冬の北六甲（テラス〜百間滝〜山頂〜風吹峠〜ロックガーデン）

2017年01月17日(火) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:20

10:18 スタート地点
10:24 10:24 天狗橋
10:34 10:34 みよし観音
10:40 10:43 六甲ガーデンテラス
10:44 10:51 六甲枝垂れ
10:51 10:51 六甲石ころ亭フードテラス
10:55 10:55 六甲枝垂れ
10:55 10:55 六甲ガーデンテラス
10:56 10:58 六甲石ころ亭フードテラス
11:04 11:06 極楽茶屋跡
11:31 11:40 百間滝
11:42 11:51 似位滝
11:52 11:56 百間滝
13:03 13:03 一軒茶屋
13:06 13:09 六甲山
13:16 13:17 一軒茶屋
13:31 13:32 本庄堰堤北側の分岐
13:35 13:37 本庄橋跡
13:43 13:45 雨ヶ峠
13:56 13:56 荒地山への分岐
14:02 14:06 風吹岩
14:07 14:08 ピラーロック
14:14 14:14 ロックガーデンの案内板
14:20 14:22 高座の滝
14:27 14:27 城山・荒地山方面分岐点
14:33 14:34 芦屋川駅
14:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

六甲道駅よりバスで六甲ケーブル下まで240円、そこからケーブルカーで六甲ケーブル上まで590円
ゴール後はJR芦屋駅〜六甲道駅180円

コース状況／危険箇所等

積雪により、足元が非常に分かりづらい。あると思ったら無かったり、無いと思ったら意外に突き出ていたりするので足の置き場所、角度に注意が必要。
風吹峠〜ロックガーデン付近は、岩場でなおかつ角度もあるので慎重に。

その他周辺情報

六甲道駅近くに、灘温泉があります。

写真

1/17 10:04

六甲ケーブル下から余裕のケーブルカーでの登山です。
「雪の影響で後方車両が滑り易くなっていますので、前方車両にどうぞ」と。
え？滑べり落ちて行くとかあるの？？

1/17 10:17

天気も良く、大阪方面も綺麗に見えています。

1/17 10:34

駅周辺の積雪はこんなもん。
GTXじゃないシューズだけど、大丈夫そう。

1/17 10:34

いやでもだんだん深くなっていってるんじゃね？

1/17 10:43

1/17 10:44

ガーデンテラス周辺は、雲の中。

1/17 10:48

六甲枝垂れも独特な雰囲気に仕上がっております。

1/17 11:03

ふかふかな新雪の上を走れる喜び。

1/17 11:09

でもあまりに滑りそうなので、軽アイゼンを装着。
これで安定感抜群！

1/17 11:24

道が見えにくいのでうっかり滑り落ちないように。はしゃぎ過ぎないように。

1/17 11:44

滝周辺は特に慎重に。

1/17 11:47

やはり気温が高くなったせいか、氷が一部にしか出来ていなかった。
これ全部凍ってたら迫力凄いだろうなぁ。

1/17 11:48

1/17 12:10

1/17 12:11

一旦降ってきて、山頂を拝む。

1/17 12:39

1/17 12:41

有馬方面が見えてきました。

1/17 12:59

山頂に向かう。標高が高くなるにつれてやはり雪深くなっていく。

1/17 13:08

到着！風が痛い！！

1/17 13:09

ガーデンテラス方面を背に。

1/17 13:11

寒くなければずっと眺めていたい。

1/17 13:44

雨ヶ峠まで下ってきました。

1/17 13:53

風吹岩周辺は景色が一変。バーティカルな道に。

1/17 14:02

1/17 14:03

風吹峠。ここからロックガーデンまでは、ハードな下りでした。

1/17 14:17

下界までもう少し！

1/17 15:21

JR芦屋駅〜六甲道まで帰ってきて、駅周辺の「灘温泉」へ到着

撮影機器：

iPhone SE Apple

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ トレッキングポール 軽アイゼン

感想

SAGAHIDEO

今回、初六甲、初スノートレイルランでした。
ドライな状態がどういった道になっているのか分らないので、非常に探り探りなランでしたが、雪に埋もれているにしても非常に良い場所なんだろなと言うのは分りました。
ただ個人的に冬（雪）のトレイルランはレイヤリングが難しく、走ったら暑い。止まったら寒いで、そういった面では次回への課題が出来ました。
レイヤリングと共に、直前に買ったモンベル製の軽アイゼン。これは持って行って正解でした。付け外しも楽だし、重さもそんなに気にならない。備えあれば・・と言う言葉がピッタリでした。
またこの魅力的な六甲を別な季節に訪れてみたいと思います。