東おたふく→六甲最高峰→西おたふくへ誤報の霧氷を求めて2017/01/14㈯晴単独

2017年01月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:46

8:42 スタート地点JR住吉駅
9:01 9:01 白鶴美術館
9:46 9:47 石切道 分岐
9:55 9:55 五助ダム
10:05 10:06 打越峠分岐
10:55 10:56 雨ヶ峠
11:15 11:17 東お多福山
11:24 11:24 土樋割峠
12:09 12:10 一軒茶屋
12:19 12:25 六甲山
12:42 12:42 西お多福山
13:38 13:38 打越峠分岐
13:45 13:46 五助ダム
13:50 13:51 石切道 分岐
14:23 14:23 白鶴美術館
14:28 ゴール地点JR住吉駅

先週の土曜日1／7，下山中に胃腸風邪で体調急変し、それが昨日ようやく元に戻ったようなので、今日は遠出を控えて六甲にと思っていたら、雪の予報が出たので霧氷でも見られたらと甘い期待を抱いて、西おたふく山方面を含むエリアに出かけて見ました。

天候

晴、今季最強寒波からの烈風は冷たい

アクセス

利用交通機関：

電車

JR住吉駅発着
住吉道→東おたふく山→黒岩谷西尾根→六甲最高峰→西おたふく山→住吉道

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はありません。
黒岩谷西尾根・西おたふく山方面の登山道脇の笹・竹を刈って頂いていました。

その他周辺情報

このルート上にはコンビニエンスストアなどがありません。
事前購入して集合することが必要です。

写真

1/14 17:39

JR住吉駅手前の電車から。三ノ宮の気温は3℃、稜線部では降っているのでしょうか。

1/14 17:40

白鶴美術館手前からいつもの凌雲台。稜線部の雲は相変わらず。

1/14 17:40

その塀沿いにはヤマブキが、先週と同じ数だけ。

1/14 17:40

今日は単独なので、例によって自分撮り。

1/14 17:40

五助堰堤の水流が何本も見えます。

1/14 17:40

その堰堤上、冬枯れの景色もまた一興です。

1/14 17:40

五助山への取り付き前の流れに群生しているネコヤナギ、気の早い膨らみがいくつか。

1/14 17:40

同じく

1/14 17:40

同じく

1/14 17:40

今日は出が強く勢いよく流れている水場。

1/14 17:40

年を越した紅葉

1/14 17:40

落ちず、食べられず、残ったカキ

1/14 17:40

住吉道から見下ろす大岩

1/14 17:40

左岸を歩いているときに目にしたたき火の後。不心得な人がいるものです。

1/14 17:40

ヤブツバキの花芽

1/14 17:40

雨ヶ峠→東おたふくへ。

1/14 17:40

秋にリンドウが咲き乱れていたササ原はきれいに刈り取られていました。これから行く右の最高峰、左の西おたふく山

1/14 17:40

ここも見事に刈り込まれています。大変な作業だったことでしょう。

1/14 17:40

大阪方面の展望

1/14 17:40

海が光っています。

1/14 17:40

冬芽

1/14 17:40

1/14 17:40

黒岩谷西尾根から登ります。白いものがほんの少し。

1/14 17:41

一軒茶屋まで来ました。

1/14 17:41

雌岡山・雄岡山方面。

1/14 17:41

最高峰頂上部へ。これくらいだと白さが分かるでしょうか。

1/14 17:41

頂上部はきれいに刈り取られて大平原のようでした。各方向に対して、見晴らしも良くなっています。

1/14 17:41

西おたふく山からの下りは、いつもは背中方向へそのまま進むのですが、今日は時間に余裕があるので、左方向の散策コースにしました。

1/14 17:41

青空が素晴らしいです。

1/14 17:41

白鶴美術館まで下ってきました。この時間には金剛・葛城もよく見えるようになりまし。

1/14 17:41

買い物で途中下車した三ノ宮では5℃でした。米原方面では大雪で電車のダイヤはガタガタでした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

感想

jj3bhn

雪予報はまるで外れましたが、厳しい寒波から吹き出す強烈な寒風で、病み上がりのリハビリ山歩きは十分成果がありました。
これで武奈ヶ岳や段が峰には大丈夫になったと思います。
また、この寒波がしばらく続けば、有馬方面の氷瀑も期待できるのではないかと密かに喜んでいます。

六甲最高峰の頂上部について。
ここのところ随分きれいになってきたと思っていましたが、今日行ってまたまたびっくり。
頂上部全体が丸坊主になった感じで、白石谷への直通ルートも誰でもしっかり確認できたり、今まで見通しが悪かった北方面や東方面もとても見通し良くなりました。ただ、間違えて白石谷に入り込む方が出ないことを祈るのみです。