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Yamareco

記録ID: 1016125
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雪山ハイキング
道南

小鉾岳(お(こ)ぼこだけ)

2016年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:38
距離
4.5km
登り
575m
下り
574m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:14
合計
2:38
9:48
84
スタート地点
11:12
11:26
60
12:26
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
函館方面からは、国道5号八雲町の野田生橋を越えて一つ目の交差点を左折し、道道573号(桜野・野田生線)に入ります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが滑ります。
国道5号から16キロほどで通行止めのゲート。ここを右折します。すぐに分岐がありますが、そのまま右へ道なりに進みます。
2016年11月27日 09:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 9:36
国道5号から16キロほどで通行止めのゲート。ここを右折します。すぐに分岐がありますが、そのまま右へ道なりに進みます。
しばらく進むと右側にピンクテープが下がっているT字路がありますので左折します。100メートルほどで登山口です。(下山後撮影)
2016年11月27日 12:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/27 12:33
しばらく進むと右側にピンクテープが下がっているT字路がありますので左折します。100メートルほどで登山口です。(下山後撮影)
準備をしてスタート!熊さん、出ませんように。٩( 'ω' )و
2016年11月27日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/27 9:49
準備をしてスタート!熊さん、出ませんように。٩( 'ω' )و
スタートしてすぐに急登が続きます。今日は普通の長靴ですが、思ったほど雪が無いので大丈夫です。
2016年11月27日 09:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 9:52
スタートしてすぐに急登が続きます。今日は普通の長靴ですが、思ったほど雪が無いので大丈夫です。
しばらくは急な痩せ尾根が続きます。何かの足跡がペッタンペッタン付いています。
2016年11月27日 09:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 9:58
しばらくは急な痩せ尾根が続きます。何かの足跡がペッタンペッタン付いています。
それなりに雪も多くなってきたので、ここでアイススパイクを装着します。今日はこれを試すのも目的です。
2016年11月27日 10:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 10:03
それなりに雪も多くなってきたので、ここでアイススパイクを装着します。今日はこれを試すのも目的です。
普通の長靴に装着。着けると着けないとでは全然違いました。でも下山後に確認してみたら両足ともにピンが一つ取れていました。やっぱ素直にスパイク長靴買おう…
2016年11月27日 10:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 10:05
普通の長靴に装着。着けると着けないとでは全然違いました。でも下山後に確認してみたら両足ともにピンが一つ取れていました。やっぱ素直にスパイク長靴買おう…
こんな登り難そうなところも。下山時は滑って怖かったな〜
2016年11月27日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 10:22
こんな登り難そうなところも。下山時は滑って怖かったな〜
やっと斜度が緩やかになり、今度は自分の背丈を超える笹薮ですが、刈り払われているので問題ありませんでした。
2016年11月27日 10:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/27 10:39
やっと斜度が緩やかになり、今度は自分の背丈を超える笹薮ですが、刈り払われているので問題ありませんでした。
頂上もチラチラ見えてきました。
2016年11月27日 10:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/27 10:57
頂上もチラチラ見えてきました。
標高700メートル付近まで来ると、雪も足首を超える深さに。
2016年11月27日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 10:59
標高700メートル付近まで来ると、雪も足首を超える深さに。
そんなに深くは無いのですが、それなりに体力が奪われます。
2016年11月27日 11:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 11:01
そんなに深くは無いのですが、それなりに体力が奪われます。
頂上が見えました!
2016年11月27日 11:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 11:07
頂上が見えました!
その岩壁にたくさんのツララ〜。圧巻でした。
2016年11月27日 11:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 11:09
その岩壁にたくさんのツララ〜。圧巻でした。
さぁ、もう少しです。
2016年11月27日 11:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 11:09
さぁ、もう少しです。
初めての小鉾岳頂上!
2016年11月27日 11:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 11:20
初めての小鉾岳頂上!
雪の中から掘り出した三等三角点。
2016年11月27日 11:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 11:13
雪の中から掘り出した三等三角点。
頂上奥に続く岩稜。
2016年11月27日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 11:14
頂上奥に続く岩稜。
見たかった雄鉾岳方面は残念ながら雲の中。
2016年11月27日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 11:14
見たかった雄鉾岳方面は残念ながら雲の中。
荒々しい砂蘭部岳がカッコイイ。いつか登ってみたい!
2016年11月27日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 11:14
荒々しい砂蘭部岳がカッコイイ。いつか登ってみたい!
寒いけどお昼ごはんを食べ、体力を回復してから下山します。
2016年11月27日 11:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 11:24
寒いけどお昼ごはんを食べ、体力を回復してから下山します。
下山時は、自分の足跡があるので楽チン。砂蘭部岳や、
2016年11月27日 11:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/27 11:35
下山時は、自分の足跡があるので楽チン。砂蘭部岳や、
青空が広がる噴火湾を眺めながら。
2016年11月27日 11:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/27 11:38
青空が広がる噴火湾を眺めながら。
登りで落としてた火薬ピストルも無事救出。
2016年11月27日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 12:06
登りで落としてた火薬ピストルも無事救出。
遠くから見ると荒々しいけど、近くから見るととても可愛らしい小鉾岳でした。お疲れさまでした!
2016年11月27日 09:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/27 9:27
遠くから見ると荒々しいけど、近くから見るととても可愛らしい小鉾岳でした。お疲れさまでした!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック 長靴にアイススパイクを装着

感想

未踏の小鉾岳に登って来ました。以前から気になっていたのですが、付近はヒグマの生息密度が高いことや、夏山ガイドに「ヒグマとの遭遇に気をつけて」と書かれているため、なかなか思い切れないでいました。
数日前の北海道新聞夕刊の道南圏版「みなみ風」の「どうなん・とうほく山楽紀行(登山愛好家坂口さん)」に小鉾岳が取り上げられていたので、他にも登山者がいればと期待していたのですが、今日は自分一人だけでした。
終始曇り空でしたが、未踏の山に登ることが出来、大満足の山行でした(^^)

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