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記録ID: 1037676
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ハイキング
東海

初詣登山の猿投山

2017年01月02日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.9km
登り
626m
下り
632m

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:20
合計
7:40
8:10
70
9:20
0:00
110
11:10
0:00
40
11:50
12:10
100
13:50
0:00
80
15:10
0:00
40
胸形神社
15:50
リニモ八草駅
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:名鉄豊田線の上豊田駅からおいでんバスで猿投神社へ。
帰り:リニモ八草駅から藤が丘で地下鉄に乗り継いで帰る。
コース状況/
危険箇所等
 危険個所は無い。物見山西の海上の森分岐から胸形神社の間はあまり歩く人も無いようで、登山道は荒れていて判りにくい。
その他周辺情報  
 正月二日の今朝も、空は晴れて上豊田駅バス停からは猿投山が綺麗に見える。
2017年01月02日 07:39撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 7:39
 正月二日の今朝も、空は晴れて上豊田駅バス停からは猿投山が綺麗に見える。
 猿投神社は早朝から初詣の人達が大勢おり、縁日の出店が開き始めている。
2017年01月02日 08:08撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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 猿投神社は早朝から初詣の人達が大勢おり、縁日の出店が開き始めている。
 登山口駐車場は満杯で、路肩駐車もほぼいっぱいになっている。今日は駐車場を過ぎてすぐ左へ入る城ヶ峰コースを登る。
2017年01月02日 08:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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 登山口駐車場は満杯で、路肩駐車もほぼいっぱいになっている。今日は駐車場を過ぎてすぐ左へ入る城ヶ峰コースを登る。
 ここを歩き始めた15年ほど前はここに道は無く、シダを踏み越えて歩いていたが、今では登山者が多くなってしっかりした踏み跡がつき、シダは後退している。
2017年01月02日 09:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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 ここを歩き始めた15年ほど前はここに道は無く、シダを踏み越えて歩いていたが、今では登山者が多くなってしっかりした踏み跡がつき、シダは後退している。
 ここには左から登ってくる道があって、まっすぐ進む道は無かったが、今では左から来る道は廃道状態となっている。
2017年01月02日 09:07撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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 ここには左から登ってくる道があって、まっすぐ進む道は無かったが、今では左から来る道は廃道状態となっている。
 この道もかつては奥に見える石垣の前を通っていたが、今ではすっかり変わっている。登山者が自然に与える影響は意外と大きいようである。
2017年01月02日 09:08撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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 この道もかつては奥に見える石垣の前を通っていたが、今ではすっかり変わっている。登山者が自然に与える影響は意外と大きいようである。
 城が峰に登る道は直登するルートであったが、今は右に階段道が造られていて、こちらを歩く人が多いようである。
2017年01月02日 09:19撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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 城が峰に登る道は直登するルートであったが、今は右に階段道が造られていて、こちらを歩く人が多いようである。
 城ヶ峰は、北を迂回する巻き道ができている。
2017年01月02日 09:21撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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 城ヶ峰は、北を迂回する巻き道ができている。
 城ヶ峰の展望台には立派な焼き物の銘板が取り付けられている。ここからは豊田の街が一望でき、気持ちの良い休息所である。
2017年01月02日 09:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 9:24
 城ヶ峰の展望台には立派な焼き物の銘板が取り付けられている。ここからは豊田の街が一望でき、気持ちの良い休息所である。
 登山道を掘り返した猪の食餌跡。登山道は落ち葉が踏み砕かれ、これを分解する微生物が繁殖し、それを餌とするミミズなどが多くなるからかも知れない。
2017年01月02日 09:54撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1/2 9:54
 登山道を掘り返した猪の食餌跡。登山道は落ち葉が踏み砕かれ、これを分解する微生物が繁殖し、それを餌とするミミズなどが多くなるからかも知れない。
 大岩展望台からの見晴らしも、春霞がかかったようで良くない。
2017年01月02日 10:15撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 10:15
 大岩展望台からの見晴らしも、春霞がかかったようで良くない。
 奥宮から山頂に向かう道にあった、踏み越えるのが難儀なほどの大きな倒木も、今では朽ちて難なく踏み越えられるようになった。万物は土に還って行く。
2017年01月02日 10:51撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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 奥宮から山頂に向かう道にあった、踏み越えるのが難儀なほどの大きな倒木も、今では朽ちて難なく踏み越えられるようになった。万物は土に還って行く。
 暖かくて風がないためか、赤猿峠北の鉄塔みはらし台からの眺めも良くない。瀬戸の街が見える程度で、伊吹山や鈴鹿の峰々は見えない。
2017年01月02日 11:55撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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 暖かくて風がないためか、赤猿峠北の鉄塔みはらし台からの眺めも良くない。瀬戸の街が見える程度で、伊吹山や鈴鹿の峰々は見えない。
 登山道に迫った崩壊斜面。この辺りは大規模な活断層の猿投山北断層が通っており、山腹が急峻で崩壊地も多いようである。
2017年01月02日 12:42撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 12:42
 登山道に迫った崩壊斜面。この辺りは大規模な活断層の猿投山北断層が通っており、山腹が急峻で崩壊地も多いようである。
 午後2時の物見山山頂温度計は10℃を示しており、この時期としてはかなり暖かい感じである。
2017年01月02日 13:49撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 13:49
 午後2時の物見山山頂温度計は10℃を示しており、この時期としてはかなり暖かい感じである。
 暖かくて風がないので、物見山からは名古屋駅周辺の高層ビル群がやっと見える程度で、背後の養老山系や鈴鹿山脈は見えない。
2017年01月02日 13:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 13:50
 暖かくて風がないので、物見山からは名古屋駅周辺の高層ビル群がやっと見える程度で、背後の養老山系や鈴鹿山脈は見えない。
 聖徳太子のお墓・・・とされる大石の前には新しい榊が供えられている。
2017年01月02日 13:56撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 13:56
 聖徳太子のお墓・・・とされる大石の前には新しい榊が供えられている。
 藪山の中の国土地理院三角点。標高は235.9mと記されている。
2017年01月02日 14:47撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 14:47
 藪山の中の国土地理院三角点。標高は235.9mと記されている。
 下山地点の胸形神社。誰もいなかったが、ずいぶん立派な社である。
2017年01月02日 15:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 15:12
 下山地点の胸形神社。誰もいなかったが、ずいぶん立派な社である。
 胸形神社から川沿いにリニモ八草駅に向かう道は倒木あったり、草が茂っていたりして歩きにくい。この道には大小のイノシシの踏み跡が多かった。
2017年01月02日 15:27撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 15:27
 胸形神社から川沿いにリニモ八草駅に向かう道は倒木あったり、草が茂っていたりして歩きにくい。この道には大小のイノシシの踏み跡が多かった。
 イノシシが掘った水田斜面の大きな穴。
2017年01月02日 15:29撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 15:29
 イノシシが掘った水田斜面の大きな穴。
 イノシシを捕まえる檻ワナ。しかし、彼らは賢くて用心深く、なかなか捕えられないようである。
2017年01月02日 15:37撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 15:37
 イノシシを捕まえる檻ワナ。しかし、彼らは賢くて用心深く、なかなか捕えられないようである。
 イノシシの足跡。リニモ八草駅から徒歩5分ほどの位置にまで進出して来ている。
2017年01月02日 15:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 15:45
 イノシシの足跡。リニモ八草駅から徒歩5分ほどの位置にまで進出して来ている。
 リニモ八草駅は愛知環状鉄道の八草駅と隣接している。従って、ここに下山すればいずれの方向にも動きやすい。
2017年01月02日 15:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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1/2 15:52
 リニモ八草駅は愛知環状鉄道の八草駅と隣接している。従って、ここに下山すればいずれの方向にも動きやすい。

感想

 暖かくて風の無い一日で、そのぶん展望は良くなかったが、初詣登山としては良い登山日和であった。今年も良い山登りが出来そうである!

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