【百名山】筑波山から関東平野を一望

2016年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 8.2km
• 登り: 799m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:34

10:42 筑波山神社入口バス停
10:52 11:06 筑波山神社
12:44 12:47 御幸ヶ原
13:01 13:07 筑波男体山
13:18 13:31 御幸ヶ原
14:04 14:09 筑波山
14:39 14:58 弁慶茶屋跡
15:36 15:39 迎場分岐
15:51 15:52 白雲橋登山口
15:56 16:07 筑波山神社
16:12 16:13 筑波山神社入口バス停
16:16 ゴール地点

筑波山神社および男体山・女体山の御朱印は神社の社務所で頂けますが、坂東三十三観音の御朱印は神社とバス停の間にある大御堂でしか頂けませんのでご注意を。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

つくばエキスプレス　南流山駅から快速で20分　終点つくば駅下車
関東鉄道バス　筑波山行き乗車35分　筑波山神社入口下車

コース状況／危険箇所等

凍結など特に危険な場所は無し

その他周辺情報

この時期、直行バスの最終時刻は筑波山神社入口16：10発なのでバス利用の方は要注意

写真

12/30 10:36

筑波山神社入口から見えた本日の富士サマ

12/30 10:41

大鳥居をくぐり、いざ

12/30 10:52

筑波山神社の大門

12/30 10:57

とりあえず参拝して無事を祈願

12/30 11:11

ケーブルカー駅わきの登山道からスタート

12/30 11:19

御幸ヶ原コースって、この階段がイヤだ

12/30 11:48

中の茶屋跡で一息

12/30 11:52

うまい具合にケーブルカーは来ず

12/30 12:05

ちょっと険しくなってきた

12/30 12:13

夫婦杉、って感じかな

12/30 12:17

男女川の源流？

12/30 12:32

イヤな階段が続く…

12/30 12:42

ようやく御幸ヶ原まで登ってきた

12/30 12:44

桜川方面の景色

12/30 12:44

日光方面ってことは白根山か？

12/30 12:47

観光客はそこそこといった様子

12/30 12:50

ここから上はやや凍結気味

12/30 13:02

10分ほど登った展望台からの眺め

12/30 13:02

男体山の山頂に到着

12/30 13:06

奥武蔵方面の眺め

12/30 13:04

旧気象観測所

12/30 13:07

北側斜面はやはり寒さが厳しいようです

12/30 13:19

御幸ヶ原に戻って売店を物色

12/30 13:20

今日の昼食はこちらで

12/30 13:29

つくばうどんをいただき

12/30 13:40

御幸ヶ原から徒歩1分の紫峰杉

12/30 13:40

12/30 13:41

その脇にある男女川の源流

12/30 13:41

百人一首にもある「筑波嶺の　峰より落つる　男女川」…確か陽成院の詩ですね

12/30 13:48

カタクリ園脇にある貴重なブナ林

12/30 13:54

名物の一つ、ガマ口

12/30 14:00

女体山御本殿

12/30 14:01

筑波山頂　877m

12/30 14:02

東側　鹿島灘方面の眺め

12/30 14:03

こちらは南西側　都内方面の眺め

12/30 14:04

霞ヶ浦を一望

12/30 14:04

が、柵が出来ていてその先には行けなくなっていた

12/30 14:07

滑りやすい岩場を急降下

12/30 14:17

大仏岩　言われれば確かに大仏

12/30 14:19

屏風岩

12/30 14:28

中をくぐる北斗岩　このあたりから奇岩の連続

12/30 14:34

裏面大黒

12/30 14:35

入船出船

12/30 14:36

国割り石

12/30 14:39

クサリ場もあり　このあたりから奇岩の連続

12/30 14:40

陰陽石

12/30 14:43

母の胎内くぐり　挟まりそうなのでくぐるのはパス

12/30 14:44

高天原　上は祠だけで結構狭そう

12/30 14:48

弁慶七戻り　確かにすぐ落ちそう

12/30 14:50

中からの眺め

12/30 14:56

切り株に刻まれる年輪　この木は1600年代生まれらしい

12/30 14:57

弁慶茶屋跡　ここからは白雲橋コースを下山

12/30 15:05

気温は2℃くらいか

12/30 15:25

道は整備されています

12/30 15:36

白蛇弁天　ホワイトスネイクさんはどこにいるのでしょう…（　＾ω＾）

12/30 15:42

迎場コースとの分岐

12/30 15:49

ようやく鳥居まで下山

12/30 15:50

夕闇の中、スカイツリーが見えた

12/30 22:28

本日いただいた御朱印。男体山・女体山の本殿も。

本日のお土産、中腹にある稲葉酒造さんの『男女川　しぼりたて純米吟醸』

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mat-bianco

今年最後の山行きは、仕事を兼ねての筑波山にしました。

会員向けの会報誌の特集で手頃な百名山に行ってみた、的な記事のためにライターの方の代わりに写真を撮ってきて欲しいとの要望からスタートしたこの山行。
約3年ぶりの筑波山、前回もこの時期でしたがその時は山頂付近は凍結していて天候は吹雪…今回は気温は0度前後ながらも快晴でホッとしました。

さすがに富士山は霞んでほとんど見えませんでしたが、独立峰らしい見晴らしのよさで関東平野を一望でき、凍結もなかったので岩場の下りもそれほど苦もなく楽しい道中でした。
ただ、絶景を期待した女体山の山頂は柵が設営されていてビックリ(*_*;
安全第一は分かりますが、ちょっと魅力半減したような…。

アクセスの悪さは相変わらずで直行バスはこの時期1時間に1本、登山口に着いたのは11時前だったため、最後は16時ギリギリに。最後は神社からバス停まで走って何とか間に合わせました。

コメント

kazooou

筑波山に11月末に登ろうと考えています。バス乗り遅れたら、タクシーですかね。流しのタクシーはいましたか？

mat-bianco

流しはちょっと…
タクシーを使うつもりが元からなかったので確認していませんが、筑波山神社入口付近なら近隣にホテルもあるので呼べば来ると思います。
筑波山神社入口バス停付近でタクシーは見ませんでした。