記録ID: 1026739
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ハイキング
奥武蔵
関八州見晴台 越生駒ヶ岳
2016年12月17日(土) [日帰り]
kazu5000🌲
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,244m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 5:01
10:59
10:59
14分
道迷い折返し
13:14
13:14
20分
529ピーク
13:34
13:34
22分
峰山
14:39
全洞院
『奥武蔵登山詳細図』に記載のある「蟻ノ戸渡りルート」を歩きました。
ワクワクドキドキ。楽しいハイキングでした。
※ GPSが暴れていることに加え、道迷いでウロウロしている記録ですので、GPSの軌跡は参考にはなりません。
ワクワクドキドキ。楽しいハイキングでした。
※ GPSが暴れていることに加え、道迷いでウロウロしている記録ですので、GPSの軌跡は参考にはなりません。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 【 黒山バス停 〜 花立松ノ峠 】 整備されたハイキングコースで特段の危険箇所は無く、道迷いの懸念も少ないものと思われます。 ※ 私は、花立松ノ峠直近の林道にて、色気を出して薄い踏跡に脚を踏み入れた結果、それ以上進めなくなり花立松ノ峠に引き返しました。 【 花立松ノ峠 〜 関八州見晴台 】 整備されたハイキングコースで特段の危険箇所は無く、道迷いの懸念も少ないものと思われます。 【 関八州見晴台 〜 四寸道合流地点 】 導標は無く、踏跡も不明瞭なバリエーションルートです。また、「蟻ノ戸渡り」は岩登りの苦手な方は止めた方良いと感じました。巻き道もあるようですが、巻き道の方が怖いとういう情報もあります。 概ね尾根を外さなければ道迷いは防げると思いますが、十分な注意が必要であると感じました。 なお、「蟻ノ戸渡り」を過ぎた直後の石碑辺りにて、進路を判断するのに難儀しました。 【 四寸道合流地点 〜 横吹峠 】 「山と高原地図」に記載のある破線ルート(四寸道)です。林業用の作業道が錯綜しており、道迷いの懸念があると感じました。 また、529ピークや峰山、御嶽神社、越生駒ヶ岳は、四寸道から外れるバリエーションルートとなります。 ※ 私は、峰山から四寸道に復帰する際に 踏跡の薄い急下降に恐れをなして、来た道(峰山)を登り返しました。 【 横吹峠 〜 黒山バス停 】 安全なアスファルトのロードです。 |
その他周辺情報 | 「ニューサンピア埼玉おごせ」の「梅の湯」に入浴しました(JAF割で600円)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
エマージェンシーシート
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
ヤマレコの先達の記録と『奥武蔵 登山詳細図』を参考に「蟻ノ戸渡り」を越えることが出来ました。また、越生駒ヶ岳のピークも踏むことが出来ました。
色気や思い込みで道に迷うこと数回、なんとか踏破することが出来、課題山積ながらも満足感があります。
花立松ノ峠手前においては、林道から目指す尾根に向かって薄い踏跡があるのを発見し、その踏跡(作業道)を登って行きました。
途中、GPSで確認すると目指す尾根に近づいているので更に進むと、藪こぎとなり、そして踏跡が無くなり。。。最終的には進む方向も違っていました。
経験も無いくせに色気を出しては駄目だと猛省しました。
四寸道(しすんみち)とは、高山不動への参詣道だったらしく、かつては修験の道であったようです。また、御嶽信仰由来の神社もあったり、奥武蔵の古道歩きを満喫しました。
なお、関八州見晴台までの道では複数のハイカーとすれ違いましたが、後半のバリ+破線においては、誰ともお会いしませんでした。
兎にも角にも青空の下、楽しいハイキングとなりました。
今日も同行してくれた奥様に感謝です。
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蟻ノ戸渡りを始めとしたコースの様子を楽しませて頂きました♪
山頂食べるゆで卵は美味しいですよね!
山友師匠達の山行は必ずと言って良いほど、ゆで卵が配給されます(笑)
まぁ、ここ数年はあまりご一緒できないのですが...。
蟻ノ戸渡りは歩いたことがないのですが、24・26枚目写真の奥様は下っているのでしょうか?それとも上っているのでしょうか?
一般的には上りの方が安全な感じなので、今後の参考として教えて下さいませ。
湯上がりのお疲れコーラよりビールの方が良いですよね!
お気持ち、分かります(笑)
お疲れさまでした。
ayamoekanoさま。おはようございます
私。板東英二に次ぐゆで卵好きを自称しております
さて、蟻ノ戸渡りの写真(24・26)は登っているところでございます。
手掛かり足掛かりはあるとはいえ、降りは難儀だろうと思います
ご参考になれば幸いです
風呂上がり を頂けないのがマイカーハイクの辛いところです。
公共交通機関ハイクに変えようかしらん
奥武蔵バリコースC級 走破おめでとうございます!
快晴の下 楽しまれましたねー
高いとこが苦手なビビリの僕にはちょっと無理なコースですね
cyberdocさま〜。おこんにちは〜
おお。C級
本当だぁ ルートファインディングが必要って載ってますね
道に迷う度に奥様は怒っていました (T_T)
「もう!何で迷うの? 地図ちゃんと見てよ! え゙〜? また戻るの〜? もう嫌なんだけど!」って言ってました (T_T)
私は非常に楽しかったです
kazu5000さん こんにちわ!
いつもレコ楽しく拝見させていただいております。
越生は、僕の出身地なので非常になじみ深く、ハイキングコースがいくつもあることは知っていたのですが、こんな険しいルートがあるとは驚きでした
てか、奥武蔵 登山詳細図 なんてものもあったんですね
ちょっと楽しげなコース、参考にさせていただきます!
それにしても、仲良し山歩き羨ましいかぎりです
お疲れ様でした
tetete2014さま。おこんばんは〜
こちらこそ、いつも参考にさせていただいてます
ほほ〜 越生のご出身なのですね。私は川越ですよ
さて、「奥武蔵 登山詳細図」ですが、「山と高原地図」には記載の無いルートが沢山記載されています。
バリエーションルートを公開することには賛否両論あるようですが
確かに山登りを始めてから、奥様との喧嘩が減ったような気がします
どこかで聞いたことのことがあるような気がしたんです
あの「FT50」で通ったところですね。
あのときは見晴台っていうんでキョロキョロしましたが、何も見えませんでした
だんだん「ドMワールド」にいらっしゃいませ
Hせんぱ〜い。おはようございます!
そうです。FT50で通過した山ですよ。
あの時は、ガスガスで何も見えませんでしたね。
関八見晴台から最終エイドまでが遠かった (T_T)
ドMの会に入会するには、まだまだ修行が足りません。
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