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Yamareco

記録ID: 1023696
全員に公開
ハイキング
近畿

山科〜逢坂山〜琵琶湖

2016年12月11日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
nimuchan その他17人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
10.5km
登り
289m
下り
252m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:00
合計
3:26
距離 10.5km 登り 289m 下り 268m
8:45
110
10:35
96
12:11
ゴール地点
0658 近鉄郡山駅発、0746 近鉄京都駅着
0757 JR京都駅発、0803 JR山科駅着

0840 ミーティング、参加者は総勢18名
0843 山科駅をスタート
0925 コンビニで小休止
0957 小関越えの道分岐点
1027 展望箇所
1034 逢坂山(325m)頂上三等三角点、1038 発
1109 林道の登山口
1112 長安寺
1134 JR大津駅
1149 琵琶湖湖畔
1211 納山会会場着

1640 JR膳所駅発、1651 JR京都駅着
1716 近鉄京都駅発、1801 近鉄郡山駅着
天候 晴れ一時小雨
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR山科駅スタート、琵琶湖畔2次会会場ゴール
帰りはJR膳所駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはない
その他周辺情報 スタート地点、ゴール地点とも市街地だが登山道に入るとトイレ・売店・自販機など何も無い
0843 集合場所のJR山科駅をスタートする、義士祭の提灯が一杯ぶら下がっている
2016年12月11日 08:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 8:43
0843 集合場所のJR山科駅をスタートする、義士祭の提灯が一杯ぶら下がっている
0845 JR線路下をくぐるトンネル
2016年12月11日 08:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 8:45
0845 JR線路下をくぐるトンネル
0855 これから暫くは山科疎水(琵琶湖疎水)に沿って歩く
2016年12月11日 08:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 8:55
0855 これから暫くは山科疎水(琵琶湖疎水)に沿って歩く
0855-3 紅葉がまだ残っている
2016年12月11日 08:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 8:55
0855-3 紅葉がまだ残っている
0857 疎水のトンネル口、現在はほとんど水ヶ流れていない
2016年12月11日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 8:57
0857 疎水のトンネル口、現在はほとんど水ヶ流れていない
0857-2 ここはまだこれから赤くなる感じ
2016年12月11日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 8:57
0857-2 ここはまだこれから赤くなる感じ
0909 疎水のトンネル口、先程の反対側、この辺りはネコが沢山ひなたぼっこしていた
2016年12月11日 09:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:09
0909 疎水のトンネル口、先程の反対側、この辺りはネコが沢山ひなたぼっこしていた
0909-2 疎水に沿って進んでいく
2016年12月11日 09:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:09
0909-2 疎水に沿って進んでいく
0916-3 これから越えて行く逢坂山方面の山脈が見えてくる
2016年12月11日 09:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:16
0916-3 これから越えて行く逢坂山方面の山脈が見えてくる
0929 コンビニで小休止
2016年12月11日 09:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:29
0929 コンビニで小休止
0929-2 すぐ隣をJR特急が走っている
2016年12月11日 09:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:29
0929-2 すぐ隣をJR特急が走っている
0935 小関越方面に進む
2016年12月11日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:35
0935 小関越方面に進む
0939 皇帝ダリアが一杯花を付けていた
2016年12月11日 09:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:39
0939 皇帝ダリアが一杯花を付けていた
0941 西大津バイパスの高架下を抜ける
2016年12月11日 09:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:41
0941 西大津バイパスの高架下を抜ける
0943-2 こんな親切な案内板がいくつも見られた
2016年12月11日 09:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:43
0943-2 こんな親切な案内板がいくつも見られた
0948 何かの排気筒だったかな?
2016年12月11日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:48
0948 何かの排気筒だったかな?
0956 大きな貯水タンク設備
2016年12月11日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:56
0956 大きな貯水タンク設備
0957 小関越えの道分岐点
2016年12月11日 09:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:57
0957 小関越えの道分岐点
0958 写真右端から入る道が小関越えへの登山道だが、この先の地蔵を見に行く
2016年12月11日 09:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/11 9:58
0958 写真右端から入る道が小関越えへの登山道だが、この先の地蔵を見に行く
0959 峠の地蔵さん(小関地蔵)にお参り、道路拡張工事の際、放り出されていたものを近郊の人々の手によりお堂が建立され、安置された
2016年12月11日 09:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 9:59
0959 峠の地蔵さん(小関地蔵)にお参り、道路拡張工事の際、放り出されていたものを近郊の人々の手によりお堂が建立され、安置された
1002 小関地蔵
2016年12月11日 10:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:02
1002 小関地蔵
1003 小関越えへの登山道に入る
2016年12月11日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/11 10:03
1003 小関越えへの登山道に入る
1005 登山道は思っていたより急で、水の流れた溝や落葉などもある滑り易い地質だ
2016年12月11日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:05
1005 登山道は思っていたより急で、水の流れた溝や落葉などもある滑り易い地質だ
1009 鉄塔横を通過する
2016年12月11日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:09
1009 鉄塔横を通過する
1013 この辺りはなだらかで、落葉がびっしり堆積している
2016年12月11日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:13
1013 この辺りはなだらかで、落葉がびっしり堆積している
1015 この辺りから登りが急になってくる
2016年12月11日 10:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:15
1015 この辺りから登りが急になってくる
1017
2016年12月11日 10:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:17
1017
1021
2016年12月11日 10:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:21
1021
1027-2 琵琶湖が一望できる展望箇所に出た(5枚合成)
1027-2 琵琶湖が一望できる展望箇所に出た(5枚合成)
1030-2 比良方面の山頂は雪景色のようだ
2016年12月11日 10:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:30
1030-2 比良方面の山頂は雪景色のようだ
1034 逢坂山(325m)頂上に到着
2016年12月11日 10:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/11 10:34
1034 逢坂山(325m)頂上に到着
1035 逢坂山(325m)三等三角点にタッチ
2016年12月11日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:35
1035 逢坂山(325m)三等三角点にタッチ
1038 頂上を出発する
2016年12月11日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:38
1038 頂上を出発する
1039
2016年12月11日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:39
1039
1039-2 すぐに左折れ
2016年12月11日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:39
1039-2 すぐに左折れ
1040 登山道の様子、暫くはこんな感じ
2016年12月11日 10:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 10:40
1040 登山道の様子、暫くはこんな感じ
1105 立ち寄らなかったがきれいな展望台があった
2016年12月11日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:05
1105 立ち寄らなかったがきれいな展望台があった
1105-2 登山道の様子、黄葉も見られる
2016年12月11日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:05
1105-2 登山道の様子、黄葉も見られる
1109-2 登山道から出てきた所、京阪上栄町駅0.35kmの案内板がある
2016年12月11日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:09
1109-2 登山道から出てきた所、京阪上栄町駅0.35kmの案内板がある
1110 林道から長安寺方向に下る入口
2016年12月11日 11:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:10
1110 林道から長安寺方向に下る入口
1111 お堂が見えてきた
2016年12月11日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:11
1111 お堂が見えてきた
1112 境内の紅葉は落葉と半々程度か
2016年12月11日 11:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:12
1112 境内の紅葉は落葉と半々程度か
1112-2
2016年12月11日 11:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:12
1112-2
1112-3
2016年12月11日 11:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:12
1112-3
1113-2 長安寺のお堂
2016年12月11日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:13
1113-2 長安寺のお堂
1115 重文・長安寺宝塔、高さは3.3mもあり、鎌倉時代初期に造られた日本を代表する石造宝塔
2016年12月11日 11:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:15
1115 重文・長安寺宝塔、高さは3.3mもあり、鎌倉時代初期に造られた日本を代表する石造宝塔
1115-3 京阪の駅に到着
2016年12月11日 11:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:15
1115-3 京阪の駅に到着
1134 JR大津駅
2016年12月11日 11:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:34
1134 JR大津駅
1148 琵琶湖ホテルだったかな?
2016年12月11日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:48
1148 琵琶湖ホテルだったかな?
1149 比良の方向
2016年12月11日 11:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 11:49
1149 比良の方向
1206 近江富士と近江大橋
2016年12月11日 12:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 12:06
1206 近江富士と近江大橋
1210 琵琶湖湖畔の大津市街路樹の様子
2016年12月11日 12:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/11 12:10
1210 琵琶湖湖畔の大津市街路樹の様子
本日間のコース、3時間44分、10.5km、標高差271m、今日1日の運動量は、スマホの万歩計によれば、11.8km、19572歩となった
本日間のコース、3時間44分、10.5km、標高差271m、今日1日の運動量は、スマホの万歩計によれば、11.8km、19572歩となった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

妻と加盟している登山会のミニ例会+納山会に参加する。今日はJR山科駅から逢坂山を越えて納山会会場となっている琵琶湖畔まで歩く。このほかにも登山のための安全講習や読図講習、テント泊などの例会も行われ、最終的には全員会場に集結することに。

山科駅からJR線や琵琶湖疎水に沿って進んでいくと、途中、まだ紅葉が見られたり、市街地の眺望が開けたり、陽だまりでうたた寝する何匹もの猫たちを眺めたり・・・。コンビニでトイレ休憩を済ませた後、西大津バイパスの高架下を通り抜け、いよいよ小関越えの登山道に入っていく。登山道入口から少し進んだ所に「峠の地蔵さん(小関地蔵)」が祀られているのでお参りしていく。ここの説明書きによると、「道路拡張工事の際、放り出されていたものを近郊の人々の手によりお堂が建立され、安置された。」とあるが、そんな罰当たりなことをして道路工事は大丈夫だったんだろうか・・・?

低い山なのでストックも持ってこなかったが、なかなかどうして結構急な所もある。滑り易そうな土質に加えて、水が流れて溝になっている上から落ち葉が堆積しており、注意しないと滑って転倒しそうだ。逢坂山の頂上手前に琵琶湖が一望できる展望箇所がある。山頂に雪をかぶった比良山系の山々や、湖西の市街地、近江大橋や近江富士などなかなか雄大だ。

逢坂山(325m)頂上は回りを樹木で覆われているので眺望は全くない。三等三角点があるのでタッチして早々にスタートする。シダに囲まれた登山道や落葉がびっしり堆積した登山道を進んでいくと、自然観察の森や音羽山への分岐もあるが、パスして長安寺方向に向かう。丁度紅葉と落ち葉が半々程度になっている境内を抜け、石段を下っていくと京阪の線路を越えて市街地に入る。そのまま市街地の中を抜け、琵琶湖畔に到着。こちら側は曇っているが、対岸方面はよく晴れているようで、景色がはっきり望める。ただ風はちょっと冷たい。

湖畔の納山会会場になっているホテルに到着後は暫くくつろいだ後開会。いわゆる忘年会で、料理やアルコールを楽しみながら、ビンゴゲームなどで盛り上がり3時間余りの楽しいひとときを過ごした。

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