 9:13
Re: 攻めてますね〜
こんにちはkameさん

性懲りも無く、またまた近江側から鈴鹿の山を歩いてきました。茨川付近の茶屋川の雰囲気は素晴らしかったですよ!そのうちお出かけ下さい。

teppan号の機動力はなかなかです。パジェロミニはもったいなかったですね。
あればどこでも気にせず突っ込めたのに残念でした。

とびた君はここでも活躍してました。東近江選定10座の山には全て設置してあるみたいですよ。実はteppan号にも
2016/11/18 12:04
東近江からの藤原
teppanさんこんばんは。

すっごい所を周回されてさすがteppanさんのコース取りですね!
三筋の滝から天狗岩を眺めながら展望丘に向って登られるとは、凄い魅力的です。
ノタノ坂までの細い山腹道はヒヤヒヤ感がとても伝わってきました
に、しても時間いっぱいに使われて思う存分楽しまれての名采配の山行です

安心してください、きっとこの辺は民家から遠いので地雷原はありませんよ
2016/11/18 23:47
Re: 東近江からの藤原
おはようございますkaruさん
今回はこのコースを歩いているレコを参考にさせてもらいました。
尾根を登って行くに連れ、背後の御池岳と左側の天狗岩がよく見えるようになってくるので、それが励みになりました。西尾根は確かに魅力的でお勧めできるコースですね。

ノタノ坂〜茨川の細い道はビビリながら通過。転んだら谷底まで一気と言うような斜度だったので緊張しました  夜明けから日没直前まで時間いっぱいなのは、単に私達のスピードが遅いからですよ

このあたりには地雷原は無さそうですか!良かった。一部国定公園の範囲なので禁猟区だったのかな。
2016/11/19 9:05
シブい
teppanさん、こんにちは。

昨年末に、竜ヶ岳からの周回で多志田山を
巻いて登ったのを思い出しました。
落ち葉と雪と泥のミックスで神経をすり減らし、
一気に疲れたのを思い出しました。
そこかしこから頻繁に聞こえてくる、谷底へと
転がり落ちてゆく石ころの音が不気味だったのを憶えています。

鈴鹿の山も滋賀県側は独特の雰囲気ですね。
こんな感じのところは大好きなのですが、
近い割にほとんど行ったことがありません。
そろそろ出向いても良い頃でしょうかね
2016/11/19 12:59
Re: シブい
こんにちはhiroCさん、コメントありがとうございます。
多志田山と言えば、昨年の遠足尾根〜孫太尾根のロング周回ですね。hiroCさんの超人的体力には圧倒されました。
今回多志田山の巻き道を行きましたが、あそこはイヤですね。雪があったら絶対に通らないです  それと同様に今回イヤだったのがノタノ坂〜茨川の間の山腹道です。
昨年からですが近江鈴鹿にハマっています。三重県側とはまた違う雰囲気が味わえますよ。そろそろ出かけてみて下さい。
2016/11/19 13:21
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