雄阿寒 初めてのヤマレコmap その1

2017年01月02日(月) 〜 2017年01月03日(火)

• GPS: 10:20
• 距離: 7.0km
• 登り: 965m
• 下り: 544m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

14:10 宿泊地

2日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:28

9:16 スタート地点
7:15 宿泊地
11:12 11:23 雄阿寒岳
12:43 ゴール地点

天候

1日目　晴れ
2日目　曇り

写真

1/2 10:52

最初の急登をやり過ごせば後は楽です
がんば

1/2 10:53

何のために撮った写真かは不明だが雪は少ないと思いきや新雪のためスノーシューが潜って膝上ラッセル

1/3 11:28

頂上です

1/3 11:28

霧氷

1/3 11:31

わし

1/3 11:52

ガスの中の下山

1/3 12:02

結氷し始めた阿寒湖

1/3 12:02

ひょうたん沼方面

1/3 12:03

1/3 12:05

阿寒湖

1/3 12:12

1/3 12:50

テン場にさようなら

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

感想

pah01510

今年からヤマレコmapを使ってみようと初めてのスマホGPSアプリ
まずはGPS機能（現在位置確認と軌跡ログ）だけをテストすることにした。

前日、地図をダウンロードした。
今回は任意の雄阿寒南尾根の記録のトラックからキャッシュを作成。

南尾根の取り付きは閉鎖されている道道のゲート前まで除雪してありそこに車を駐めた。お天気はよし

しばらくして、スマホのバッテリーの減りが異様に早いことからキャッシュした地図では無く電波を使って地図を都度拾っていることに気がつく。
画面を見ると飛行機マークがあり、これを押すとキャッシュした地図データに切り替わった。
こういうところは機内モードを連想させる仕掛けがスマホユーザーには親しみを感じるだろう。

雪は多くはないのだが、新雪で体重の重い私がラッセルすると膝上まで沈み込み振り返ると立派なトレースが続いていた。
Co1000付近をテン場と予定していたが相当手前でテントを張ることになった。

テント内で減ったバッテリーをモバイルバッテリーで補ったが50%までしか回復しなかった。
降るような星空が綺麗だった。

翌日は曇っていて残念。
しかし、頂上では一瞬パンケトー・ペンケトーや斜里岳なんかが見えることが繰り返され楽しめた。
しかし、カメラを構えるとガスに包まれることが繰り返され根負けした。

そんな意地悪な雄阿寒も下りでは結氷始めた阿寒湖を拝ませてくれて楽しめた。雌阿寒は見えず。
自分の作った立派なトレースで帰りは楽々。

スマホは下山途中でバッテリーが切れた。軌跡が切れたところがそうだ。

アマチュア無線機・GPSは持っていったので特に不安では無かったが、どうなんでしょうねぇ
次回のテストでは最初っからキャッシュした地図を利用し、スマホも機内モードにしてみよう。
モバイルバッテリーを容量の大きなものに変更する気にはなれい。
重いし・・・