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Yamareco

記録ID: 1018348
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ハイキング
北陸

荒島岳

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
8.9km
登り
1,271m
下り
1,277m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:14
合計
4:50
7:08
68
8:16
8:17
21
8:38
8:38
32
9:10
9:11
16
9:27
9:27
18
9:45
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16
10:01
10:12
11
10:23
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12
10:35
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15
10:50
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17
11:07
11:07
16
11:23
11:24
34
無雪期は、技術より体力が求められるコース。しかし、のんびり歩いても、十分に日帰りで帰って来られる。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
勝原スキー場駐車場に40台ほど駐車可能。
曲がり角の途中に入り口があるので、通りすぎないように注意。
駐車場にトイレ、登山ポスト、靴の洗い場あり。
スキー場近くに、民宿林湊という素泊まり可の宿があるが、今期の営業は終了していた。
コース状況/
危険箇所等
もちがかべとしゃくなげ平の手前は、急斜面であるが、危険というよりは体力の消耗がつらい。もちがかべは、通りすぎてからあの辺りのことだったのかと気がついたくらいなので、雪や雨の日でなければ、それほど難しくはない。
階段は、段の高さがあるので、小柄な方は、その辺で煩わしさを感じるかもしれない。

先週登られた方の記録をもとに装備を揃えたが、雪がだいぶ解けたようで、山頂でも3cm積もっているかいないか程度。アイゼンなどの雪山装備は必要なかった。かわりに、ぬかるみが酷いので、スリーシーズン用の靴にスパッツの組み合わせがベストな気がする。冬山用の靴で登ったら、暑く、重く、デメリットしかなかった。
その他周辺情報 駐車場からさらに山の方へ進んでいくと九頭竜温泉平成の湯がある。
http://www.hotelfurearuizumi.com/hot_spring.php
食事どころもあり。
まだ夜明け前。
2016年12月03日 06:28撮影 by  SC-02G, samsung
1
12/3 6:28
まだ夜明け前。
2016年12月03日 07:07撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 7:07
スキー場舗装道路。
急な斜面なので、最初からスタミナを使わないよう、ジグザグに刻んで
2016年12月03日 07:09撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 7:09
スキー場舗装道路。
急な斜面なので、最初からスタミナを使わないよう、ジグザグに刻んで
2016年12月03日 07:18撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 7:18
かつてあったリフトの滑車でしょうか。
2016年12月03日 07:52撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 7:52
かつてあったリフトの滑車でしょうか。
登山口。ここまで駐車場から1時間弱。気温1℃。日陰は霜。
2016年12月03日 07:53撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 7:53
登山口。ここまで駐車場から1時間弱。気温1℃。日陰は霜。
ブナ林に切り替わったが、まだ日は差してこない。ちょうど荒島岳に太陽が隠れた状態。
2016年12月03日 08:12撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 8:12
ブナ林に切り替わったが、まだ日は差してこない。ちょうど荒島岳に太陽が隠れた状態。
トトロの木。
以前、ガイドツアーに参加した小さな女の子が名付けたとか。
2016年12月03日 08:16撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 8:16
トトロの木。
以前、ガイドツアーに参加した小さな女の子が名付けたとか。
白山ベンチから。
白山は、やっぱり白くなるのも早い。
2016年12月03日 08:29撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 8:29
白山ベンチから。
白山は、やっぱり白くなるのも早い。
ぬかるみが多かったり、湿っていたりで、この季節ゆっくり腰かけることはしづらいかなと。
2016年12月03日 08:29撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 8:29
ぬかるみが多かったり、湿っていたりで、この季節ゆっくり腰かけることはしづらいかなと。
2016年12月03日 08:45撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 8:45
まだ、表面が凍ってました。
ヤマガエルの卵塊は、見た限り発見できず。
2016年12月03日 08:50撮影 by  SC-02G, samsung
1
12/3 8:50
まだ、表面が凍ってました。
ヤマガエルの卵塊は、見た限り発見できず。
しゃくなげ平の手前の登り。ここが案外長く、登り下りどちらも疲れた。
2016年12月03日 08:58撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 8:58
しゃくなげ平の手前の登り。ここが案外長く、登り下りどちらも疲れた。
しゃくなげ平。
ここまで来たら、振り返ってみると、白山が良く見えました。
2016年12月03日 09:05撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 9:05
しゃくなげ平。
ここまで来たら、振り返ってみると、白山が良く見えました。
パリパリ。ぬかるみも早い時間は固まっていました。
2016年12月03日 09:35撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 9:35
パリパリ。ぬかるみも早い時間は固まっていました。
雪。ではなく、落ちた霧氷が一面に。
2016年12月03日 09:37撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 9:37
雪。ではなく、落ちた霧氷が一面に。
霧氷と笹の緑のコントラストがきれい。
2016年12月03日 09:39撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 9:39
霧氷と笹の緑のコントラストがきれい。
こちらも。
2016年12月03日 09:53撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 9:53
こちらも。
山頂手前。
2016年12月03日 09:58撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 9:58
山頂手前。
社でおまいり。
今年も1年、ケガなく山登りできました。
2016年12月03日 10:00撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 10:00
社でおまいり。
今年も1年、ケガなく山登りできました。
山頂。
高気圧を写してみました。
2016年12月03日 10:01撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 10:01
山頂。
高気圧を写してみました。
右、御嶽山。
2016年12月03日 10:01撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 10:01
右、御嶽山。
Tシャツの方に撮ってもらいました。ベースに着ていたメリノも夏場より乾きが悪く、汗冷えを感じたので、むしろ最初からもう一段薄い服装の方が良かったりするのかも。
2016年12月03日 10:02撮影 by  SC-02G, samsung
3
12/3 10:02
Tシャツの方に撮ってもらいました。ベースに着ていたメリノも夏場より乾きが悪く、汗冷えを感じたので、むしろ最初からもう一段薄い服装の方が良かったりするのかも。
白山がくっきり。
視界良好。
2016年12月03日 10:04撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 10:04
白山がくっきり。
視界良好。
右乗鞍、左穂高(?)
2016年12月03日 10:04撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 10:04
右乗鞍、左穂高(?)
冬らしい姿。
2016年12月03日 10:06撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 10:06
冬らしい姿。
陽当たりが良いのに、山頂が一番白いのは、やはり風の影響なのかな。
2016年12月03日 10:06撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 10:06
陽当たりが良いのに、山頂が一番白いのは、やはり風の影響なのかな。
帰りになってようやく木漏れ日が気持ちいいブナの道。
2016年12月03日 11:00撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 11:00
帰りになってようやく木漏れ日が気持ちいいブナの道。
すすきもまだまだきれいでした。
2016年12月03日 11:36撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 11:36
すすきもまだまだきれいでした。
日が上った帰りの方が、下の方の登山道がきれいでした。
2016年12月03日 11:36撮影 by  SC-02G, samsung
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12/3 11:36
日が上った帰りの方が、下の方の登山道がきれいでした。
駐車場。
7時に着いた時は、4台だったが、帰りは15台ほどに増えていた。そこまで早くから歩き始める人は少ないよう。
2016年12月03日 11:58撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 11:58
駐車場。
7時に着いた時は、4台だったが、帰りは15台ほどに増えていた。そこまで早くから歩き始める人は少ないよう。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ビーコン
備考 サングラス、スパッツ。

感想

山頂からは御嶽山、乗鞍岳、白山が見られる。特に白山の展望が良かった。
雲ひとつない快晴で、視界もクリアであった。
滅多にない登山日和。

でも、本当は雪山の足慣らしも兼ねて、真っ白な雪を見たくて来たので、雪がほとんどなかったことが残念。

今回、日の出時刻頃から登り始めたが、歩き始めて一時間くらい、白山ベンチ辺りで単独登山者二人と擦れ違ったけど、彼らはいったいどういうルートで、何時から登り始めたのだろうか。不思議。

九頭竜温泉では、レストランのラストオーダーに間に合い、ありきたりなカツカレーを注文。とろとろの半熟卵付で、味もさらっと辛く美味しかった。

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