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Yamareco

記録ID: 1026116
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山麓ぐるり一周ウォーキング(その2)

2016年12月14日(水) 〜 2016年12月15日(木)
 - 拍手
nimuchan その他30人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
16.9km
登り
302m
下り
753m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:39
休憩
0:01
合計
2:40
2日目
山行
3:41
休憩
0:00
合計
3:41
12:33
ゴール地点
【1日目】
0558 自宅発
0627 JR大和小泉駅発、新今宮乗換、0718 大阪駅着
0750 大阪発、今日のバスも大阪バス近畿
0918 土山SA着、0935 発、晴れ間が見えてくる
1125 浜松SA着、1200 発、殆ど雲が無くなり快晴、日光浴をしながらお弁当
1331 御殿場ICで出る、清水からは雨、バスの中でカッパを着る
1351 山中湖着(籠坂峠へ少し進んだ所)

1415 説明を受けた後準備運動し1日目スタート
1431 籠坂峠
1526 立山分岐
1529 立山山頂(1334mほどか)
1549 立山砂場
1617 立山休憩所
1632 立山登山道入口
1645 須走紅富台上
1710 富士山東口本宮冨士浅間神社
1715頃 道の駅すばしりにゴール、この後バスでホテルに

【2日目】
0700 ホテルで朝食
0800 バスでホテル発
0823 道の駅すばしり着

0838 説明を受けた後準備運動し2日目スタート
0841 富士山東口本宮浅間神社
0956 伊那半左衛門忠順の墓碑?
1015 陸上自衛隊富士学校・東富士演習場地域無断立入り禁止区域入口
1028 東富士ダム
1046 ヴィルタスライディングクラブ
1104 桜公園・富士山宝永噴火三百年記念碑
1141 川柳浅間神社
1233 富士山樹空の森ゴール、日光浴をしながらお弁当

1315 富士山樹空の森発
1515 浜松SA着、1535 発
1704 御在所SA着 1725 発
1822 草津PA着、1840 発
1940 梅田で下車
1948 JR大阪駅発、2035 大和小泉駅着
2039 駐車場発、2045 自宅着
天候 1日目曇り、2日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
1日目はツアーバスで山中湖近くまで行きスタート、道の駅すばしりゴール
2日目は道の駅すばしりスタート、富士山樹空の森ゴール
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はない
0832 バス車内から、中央の山と雲の間に虹が出ていた
2016年12月14日 08:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/14 8:32
0832 バス車内から、中央の山と雲の間に虹が出ていた
0924 今回のツアーで使用した大阪バス近畿の大型バス、土山SAにて
2016年12月14日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/14 9:24
0924 今回のツアーで使用した大阪バス近畿の大型バス、土山SAにて
1129 浜松SAにて、さすがヤマハの本拠地、SA内にピアノやオーディオなどの試聴室がある、この後陽だまりでお弁当タイム
2016年12月14日 11:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/14 11:29
1129 浜松SAにて、さすがヤマハの本拠地、SA内にピアノやオーディオなどの試聴室がある、この後陽だまりでお弁当タイム
1153 浜松SAにて、遠くの山に風力発電所が並んでいる
2016年12月14日 11:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/14 11:53
1153 浜松SAにて、遠くの山に風力発電所が並んでいる
ここからはウォーキング開始後の写真
1431 籠坂峠
2016年12月14日 14:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 14:31
ここからはウォーキング開始後の写真
1431 籠坂峠
1435 三国山方面遊歩道の案内板
2016年12月14日 14:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 14:35
1435 三国山方面遊歩道の案内板
1435-2 三国山ハイキングコースの大洞山・三国山方面案内
2016年12月14日 14:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/14 14:35
1435-2 三国山ハイキングコースの大洞山・三国山方面案内
1435-3 村の墓地、偉い人もここに眠っていると言われたが誰だったか・・・?
2016年12月14日 14:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 14:35
1435-3 村の墓地、偉い人もここに眠っていると言われたが誰だったか・・・?
1438 登山道は落葉がびっしり堆積している
2016年12月14日 14:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 14:38
1438 登山道は落葉がびっしり堆積している
1450 畑尾山・太刀山方面案内板
2016年12月14日 14:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/14 14:50
1450 畑尾山・太刀山方面案内板
1453 行く先々で山岳ガイドさんから説明を受ける、ここでは火山灰の中から溶岩の塊が出てくるので土木工事の際は発破を掛けないといけないというような話だったかな
2016年12月14日 14:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 14:53
1453 行く先々で山岳ガイドさんから説明を受ける、ここでは火山灰の中から溶岩の塊が出てくるので土木工事の際は発破を掛けないといけないというような話だったかな
1456 火山灰が流れて根がむき出しになったため、自分の重みで垂れ下がり乳房のようになっている
2016年12月14日 14:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 14:56
1456 火山灰が流れて根がむき出しになったため、自分の重みで垂れ下がり乳房のようになっている
1507 こんな道がずっと続いている
2016年12月14日 15:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 15:07
1507 こんな道がずっと続いている
1526 富士箱根トレイルNo.39 立山分岐、ここから直角に曲がり立山展望台方面に向かう
2016年12月14日 15:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/14 15:26
1526 富士箱根トレイルNo.39 立山分岐、ここから直角に曲がり立山展望台方面に向かう
1526-2 葉がすっかり落ちているので広い台地がよく見渡せる
2016年12月14日 15:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 15:26
1526-2 葉がすっかり落ちているので広い台地がよく見渡せる
1529 富士箱根トレイルNo.40 立山山頂、立山展望台の案内があるがここはスルー、多分三角点(1308.5m)もそちらにあるのだろう?
2016年12月14日 15:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 15:29
1529 富士箱根トレイルNo.40 立山山頂、立山展望台の案内があるがここはスルー、多分三角点(1308.5m)もそちらにあるのだろう?
1530 立山山頂の様子、葉は落ちているが見晴らしは無い、生い茂っている時期だと完全に森の中という感じだろう
2016年12月14日 15:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 15:30
1530 立山山頂の様子、葉は落ちているが見晴らしは無い、生い茂っている時期だと完全に森の中という感じだろう
1549 富士箱根トレイルNo.43 立山砂場
2016年12月14日 15:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 15:49
1549 富士箱根トレイルNo.43 立山砂場
1559 富士山が見えたが、頂上は雲の中(^_^;)
2016年12月14日 15:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 15:59
1559 富士山が見えたが、頂上は雲の中(^_^;)
1617 富士箱根トレイルNo.44 立山休憩所、ここから須走紅富台方面へ直角に曲がっていく
2016年12月14日 16:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 16:17
1617 富士箱根トレイルNo.44 立山休憩所、ここから須走紅富台方面へ直角に曲がっていく
1620 立山休憩所から見た富士山、やはり頂上は雲の中
2016年12月14日 16:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 16:20
1620 立山休憩所から見た富士山、やはり頂上は雲の中
1627 立山休憩所からの下り
2016年12月14日 16:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 16:27
1627 立山休憩所からの下り
1632 富士箱根トレイルNo.45 立山登山道入口
2016年12月14日 16:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 16:32
1632 富士箱根トレイルNo.45 立山登山道入口
1634 植林地の杉を2列又は3列伐採し生育を確認するための試験だそうで麓からも帯状がよく見えた
2016年12月14日 16:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 16:34
1634 植林地の杉を2列又は3列伐採し生育を確認するための試験だそうで麓からも帯状がよく見えた
1644 一般道に合流
2016年12月14日 16:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 16:44
1644 一般道に合流
1645 富士箱根トレイルNo.46 須走紅富台上、ここからは道の駅すばしり方面に向かう
2016年12月14日 16:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 16:45
1645 富士箱根トレイルNo.46 須走紅富台上、ここからは道の駅すばしり方面に向かう
1647 富士箱根トレイルの案内板、今日は山中湖村から立山経由で道の駅須走に向かう
1647 富士箱根トレイルの案内板、今日は山中湖村から立山経由で道の駅須走に向かう
1653 薄暗くなってきた別荘地のような街中を進んでいく、富士山は相変わらず・・・
2016年12月14日 16:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 16:53
1653 薄暗くなってきた別荘地のような街中を進んでいく、富士山は相変わらず・・・
1704 すっかり暗くなった国道を進んでいく
2016年12月14日 17:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/14 17:04
1704 すっかり暗くなった国道を進んでいく
1710-2 富士山東口本宮冨士浅間神社に到着
2016年12月14日 17:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/14 17:10
1710-2 富士山東口本宮冨士浅間神社に到着
ここから2日目
0824-3 早朝ホテルからは雲一つ無い富士山が見えたとのことだが、これだけ見えれば良しとしよう
2016年12月15日 08:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5
12/15 8:24
ここから2日目
0824-3 早朝ホテルからは雲一つ無い富士山が見えたとのことだが、これだけ見えれば良しとしよう
0832 ここからスタート
2016年12月15日 08:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/15 8:32
0832 ここからスタート
0839 かなり冷え込んでいるようで霜柱が残っている
2016年12月15日 08:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 8:39
0839 かなり冷え込んでいるようで霜柱が残っている
0842 富士山東口本宮浅間神社
2016年12月15日 08:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 8:42
0842 富士山東口本宮浅間神社
0843 ここの鳥居の文字は「不二山」、二つと無い素晴らしい山と言うことらしく、山小屋でもこの文字を使っている所があるという
2016年12月15日 08:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 8:43
0843 ここの鳥居の文字は「不二山」、二つと無い素晴らしい山と言うことらしく、山小屋でもこの文字を使っている所があるという
0846 朱塗りの立派な門の奥に拝殿がある
2016年12月15日 08:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/15 8:46
0846 朱塗りの立派な門の奥に拝殿がある
0847 親子獅子か
2016年12月15日 08:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 8:47
0847 親子獅子か
0850-2 拝殿で全員安全祈願
2016年12月15日 08:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 8:50
0850-2 拝殿で全員安全祈願
0851 境内には杉の巨木が何本もある
2016年12月15日 08:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 8:51
0851 境内には杉の巨木が何本もある
0911 写真中央に昨日見た森林伐採の試験地がある
2016年12月15日 09:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 9:11
0911 写真中央に昨日見た森林伐採の試験地がある
0920 ササ原の道に入っていく
2016年12月15日 09:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 9:20
0920 ササ原の道に入っていく
0921 渓流に出る、この先に富士山の湧水が有り、そこから渓流が始まっている
2016年12月15日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 9:21
0921 渓流に出る、この先に富士山の湧水が有り、そこから渓流が始まっている
0923-3 上流(写真では下)には水が流れておらず写真中央の水たまりから湧き出ている
2016年12月15日 09:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 9:23
0923-3 上流(写真では下)には水が流れておらず写真中央の水たまりから湧き出ている
0930 火山灰の地面をアップ
2016年12月15日 09:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 9:30
0930 火山灰の地面をアップ
0930-2 富士山はすっかり雲の中に入ってしまい裾野が見えるだけ
2016年12月15日 09:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 9:30
0930-2 富士山はすっかり雲の中に入ってしまい裾野が見えるだけ
0942 踏み跡も無い林の中を進んでいく
2016年12月15日 09:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 9:42
0942 踏み跡も無い林の中を進んでいく
0943 少し急な下りが始まる
2016年12月15日 09:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 9:43
0943 少し急な下りが始まる
0947 写真では分からないが、火山灰が降り積もった層の間から富士山の湧水が出ている
2016年12月15日 09:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 9:47
0947 写真では分からないが、火山灰が降り積もった層の間から富士山の湧水が出ている
0954 すっかり落ち葉に覆われているのでルートはさっぱり分からない
2016年12月15日 09:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 9:54
0954 すっかり落ち葉に覆われているのでルートはさっぱり分からない
0956 伊那半左衛門忠順の墓碑?、1707年巨大地震の後富士山の大噴火が起こり、その復興に努めた
2016年12月15日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 9:56
0956 伊那半左衛門忠順の墓碑?、1707年巨大地震の後富士山の大噴火が起こり、その復興に努めた
0959 ここは簡素な支柱が立っているのみ、今は林になっているが噴火の前は公園だったようだ
2016年12月15日 09:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 9:59
0959 ここは簡素な支柱が立っているのみ、今は林になっているが噴火の前は公園だったようだ
1004 杉林の風景と・・・
2016年12月15日 10:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 10:04
1004 杉林の風景と・・・
1011 広葉樹林帯の風景は対照的だ
2016年12月15日 10:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 10:11
1011 広葉樹林帯の風景は対照的だ
1014 通ってきた道?を振り返る
2016年12月15日 10:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 10:14
1014 通ってきた道?を振り返る
1015-2 陸上自衛隊富士学校・東富士演習場地域無断立入り禁止区域に入っていく
2016年12月15日 10:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/15 10:15
1015-2 陸上自衛隊富士学校・東富士演習場地域無断立入り禁止区域に入っていく
1017 ここからは樹林帯の中に入っていく
2016年12月15日 10:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 10:17
1017 ここからは樹林帯の中に入っていく
1025 両側は雑草などが生い茂っている
2016年12月15日 10:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 10:25
1025 両側は雑草などが生い茂っている
1028 東富士ダムは確か富士山に一番近い人工のダムで、川の水や雨水が溜まるのではなく、湧水が溜まっているというのが富士山らしい
2016年12月15日 10:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 10:28
1028 東富士ダムは確か富士山に一番近い人工のダムで、川の水や雨水が溜まるのではなく、湧水が溜まっているというのが富士山らしい
1028-2 ダムからは写真左より金時山や箱根の山並みが見渡せる
2016年12月15日 10:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 10:28
1028-2 ダムからは写真左より金時山や箱根の山並みが見渡せる
1041 ポニーちゃんが2頭
2016年12月15日 10:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 10:41
1041 ポニーちゃんが2頭
1046 かなり格の高い乗馬クラブのようだ
2016年12月15日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 10:46
1046 かなり格の高い乗馬クラブのようだ
1046-2 ヴィルタスライディングクラブ
2016年12月15日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/15 10:46
1046-2 ヴィルタスライディングクラブ
1048 馬術競技の強化トレーニングセンターもある
2016年12月15日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 10:48
1048 馬術競技の強化トレーニングセンターもある
1049 富士山は裾野まですっぽり覆われてしまった
2016年12月15日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 10:49
1049 富士山は裾野まですっぽり覆われてしまった
1104 桜公園にある富士山宝永噴火三百年記念碑
2016年12月15日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:04
1104 桜公園にある富士山宝永噴火三百年記念碑
1104-2 1707年12月16日〜25日まで火山灰が堆積していった地層の断面
2016年12月15日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:04
1104-2 1707年12月16日〜25日まで火山灰が堆積していった地層の断面
1105 桜公園内の管理事務所や自販機・トイレ
2016年12月15日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:05
1105 桜公園内の管理事務所や自販機・トイレ
1115 公園内にはローラー式の長ーい滑り台などもある
2016年12月15日 11:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:15
1115 公園内にはローラー式の長ーい滑り台などもある
1133 富士山が頂上だけちょっと姿を見せた
2016年12月15日 11:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:33
1133 富士山が頂上だけちょっと姿を見せた
1137 田の農道みたいな所を抜けていく
2016年12月15日 11:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:37
1137 田の農道みたいな所を抜けていく
1141 川柳浅間神社に到着
2016年12月15日 11:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:41
1141 川柳浅間神社に到着
1142-2 川柳浅間神社の巨木は推定樹齢500年といわれ、宝永大噴火の時は既に樹齢200年ほどになっていた
2016年12月15日 11:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:42
1142-2 川柳浅間神社の巨木は推定樹齢500年といわれ、宝永大噴火の時は既に樹齢200年ほどになっていた
1144 川柳浅間神社の芙桑樹は推定樹齢500年といわれもともと2本の樹の根本が成長するにつれて融合したもの
2016年12月15日 11:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:44
1144 川柳浅間神社の芙桑樹は推定樹齢500年といわれもともと2本の樹の根本が成長するにつれて融合したもの
1144-2 川柳浅間神社の芙桑樹の間隔は1.1mしかないため根本が融合してしまった
2016年12月15日 11:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:44
1144-2 川柳浅間神社の芙桑樹の間隔は1.1mしかないため根本が融合してしまった
1146 名前は忘れたが、百姓だった人が人の役に立つことをしたいと建てた道標の石碑が今も健在している
2016年12月15日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:46
1146 名前は忘れたが、百姓だった人が人の役に立つことをしたいと建てた道標の石碑が今も健在している
1147 川柳浅間神社の杉の巨木
2016年12月15日 11:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:47
1147 川柳浅間神社の杉の巨木
1155 こちらもその道しるべ
2016年12月15日 11:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 11:55
1155 こちらもその道しるべ
1215 富士山の頂上が顔を出した
2016年12月15日 12:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 12:15
1215 富士山の頂上が顔を出した
1215-2 アップで、頂上には八つの峰があるそうだ
2016年12月15日 12:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/15 12:15
1215-2 アップで、頂上には八つの峰があるそうだ
1222 流れてきた溶岩が止まった所(右側の高くなった所が溶岩の先端)
2016年12月15日 12:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1222 流れてきた溶岩が止まった所(右側の高くなった所が溶岩の先端)
1223 流れてきた溶岩の中にできた空洞
2016年12月15日 12:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1223 流れてきた溶岩の中にできた空洞
1232 ゴール地点の富士山樹空の森が見えてきた、自衛隊と近隣住民の親睦のための施設らしい
2016年12月15日 12:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1232 ゴール地点の富士山樹空の森が見えてきた、自衛隊と近隣住民の親睦のための施設らしい
1301-2 多用途ヘリコプターUH-1Hが展示されている
2016年12月15日 13:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1301-2 多用途ヘリコプターUH-1Hが展示されている
1303 屋外催し会場のまるびドームとふれあい広場
2016年12月15日 13:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1303 屋外催し会場のまるびドームとふれあい広場
1305 堀金北溶岩樹型、約1400年前の噴火の際に流れ出た溶岩が樹木を取り巻き、中の樹木が燃えた後の空洞、網で囲まれているため中には入れない
2016年12月15日 13:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1305 堀金北溶岩樹型、約1400年前の噴火の際に流れ出た溶岩が樹木を取り巻き、中の樹木が燃えた後の空洞、網で囲まれているため中には入れない
1309 富士山の裾野に広がる東富士演習場と駐屯地
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1309 富士山の裾野に広がる東富士演習場と駐屯地
今回のルート、6時間51分、16.9km、標高差748m、2日間の延べ運動量はスマホの万歩計によれば、24.5km、38082歩となった
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今回のルート、6時間51分、16.9km、標高差748m、2日間の延べ運動量はスマホの万歩計によれば、24.5km、38082歩となった

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

旅行会社のバスツアーで、富士山の裾野約156kmを全8回でぐるり一周するウォーキングに参加。、今回はその第2回目で、山中湖・籠坂峠から富士山樹空の森まで約18kmほどを歩く。

第1日目は大阪駅からバスで出発するが、空はどんよりした曇り空で今にも降り出しそう。浜松辺りでは雲も無くなり快晴になったが、清水を越えた辺りからは心配していた通りついに降り出し、段々強くなってくるので、バスの中で早くもカッパを着てザックカバーを掛ける。目的地の山中湖と籠坂峠の中間点くらいに到着して、山岳ガイドさん2名と合流する頃には何とか雨は止んでくれたが、空模様は相変わらず。

籠坂峠を越えて三国山ハイキングコースを進み、途中から富士箱根トレイルコースに合流する。いずれもほとんどが広葉樹林帯で、落葉の絨毯でふわふわした上を歩いて行くが、このコースは葉が茂っている頃に来たら全く違った森になっているだろう。ほとんどは見晴らしもきかないが、途中数カ所富士山が望める場所がある。しかし今日は残念ながら雲の中に隠れわずかに一部が見える程度。須走紅富台辺りからは周辺も段々薄暗くなってきて、目的地の富士山東口本宮浅間神社に着く頃にはほとんど真っ暗な状態。ここからはバスで第1回の時に泊まった同じホテルに入る。夕食は付いていないので各自食べに出るが、風が非常に冷たかったので、歩き回らずホテルに近い回転寿司で済ませてしまった。翌日聞いた話ではこの夜は満月で、富士山が非常に綺麗に見えたとのことだが、私の部屋からは富士山は見えない方角なので、残念ながら帰って早々に眠ってしまった。

第2日目の朝は雲一つ無い快晴で、富士山も全体が見渡せる絶好の天気。バスで昨日の終着点に向かうが、この頃より少しずつ雲がかかりだしてくる。スタートしてすぐ富士山東口本宮浅間神社にお参りする。その後は割と平坦な杉林やブナ林などの林を延々と歩いて行く。落ち葉が堆積しているせいもあるかもしれないが、踏み跡がほとんど分からず、道なき道を進んでいるという感じだ。途中少し陸上自衛隊の演習場に入るが、ガイドさんが元自衛官らしく、演習場で鳴り響く音を聞いてあれは何の音だと分かるらしい。

ダムや乗馬倶楽部などを経由して桜公園に入ると、宝永の噴火で堆積した火山灰の断面模型が展示してある。ここは300年ほど前の噴火で埋まっているが、この先の富士山樹空の森には1400年ほど前の溶岩流の痕跡が残されており、意外と頻繁に噴火を繰り返していたことが分かる。今回はここでランチタイムとなり、バスで大阪まで帰る。

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