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Yamareco

記録ID: 1028644
全員に公開
ハイキング
甲信越

兜山 → 棚山 → 大蔵経寺山

2016年12月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
22.4km
登り
1,714m
下り
1,735m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
1:24
合計
7:45
8:22
17
スタート地点
8:39
8:39
9
8:48
8:49
67
9:56
10:02
24
10:26
10:34
41
11:15
11:16
14
11:30
12:00
14
12:14
12:14
26
12:40
12:40
12
12:52
13:10
9
13:19
13:26
20
13:46
13:46
5
13:51
13:53
11
14:04
14:04
14
14:18
14:19
20
14:39
14:39
16
14:55
15:02
45
15:47
15:50
17
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
雪、氷なし
危険箇所なし
コースについては、写真と感想に記載。
春日居町駅。出入り口に駅名の表示がなかった。
2016年12月11日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:28
春日居町駅。出入り口に駅名の表示がなかった。
駅前にある登山案内図
2016年12月11日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:28
駅前にある登山案内図
駅から見える兜山。冬枯れで山が茶色。
2016年12月11日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:29
駅から見える兜山。冬枯れで山が茶色。
ここからしばらく駅→兜山登山口への道順の案内です。
駅からの道を歩くと、一番最初のT字路・・・左へ。
2016年12月11日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:38
ここからしばらく駅→兜山登山口への道順の案内です。
駅からの道を歩くと、一番最初のT字路・・・左へ。
「柳橋」と書かれた信号のある交差に出ます。ここを右に行きます。
2016年12月11日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:39
「柳橋」と書かれた信号のある交差に出ます。ここを右に行きます。
前の柳橋の交差点を右折して、次の交差点「下岩下入口」を左折です。ここに北京工房という中華料理店があります。
2016年12月11日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:43
前の柳橋の交差点を右折して、次の交差点「下岩下入口」を左折です。ここに北京工房という中華料理店があります。
まもなくT字路。右です。
2016年12月11日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:45
まもなくT字路。右です。
富士山の頭、見えます。
2016年12月11日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:47
富士山の頭、見えます。
国道140号線の高架道路の下を行きます。
2016年12月11日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:47
国道140号線の高架道路の下を行きます。
ぶどう畑があります。右手の丘の上に茶色の建物は、笛吹川フルーツ公園の富士屋ホテルでしょうか。
2016年12月11日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:50
ぶどう畑があります。右手の丘の上に茶色の建物は、笛吹川フルーツ公園の富士屋ホテルでしょうか。
道なりに歩くと、赤いアーチ橋。
2016年12月11日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:52
道なりに歩くと、赤いアーチ橋。
走湯神社・天神社の橋でした。
2016年12月11日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:53
走湯神社・天神社の橋でした。
さらに進むと、大きな道に当たります。左折。
2016年12月11日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:55
さらに進むと、大きな道に当たります。左折。
先ほどの所を左折してすぐに、橋が見えますが、橋の手前の川沿いの細い道に入って行きます。
2016年12月11日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:56
先ほどの所を左折してすぐに、橋が見えますが、橋の手前の川沿いの細い道に入って行きます。
また他の道路と合流します。すぐ左の橋を渡る(次の写真)
2016年12月11日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 8:59
また他の道路と合流します。すぐ左の橋を渡る(次の写真)
渡る橋は「山寺橋」。あとは道なりに。
2016年12月11日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 9:00
渡る橋は「山寺橋」。あとは道なりに。
お墓の横を通って。
2016年12月11日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 9:02
お墓の横を通って。
大きな道を横切り、前に見える看板の道に入ります。もう少し。
2016年12月11日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 9:05
大きな道を横切り、前に見える看板の道に入ります。もう少し。
この道のところに、古戦場の立て看板があり、下に「兜山・夕狩沢登山口」の道標。
2016年12月11日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 9:06
この道のところに、古戦場の立て看板があり、下に「兜山・夕狩沢登山口」の道標。
営業していない? ほうとう・流しそうめん屋の前を通るとすぐに次の分かれ道へ。
2016年12月11日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 9:08
営業していない? ほうとう・流しそうめん屋の前を通るとすぐに次の分かれ道へ。
道がわかれ、左が兜山へ。
2016年12月11日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 9:11
道がわかれ、左が兜山へ。
山内煙火店と看板がある花火工場?の家のすぐ下を通る。
2016年12月11日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 9:22
山内煙火店と看板がある花火工場?の家のすぐ下を通る。
そのあと少し道が荒れ、アレ?と思いますが、このまま進んで大丈夫です。
2016年12月11日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 9:24
そのあと少し道が荒れ、アレ?と思いますが、このまま進んで大丈夫です。
草に隠れて、登山道の道標がありました。
2016年12月11日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 9:25
草に隠れて、登山道の道標がありました。
駐車場からの登山道との合流点にある道標。「岩場を経て山頂」のコースを選択しました。
2016年12月11日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 9:31
駐車場からの登山道との合流点にある道標。「岩場を経て山頂」のコースを選択しました。
一見、落ち葉に隠れて登山道がないようですが、実際に歩いていると登山道はわかります。
2016年12月11日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/11 9:44
一見、落ち葉に隠れて登山道がないようですが、実際に歩いていると登山道はわかります。
岩場ですが、岩登りはなし。岩の間を歩きます。
2016年12月11日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/11 9:58
岩場ですが、岩登りはなし。岩の間を歩きます。
白い富士山と青いお空。きれい。
2016年12月11日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/11 9:58
白い富士山と青いお空。きれい。
木はすべての葉を落としています。
2016年12月11日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 10:08
木はすべての葉を落としています。
兜山山頂につきました。
2016年12月11日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 10:10
兜山山頂につきました。
山梨百名山の表示柱
2016年12月11日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 10:15
山梨百名山の表示柱
頭の上は、青い空です。
2016年12月11日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 10:15
頭の上は、青い空です。
山頂から稜線を歩いていくと、すぐに分岐点。まっすぐに「岩堂峠」と書かれた方向へ行く。
2016年12月11日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 10:19
山頂から稜線を歩いていくと、すぐに分岐点。まっすぐに「岩堂峠」と書かれた方向へ行く。
夕狩沢に降りて、棚山に向かうこともできるようですが、今日はこのまま「トレッキングコース」と書かれた尾根道をひたすら歩きます。
2016年12月11日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 10:22
夕狩沢に降りて、棚山に向かうこともできるようですが、今日はこのまま「トレッキングコース」と書かれた尾根道をひたすら歩きます。
この尾根道は道標はありませんが、赤いテープがたくさんあり、また踏み跡もしっかりありますので、迷うことはありません。
2016年12月11日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/11 10:27
この尾根道は道標はありませんが、赤いテープがたくさんあり、また踏み跡もしっかりありますので、迷うことはありません。
この尾根は境界標識があります。
2016年12月11日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 10:46
この尾根は境界標識があります。
こんな尾根です。
2016年12月11日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 11:12
こんな尾根です。
ようやく「神峰」(カンポウと読むようです)につきました。兜山からここまで結構疲れました。
2016年12月11日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 11:29
ようやく「神峰」(カンポウと読むようです)につきました。兜山からここまで結構疲れました。
棚山の斜面。写真ではわかりませんが、急坂です。ロープは多分降りるときに滑らないようにつかむためのものです。
2016年12月11日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 11:39
棚山の斜面。写真ではわかりませんが、急坂です。ロープは多分降りるときに滑らないようにつかむためのものです。
棚山、到着。展望はいいです。
2016年12月11日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 11:44
棚山、到着。展望はいいです。
東方面の展望。
2016年12月11日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/11 12:10
東方面の展望。
棚山から神峰に戻り、そのまままっすぐに行くと、この道標があります。自分が覚えていた<岩堂峠><大蔵経寺山>の文字はありません。「深草観音・兜山」方向に行きます。
2016年12月11日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 12:34
棚山から神峰に戻り、そのまままっすぐに行くと、この道標があります。自分が覚えていた<岩堂峠><大蔵経寺山>の文字はありません。「深草観音・兜山」方向に行きます。
少し荒れっぽく見えますが、そんなでもありません。
2016年12月11日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 12:48
少し荒れっぽく見えますが、そんなでもありません。
作業道に当たります。ここを進んでしまいました(当然歩きやすいのですが、作業道には道標がなく岩堂峠への分岐がわかりません)。
2016年12月11日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 13:06
作業道に当たります。ここを進んでしまいました(当然歩きやすいのですが、作業道には道標がなく岩堂峠への分岐がわかりません)。
作業道の終点(始点)
2016年12月11日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 13:12
作業道の終点(始点)
前の写真の作業道終点にあった案内。案内の方向に続いているのが登山道、右に一段高くところで上に向かっているのが作業道です(次の写真の方がよくわかります)
2016年12月11日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 13:13
前の写真の作業道終点にあった案内。案内の方向に続いているのが登山道、右に一段高くところで上に向かっているのが作業道です(次の写真の方がよくわかります)
登山道(左)と、作業道(右)
2016年12月11日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 13:13
登山道(左)と、作業道(右)
また戻るような方向に登山道を歩くと、岩堂峠への分岐に出ます
2016年12月11日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 13:18
また戻るような方向に登山道を歩くと、岩堂峠への分岐に出ます
分岐から岩堂峠の間には、こんなオールドな看板もみられました
2016年12月11日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 13:25
分岐から岩堂峠の間には、こんなオールドな看板もみられました
こんな階段みたいにしてあるところも。
2016年12月11日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 13:30
こんな階段みたいにしてあるところも。
草の茎の根元に白い泡状のものがくっ付いています。なんだろう?? カマキリの卵? キノコ? ストックで触ってみると、なんと草についた雪、霜のたぐいのものでした。こんなものが結構たくさんありました。
2016年12月11日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 13:33
草の茎の根元に白い泡状のものがくっ付いています。なんだろう?? カマキリの卵? キノコ? ストックで触ってみると、なんと草についた雪、霜のたぐいのものでした。こんなものが結構たくさんありました。
岩堂峠です。
2016年12月11日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 13:35
岩堂峠です。
「大岩園地・鹿穴」方面に向かいます。
2016年12月11日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 13:35
「大岩園地・鹿穴」方面に向かいます。
鞍掛峠にある道標。やはり「大岩園地」の方向へ進む。
2016年12月11日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 13:59
鞍掛峠にある道標。やはり「大岩園地」の方向へ進む。
鹿穴分岐。ここでようやく「大蔵経寺山」がでてきました。
2016年12月11日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 14:05
鹿穴分岐。ここでようやく「大蔵経寺山」がでてきました。
前写真の道標の下に落ちた表示には 大蔵経寺山へは 120分 と書かれています。結構遠い・・・
2016年12月11日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 14:05
前写真の道標の下に落ちた表示には 大蔵経寺山へは 120分 と書かれています。結構遠い・・・
2016年12月11日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 14:23
大蔵経寺山にいく稜線で、唯一注意するところ(防火戦の頭)。
2016年12月11日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 14:33
大蔵経寺山にいく稜線で、唯一注意するところ(防火戦の頭)。
左折はこの木の間、が目印。
2016年12月11日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 14:33
左折はこの木の間、が目印。
大蔵経寺山までもう少し
2016年12月11日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 14:51
大蔵経寺山までもう少し
明るい尾根。落ち葉がいっぱい。
2016年12月11日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 14:59
明るい尾根。落ち葉がいっぱい。
やっと来ました、大蔵経寺山の山頂。といっても最高点出ないから、山頂という感じではない。
2016年12月11日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 15:07
やっと来ました、大蔵経寺山の山頂。といっても最高点出ないから、山頂という感じではない。
山梨県百名山。今日で二つ目(兜山とこの大蔵経寺山)。
2016年12月11日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 15:08
山梨県百名山。今日で二つ目(兜山とこの大蔵経寺山)。
下山の途中に、南に開けた展望の良い場所があった。15時半ですが、まだ快晴です。
2016年12月11日 15:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/11 15:28
下山の途中に、南に開けた展望の良い場所があった。15時半ですが、まだ快晴です。
富士山、アップ!
2016年12月11日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/11 15:29
富士山、アップ!
林道に着きました。その後林道を歩く。
2016年12月11日 15:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 15:33
林道に着きました。その後林道を歩く。
林道にあった展望台。
2016年12月11日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 15:48
林道にあった展望台。
展望台に掲げてある葛飾北斎の絵
2016年12月11日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 15:48
展望台に掲げてある葛飾北斎の絵
石和温泉駅とその近くのAEON。もう少し。
2016年12月11日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 15:49
石和温泉駅とその近くのAEON。もう少し。
2016年12月11日 15:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 15:52
イノシシ防護フェンス。向こう側に「大蔵経時山登山口」の標識があった
2016年12月11日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 16:02
イノシシ防護フェンス。向こう側に「大蔵経時山登山口」の標識があった
麓の大蔵経寺。
2016年12月11日 16:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 16:07
麓の大蔵経寺。
大蔵経寺山登山口の案内標識
2016年12月11日 16:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 16:11
大蔵経寺山登山口の案内標識
日暮れ前の南アルプス(どこでしょう?)
2016年12月11日 16:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/11 16:15
日暮れ前の南アルプス(どこでしょう?)
鳳凰三山、オベリクスがわかります。
2016年12月11日 16:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/11 16:15
鳳凰三山、オベリクスがわかります。
御坂山塊、富士山がすこし茜色。
2016年12月11日 16:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 16:16
御坂山塊、富士山がすこし茜色。
石和温泉駅前の足湯。
2016年12月11日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 16:21
石和温泉駅前の足湯。
足湯が気持ちよさそう。時間の関係で寄ることができなかった。残念。
2016年12月11日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/11 16:21
足湯が気持ちよさそう。時間の関係で寄ることができなかった。残念。
石和温泉駅。ようやく山行終了しました。
2016年12月11日 16:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/11 16:22
石和温泉駅。ようやく山行終了しました。
撮影機器:

感想

中央線で、甲府駅から東京方面に3つ目の駅が春日居町駅で、今回はここが出発地点です。この駅から北に見える兜山に登り、棚山に寄って、それから大蔵経寺山を降りて、石和温泉駅に至るコースを歩きました。低山ではありますが、距離は結構長いです。

春日居町駅を降りると北に兜山が見えます。しかし、この季節、木々が冬枯れで、山の斜面が茶色となっていて見栄えは今ひとつでした。

 駅からしばらくは普通道路を歩きます。(登山口までの道標はあったようですが、それに従って歩くと、道路の歩きが長いと山渓社の分県登山ガイドに書かれていたため、予め調べた道を歩きました。詳細は写真を参照してください)

 兜山へは ”岩場を経て山頂” と書かれたコースを登りましたが、岩場というものの岩の間を縫うように歩くだけで岩登りそのものはありませんでした。
この日は快晴で、兜山の頂上近くになると、御坂山塊の上に突き出た雪の富士山が大きく見え、とても綺麗でした。

 兜山は、三角点と山名標柱が、最高点でなく、少し低い所にあります。ここからほぼ北に向かい、ひたすら稜線を歩きます。"トラッキングコース"と、手書きの標識が
あります。ここの登山道には、これ以外の道標はありませんが、赤テープはたくさんあり、道もしっかりしていて迷うところはありませんでした。
 このトレッキングコース、棚山への分岐点となる神峰(カンポウと読むようです)に着くまで、思った以上にアップダウンがあり、右手に棚山と思われる山は見えるのになかなか近づかず、予想以上に疲れました。

 神峰で東向きに方向を変え、しばらく歩くと棚山に着きます。棚山への最後の斜面は結構急坂です。途中にロープが張ってあり、登山道を示しているのかと思いましたが、ロープは下りのスリップ防止のために張られたのだと後で解りました(急で滑りやすいのです)。

 棚山まで、兜山山頂で単独登山者一人と、神峰付近で御夫婦の登山者の計3人に会っただけでしたが、棚山の山頂に着いて見ると20人ほどの人達が居たのには驚きました。棚山はそんなに人気のある山なのかと、一瞬思いましたが、聞いてみるとこの人たちはみんな一つの団体の人達で、下山の声が掛かったら、たちまち誰もいなくなりました。棚山山頂では、時折冷たい強風が吹きつけていました。東に大菩薩嶺、西に南アルプスが綺麗に見え、また眼下には甲府盆地の街並みが見られ、なかなか展望は良かったです。

 棚山の山頂で20分ほどの休憩を取った後、棚山をあとににしました。これがほぼ12時頃でした。一旦神峰にまで戻り、そのまま真っ直ぐに進みます。
分岐点に出て、道標がでました。自分中では棚山の後は、<岩堂峠><大蔵経寺山>という2つのキーワードしか頭になく、ここの標識にこの二つの名前がなかったのには、少し焦りました。事前の下調べ不足でした。地図などをみて、道標の「深草観音・兜山」の方向に進みました。

 この登山道を歩いて下って行くと作業道に当たりましたので、そのまま作業道を歩いて行ったところ、最後に「作業道」の掲示があるチェーンが張ってある所に出ました。ここは登山道と合流する場所で、簡単な案内の紙が貼られていて、ここから岩堂峠へ行くには作業道の横にほぼ並行する登山道を一旦来た方向に戻るように書いてあります。案内どおり登山道を戻ると間も無く、岩堂峠への分岐点がありました。この登山道は今まで歩いてきた作業道とほぼ並行していますので、一番始めに作業道に降りたところでもう少し下の登山道を探してそちらに降りていれば、こんなややこしいことをしなくても良かったのではないかと思いました。(最初に作業道に降りた時点で安心してしまい、そのまま続く登山道があると考えもしませんでした)下調べ不足です。

 岩堂峠に着くと、また道標がありますが、ここでも<大蔵経寺山>の文字はありません。岩堂峠に設置されているハイキング案内図から、「大岩園地」の方向へ進みました。岩堂峠 → 鞍掛峠 → 鹿穴 の登山道は、トラパース気味の道が続きます。鹿穴の分岐に来て道標に「大蔵経寺山」の文字が初めて出てきました。

 鹿穴から大蔵経寺山へは、明るい尾根を歩きますが、疲れているのかアップダウンが結構こたえました。大蔵経寺山への尾根歩きで、一ヶ所左にほぼ直角に曲がるところがあります。注意して見ていればすぐわかりますが、ここを間違わないようにしてください。

 そうして、段々山の端に近づいてきた雰囲気になり、ようやく大蔵経寺山の山梨百名山の山頂標柱と三角点がある所にきました。でも、ここは最高点から少し下ったところで、山頂というより山腹といった所で、変な感じでした。展望もありませんでしたので、写真を撮って休むこともなく下山しました。

 その後は本当の下山となります。登山道を降りていくと、林道にあたり、その林道を下って行くと、山の麓に立派な大蔵経寺がありました。後はそこに見える石和温泉駅まで行き、長かった山行も無事終了となりました。

 石和温泉駅に着く頃には、周りが茜色に染まり始めたころでした。
石和温泉駅の前には、足湯がありましたが、残念ながら時間がないため、見ただけで終わりました。ここでゆっくりしたらさぞ気持ち良かっただろうと思います。

 この感想文を読まれ方、ここに道順を書き残しておこうとしたため、面白くない文になってすいませんでした。

 今後同じコースを歩かれる方に少しでも参考になれば幸いです。

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