飯縄山:南峰から南尾根を降りるが、雪が少ないので激藪！

2017年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 6.3km
• 登り: 803m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:22

5:05 一ノ鳥居登山口
5:48 5:48 駒つなぎ場
6:25 6:26 南・西登山道分岐
6:33 6:35 飯縄山南峰
6:44 7:27 飯縄山
7:31 7:41 飯縄山南峰
9:27 一ノ鳥居登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

南峰からのも真南尾根は登山道ではありません！！
地図読みが必要というより、藪が酷いので、それをどう巻くのか？の地形読みが必要。

写真

1/8 6:34

単独の人が登ってくる。友人かと思ったが、バタヤン(ヤマレコユーザー）のようでした。(後でわかった）

1/8 6:45

夜明け

1/8 7:04

日の出:腕を伸ばして自撮り

1/8 8:01

南峰より真南尾根を下る

1/8 8:01

この写真のところはそんなに大したことないが、激藪区間あり右に巻いた。

1/8 8:01

あまり慣れていない友人はバックステップで降りる。

1/8 8:01

核心部は終わり、この後顕著な尾根になる。

撮影機器：

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン

感想

アブハチ

　友人と山頂で合流ということにして、登りの遅い自分は(私が遅いというより、友人が早い！！）5:05に登りだした。
　私とほぼ同時にスタートした二人組の人(話をしたら、知っている某関係者のご主人でした。世間は狭い！）に駒つなぎの後に抜かれる。
　山頂で待っていると、単独に人が登ってきた。友人ではなく、会話を交わすとヤマレコユーザーでした。ちょっと話が弾んだ。
　日の出ぎりぎりに友人とその友人の2人が上がってきた。私を含めて4人で、友人がこの飯縄山頂でお決まりポーズで記念写真。（せーの、ジャンプ！！）

　山頂で沸かしたコーヒーを飲み、さて降りますか。友人（Mさん）の友人（Kさん）はスノーシューを持ってないので、私と友Mの2人で、南峰から真南尾根を下る。ツボ足で試したが、やっぱりだめで、スノーシューを付けた。
　視界がいいので、コンパスは合わせなかった。積雪量が少なく、ブッシュが酷い。狙ったように進めないので、藪の濃い部分をどう巻くかが課題。
　友人Mは慣れていないので手こずっていた。スノーシューを斜面に対してどう置くかをレクチャーしながら進む。GPSで確認しながら顕著な尾根に乗る。
　ここから楽になるかと思いきや、そうでもなかった。
　下りに2時間弱かかっていることを鑑みれば、今回の下りの大変さが分かるかな。
　ちょっとアドベンチャー的要素のある登山(下山）で友人も満足してくれたかな？
ま、場数を踏むことかな？とアドバイスした。