芦屋地獄谷〜A懸〜B懸跡〜万物相〜風吹岩

2011年03月11日(金) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 7.6km
• 登り: 452m
• 下り: 450m

コースタイム

8:00　JR芦屋駅
8:30　高座の滝　8:40
9:07　小便滝
9:16　A懸　9:26
9:37　B懸跡
9:44　万物相　9:57
10:04　風吹岩　10:14　
10:36　高座の滝　10:40
11:00　JR芦屋駅

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

電車

<往>
7:31　JR大阪駅　JR東海道本線快速・網干行　乗車時間16分　290円
参考:http://www.jr-odekake.net/eki/timetable.php?id=0610130
<復>
11:09　JR芦屋駅　JR東海道本線・松井山手行
参考:http://www.jr-odekake.net/eki/timetable.php?id=0610137

コース状況／危険箇所等

○高座の滝〜小便滝
　地獄谷はあまり水量はありませんでした。どの滝にも巻き道があり、踏跡はしっかりしています。ですが、やはりガレ場が多く、落石には注意が必要です。
○小便滝〜A懸〜B懸跡〜万物相
　尾根筋に入っていくので、水はほとんどありません。花崗岩のザラ場が続き、靴の横幅ぐらいのところもあります。スリップには注意が必要です。また、かなりルートが錯綜しています。
○万物相〜風吹岩〜高座の滝
　特に問題はありません。

写真

3/16 21:29

高座の滝へ出発です。

3/16 21:53

高座の滝へ着きました。

3/16 21:52

ここを左へ下り、地獄谷へ向かいます。

3/16 21:52

地獄谷に入りすぐの右岸はガレています。

3/16 21:52

いよいよ上りはじめます。

3/16 21:51

小さな滝が連続して出てきます。

3/16 22:19

ステップもしっかりしています。

3/16 21:51

右から上ります。

3/16 21:50

ここは巻きます。

3/16 21:50

右から上りました。

3/16 21:50

やはり右から

3/16 21:49

これがテスト岩でしょうか。

3/16 21:49

右岸を見上げると・・・ガレています。

3/16 21:49

振り返ってみました。

3/16 21:48

巻きました。

3/16 22:17

まっすぐ上ります。

3/16 21:48

開けたところで、ハシゴが見えます。ここを上ります。

3/16 21:47

小便滝に到着です。水量はほとんどありませんでした。切れの悪い小○の感じです。まっすぐ進みます。

3/16 21:45

ここを通り抜け

3/16 22:14

さらに小さい流れを越えます。

3/16 21:44

だんだんルートが錯綜してくるのでペンキ跡を追いました。

3/16 21:44

A懸に到着です。

3/16 21:43

A懸の左側は崩壊しています。

3/16 21:43

B懸へは右方向のようでしたが、せっかくなので、左へ進み

3/16 21:42

北西から、まわりこんでみましたが、上までは行けず、ここで引き返しました^^

3/16 22:22

B懸尾根方面から振り返ったところです。

3/16 21:41

ルートが錯綜するなか、

3/16 22:09

目指す万物相が見えました。

3/16 21:39

狭いです^^

3/16 21:38

靴の横幅分しかありませんが、高度感もありません。

3/16 22:08

おそらく

3/16 22:08

このあたりがB懸跡でしょうか。

3/16 21:38

万物相方面へ進みます。この分岐を左に行くと、遭難ケルンです。

3/16 22:07

ここを上ると、万物相です。

3/16 21:36

万物相に到着です。

3/16 22:23

通ってきたルートを振り返ってみました。

3/16 21:35

右奥から風吹岩方面へ向かいます。

3/16 22:04

左奥にも同様の表示がありました。こちらからも風吹岩方面へ行けるようですが、少し荒れています。

3/16 21:34

振り返るとペンキ跡があります。

3/16 21:33

この標識のある分岐へ上がってきます。

3/16 21:34

標識のアップ

3/16 21:32

風吹岩到着です。今日はここから高座の滝へ下ります。

3/16 21:32

中央尾根もハシゴがありました。

3/16 21:32

なんとなく楽に感じました。

3/16 21:31

振り出しに戻った感じです。

3/16 21:30

無事を祈りました^^

撮影機器：

FinePix F460 富士フイルム

感想

yucci

　思い立って有名でガイドブックには必ず載っているルートに行ってきました。高座の滝は平日にもかかわらず、何人かのひとが出発の準備をされていましたが、みなさん中央稜方面で地獄谷へは私ひとりでしたので、静かな山行でした。今回のルートは、やはり有名なだけあって、滝あり、岩ありで、分岐も多く、短い時間でも結構冒険心が満たされます。尾根筋では目標物(万物相など)が見えているので、少々迷ったとしても、大きく方向をはずすことはないだろうと思っていましたし。ただ、落石とスリップには注意をしました。また、ルートログの記録にGPSがあればいいのにと強く思いました。手入力でだいたいのルートしか記録できないのはツライです・・・。本気で購入を検討してしまいそうです。
　やはり六甲は何度も行きたくなるところですね。本当にありがとうございました。