ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1024754
全員に公開
ハイキング
東海

十枚山、大光山から梅ヶ島温泉まで

2016年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
yowayama その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
16.0km
登り
1,871m
下り
1,492m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:32
合計
8:10
6:59
36
スタート地点
7:35
7:40
28
8:08
8:10
15
8:25
8:25
93
9:58
10:09
73
11:22
11:24
39
12:03
12:11
24
12:35
12:39
150
15:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
六郎木バス停に駐車場とトイレあり。事前の情報によればこのトイレは冬期閉鎖となっていたが、実際には閉鎖されてはいなかった。梅ヶ島温泉からは六郎木までバスで帰ったが本数は少ない。
コース状況/
危険箇所等
車道歩きが終わって十枚山登山口に登山ポストがある。奥大光山までは特別に危険箇所は無いがやや急な坂もある。奥大光山から大滝までの下山路はキレット、急坂、崩落地と慎重な通過を要する箇所が長々と続くので大変疲れる。
その他周辺情報 梅ヶ島温泉の宿には日帰り入浴が出来る所があった。日帰り温泉の虹の湯に入った。売店や食堂も併設されていた。
六郎木バス停にある駐車場から登山開始
事前の情報では冬期閉鎖中のトレイは閉鎖されていなかった
2016年12月10日 07:01撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 7:01
六郎木バス停にある駐車場から登山開始
事前の情報では冬期閉鎖中のトレイは閉鎖されていなかった
登山道までの車道歩きでは茶畑が見られるが、中には栽培放棄された荒れた茶畑も見られた
2016年12月10日 07:11撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 7:11
登山道までの車道歩きでは茶畑が見られるが、中には栽培放棄された荒れた茶畑も見られた
途中に車道のショートカット、ほんの少しだけ短縮出きた
2016年12月10日 07:45撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 7:45
途中に車道のショートカット、ほんの少しだけ短縮出きた
いよいよ登山口に到着した。
2016年12月10日 08:06撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 8:06
いよいよ登山口に到着した。
登山ポストはあるがカードケースに新しいカードは入っていない様だ
2016年12月10日 08:09撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 8:09
登山ポストはあるがカードケースに新しいカードは入っていない様だ
まずは調子よく進む
2016年12月10日 08:23撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 8:23
まずは調子よく進む
十枚峠経由の沢コースは登山道の崩壊で危険との事、尾根のコースへと進む
2016年12月10日 08:25撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 8:25
十枚峠経由の沢コースは登山道の崩壊で危険との事、尾根のコースへと進む
途中にはロープも出てくるが、それほど危険な所は無い
2016年12月10日 08:42撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 8:42
途中にはロープも出てくるが、それほど危険な所は無い
高度が上がるとだんだんと眺めが良くなってきた
2016年12月10日 09:31撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 9:31
高度が上がるとだんだんと眺めが良くなってきた
この辺りまで来ると日陰では雪が溶け残っている所もある
2016年12月10日 09:38撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 9:38
この辺りまで来ると日陰では雪が溶け残っている所もある
2016年12月10日 09:50撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 9:50
山頂に到達すると眺望が広がり、東側には見事に富士山が望めた
2016年12月10日 09:59撮影 by  Z00AD, ASUS
3
12/10 9:59
山頂に到達すると眺望が広がり、東側には見事に富士山が望めた
右奥は駿河湾と伊豆半島の様だ
2016年12月10日 09:59撮影 by  Z00AD, ASUS
3
12/10 9:59
右奥は駿河湾と伊豆半島の様だ
2016年12月10日 09:59撮影 by  Z00AD, ASUS
2
12/10 9:59
これは静岡市方面の眺め
2016年12月10日 10:06撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 10:06
これは静岡市方面の眺め
次は大光山に向かって出発します
2016年12月10日 10:09撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 10:09
次は大光山に向かって出発します
途中でも富士山がよく見える。下には富士川が流れている。
2016年12月10日 10:18撮影 by  Z00AD, ASUS
2
12/10 10:18
途中でも富士山がよく見える。下には富士川が流れている。
西側の眺めも素晴らしい
2016年12月10日 10:22撮影 by  Z00AD, ASUS
2
12/10 10:22
西側の眺めも素晴らしい
2016年12月10日 10:24撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 10:24
2016年12月10日 10:25撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 10:25
2016年12月10日 10:50撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 10:50
刈安峠
2016年12月10日 11:23撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 11:23
刈安峠
おおぴっかりやまなんて変わった名前だな。名前の由来はなんだろう
2016年12月10日 12:05撮影 by  Z00AD, ASUS
4
12/10 12:05
おおぴっかりやまなんて変わった名前だな。名前の由来はなんだろう
奥大光山へは穏やかな道が続いて気持ちよく歩けた
2016年12月10日 12:18撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 12:18
奥大光山へは穏やかな道が続いて気持ちよく歩けた
2016年12月10日 12:18撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 12:18
2016年12月10日 12:28撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 12:28
2016年12月10日 12:29撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 12:29
奥大光山は縦走路の途中といった感じ。山名標も見落としそうな簡単なものだったので一度通り過ぎてしまった
2016年12月10日 12:38撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 12:38
奥大光山は縦走路の途中といった感じ。山名標も見落としそうな簡単なものだったので一度通り過ぎてしまった
奥大光山をすぎれば後は下山だけなのだが、登山道付近が崩落している箇所、急な下り坂が連続する道で気が抜ける所が少なく大変疲れた。凍っていなかったから良かったが雪や凍結していたら大変危険そうだ。あまりにもしつこく急坂が続くので写真を撮る気も起こらずひたすら下るだけだった。
2016年12月10日 12:38撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 12:38
奥大光山をすぎれば後は下山だけなのだが、登山道付近が崩落している箇所、急な下り坂が連続する道で気が抜ける所が少なく大変疲れた。凍っていなかったから良かったが雪や凍結していたら大変危険そうだ。あまりにもしつこく急坂が続くので写真を撮る気も起こらずひたすら下るだけだった。
2016年12月10日 12:48撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 12:48
2016年12月10日 13:54撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 13:54
2016年12月10日 14:19撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 14:19
2016年12月10日 14:27撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 14:27
ようやくベンチと看板が出てきて安心出来た。大滝への道は通行止めの様だ。
2016年12月10日 14:47撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 14:47
ようやくベンチと看板が出てきて安心出来た。大滝への道は通行止めの様だ。
この後は概ね整備された道だが、こんな所もあった
2016年12月10日 14:52撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 14:52
この後は概ね整備された道だが、こんな所もあった
2016年12月10日 14:52撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 14:52
不安げな揺れる吊橋。一人づつゆっくり渡れとの事。元気な時なら少しは楽しめたかもしれないが、心が疲れきっているのでまっすぐ前を見て通りすぎる。
2016年12月10日 15:04撮影 by  Z00AD, ASUS
1
12/10 15:04
不安げな揺れる吊橋。一人づつゆっくり渡れとの事。元気な時なら少しは楽しめたかもしれないが、心が疲れきっているのでまっすぐ前を見て通りすぎる。
吊橋No2 こちらは安定していて安心して渡れる。これを渡ると終わりだ。
2016年12月10日 15:08撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 15:08
吊橋No2 こちらは安定していて安心して渡れる。これを渡ると終わりだ。
近くの梅ヶ島温泉まで歩いて
2016年12月10日 15:21撮影 by  Z00AD, ASUS
12/10 15:21
近くの梅ヶ島温泉まで歩いて
日帰り温泉、虹乃湯に入る。1回700円で、食堂や売店も併設されている。温泉らしい良いお湯だった。
2016年12月10日 15:48撮影 by  Z00AD, ASUS
2
12/10 15:48
日帰り温泉、虹乃湯に入る。1回700円で、食堂や売店も併設されている。温泉らしい良いお湯だった。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図(1) 医薬品(1) コンパス(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) ファーストエイドキット(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 時計(1) 非常食1式(1) ビバークシェルター(1) 昼食 行動食(1) 予備メガネ(1) 手袋(1) 帽子(1) 財布(1) 免許証(1) 水筒(1) 小図鑑(1) 日焼け止め(1) 軽アイゼン(1) コンロ一式(1)

感想

当日の天気はよく、十枚山の山頂からは富士山や駿河湾の眺めが最高だった。十枚山への登りは標高差も大きくそれなりに疲れるが、それよりも奥大光山からの下山道がきつくて参った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:742人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら