大野山（向河原〜山北駅）

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 10.4km
• 登り: 548m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:42

7:53 湯本平林道ゲート
8:54 8:54 湯本平分岐点
9:25 10:03 大野山
10:07 10:11 大野山頂上駐車場＆トイレ
10:09 10:09 イヌクビリ
10:49 10:53 共和小学校傍のトイレ
11:00 11:00 大野山登山口
11:15 11:15 大野山入口
11:30 11:30 山北駅
12:18 12:18 向河原
12:33 湯本平の林道ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

湯本平の大野山登山口ゲート前に駐車。
山北駅に下山後、富士急　西丹沢自然教室行きのバスで向河原バス停（湯本平BSの方が近かった）に戻り(460円)、車回収。

コース状況／危険箇所等

・湯本平〜大野山：概ね、緩やかに登る。
　・田中モータースの所から山側に入っていく（案内標識はない）
　・林道終点から、踏み跡を辿るが、最初は迷い踏み跡が多い。
　・正しい道には、ある程度の間隔で、標識がある。
　・少し登るとピンクテープがあまりない所がある。注意して、標識を辿る。
　・湯本平分岐点から林道を少し（50メートル位かな？）進むと、右手にピンクテープが
　　あるが、ここが、大野山へのショートカット入口。

・大野山〜山北駅
　・林道を平坦・緩やかに下った後、登山道を下る。
　・下り始めでは、急階段を下る。
　・その後は、概ね、緩やかに下り、林道へ。
　・平坦に進んだ後、緩やかに下れば、奥武山登山口。
　・その後は、平坦に歩んで、山北駅に至る。

写真

12/3 7:51

07:50湯本平の大野山登山口ゲート

12/3 8:12

林道の終わり。

12/3 8:13

登山道の始まり。

12/3 8:13

なんか、荒れているな〜。少し不安がよぎる。

12/3 8:16

踏み跡を辿るが、標識／赤テープなく不安。

12/3 8:16

（振り返って）

12/3 8:21

ピンクテープがあった！！ピンクテープの所で振り返ると、上部の踏み跡の方がしっかりしたので、出だしで登ってきた踏み跡は、迷い踏み跡だった。

12/3 8:24

正しい道沿いには、ある間隔で標識がある。正しい道を外れた、迷い踏み跡が結構多いので、標識をよく探す。もっと上部に行くとピンクテープが出てくる。

12/3 8:32

（振り返って）黄色丸の所に標識があるが、常用樹林の中で少し暗く、標識を見つけにくい。下山時は、迷いやすそう。

12/3 8:35

赤テープがでてきた。

12/3 8:41

鉄塔横を通過

12/3 8:43

（振り返って）

12/3 8:43

ピンクテープがしっかりあります。

12/3 8:44

林道が現れるが、赤テープに従って斜面を登る。林道進んでも、稜線の林道／登山道にでられるのかな？？

12/3 8:46

階段が土砂で埋もれている。元は整備された道だったようだが、利用する人が少ないためだろう、荒れてきている。

12/3 8:48

大野山が木々の向こうに現れる。

12/3 8:49

富士山も現れた。

12/3 8:52

（振り返って）短く、やや急登。

12/3 8:53

湯本平分岐点

12/3 8:54

（湯本平分岐点を振り返って）

12/3 8:57

右の斜面にピンクテープが見えたので、右側の斜面を登った。そういえば、ここに来る途中にピンクテープがあったが、そこがショートカット道の入口だった模様。

12/3 8:58

林道から見えたピンクテープ。

12/3 9:00

草を踏み分けて（枯れていたから進めたが青々と茂っていたら無理だったかも）尾根の方向に進むと、ショートカット道沿いのピンクテープが見えた。

12/3 9:00

踏み跡を辿り登る。見えるピークは偽ピーク。

12/3 9:07

（振り返って）左から、樅ノ木沢の頭、菰釣山、権現山、畦ヶ丸、加入道山、大室山、檜洞丸、蛭ヶ岳、日影山／伊勢沢ノ頭、大山

12/3 9:08

このピークも偽ピーク。これを登ると、

12/3 9:19

右にピンクテープがあるが、鉄柵があって通過できない。左側へ進むと、広い林道に出る。

12/3 9:22

（振り返って）富士山、不老山、菰釣山、権現山、畦ヶ丸、大室山、丹沢湖

12/3 9:24

大野山頂上部

12/3 9:24

ここが山頂か。
追記：本当の頂上は、林の中にある模様。

12/3 10:03

東屋と、その奥にトイレ。そしてトイレ前に、山頂標識があった。このまま進むと、谷峨駅に下る。

12/3 9:25

09:25-10:03大野山。と、思っていたが、ヤマレコでは大野山山頂を踏んだことにはなっていない。why？？

12/3 9:28

富士山、不老山、菰釣山、権現山、畦ヶ丸、大室山、檜洞丸

12/3 9:29

12/3 9:40

山頂標識。引き返して、山北駅に下ります。

12/3 10:04

相模湾の反射が凄い。

12/3 10:07

10:07駐車場。ほぼ、頂上まで、車で来れるんだ〜！！

12/3 10:08

10:09イヌクビリ。左折：湯本平分岐点に至る林道、右折：大野山登山口に至る林道。直進：大野山登山口に至る登山道

12/3 10:14

右折して、登山道を進む。

12/3 10:20

（振り返って）下り始めの急階段。続々と登ってき始めた。小田急のイベント開催で500人が登って来るとか。

12/3 10:24

12/3 10:26

倒木。こんなに整備されいる登山道で、どうして？？倒れて間もないのかな？

12/3 10:34

12/3 10:41

（振り返って）短い痩せ尾根通過。

12/3 10:43

林道へ出た。

12/3 10:43

（振り返って）

12/3 10:46

暫く、平坦に林道を下る。

12/3 10:49

秋が残っていた。富士には雲がかかってきた。今日は快晴のはずだったのに！！

12/3 10:50

10:50共和小の角を左折。

12/3 10:50

（共和小の角を振り返って）

12/3 10:52

暗いと見落としそうな標識に従い、右折。

12/3 10:54

右折

12/3 10:54

樹林の中を少し下れば、民家が現れる。

12/3 10:58

直進したが、後掲写真のように、左折してもOKみたい。

12/3 11:00

（振り返って）11:00大野山登山口。ここからは一般道路で山北駅へ。

12/3 11:03

左から来たが、2つ前のスナップの所で左折したら、右の斜面を下って来ることになったものと思われる。

12/3 11:04

東名の下をくぐる。

12/3 11:14

11:15大野山入口。左折してトンネルをくぐる。

12/3 11:16

左折。太い道は国道246号。

12/3 11:21

右折して、線路沿いに進んだが、道なりに舗装道路を進んでもよい。

12/3 11:21

線路沿いの道。

12/3 11:30

11:30山北駅。さて、これから、バスで車回収に向かう。それまで、駅舎に隣接の、山北町観光協会の入ったら、無料の熱いお茶が飲めました。綺麗なトイレもありました。

12/3 12:11

（山北駅からバスで車回収に向かう途中）両ピークの間に、大野山がチョコット頭を出していました。

12/3 12:18

12:18向河原で下車。ここから不老山へ登れるはずだが、案内標識は見当たらず。

12/3 12:22

秋が残っていた。不老山へは、左のピークを登るみたい。

12/3 12:24

田中モータースの所を左折する。少し先に進むと、湯本平バス停がある。湯本平バス停の方が近い。

12/3 12:24

左折した所。

12/3 12:26

ここは直進。ここの左側に、

12/3 12:26

壊れた標識が木に立て掛けられれていた（気付きにくい）。

12/3 12:29

12/3 12:33

12:33湯本平の大野山登山口ゲート前に到着し車回収。

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

COOLPIX S7000 ニコン

iPhone 5s Apple

感想

ゴンパパ

・快晴との予報で出かけたが、時間が経つに連れて雲が沸いてきたため、ちょっと残念だったが、それなりに、丹沢山系の峰々を眺めることができた。南の方の眺めは、湘南の海からの太陽光の反射が強くて、イマイチでした。

・湯本平からの登山道、元は整備された道だったようだが、利用する人が少ないためだろう、荒れてきている（山プラでルート設定ができないのは、この為か）。

・下山を始めたら、小田急のんびりハイク＆ウォークのイベントで500人が列をなして登ってきた。頂上が大混雑する前に下山できたのが救い。

コメント

怒りの獣神

湯本平
はじめまして、こんばんわ。

湯本平コースは、平成22年の台風で土砂災害が発生したため通行止めになり、
今も正式には解除されていません
ヤマプラでルート設定ができないのは、 このためのようです

ゴンパパ

Re: 湯本平
ご連絡ありがとうございます。
そうでしたか、私が持っている地図は２０１１年版だからルートの記載があったのですね。
それにしても、もったないですね。歩いてみて通行しにくい所は、林道から登山道に変わったところの短い区間だけで、あとは、全く問題ありませんでしたので、すぐに復旧できそうな気がします。通行止め／通行注意といった案内も全くなく、その意味では、危険はないのでしょう。早く、解除されることに期待したいものです。