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記録ID: 1038947
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雪山ハイキング
比良山系

堂満岳

2017年01月03日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.3km
登り
987m
下り
986m

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:15
合計
6:19
9:06
40
JR比良駅
9:46
9:46
23
イン谷口
10:09
10:09
32
大山口
10:41
10:41
46
第1ルンゼ堰堤
11:27
11:42
25
金糞峠
12:07
12:07
26
堂満岳分岐
12:33
12:33
34
堂満岳分岐
13:07
13:07
52
堂満岳山頂
13:59
13:59
34
東稜下り口
14:33
14:33
27
ノタノホリ
15:00
15:00
25
東稜登山口
15:25
JR比良駅
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路
奈良自宅7:00〜大和西大寺駅7:19〜8:01京都駅8:18〜8:59湖西線比良駅
復路
湖西線比良駅15:37〜16:19京都駅16:31〜17:10大和西大寺駅〜17:30奈良自宅
コース状況/
危険箇所等
コースは手書きです
金糞峠までは、雪は薄く積雪のない部分も多い。峠からはしばらく積雪10cmまでだが、山頂に近づくと20cmを超える箇所もあった。縦走路から堂満岳の分岐は踏み跡交錯してわかりにくかった
その他周辺情報 京都駅で土産購入
家を出るときは晴れてたのに、比良山系はガスの中にかすんでいる。
2017年01月03日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
1/3 9:07
家を出るときは晴れてたのに、比良山系はガスの中にかすんでいる。
南の蓬莱山は晴れてる、電車は手前の志賀駅でびわこバレイへ行く人たちが20人ぐらい下りていった
2017年01月03日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3
1/3 9:23
南の蓬莱山は晴れてる、電車は手前の志賀駅でびわこバレイへ行く人たちが20人ぐらい下りていった
比良は雪山目的だから、バスの走ってる時期登ったことはめったにない
2017年01月03日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
1/3 9:46
比良は雪山目的だから、バスの走ってる時期登ったことはめったにない
色彩が秋系
2017年01月03日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 10:02
色彩が秋系
堂満ルンゼへの入り口の堰堤、今日は雪が少なくて無理だった
2017年01月03日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 10:41
堂満ルンゼへの入り口の堰堤、今日は雪が少なくて無理だった
金糞峠が近づくが、雪はこのとおり少ない
2017年01月03日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 11:20
金糞峠が近づくが、雪はこのとおり少ない
地土の見えた金糞峠、ここまでは時々パラパラ雨だったのが、突然強風とともにそこそこ強い雨が降り出す。
2017年01月03日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
1/3 11:42
地土の見えた金糞峠、ここまでは時々パラパラ雨だったのが、突然強風とともにそこそこ強い雨が降り出す。
縦走路と堂満岳の標識の角度が緩いうえ、堂満岳への踏み跡が薄かったため、縦走路に入ってしまい、30分以上ロスした
2017年01月03日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 12:07
縦走路と堂満岳の標識の角度が緩いうえ、堂満岳への踏み跡が薄かったため、縦走路に入ってしまい、30分以上ロスした
これは縦走路の風景
2017年01月03日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 12:07
これは縦走路の風景
これも縦走路の雪景色
2017年01月03日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 12:17
これも縦走路の雪景色
正午を大幅に過ぎてようやく堂満岳山頂に着く
2017年01月03日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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正午を大幅に過ぎてようやく堂満岳山頂に着く
しかし、ごらんのとおり展望はなかった
2017年01月03日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 13:07
しかし、ごらんのとおり展望はなかった
しかし、みるみるガスは晴れて
2017年01月03日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 13:11
しかし、みるみるガスは晴れて
琵琶湖と湖西平野が見える
2017年01月03日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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琵琶湖と湖西平野が見える
下山路は東稜
2017年01月03日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 13:29
下山路は東稜
積雪は15cmくらいかな
2017年01月03日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 13:29
積雪は15cmくらいかな
森を透かすと琵琶湖の青が見える
2017年01月03日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 13:31
森を透かすと琵琶湖の青が見える
急傾斜を下りると穏やかな尾根を進む
2017年01月03日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 13:32
急傾斜を下りると穏やかな尾根を進む
比良駅あたりかな
2017年01月03日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 13:33
比良駅あたりかな
森に陽が差し込んできた
2017年01月03日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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森に陽が差し込んできた
標高が下がるとみるみる雪が少なくなる
2017年01月03日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 13:50
標高が下がるとみるみる雪が少なくなる
良い森だ
2017年01月03日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 13:53
良い森だ
尾根の幅が広くなってくる
2017年01月03日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 13:59
尾根の幅が広くなってくる
植林が混じりだす、高度が下がるほど晴れになる
2017年01月03日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 14:01
植林が混じりだす、高度が下がるほど晴れになる
なかなか大きかった
2017年01月03日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 14:08
なかなか大きかった
完全に植林になった
2017年01月03日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 14:19
完全に植林になった
ノタノホリ
2017年01月03日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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ノタノホリ
登山口の別荘地まで下りてきた
2017年01月03日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 15:01
登山口の別荘地まで下りてきた
比良駅は近い
2017年01月03日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 15:19
比良駅は近い
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

最近、正月に堂満岳というのが私の定番になっている
今回も朝7時に家を出て、近鉄と湖西線を乗り継ぎ、9:00比良駅にたどり着いた
前の志賀駅でびわこバレイに滑りに行くお客さんが下りていき
車内はガラガラになった
車窓から見える比良山はガスが下りてぼんやりしている
こんな天候は予想してなかった、地元の人たちは霞んだ山を見てやめたかな?

比良駅から神社端、別荘地とほぼまっすぐ歩きイン谷口に40分で着いた
雨がしとしと降ってきたのでカッパ上着を着たけど
気温が高いのか汗だくになりイン谷口で脱いだ

標高を上げると少しは雪が残ってるが鹿ノ子まだら程度
中央稜の登り口も堂満ルンゼの登り口にも雪がなく
せっかくヘルメットとピッケルを持ってきたが
このまま金糞峠へ登ることにした。

渡渉からの岩場では雪が薄く積もって滑りやすい
ここを気を付けて登るとあとは積雪の影響なく金糞峠に着いた

峠で、スパッツとカッパのズボンを着け、手袋を三重にはめて、
ストックを出しているうちに
ガスが立ち込め、たたきつける雨が降ってきて結構濡れた

ここから気温が下がり、風が強くなり、積雪も常態となってきた
スピードは上がらないけど黙々と歩き堂満岳の分岐まで来た

ところがここで間違って縦走路に入ってしまい往復30分のロス
分岐に戻り、薄い踏み跡や徐々に深くなる積雪を経て
午後1時過ぎようやく風吹きすさぶ堂満岳山頂に着いた

さっき下りていく人を4〜5人見たが
山頂には誰もいなかった、この山頂に人がいなかったのは初めて
そのうちご夫婦連れが登ってこられたが
山頂で昼食(湯沸かしラーメン)の予定は風と気温でとても無理だった

食事抜きで東稜へ下る
積雪はみるみる薄くなり青空が広がる
山の上の方だけ北風が吹き付け冬型になってるのか
この稜線の林はいい雰囲気だ
何年か前の正月にはここに2mくらい積もって
雪の海の中で汗だくで、もがいたてたなあ
この2年雪は激減、だから人が少なくなったのかも

午後3時半までに比良駅に着き
電車の中でショートニングを缶コーヒーで流し込み
遅めの昼食にして、京都駅で土産の赤福モチを買って
帰路に着いた





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