ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1013852
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

井原山-雷山

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:45
距離
13.4km
登り
1,179m
下り
1,219m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:58
合計
8:45
6:18
49
キトク橋駐車場
7:07
7:11
107
8:58
9:07
81
10:28
10:28
25
10:53
11:23
32
11:55
11:55
41
12:36
12:50
130
15:00
15:01
2
15:03
キトク橋駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
キトク橋駐車場からスタートし、井原山へと向かいました。
キトク橋駐車場からスタートし、井原山へと向かいました。
川の写真ですが辺りはまだ薄暗いです。
川の写真ですが辺りはまだ薄暗いです。
だいぶ明るくなってきました。
だいぶ明るくなってきました。
小さめの滝です。
小さめの滝です。
ここを通りますが丸太は回避して石の上を通りました。
ここを通りますが丸太は回避して石の上を通りました。
アンノ滝。綺麗な大きな滝でした。
アンノ滝。綺麗な大きな滝でした。
ここを通ります。
ここを通ります。
井原山山頂方面へ。
井原山山頂方面へ。
岩と木の根の道。
岩と木の根の道。
こんな所にベンチが。
こんな所にベンチが。
また岩と木の根の道。
また岩と木の根の道。
岩の一部に薄いところがあって穴があいています。
岩の一部に薄いところがあって穴があいています。
両脇が笹の通路。
両脇が笹の通路。
井藁山山頂に到着。 
こんなに景色のいいところだとは知らなかったので絶景に感激!
360度どこを向いても景色がいいです。
井藁山山頂に到着。 
こんなに景色のいいところだとは知らなかったので絶景に感激!
360度どこを向いても景色がいいです。
井原山山頂パノラマで1枚撮ってみました。
井原山山頂パノラマで1枚撮ってみました。
回りの風景を何枚か写真に収めました。
回りの風景を何枚か写真に収めました。
井原山で休憩した後、雷山へと向かいます。
両脇が笹の縦走路が続き遠くの景色を見渡せます。
井原山で休憩した後、雷山へと向かいます。
両脇が笹の縦走路が続き遠くの景色を見渡せます。
分かれ道を雷山方面へ。
分かれ道を雷山方面へ。
途中で撮った風景です。
途中で撮った風景です。
途中で撮った風景です。
途中で撮った風景です。
雷山に到着。 ここも展望が良い所でした。
ここで食事を取りゆっくり休憩。
雷山に到着。 ここも展望が良い所でした。
ここで食事を取りゆっくり休憩。
雷山パノラマ
周りの風景です。
周りの風景です。
雷山山頂を出発し下降していくと祠がありました。
雷山山頂を出発し下降していくと祠がありました。
写真では分かりにくいですがかなり急な坂道です。
この道をかなりお年を召された方も上がってきます。
転ばないように慎重に進みました。
写真では分かりにくいですがかなり急な坂道です。
この道をかなりお年を召された方も上がってきます。
転ばないように慎重に進みました。
また祠がありました。
また祠がありました。
急な坂道にロープが張ってあります。
急な坂道にロープが張ってあります。
グラついてました。
グラついてました。
こちらは倒れています。
こちらは倒れています。
千如寺の前にある深い赤色の紅葉がとても美しく感動しました。
カエデなのかな?
これ程綺麗とは。
千如寺の前にある深い赤色の紅葉がとても美しく感動しました。
カエデなのかな?
これ程綺麗とは。
千如寺は外から眺めただけで中には入っていません。
千如寺は外から眺めただけで中には入っていません。
同じ木ですが別アングルで何枚も。
同じ木ですが別アングルで何枚も。
千如寺と彫ってあります。
千如寺と彫ってあります。
千如寺からキトク橋駐車場まで歩いて帰るのですが低い山を越えていかなければなりません。 ところが途中で工事中通行禁止の看板が・・・
千如寺からキトク橋駐車場まで歩いて帰るのですが低い山を越えていかなければなりません。 ところが途中で工事中通行禁止の看板が・・・
進まねば帰れないので進んでみます。
進まねば帰れないので進んでみます。
山道に入れそうです。
山道に入れそうです。
工事中の場所に出くわしました。
工事中の場所に出くわしました。
なんとか通れそうなのでここを通って行きました。
なんとか通れそうなのでここを通って行きました。
途中でみつけた珍しい植物
途中でみつけた珍しい植物
こちらもなかなか見ない植物でした。
こちらもなかなか見ない植物でした。
なんとか帰れそうな道路へ出ました。
なんとか帰れそうな道路へ出ました。

感想

今日は井原山ー雷山を周回する予定なのでルートと距離から想定して朝早く出かけることにしました。日の出前にキトク橋駐車場に到着し、まだ辺りが薄暗いうちにヘッドライトを点灯して井原山へと出発。

薄暗いが歩きやすい道だったので順調に進んで行く。途中川を何度か渡りながら進んで行くとアンノ滝に到着。これぞ滝というような大きく綺麗な滝であったのでしばしここで滝を見物しました。

滝見物が終わると再び井原山へと足を進め登って行きます。途中岩や木の根が階段のようになった場所があり登りやすい坂でした。両脇が笹の通路があり、笹についた朝露がズボンを濡らします。

頂上につくとここからの絶景に驚きました。糸島市・福岡市・周辺の山々・どこを見ても360度絶景です。この山頂がとても気に入り写真を幾枚かとります。辺りをみるとまだ誰もおらず自分一人だったので広場でパノラマ写真を1枚撮ると井原山山頂のパノラマ写真が出来上がりです。

ここで一旦休憩をし、お湯を沸かしお茶で喉を潤しました。休憩を終えると雷山へ向かって移動開始しようとしたところへ丁度別の方が山頂へあがってきました。そのまま雷山へ進路をとり進んで行きます。

両脇笹の道が続き遠くまで見渡せながら縦走路をしばらく歩きます。この日は快晴でしたのでとても気持ちの良い進行でした。縦走路の起伏が少なく体力もあまり使わず歩きやすくスイスイ進んでいきます。後ろを振り返ると先ほどまでいた井原山が遠くに見えます。雷山が近くになるにつれてお腹が空いてきますがそのまま歩いて行きます。

そうこうしているうちに雷山へ到着。こちらもなかなかの絶景です。頂上の広場には10〜12人くらいでしょうか、先客がいらっしゃいました。ここでパノラマ写真を1枚撮ると井原山山頂のようにはいかず、人が映り込みました。

適当な空き場所を見つけそこで食事を摂ることにします。お弁当を広げ食事をしていると多くの人が山頂まで登ってきて、多くの人が山頂を下りて行きます。ここは初めて来るのでいつもこうなのかはわかりませんが、宝満山の様に登山者が多い山だなと感じました。

食事休憩も終わり、今度は千如寺へ目標を定め山を下りて行きます。とても急な坂道で転んだら大変だと不安になります。下からは多くの人が次々と上って来ており、中にはかなりお年を召された方もいらっしゃって、よくこの急な坂を上がってくるなぁと感心させられます。

足元に気を付けながら慎重に下りて行くとロープが張ってある場所があったのですが、ロープを固定している杭がグラグラだったり、倒れたりしているのでヘタにロープに頼って歩けません。

舗装された道路までたどり着き千如寺を探し歩きました。大きな道路に出たところには、観光バスが通過し観光客の方がたくさんいらっしゃいます。観光客のみなさんが向かっている方に向かっていると大きなカエデ?(植物には疎いのでよくわからない)の紅葉が深い赤に色づいているのがわかりました。

木の近くまでいってじっくりと眺めました。こんなに美しい紅葉は初めてみます。気に生い茂る葉っぱが均一に深い赤色で他の色が入る余地がありません。写真に何枚も収めました。

千如寺の入口の方を見ると多くの人々が入って行きます。入り口から奥を覗いて見ると奥にも紅葉が見えますが、外からだけの鑑賞にしました。

千如寺を後にして帰りのルートを歩き始めます。すると工事中の看板が見えてきました。じっくり読むとどうも通るルートが工事中のようです。スマートフォンのマップを見ながら他のルートを探してみますが、大幅に遠回りするか、雷山ー井原山へと戻るかのルートしかありません。時間的に余裕もない為どちらも避けたいところです。ここは通れる希望をいだいて工事中の道路までいってみることにします。

山道に入り細い林道を歩いて行きます。途中看板にあった通り工事中の道路にでました。工事中の道路の反対側に伸びているはずの道がみあたりません。しかたなく工事中の道路に沿って歩いていると林道に入れる木の階段が作ってありました。そこを登ってみると方角もよさそうだったのでそこを進むことにします。スマートフォンのマップで方向を確認しながら移動し、無事キトク橋駐車場まで戻ってこれました。

今回の山歩きでは、井原山の展望と千如寺の紅葉の2つの美しい景色を見ることができたとても満足しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:194人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら