草津・大津の三低山踏破 〜牟礼山・国分山・伽藍山〜

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 6.0km
• 登り: 378m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 1:19
• 合計: 2:58

9:47 青山中央公園
9:53 10:00 牟礼山
10:01 10:04 展望台
10:07 10:09 小牟礼山
10:18 10:20 青山中央公園
10:20 10:52 移動
10:52 10:54 幻住庵
11:02 11:02 登山口
11:22 11:27 国分山
11:43 11:43 登山口
11:48 11:48 幻住庵
11:48 12:06 移動
12:06 12:10 石山寺駅裏
12:25 12:29 伽藍山
12:45 石山寺駅裏

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牟礼山は、青山中央公園より登る。
国分山は、幻住庵駐車場より登山開始。
伽藍山は、登山口を間違ったが、伽藍山公園の入口から登山。

写真

12/3 9:47

〔牟礼山〕
青山中央公園近くの登山口

12/3 9:49

〔牟礼山〕
少し進むと「あと500m」の看板

12/3 9:50

〔牟礼山〕
黄色く色づき始めている

12/3 9:50

〔牟礼山〕
「カエンダケ」の注意看板が何カ所もある。
3gで致死量、さわって皮膚炎だそうである。

12/3 9:53

〔牟礼山〕
分岐の看板に来ればあと20〜30mぐらい

12/3 9:55

牟礼山（221.3m）山頂
三等三角点
展望は少しだけ

12/3 9:55

〔牟礼山〕
山頂の東屋

12/3 9:56

〔牟礼山〕
東屋から新名神が少し見える

12/3 10:00

〔牟礼山〕
展望台
本日、最高の景色

12/3 10:00

〔牟礼山〕
比叡山

12/3 10:01

〔牟礼山〕
比良山系

12/3 10:01

〔牟礼山〕
奥島山から三上山

12/3 10:02

〔牟礼山〕
三上山から菩提寺山

12/3 10:02

〔牟礼山〕
正面に立命館大学びわこくさつキャンパス

12/3 10:00

〔牟礼山〕
展望写真

12/3 10:08

〔牟礼山〕
小牟礼山（190mぐらい）
展望も山名表示も三角点もない

12/3 10:56

〔国分山〕
幻住庵から歩く

12/3 11:02

〔国分山〕
このアパートの右に登山口有り

12/3 11:02

〔国分山〕
登山口（関電の巡視路）

12/3 11:05

〔国分山〕
三本の鉄塔を通過する

12/3 11:38

〔国分山〕
唯一の展望が開けた場所

12/3 11:38

〔国分山〕
次に登る伽藍山

12/3 11:38

〔国分山〕
遠くに湖南アルプス

12/3 11:16

〔国分山〕
途中、巨石が点在

12/3 11:28

〔国分山〕
このシダで覆われた所が山頂

12/3 11:22

国分山（270.5m）山頂
展望なし

12/3 11:21

〔国分山〕
三等三角点

12/3 12:12

〔伽藍山〕
登山口

12/3 12:15

〔伽藍山〕
整備された道を進む

12/3 12:18

〔伽藍山〕
この階段の反対に進む

12/3 12:36

〔伽藍山〕

12/3 12:35

〔伽藍山〕
急斜面を登る

12/3 12:26

伽藍山（239m）山頂
三角点なし
展望なし

12/3 12:26

〔伽藍山〕
山名表示あり

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

100yama

午後から大津で研修があるため、山へ行くか迷ったが、明日は駅伝で山へは行けないし、天気予報が快晴であるため、今日の午前中に行ける山を探す。
草津と大津の未踏の山、それぞれ1時間程度で登れる山ということで、牟礼山、国分山、伽藍山の三低山に決定。スーツを積んで出発。

牟礼山はちょうど草津田上IC、立命館大学のあたりにあり、10分程度で登れる。山頂の展望は少ししかないが、展望台からの眺めは素晴らしい。
比叡山から比良山系、奥島山、三上山、菩提寺山まで見渡せる。また大津、草津、守山などの町と麓に立命館大学びわこくさつキャンパスが見える。
「カエンダケ」の注意喚起がいくつもあったが、見ることはなかった。

国分山は、松尾芭蕉ゆかりの幻住庵に駐車させていただき、出発する。関電の送電線が頭上に通っている。その巡視路を利用して登っていく。
展望は、1ヶ所あり、次に登る伽藍山が見える。
山頂は、シダに覆われ、三角点もその下にある。この尾根を進むと音羽山へ行ける。

伽藍山は、石山寺のバックの山である。登山口を間違え、石山寺駅のすぐ横の道を入っていくが、地図で見るとここからでも行けそうなので、車を駐め出発した。
尾根を一つ越え、正式の道を山奥へ進む。峠の所から山頂めがけ道はないが直登する。尾根に上がり少し登ると山頂である。
山頂は、三角点もなくどこか探すと先人が山名の標識をつけておいて下さった。
展望もない。ピークハンターのため山である。

時間のない中、三座踏破でき、ピークハンターとしては満足である。