下吉田駅起点です。不動湯まで5.3km車道を歩き、さらに、大榷首(おおざす)峠まで3.5kmの林道歩きの後、山道に入ります。大変そうですが
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12/10 7:36
下吉田駅起点です。不動湯まで5.3km車道を歩き、さらに、大榷首(おおざす)峠まで3.5kmの林道歩きの後、山道に入ります。大変そうですが
駅前からド〜ンと
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12/10 7:37
駅前からド〜ンと
田圃の向こうにドド〜ンと
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12/10 7:58
田圃の向こうにドド〜ンと
桂川を渡りながら
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12/10 8:00
桂川を渡りながら
信号待ちの交差点で・・・写真撮りまくりです。遅々として進みません。
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12/10 8:05
信号待ちの交差点で・・・写真撮りまくりです。遅々として進みません。
杓子山へは道標に従って、この三叉路を左折します。
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12/10 8:06
杓子山へは道標に従って、この三叉路を左折します。
ススキ越しの富士山も素敵です。
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12/10 8:10
ススキ越しの富士山も素敵です。
1時間ちょっとで不動湯に到着です。朝出が4時と早かったので、ここでエネルギー補給をしました。
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12/10 8:46
1時間ちょっとで不動湯に到着です。朝出が4時と早かったので、ここでエネルギー補給をしました。
本日の食料です。
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12/9 19:33
本日の食料です。
富士山を眺めながら、贅沢なひとときを過ごしました。
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12/10 9:01
富士山を眺めながら、贅沢なひとときを過ごしました。
明るい林道を、右手に樹間越しに富士山を眺めながら進みます。
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12/10 9:27
明るい林道を、右手に樹間越しに富士山を眺めながら進みます。
ところどころで富士山が大きく姿を現し、ベンチが置かれていたりします。
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12/10 9:32
ところどころで富士山が大きく姿を現し、ベンチが置かれていたりします。
富士山と南アルプス南部が見えてきました。
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12/10 9:39
富士山と南アルプス南部が見えてきました。
南アルプスをズームアップ。右から、荒川・赤石・聖
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12/10 9:40
南アルプスをズームアップ。右から、荒川・赤石・聖
大榷首峠に到着です。車道・林道合わせて8.8kmの歩きは、さすがに疲れました。
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12/10 10:06
大榷首峠に到着です。車道・林道合わせて8.8kmの歩きは、さすがに疲れました。
大榷首(おおざす)峠。道標にもかなが振ってあります。
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12/10 10:11
大榷首(おおざす)峠。道標にもかなが振ってあります。
やっぱり山道はいいですね、足取りが軽いです。峠のすぐそばのハンググライダー発着所からの絶景。
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12/10 10:18
やっぱり山道はいいですね、足取りが軽いです。峠のすぐそばのハンググライダー発着所からの絶景。
頂上まで、やや急な坂道があったりしますが、トラロープを使うほどでもありません。
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12/10 10:45
頂上まで、やや急な坂道があったりしますが、トラロープを使うほどでもありません。
ここにもトラロープが設置されていました。
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12/10 10:47
ここにもトラロープが設置されていました。
木の階段が現れたら、頂上はすぐです。
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12/10 10:48
木の階段が現れたら、頂上はすぐです。
家族登山のお父さんに撮って頂きました。ありがとうございました。2008年秋に登山を再開してから、山梨百名山43座目です。高らかに鐘を鳴らしました。
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12/10 10:50
家族登山のお父さんに撮って頂きました。ありがとうございました。2008年秋に登山を再開してから、山梨百名山43座目です。高らかに鐘を鳴らしました。
山中湖と富士山。中央奥は越前岳。
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12/10 10:52
山中湖と富士山。中央奥は越前岳。
富士山ズームアップ、心もア〜ップ。でも頂上は田圃状態なのです。動き回ると靴がだんだん重くなります。
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12/10 10:52
富士山ズームアップ、心もア〜ップ。でも頂上は田圃状態なのです。動き回ると靴がだんだん重くなります。
南アルプスも一望です!
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12/10 10:53
南アルプスも一望です!
南アルプス南部の、右から、荒川・赤石・聖
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12/10 10:54
南アルプス南部の、右から、荒川・赤石・聖
南アルプス北部の、右から、甲斐駒・鳳凰三山・仙丈・北岳
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12/10 10:54
南アルプス北部の、右から、甲斐駒・鳳凰三山・仙丈・北岳
そして、白峰三山(右から、北岳・間ノ岳・農取岳)
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12/10 10:55
そして、白峰三山(右から、北岳・間ノ岳・農取岳)
そして、富士山。絶景かな絶景かなぁ!!
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12/10 10:56
そして、富士山。絶景かな絶景かなぁ!!
振り返って北東方面。中央は大菩薩、左奥は奥多摩。杓子山山頂は本日360度の大展望なのです。
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12/10 10:56
振り返って北東方面。中央は大菩薩、左奥は奥多摩。杓子山山頂は本日360度の大展望なのです。
絶景を堪能し、お腹も満ち足りたので、鹿留山に向かいます。
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12/10 11:23
絶景を堪能し、お腹も満ち足りたので、鹿留山に向かいます。
振り返ると、杓子山はもう眼下にありました。
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12/10 11:42
振り返ると、杓子山はもう眼下にありました。
途中の絶景ポイントでパチリ。
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12/10 11:43
途中の絶景ポイントでパチリ。
山中湖と一緒にパチリ。
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12/10 11:44
山中湖と一緒にパチリ。
緩やかな小さな登り下りを繰り返して、子ノ神1630mに到着。鹿留山へはここから往復します。
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12/10 11:54
緩やかな小さな登り下りを繰り返して、子ノ神1630mに到着。鹿留山へはここから往復します。
鹿留山山頂。杓子山より標高はありますが、眺望はありません。
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12/10 12:02
鹿留山山頂。杓子山より標高はありますが、眺望はありません。
子ノ神分岐に戻って、ここから長〜い、岩まじりの標高差200mもの急斜面の下りが続くのです。ロープも設置されていますが、ビビリの私には過酷な試練でした。
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12/10 12:15
子ノ神分岐に戻って、ここから長〜い、岩まじりの標高差200mもの急斜面の下りが続くのです。ロープも設置されていますが、ビビリの私には過酷な試練でした。
慎重にゆっくり慌てず、三点支持堅持で下るのみです。
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12/10 12:35
慎重にゆっくり慌てず、三点支持堅持で下るのみです。
昭文社地図の「富士山の展望よい」地点から、松と富士山。これで急下りが終わりだといいなぁと願いながら眺めていました。
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12/10 12:37
昭文社地図の「富士山の展望よい」地点から、松と富士山。これで急下りが終わりだといいなぁと願いながら眺めていました。
でも、まだ許してもらえませんでした。
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12/10 12:50
でも、まだ許してもらえませんでした。
やっと傾斜が緩やかになり、心も晴れやかに、足取りも軽くなりました。こういう道大好きです。
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12/10 12:51
やっと傾斜が緩やかになり、心も晴れやかに、足取りも軽くなりました。こういう道大好きです。
何の不安もなく景色を眺めることができるのは、なんと素晴らしいことでしょう。
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12/10 13:01
何の不安もなく景色を眺めることができるのは、なんと素晴らしいことでしょう。
昭文社「山と高原地図」の杓子山ルートは、ここ立ノ塚峠から内野バス停に下山しますが、まだ13時なので、石割山に向け縦走を続けます。
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12/10 13:08
昭文社「山と高原地図」の杓子山ルートは、ここ立ノ塚峠から内野バス停に下山しますが、まだ13時なので、石割山に向け縦走を続けます。
富士にはススキもよく似合います。
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12/10 13:13
富士にはススキもよく似合います。
加瀬山には手書きの山名標識がありました。
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12/10 13:27
加瀬山には手書きの山名標識がありました。
富士山の反対側には御正体山がどっしりと鎮座しています。
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12/10 13:43
富士山の反対側には御正体山がどっしりと鎮座しています。
ここでは道標を良く見ましょう。正面の切通しを左から降りて、正面の尾根に登り返します。
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12/10 13:52
ここでは道標を良く見ましょう。正面の切通しを左から降りて、正面の尾根に登り返します。
二十曲峠に到着。内野方面に舗装路が伸びています。
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12/10 14:04
二十曲峠に到着。内野方面に舗装路が伸びています。
二十曲峠から石割山へは260mほどの登り。えぐれて掘割状となった急坂は登り辛かった。
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12/10 14:22
二十曲峠から石割山へは260mほどの登り。えぐれて掘割状となった急坂は登り辛かった。
おまけに踏ん張ると霜柱が崩れて・・・
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12/10 14:30
おまけに踏ん張ると霜柱が崩れて・・・
御正体山・石割山の稜線に登り詰めました。これでもう本日、登りはありません。
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12/10 14:51
御正体山・石割山の稜線に登り詰めました。これでもう本日、登りはありません。
すぐに石割山山頂に到着。山梨百名山44座目です。杓子山ほどではありませんが、ここも田圃状態でした。
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12/10 14:53
すぐに石割山山頂に到着。山梨百名山44座目です。杓子山ほどではありませんが、ここも田圃状態でした。
奥は杓子山・鹿留山方面です。歩いてきた道がよくわかります。
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12/10 14:54
奥は杓子山・鹿留山方面です。歩いてきた道がよくわかります。
輝く山中湖。富士山は帳を下ろしてしまいましたが、朝からずっとお付き合い下さりありがとうございました。
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12/10 14:56
輝く山中湖。富士山は帳を下ろしてしまいましたが、朝からずっとお付き合い下さりありがとうございました。
山頂直下は急坂で慎重にならざるを得ませんでした。石割山8合目に鎮座する石割神社奥社まで降りてきました。ここには大岩の御神体があります。
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12/10 15:11
山頂直下は急坂で慎重にならざるを得ませんでした。石割山8合目に鎮座する石割神社奥社まで降りてきました。ここには大岩の御神体があります。
石割神社の由来が記されています。
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12/10 15:11
石割神社の由来が記されています。
御神体の大岩が「石」の字に似て割れています。
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12/10 15:12
御神体の大岩が「石」の字に似て割れています。
御神体の岩の隙間を3回通ると幸運が開けるということで、大岩を3周しました。
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12/10 15:12
御神体の岩の隙間を3回通ると幸運が開けるということで、大岩を3周しました。
長〜い長〜い階段が2つあります。
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12/10 15:30
長〜い長〜い階段が2つあります。
2つ目の階段を下り切って見上げると、天まで届くようです。
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12/10 15:38
2つ目の階段を下り切って見上げると、天まで届くようです。
15:58平野バス停着。昨年は、西丹沢から甲相国境尾根を越えてここ山中湖平野に、この春と一昨年、サンショウバラを求めて不老山から山中湖にやってきました。平野バス停で3本のルートが、がっちり手を組みました。16:15のバスで富士山駅に向かいます。
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12/10 16:00
15:58平野バス停着。昨年は、西丹沢から甲相国境尾根を越えてここ山中湖平野に、この春と一昨年、サンショウバラを求めて不老山から山中湖にやってきました。平野バス停で3本のルートが、がっちり手を組みました。16:15のバスで富士山駅に向かいます。
17:00富士山駅着。感激・感激・感激の山旅でしたぁ。
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12/10 17:04
17:00富士山駅着。感激・感激・感激の山旅でしたぁ。
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