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Yamareco

記録ID: 1044273
全員に公開
ハイキング
丹沢

秦野松田しだれ桜の里をめぐる(白泉寺〜西山林道〜櫟山〜土佐原)

2016年04月09日(土) [日帰り]
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hadzuki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:12
距離
18.7km
登り
1,055m
下り
967m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
4:10
合計
9:13
8:31
15
横野入口バス停
8:46
8:51
17
加羅古神社
9:08
9:50
32
白泉寺
10:22
11:08
72
12:20
13:33
8
13:41
14:08
55
15:03
15:10
54
16:04
16:06
26
17:21
17:29
13
17:44
寄バス停
秦野市おすすめのハイキングコース「しだれ桜の里コース」をベースにしています。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路は小田急線・秦野駅からバスで横野入口バス停へ
復路は寄自然休養村管理センターにある寄バス停からバスで小田急線・新松田駅へ
コース状況/
危険箇所等
櫟山への登山コース以外は林道、一般道です。
櫟山から土佐原への下山コースでは一部わかりにくい個所がありました。
その他周辺情報 新松田駅から少し歩いたところにある焼き鳥屋さん「yaya」さんはレトロな雰囲気でおススメです。
小田急線秦野駅からバスで15分ほどで、今回のコース起点・横野入口バス停に到着。バス停周辺はのどかな郊外の住宅地って感じで、近くで試合でもあるのか、ジャージー姿の女子中学生集団も、かしましく、一緒に下車しました。
2016年04月09日 08:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 8:30
小田急線秦野駅からバスで15分ほどで、今回のコース起点・横野入口バス停に到着。バス停周辺はのどかな郊外の住宅地って感じで、近くで試合でもあるのか、ジャージー姿の女子中学生集団も、かしましく、一緒に下車しました。
バス停のすぐ近くには、こんな立派な「秦野市横野案内図」がデデーーン! やっぱり秦野市はハイキングに注力していますね〜
2016年04月09日 08:31撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 8:31
バス停のすぐ近くには、こんな立派な「秦野市横野案内図」がデデーーン! やっぱり秦野市はハイキングに注力していますね〜
バス停からちょっと歩きだすと、秦野いとう農園さんの敷地には鮮やかなしだれ桜が。一昨日(木曜日)の嵐にも耐え抜いた桜。秦野のしだれ桜は根性が座っているな〜
2016年04月09日 08:39撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 8:39
バス停からちょっと歩きだすと、秦野いとう農園さんの敷地には鮮やかなしだれ桜が。一昨日(木曜日)の嵐にも耐え抜いた桜。秦野のしだれ桜は根性が座っているな〜
最初の目的地龍澤山白泉寺に向かう一般車道は、ほとんど車の通りもなく、春のぽかぽか陽気で、めいっぱいののんびりムード。農園の向こうには三ノ塔や大山などの東丹沢の山なみが望めます。
2016年04月09日 08:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 8:41
最初の目的地龍澤山白泉寺に向かう一般車道は、ほとんど車の通りもなく、春のぽかぽか陽気で、めいっぱいののんびりムード。農園の向こうには三ノ塔や大山などの東丹沢の山なみが望めます。
ここにも見事なしだれ桜が〜「しだれ桜の里コース」という名前は伊達じゃないですね。
2016年04月09日 08:44撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 8:44
ここにも見事なしだれ桜が〜「しだれ桜の里コース」という名前は伊達じゃないですね。
横野入口バス停から10分ちょっと歩いたところに大きな鳥居が出現。「加羅古神社」というらしい。丹沢表尾根には二ノ塔、三ノ塔という名の山(ウサトレ計画中)がありますが、伝説ではこの神社が「一ノ塔」とのこと
2016年04月09日 08:46撮影
4/9 8:46
横野入口バス停から10分ちょっと歩いたところに大きな鳥居が出現。「加羅古神社」というらしい。丹沢表尾根には二ノ塔、三ノ塔という名の山(ウサトレ計画中)がありますが、伝説ではこの神社が「一ノ塔」とのこと
加羅古神社から白泉寺までの間は普通の舗装路ですが、路傍は春のいのちでいっぱいです。この鮮やかな紅白の花木は花桃かな?こんな風に紅白混在の咲き分けをするのを「源平咲き」っていうらしい。
2016年04月09日 09:01撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
4/9 9:01
加羅古神社から白泉寺までの間は普通の舗装路ですが、路傍は春のいのちでいっぱいです。この鮮やかな紅白の花木は花桃かな?こんな風に紅白混在の咲き分けをするのを「源平咲き」っていうらしい。
「しだれ桜の里コース 白泉寺200m 3分」と標識に着いた橋を渡って、唐沢川を越えます。
2016年04月09日 09:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 9:04
「しだれ桜の里コース 白泉寺200m 3分」と標識に着いた橋を渡って、唐沢川を越えます。
橋を渡ってみると、これまた見事に満開の桜並木。「僕だって負けないもん」と桜の下でがんばっている菜の花が可愛いです。
2016年04月09日 09:06撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
4/9 9:06
橋を渡ってみると、これまた見事に満開の桜並木。「僕だって負けないもん」と桜の下でがんばっている菜の花が可愛いです。
今回のウサトレ冒頭で、すでに十分なほど桜を堪能してしまいましたが、ようやく本命、白泉寺に到着しました〜
2016年04月09日 09:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 9:07
今回のウサトレ冒頭で、すでに十分なほど桜を堪能してしまいましたが、ようやく本命、白泉寺に到着しました〜
滝のようなしだれ桜の向こうに、お地蔵様の赤い前掛けが・・・2月に復活させた一眼レフ。このボケ味は一眼レフならでは、だな〜
2016年04月09日 09:15撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
4/9 9:15
滝のようなしだれ桜の向こうに、お地蔵様の赤い前掛けが・・・2月に復活させた一眼レフ。このボケ味は一眼レフならでは、だな〜
白泉寺の境内にででーーーん。これが白泉寺の「しだれ桜」全容です。樹齢120年らしい。
2016年04月09日 09:18撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
4/9 9:18
白泉寺の境内にででーーーん。これが白泉寺の「しだれ桜」全容です。樹齢120年らしい。
桜も堪能して、ちょっと小腹の減ったので、境内の一段下にある駐車場脇のベンチで軽く小休止。ベンチの脇にもお堂があるので、ここでもお詣りしておきます。
2016年04月09日 09:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 9:46
桜も堪能して、ちょっと小腹の減ったので、境内の一段下にある駐車場脇のベンチで軽く小休止。ベンチの脇にもお堂があるので、ここでもお詣りしておきます。
白泉寺の境内をお掃除していたオジサンが、やさしく戸川公園方面に行く場合の近道(境内を抜けていく道)を教えてくれたので、それにしたがって進みます。
2016年04月09日 10:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 10:01
白泉寺の境内をお掃除していたオジサンが、やさしく戸川公園方面に行く場合の近道(境内を抜けていく道)を教えてくれたので、それにしたがって進みます。
お天気はだいぶ回復してきて、夏空の様相を呈しはじめました〜ミンミンゼミとか聞こえてきそうです。
2016年04月09日 10:03撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 10:03
お天気はだいぶ回復してきて、夏空の様相を呈しはじめました〜ミンミンゼミとか聞こえてきそうです。
白泉寺の裏手は「自然観察の森」になっているみたい。その周縁を遊歩道がぐるりと伸びています。
2016年04月09日 10:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 10:07
白泉寺の裏手は「自然観察の森」になっているみたい。その周縁を遊歩道がぐるりと伸びています。
戸川公園まで100mの標識。その横にちょっと年季の入った「牛首・三ノ塔」の標識。「ここは三ノ塔尾根0です」ほお、ここが三ノ塔尾根への登山口。すれ違ったカップルハイカーさんが登って行きました〜
2016年04月09日 10:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 10:09
戸川公園まで100mの標識。その横にちょっと年季の入った「牛首・三ノ塔」の標識。「ここは三ノ塔尾根0です」ほお、ここが三ノ塔尾根への登山口。すれ違ったカップルハイカーさんが登って行きました〜
白泉寺周辺は標高およそ300m。ここから水無川の河川敷にある戸川公園まで高低差50mほど下ります〜結構ガクンと下るので、前方の視界は開けています。
2016年04月09日 10:14撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 10:14
白泉寺周辺は標高およそ300m。ここから水無川の河川敷にある戸川公園まで高低差50mほど下ります〜結構ガクンと下るので、前方の視界は開けています。
これは戸川公園のシンボル「風の吊り橋」。なんか童話かファンタジーの世界だね〜ランドマークとしての意味合いが強いとはいえ、こんな巨大な吊り橋が、ここ水無川に必要なんだろうか・・・
2016年04月09日 10:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 10:17
これは戸川公園のシンボル「風の吊り橋」。なんか童話かファンタジーの世界だね〜ランドマークとしての意味合いが強いとはいえ、こんな巨大な吊り橋が、ここ水無川に必要なんだろうか・・・
吊り橋を渡りきると、すぐ右手に「秦野ビジターセンター」がありました。ここも今日の目的地の一つで、いろいろと情報を仕入れました。
2016年04月09日 10:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 10:22
吊り橋を渡りきると、すぐ右手に「秦野ビジターセンター」がありました。ここも今日の目的地の一つで、いろいろと情報を仕入れました。
秦野ビジターセンターを出ると、公園内はチューリップが満開。そういえば秦野駅に貼ってあった案内に、戸川公園は今「チューリップフェア開催中」って書いてあったな〜
2016年04月09日 11:02撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 11:02
秦野ビジターセンターを出ると、公園内はチューリップが満開。そういえば秦野駅に貼ってあった案内に、戸川公園は今「チューリップフェア開催中」って書いてあったな〜
県道706号(丹沢公園松原町線)への公園出口には表丹沢ハイクの拠点、大倉バス停があります。タイミングが悪いと、バス待ちの大渋滞に巻き込まれるはめに。気を付けないと。門を出ると、すぐにいろんなハイキングコースへの道標。やっぱり秦野市のハイキング注力度はハンパじゃないね。
2016年04月09日 11:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 11:08
県道706号(丹沢公園松原町線)への公園出口には表丹沢ハイクの拠点、大倉バス停があります。タイミングが悪いと、バス待ちの大渋滞に巻き込まれるはめに。気を付けないと。門を出ると、すぐにいろんなハイキングコースへの道標。やっぱり秦野市のハイキング注力度はハンパじゃないね。
迷わず「しだれ桜の里コース」で二俣・鍋割山方面へ。山あいの小路は春に陽射しでポカポカ、鳥のさえずりも響いて、のどかじゃ〜路傍にはつくしんぼもカラスノエンドウを身にまとうように元気に伸びています。
2016年04月09日 11:17撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
4/9 11:17
迷わず「しだれ桜の里コース」で二俣・鍋割山方面へ。山あいの小路は春に陽射しでポカポカ、鳥のさえずりも響いて、のどかじゃ〜路傍にはつくしんぼもカラスノエンドウを身にまとうように元気に伸びています。
10分ほども歩くと西山林道に。ここからはだいぶいい感じのハイキングコース感が漂います。
2016年04月09日 11:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 11:18
10分ほども歩くと西山林道に。ここからはだいぶいい感じのハイキングコース感が漂います。
さほど広くはないけど、林道としてしっかりと整備されているので、とても歩きやすい道です。年配ご夫婦や家族連れも結構見かけます。この道なら年配者でもお子ちゃまでも安心して歩けますね。
2016年04月09日 11:35撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 11:35
さほど広くはないけど、林道としてしっかりと整備されているので、とても歩きやすい道です。年配ご夫婦や家族連れも結構見かけます。この道なら年配者でもお子ちゃまでも安心して歩けますね。
鹿避け防護柵の扉から10分ほど歩くと、立派な「丹沢大山国定公園」の碑がありました。ちょっと勿体ないほど「立派」です〜
2016年04月09日 11:35撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 11:35
鹿避け防護柵の扉から10分ほど歩くと、立派な「丹沢大山国定公園」の碑がありました。ちょっと勿体ないほど「立派」です〜
山の中腹をトラバースするように通っている林道で、左手はかなりの傾斜で谷になってます。でも大きな針葉樹(ヒノキかな?)の新緑でいい感じです。
2016年04月09日 11:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 11:50
山の中腹をトラバースするように通っている林道で、左手はかなりの傾斜で谷になってます。でも大きな針葉樹(ヒノキかな?)の新緑でいい感じです。
地理院地図でこのルートをみると、かなりの箇所で道が沢筋を横断します〜実際にその場に立ってみると、そこには橋なんかなくて、単に道を横切って水が流れていたり・・・
2016年04月09日 11:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 11:56
地理院地図でこのルートをみると、かなりの箇所で道が沢筋を横断します〜実際にその場に立ってみると、そこには橋なんかなくて、単に道を横切って水が流れていたり・・・
そんな水辺には苔もたくさん。苔もやっぱり今が新緑。マクロレンズで覗いたら、小さくてささやかな芽吹きがたくさんありました。
2016年04月09日 12:17撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
4/9 12:17
そんな水辺には苔もたくさん。苔もやっぱり今が新緑。マクロレンズで覗いたら、小さくてささやかな芽吹きがたくさんありました。
沢に中に飛び石が置いてあったり・・・いいね、西山林道。そういう道は、ウサトレ大歓迎です。
2016年04月09日 12:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 12:25
沢に中に飛び石が置いてあったり・・・いいね、西山林道。そういう道は、ウサトレ大歓迎です。
西山林道の鹿避け防護柵の扉を抜けてからちょうど1時間。さすがにハラガヘッタな〜このあたりに滝があるはずなんだけど〜なんか水音はするよね〜あ、標識だ。「黒竜の滝」の近くに東屋があるみたい〜俄然勢いづくウサクマです。
2016年04月09日 12:29撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 12:29
西山林道の鹿避け防護柵の扉を抜けてからちょうど1時間。さすがにハラガヘッタな〜このあたりに滝があるはずなんだけど〜なんか水音はするよね〜あ、標識だ。「黒竜の滝」の近くに東屋があるみたい〜俄然勢いづくウサクマです。
滝は滝壺から見るのが普通。ってことは滝壺まで下りるってことだな。このつづら折れを下りるのか〜
2016年04月09日 12:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 12:30
滝は滝壺から見るのが普通。ってことは滝壺まで下りるってことだな。このつづら折れを下りるのか〜
東屋、発見しました〜結構大きくてしっかりしてそうです。
2016年04月09日 12:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 12:33
東屋、発見しました〜結構大きくてしっかりしてそうです。
滝壺近くには何組かのハイカーグループがいましたが、ちょうど東屋は空き状態。ゆったりとランチをいただいた後に、滝壺から「黒竜の滝」を堪能しました〜ちなみに東屋から滝は直接見えません。
2016年04月09日 13:25撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
4/9 13:25
滝壺近くには何組かのハイカーグループがいましたが、ちょうど東屋は空き状態。ゆったりとランチをいただいた後に、滝壺から「黒竜の滝」を堪能しました〜ちなみに東屋から滝は直接見えません。
元々の計画では、ここから元の道に復帰して、四十八瀬川をもう少し上流へ登り、ぐるっと対岸に廻って戻ってくるんだけど、どうやらここからショートカットで対岸に出られるらしい。計画柔軟なウサトレは直ちに計画変更して、対岸の表丹沢県民の森・芝生の広場に向かいます。
2016年04月09日 13:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 13:28
元々の計画では、ここから元の道に復帰して、四十八瀬川をもう少し上流へ登り、ぐるっと対岸に廻って戻ってくるんだけど、どうやらここからショートカットで対岸に出られるらしい。計画柔軟なウサトレは直ちに計画変更して、対岸の表丹沢県民の森・芝生の広場に向かいます。
この木橋で四十八瀬川を渡ります〜この辺りでは川幅がまだまだ狭くて、この程度の木橋で簡単に渡れちゃうのもトレッキングの楽しみですね〜
2016年04月09日 13:30撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
4/9 13:30
この木橋で四十八瀬川を渡ります〜この辺りでは川幅がまだまだ狭くて、この程度の木橋で簡単に渡れちゃうのもトレッキングの楽しみですね〜
滝壺から四十八瀬川の河原にかけてはベンチなども整備された広場になっていて、何組かのハイカーさんがランチしていました〜
2016年04月09日 13:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 13:30
滝壺から四十八瀬川の河原にかけてはベンチなども整備された広場になっていて、何組かのハイカーさんがランチしていました〜
橋を渡ったら表丹沢県民の森の「芝生の広場」まで15分の標識。一気に登ります。
2016年04月09日 13:36撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 13:36
橋を渡ったら表丹沢県民の森の「芝生の広場」まで15分の標識。一気に登ります。
登り切ってみると公園の駐車場。なんでか、急登の遊歩道を登りきると、そこは駐車場の隅ってケースが、けっこう多いな〜
2016年04月09日 13:41撮影
4/9 13:41
登り切ってみると公園の駐車場。なんでか、急登の遊歩道を登りきると、そこは駐車場の隅ってケースが、けっこう多いな〜
標識によれば約1時間10分のルートらしいから時間的には余裕。椿の花が敷き詰められた丸太階段を、櫟山山頂(標高810m)を目指して、急きょ進路変更〜
2016年04月09日 14:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 14:07
標識によれば約1時間10分のルートらしいから時間的には余裕。椿の花が敷き詰められた丸太階段を、櫟山山頂(標高810m)を目指して、急きょ進路変更〜
駐車場あたりが標高460mくらいだったから櫟山山頂までは標高差350m。それを1時間で登るルートだから、公園内ルートとはいえ、結構な急登かも〜
2016年04月09日 14:11撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 14:11
駐車場あたりが標高460mくらいだったから櫟山山頂までは標高差350m。それを1時間で登るルートだから、公園内ルートとはいえ、結構な急登かも〜
道は良く整備されていて、落ち葉でフカフカ〜でも、かなりな傾斜面をつづら折れしてます。
2016年04月09日 14:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 14:22
道は良く整備されていて、落ち葉でフカフカ〜でも、かなりな傾斜面をつづら折れしてます。
標高600mちょっとのところで、舗装された上秦野林道を横切ります。ここに到着する直前のつづら折れが「ミズキの森」。この先のつづら折れが「シデの森」というらしい。
2016年04月09日 14:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 14:25
標高600mちょっとのところで、舗装された上秦野林道を横切ります。ここに到着する直前のつづら折れが「ミズキの森」。この先のつづら折れが「シデの森」というらしい。
櫟山まであと40分の標識。道もだいぶ細くなってきましたが、標識もしっかりしていてコースに不安はないです。
2016年04月09日 14:26撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 14:26
櫟山まであと40分の標識。道もだいぶ細くなってきましたが、標識もしっかりしていてコースに不安はないです。
このあたりの森は、登山道を挟んで左右で樹木の種類が明らかに違いますね〜
2016年04月09日 14:45撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 14:45
このあたりの森は、登山道を挟んで左右で樹木の種類が明らかに違いますね〜
時刻は14:56。櫟山山頂(標高810m)に到着〜コースタイムより20分早い50分で登頂でした。櫟(くぬぎ)ならぬ、この松がこの山頂のシンボルらしい。
2016年04月09日 14:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 14:59
時刻は14:56。櫟山山頂(標高810m)に到着〜コースタイムより20分早い50分で登頂でした。櫟(くぬぎ)ならぬ、この松がこの山頂のシンボルらしい。
今日はお天気が今一つだったけど、木立の合間からは結構いい眺望が開けていて、秦野盆地が一望できます〜今日は見えないだろうけど、反対方面には富士山も見えるそうです。
2016年04月09日 14:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 14:59
今日はお天気が今一つだったけど、木立の合間からは結構いい眺望が開けていて、秦野盆地が一望できます〜今日は見えないだろうけど、反対方面には富士山も見えるそうです。
山頂には、たくさんの桜が咲いていました〜これがしだれ桜じゃないですね。ソメイヨシノ?
2016年04月09日 15:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 15:04
山頂には、たくさんの桜が咲いていました〜これがしだれ桜じゃないですね。ソメイヨシノ?
20分ほど休憩ののち、今回の最後のしだれ桜の里「土佐原」に向けて下山開始です〜土佐原へ向ってほぼ真南に下るルートは、さっきの上りに比べて標識も少な目で、道の雰囲気とかいくぶん寂しい気がします。
2016年04月09日 15:11撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 15:11
20分ほど休憩ののち、今回の最後のしだれ桜の里「土佐原」に向けて下山開始です〜土佐原へ向ってほぼ真南に下るルートは、さっきの上りに比べて標識も少な目で、道の雰囲気とかいくぶん寂しい気がします。
15分ほど下ったところで、相当急な傾斜面にトレースが(かなり滑りながら)続いている・・・滑り落ちそうな急斜面を20mちかくも下ってから、さすがに思った・・・このトレースはおかしい!
2016年04月09日 15:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 15:27
15分ほど下ったところで、相当急な傾斜面にトレースが(かなり滑りながら)続いている・・・滑り落ちそうな急斜面を20mちかくも下ってから、さすがに思った・・・このトレースはおかしい!
ここは戻るべし。ヒイヒイいいながら戻ってみると、ちょっと崩れた登山道の木の根に赤テープ発見・・・
2016年04月09日 15:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 15:27
ここは戻るべし。ヒイヒイいいながら戻ってみると、ちょっと崩れた登山道の木の根に赤テープ発見・・・
正規ルートに戻って少し下ると、この辺りになると寄(やどりき)方面への標識がだいぶ出てきました。
2016年04月09日 15:37撮影
4/9 15:37
正規ルートに戻って少し下ると、この辺りになると寄(やどりき)方面への標識がだいぶ出てきました。
標高530mほどまで下りてきて、三廻部林道を横切り、ここで久しぶりに「しだれ桜の里コース」の標識。櫟山を目指す前の、元々の計画ルートに復帰しました〜
2016年04月09日 15:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 15:59
標高530mほどまで下りてきて、三廻部林道を横切り、ここで久しぶりに「しだれ桜の里コース」の標識。櫟山を目指す前の、元々の計画ルートに復帰しました〜
このあたりの道は、地理院地図には載っていないルートだけど、しっかり整備されて踏まれているから迷うことはありません。
2016年04月09日 16:10撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 16:10
このあたりの道は、地理院地図には載っていないルートだけど、しっかり整備されて踏まれているから迷うことはありません。
獣害避けの防護柵も多くて、何度も扉をくぐります〜あ、今度の方は新しそうだし、イラストもかわいいね。でも、シカだけじゃなく、イノシシさんもいるってことか〜
2016年04月09日 16:19撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 16:19
獣害避けの防護柵も多くて、何度も扉をくぐります〜あ、今度の方は新しそうだし、イラストもかわいいね。でも、シカだけじゃなく、イノシシさんもいるってことか〜
おお、土佐原の里にでました〜急峻な斜面の中しだれ桜がたくさん。なんか黒沢明監督の「夢」に出てきそうな風景だな〜
2016年04月09日 16:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 16:22
おお、土佐原の里にでました〜急峻な斜面の中しだれ桜がたくさん。なんか黒沢明監督の「夢」に出てきそうな風景だな〜
この階段を下りた先に、大きなしだれ桜が見えてきました。大きさ的には、白泉寺のしだれ桜よりも大きい感じですね〜
2016年04月09日 16:36撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 16:36
この階段を下りた先に、大きなしだれ桜が見えてきました。大きさ的には、白泉寺のしだれ桜よりも大きい感じですね〜
これが土佐原しだれ桜のラスボス「みやま淡彩桜」。樹齢230年にもなるらしいんだけど、この桜があるのは岡部さんという民家らしい。有名な桜が庭に生えているってのも、いろいろと大変そうだな〜
2016年04月09日 16:40撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/9 16:40
これが土佐原しだれ桜のラスボス「みやま淡彩桜」。樹齢230年にもなるらしいんだけど、この桜があるのは岡部さんという民家らしい。有名な桜が庭に生えているってのも、いろいろと大変そうだな〜
寄みやま運動広場の大きな桜も満開でした〜
2016年04月09日 17:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
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寄みやま運動広場の大きな桜も満開でした〜
ここが今回のゴール、寄自然休養村管理センターです〜
2016年04月09日 17:42撮影
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ここが今回のゴール、寄自然休養村管理センターです〜
管理センター前にある寄バス停から小田急線の新松田駅行きのバスが出ています。かなりの人数のハイカーさんがバス待ちしていました〜
2016年04月09日 17:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
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管理センター前にある寄バス停から小田急線の新松田駅行きのバスが出ています。かなりの人数のハイカーさんがバス待ちしていました〜
今回の打ち上げは新松田駅からちょっと歩いた焼き鳥屋「yaya」さん。お店は結構満員だったけど、ちょうどカウンターが2席空いたのでラッキー♪店の雰囲気とかもレトロでいい感じ〜鶏だけじゃない!牛ハラミ串もサイコーでした
2016年04月09日 18:45撮影 by  iPhone 5c, Apple
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今回の打ち上げは新松田駅からちょっと歩いた焼き鳥屋「yaya」さん。お店は結構満員だったけど、ちょうどカウンターが2席空いたのでラッキー♪店の雰囲気とかもレトロでいい感じ〜鶏だけじゃない!牛ハラミ串もサイコーでした

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

前回の2016年4月6日のトレッキングのとき、天気予報で「明日は大荒れ、今日が最後のお花見日和」なんてそそのかすもんだから、仕事ブッチして石砂山にギフチョウ探訪兼お花見トレッキングを決行しました。しかし!その「大荒れ」と言われた花散らしの雨を、秦野のしだれ桜は耐え抜いたらしいという情報をゲット!ということで、秦野市おすすめのハイキングコース「しだれ桜の里コース」に出かけました〜

「しだれ桜の里コース」は元々山頂を含まない「ハイキング」なのだけど、それでも計画ルートで山あいを12Km歩くコース。桜の見どころはコースの冒頭と最終盤。だいぶ日は伸びたとはいえ、最終盤の土佐原しだれ桜も、夜桜じゃなくて、夕方の陽射しの中でみたいのな〜ということで、今回も早めのスタートしました。

コース起点の横野入口バス停へは、のんびり屋のウサクマともあろうものが、予定よりも1本早いバスで到着〜バス停のすぐ近くに「秦野市横野案内図」という、どでかい案内板が立っていて、秦野市のハイキングにかける意気込みが伝わってきます。

まずは唐沢川をさかのぼるように一般道を歩いて、今回の最初の桜の名所「龍澤山白泉寺」をめざします〜のどかな山間集落と畑の向こうには二ノ塔、三ノ塔などの表丹沢の山なみが望めてるけど、山頂付近はかなりガスが出ているらしくてモヤモヤ〜陽射しは十分でポカポカだけど、ちょっぴりお天気に不安を感じさせる雲行きです。

でも、白泉寺までの途中でも、すでにたくさんの桜や路傍のいのちがいっぱい。これは今年最後の花見として絶好なコースを選んじゃったかも〜😆

さて、たどり着いた白泉寺。お堂や境内はこじんまりしているけど、やっぱり境内に立っている樹齢120年のしだれ桜は圧巻です。桜のすだれ越しのお地蔵さんの可愛いお写真もばっちり撮れました〜空は雲が多めだけど、駐車場のところにあるベンチからは、相模湾方面の展望も開けていて、絶好の朝ごはん場所です。

さて、次の目的地、秦野戸川公園のビジターセンターに向かうために、来た道を少し戻ろうと思ったら、境内を管理しているらしい丸顔のオジサンがニコニコしながら「どこから来たの?どこいくの?」と気さくにお声掛け。戸川公園、鍋割のほうへ行くというと、「境内の中を通り抜けていけば近道だよ〜」と親切に教えてくれました〜とっても可愛いオジサンでした。

オジサンの言うとおり境内を抜けて、自然観察の森っぽい敷地の周囲を廻りこむように歩いていると、若いカップルさんとすれ違いました。彼らが入って行ったのは、おお、ここが「牛首・三ノ塔」への登山口か〜〜これは偶然にも「いい確認」ができました。二ノ塔、三ノ塔、そして塔ノ岳のルートは、今年2016年のウサトレでホットな視線の的です。

戸川公園のやたらと立派な「風の吊り橋」を渡ると、すぐに目的の秦野ビジターセンター。ここはなかなか資料も展示も充実してます。少なくとも御岳ビジターセンターよりはかなり充実。丹沢の大きな立体模型が展示されていて、それを見ながらこれからの丹沢の計画を練るウサクマでした。

さっき白泉寺で朝ごパン食べたばかりなので、ここは早々に先に進むことに。ここからは四十八瀬川沿いを西山林道で登って、黒竜の滝を目指します〜この西山林道は、舗装路と砂利道が混在した、歩きやすくて自然も十分に感じられる「いい林道」でした。お天気もいいから、同じ方向も、反対方向からも、わりあいコンスタントにハイカーさんと出会います。年配夫婦とか家族連れが多いのも、このコースの歩きやすさに起因しているんだろうね〜ワンコ連れもいました〜おしりぷりぷりしながらついていくワンコがメチャメチャ可愛かったです〜

黒竜の滝はあまり大きな滝じゃなかったけど、綺麗にまっすぐ流れ落ちるタイプの滝で、滝壺間近まで行けて気持ち良かった〜

当初計画では、黒竜の滝から、もうしばらく四十八瀬川を登って、沢が小丸尾根に突きあげる勘七橋ゲートをぐるりと回って対岸に渡り、折り返して表丹沢県民の森🌱芝生の広場に達する予定だったのですが、どうやら黒竜の滝から芝生の広場へショートカットできるらしい。あ、これでいいんじゃね〜先も長いし〜と、ショートカットした分、せっかくだから1つくらい山頂に登りたいね〜この芝生の広場から標高810mの櫟山(くぬぎやま)へ登るルートが、広場の案内板に書いてあったので、これ、行っちゃう?ということで急きょプランB登場。

櫟山山頂までは350mの急登。これって千葉県の鋸山を登るのと同じくらいかな〜それを今回は1時間で登り切りました。山と高原地図には記載のないルート(25000分の1地理院地図では破線)ですけど、公園の案内板に明記されていますし、良く整備されたコースなので、問題ありません。

ただし、櫟山から寄へ下山途中でちょっとハプニング!細い登山道は良く整備されているのだけど、1カ所コースアウトしかけました〜櫟山山頂から70mほど下った西斜面沿いの細い登山道。少し崩落していて、かなりの急斜面に沿って、人が歩いた(滑った)トレースが・・・これがルートかと勘違いして、ここを下り始めたのですが、「さすがにこれはおかしい」と途中で判断。トレースはまだまだ下に向かって続いていましたが、ここで急斜面を戻ることに。これ、正解でした。崩落した道のちょっと先には、しっかり赤いテープが付いていて、こっちがルートであることが明白。やれやれ。

でも、あのトレースの主たちは、どうなったんだろう・・・あのトレースを見る限り、一人や二人ではないよね、あそこを下って行ったのは・・・

そんなハプニングもあり〜〜の〜で、標高530mくらいまで降りてきたところで、当初計画のプランAのルートに合流しました。この先も、山と高原地図にも2万5,000分の1地理院地図にも載っていない秦野市のハイキングコース。ここもコース自体は非常によく整備されていて、問題ありません。

本日2つめの桜の見どころ「土佐原」は、まるで絵に描いたような桜の里でした。。山あいの斜面一面に茶畑と桜が拡がって、このコースを「しだれ桜の里コース」と名付けた秦野市の担当者さんの気持ちがよく分かります。

ここの最大のしだれ桜は岡部園さんの「みやま淡彩桜」。この樹齢230年というしだれ桜は、秦野市が桜まつりとか企画してバスツアーとかもあって、期間中は夜間ライトアップなんかもしてるみたいだけど、岡部さんという個人宅らしいです。立派な桜が庭にあるってのも、大変なもんですね〜

桜の前のベンチで軽く草大福をほお張りながら、西日の中のみやま淡彩桜を堪能。時刻は夕方5時。途中で急きょ櫟山に登っても、ほぼオンスケでした。

終点・寄自然休暇村管理センターのバス停前では、6人くらいのオジサンハイカーが・・・あらら、服まで脱ぎ始めちゃったよ〜まあ、汗を拭きたい気持ちはよく分かりますけどね・・・ーー;)

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