記録ID: 1032013
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
名郷-ウノタワ-大持山-浦山
2016年12月24日(土) [日帰り]
ハイク
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:19
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 959m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:浦山大日堂BS(秩父市営バス(ぬくもり号)で西武秩父駅へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
○焼岩沢左岸尾根(バリエーションルート 奥武蔵登山詳細図のNO.15) 登り始めでリスクの高い岩場があり、滑落しないよう注意を要します。それ以降は特に危険を感じる場所はありませんでした。 beginner53さんの山行記録を参考に歩きましたので、ご参照ください。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-990507.html ○大持山西尾根(バリエーションルート 奥武蔵登山詳細図のNO.12) 危険を感じる場所はありませんでした。 今の時期落葉が堆積して滑りやすい場所があります。標高560m付近で西への巡視路に乗らずに南へ直進すると最後は崖になり危険です。 katsudonさんとkinoeさんの山行記録を参考に歩きましたので、ご参照ください。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-963228.html http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1020903.html ※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。 ※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所もあり標識もありませんので、ご留意ください。 ※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。 |
写真
撮影機器:
感想
お隣の山さんにお付き合い頂き、奥武蔵登山詳細図に記載のあるバリエーションルートを歩いて来る。
名郷バス停で、同じバスだった方と山さんが話をしていると、妻坂峠経由で、下りは同じ大持山西尾根を下りる方(mina42さん)だったので、途中までご一緒すると、百名山や本州に8座ある三冠王の山を踏破済みでバリエーションルートも経験豊富なベテランの方で、「趣味の山旅」を開設しているとのことで、色々と楽しいお話しを伺いながら入山地点に到着。
焼岩沢左岸尾根は、滑落すると下まで落ちてしまう岩場が2箇所あり、慎重に登る。その後は傾斜が緩くなったり急になったりだが、今日は北風が時折強く、風のないときに小休止を取ったりして進む。
計画ではウノタワへ巻道を進む予定であったが、北風を避けて南寄りを歩いたせいか、気が付くと一般道の稜線の間近まで登ってしまった。
ウノタワに着くと余り風もなく、山さんのバーナーでお湯を沸かして、のんびりと大休止を取る。
その後大持山へ向かう途中、単独男性お二人と会い、うちお一人は武甲山から縦走の方で大持山の肩から妻坂峠方向へ向かって行く。
大持山到着が予定より大分遅れたので、雨乞岩へは寄らずに大持山西尾根を下山。コース中にあるmina42さんが付けてくれた新しいピンクテープに導かれ、無事下山。
渓流荘バス停からmina42さんが乗車してきて再会し、電車の中でもmina42さんから色々と楽しいお話を伺い、又、思い出深い山行が一つ増えました〜。
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YAMAPは会員登録をしないと見れないようです。
見れると言いまして失礼しました。
YAMAPに登録後、「YAMAP]を開き、「活動日記」を開いてください。
次に「活動記録を検索」で下の方にキーワード入力欄があります。
ここに私ニックネームを入れて「検索」をしてください。
YAMAPもhikeで登録し、mina42さんの記録に無事辿り着けました。
有難うございました。
今後とも宜しくお願いします。
⇒後で会員登録しなくても見られることがわかりました。
ハイクさん こんばんは〜
スカイツリーがあんなに綺麗に撮れるなんて滅多にないですよね!
それともカメラの性能もあるのでしょうか(いえ茶化しているのではなく )
まわりの色まで出ているし良いですね LUMIX DMC-TZ70
やっぱりあの岩場怖いですよね
今まで歩いた奥武蔵登山詳細図のルートの中で一番ビビりました
というか歩いた後に詳細図に載ったので大丈夫かぁ!?って思ってしまいました
今年の登り納めオツカレサマでした!
良いお年をお迎えください。
ビギさん こんばんは〜
あの日は結構クリアーで、横浜ランドマークタワーも肉眼で識別出来ました。でも、スカイツリーの写真は、もっと霞んだ感じだったので、画像ソフトでコントラスト等を調整して、成る可く肉眼で見えたものに近いよう加工しています。
本当は、露出やシャッタースピードを調整すれば、綺麗に撮れるのでしょうが、いつもオート撮影ですので、中々上手く撮れないです。
焼岩沢左岸尾根は、登山詳細図に記載があるので、もう少し普通っぽいかと思っていましたが、結構怖い場所がありましたね。同行者は高い所が余り得意ではないので、二子山の上級者コースに次ぐ怖さだった・・・もう二度と来たくないコースだと言われました。^^;
登山詳細図のコースガイドでは岩場3箇所は南を迂回すると記載されていますが、最後の岩場以外は迂回するという感じではないですよね。ビギさんのレコが大変参考になりました。
今年一年色々とコメント有難うございました。
来年もビギさんのレコを参考に、難ルートに挑戦させて頂きますので、よろしくお願いします。
周回を基本とする車族は、稜線越えのこのルートは歩けません。長沢背稜しかり。また、同じ大持山西尾根を歩いた人とのバス内での山談義なども私にはあり得ないことで、ちょっと羨ましいです。
焼岩沢左岸尾根は、取り付いてすぐの岩尾根でさぞ緊張したことでしょうね。下山ルートを巡視路に取ったことは賢明だったと思います。
これからは低山の季節ですね。(って勝手に私は思っています。 )
寒くはなりますが、これからもそれぞれのスタイルで無理せず山を楽しんでいきましょう。
お疲れ様でした〜
確かに公共交通機関利用は、コース取りの自由度が高いのが良いところですね。でも、入山地点や下山地点からの車道歩きが長い場合や、下山地点のバス本数が少なく制約を受ける場合もあり、計画を作っても中々踏ん切りがつかないこともあります。
焼岩沢左岸尾根は、一歩間違えると下まで落ちてしまうと感じる場所があり、結構緊張しました。kinoeさんは下山で初利用でしたよね〜。
kinoeさんが行くバリルートは我々とはレベルが違うので余り真似は出来ませんが、又、難易度の低いルートは参考にさせて頂きたいと思います。
では、お互い来年も怪我のないように、山を楽しみましょう。
那須の新居で良いお年をお迎えください。
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