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記録ID: 1024850
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ハイキング
甲信越

快晴の鬼面山

2016年12月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.5km
登り
648m
下り
628m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:00
合計
5:30
8:40
60
9:40
9:50
40
10:30
10:30
50
1700m
11:20
12:10
70
13:20
13:20
50
14:10
数日前に降った雪も無く、無風だったので薄着でも急登では汗を流しながらの登山でした。ゆっくりしたペースで登りました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯田駅より地蔵峠 移動時間約1時間30分
コース状況/
危険箇所等
大鹿村役場までの道路は、狭いうえにダム工事のダンプが多く要注意
その他周辺情報 飯田町を起点とするほうが便利でしょう
地蔵峠登山口/1314m 
飯田市から約90分 登山口より50m手前に普通車3台ほどのスペースがあるので、ここに駐車
2016年12月02日 16:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/2 16:36
地蔵峠登山口/1314m 
飯田市から約90分 登山口より50m手前に普通車3台ほどのスペースがあるので、ここに駐車
前日からこの時期としては、とても暖かい登山日よりでした。わかりやすい登山口です。
2016年12月03日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 8:40
前日からこの時期としては、とても暖かい登山日よりでした。わかりやすい登山口です。
誘導の標識が随所にありますので、ルートを間違えるようなところは、ありませんでした。
2016年12月03日 08:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 8:56
誘導の標識が随所にありますので、ルートを間違えるようなところは、ありませんでした。
登山口を入ると、100mごとに標高を示す看板がありました。励みになりました。
2016年12月03日 09:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 9:04
登山口を入ると、100mごとに標高を示す看板がありました。励みになりました。
まずは、このような根っこ道を登ります
2016年12月03日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 9:15
まずは、このような根っこ道を登ります
快調に1500mを通過
2016年12月03日 09:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 9:21
快調に1500mを通過
だんだん標高が上がると、周りの山々が見えてきました
2016年12月03日 09:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 9:29
だんだん標高が上がると、周りの山々が見えてきました
貴ノ峰1585m 一休み 展望なし
2016年12月03日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 9:39
貴ノ峰1585m 一休み 展望なし
鬼面山からの急登のプレゼントがはじまります。いくつかの急登で息が上がります
2016年12月03日 09:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 9:56
鬼面山からの急登のプレゼントがはじまります。いくつかの急登で息が上がります
中央アルプスの頂が見えてきました。山頂は雪に覆われています。
2016年12月03日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 10:00
中央アルプスの頂が見えてきました。山頂は雪に覆われています。
1600m通過 人生とは何か? 君は何故急登を登るのか?などブツブツ言いながら登りましょう
2016年12月03日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 10:02
1600m通過 人生とは何か? 君は何故急登を登るのか?などブツブツ言いながら登りましょう
樹林の景色は、とても気持ちよく、青い空が勇気をくれますが、急登で心が折れそうです
2016年12月03日 10:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 10:15
樹林の景色は、とても気持ちよく、青い空が勇気をくれますが、急登で心が折れそうです
1700m通過 もう景色などを映している余裕はありません
2016年12月03日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 10:30
1700m通過 もう景色などを映している余裕はありません
あえぎながら1800m あともぅ少し
2016年12月03日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 10:54
あえぎながら1800m あともぅ少し
やりました!山頂到着です
初めて見る、北・中央・南のアルプスです
貸し切り!単独!無風!快晴!
2016年12月03日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 11:18
やりました!山頂到着です
初めて見る、北・中央・南のアルプスです
貸し切り!単独!無風!快晴!
5mほどの高さがある、木製の見晴台には、鬼面山の可愛いプレートがありました。古い木で組まれている見晴台は、頼りないところがあって、ここが一番怖かった。
2016年12月03日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
2
12/3 11:39
5mほどの高さがある、木製の見晴台には、鬼面山の可愛いプレートがありました。古い木で組まれている見晴台は、頼りないところがあって、ここが一番怖かった。
見渡す限り、人工物は目に入りません。大自然を満喫できる素晴らしい山頂の風景でした。
2016年12月03日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 11:42
見渡す限り、人工物は目に入りません。大自然を満喫できる素晴らしい山頂の風景でした。
手作り感満載の鬼面山プレート
2016年12月03日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 11:53
手作り感満載の鬼面山プレート
南アルプスを望む
2016年12月03日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
1
12/3 11:53
南アルプスを望む
中央・北アルプスを望む
名残惜しいのですが、本日の宿、昼神温泉へ向かうので
下山します。
2016年12月03日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 11:58
中央・北アルプスを望む
名残惜しいのですが、本日の宿、昼神温泉へ向かうので
下山します。
下りは順調です
2016年12月03日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 12:50
下りは順調です
苦労して登ったのが、嘘のようにスイスイと下山します
2016年12月03日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 12:50
苦労して登ったのが、嘘のようにスイスイと下山します
1500mを通過
2016年12月03日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 13:36
1500mを通過
1400mを通過
2016年12月03日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/3 13:47
1400mを通過
登山口に戻ってきました。
雪はありませんでした。土曜日で快晴でしたが、出会ったのは2パーティだけでした。
2016年12月03日 14:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 14:09
登山口に戻ってきました。
雪はありませんでした。土曜日で快晴でしたが、出会ったのは2パーティだけでした。

感想

展望の良さが、疲れを一気に吹き飛ばしてくれました。こんなに展望の良い山頂も珍しいですね。今回鬼面山を選んだ理由は、1900登頂記念の登山でした。1900mの山に登るのが、わたし流のお祝いです。九州では1700m(1700登頂記念登山)までで、1800登頂記念登山は、本州の山に来ることになりました。

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