乗鞍BC 強風により撤退
- GPS
- 04:50
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 656m
- 下り
- 1,140m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:34
天候 | 雪〜一時快晴〜強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨年5月以来の乗鞍BCスキー。
朝のうちは悪天で視界不良、こりゃ今日は一日ゲレンデで練習かな?
と思いきや、10時半頃から天候回復。
というわけで11時前にゲレンデ最上部から出発!
ここはスキー場最上部のかもしかリフト降り場から「ツアーコース」という切り開きが森林限界まで続いていて、道に迷うこともなくとてもありがたい。
昨夜大量に降ったフッカフカの新雪に覆われた中、先行者のトレースをありがたく利用させていただき快調に登高。
スキー履いて雪の中を登るのってやっぱり楽しいなー。
しかし、森林限界を越えると急激に風が強まり視界はホワイトアウト寸前に。
数人の先行者さんはここでシールを剥がし下りの用意を始めているけれど、まだ先に進んでいる人も数名見えるので、我慢してもう少し登ってみる。
強風が来たら耐風姿勢を取り、風が弱まったら歩く、を繰り返しようやく見た事のある場所・肩の小屋口に到着したあたりで太陽が再び顔を出す。
強風は相変わらずで強烈に寒いのだけど、太陽が見えると気分的に楽。
ここで14時を回り、タイムアップ。
剣ヶ峰登頂は次回にとっておくことにします。
太陽にキラキラ輝く雪煙が舞う剣ヶ峰方面の美しさに息をのみつつ、シール剥がして滑走開始。
同時に下り始めたスノボの二人組は往路とは違う位ヶ原方面へ下るとのことだが、私は安全策で来た道を戻ることに。
既に何本ものシュプールが刻まれた深いパウダー斜面で3回ほど転び、その都度裏返ったカメのごとくジタバタと起き上がりを繰り返しながらどうにかスキー場に復帰、ゲレンデを数本滑って本日終了。
ゲレンデ駐車場から車で2分の「湯けむり館」で真っ白な硫黄泉を堪能、ホッカホカに暖まり帰宅。
あー、パウダーの滑り、もっとうまくなりたいな〜。
namiさん、こんにちは!
乗鞍、やっぱり広いですねー!
雪も深そうで、パウダーぶりが半端なさそうで
うらやまー
剣が峰は残念でしたけど、強風&深雪のなか、肩の小屋までもハイクアップしたなんてさすがです
でも、ふかふかパウダーでスッコロンデはまっちゃうと、本当にカメ
人ごとで無い自分のビジュアルがリアルに思い浮かんだわ
miouさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
そういえばmiouさんも昨年、乗鞍行かれてましたねー。
そう、あのだだっ広い空間に見渡す限り自分以外誰も居ない。
最高に気持ち良い時間でしたよ!
最高に寒くもありましたが(両手の薬指が軽い凍傷気味・・・)。
実はこれほどのパウダーを滑ったのは初めてなんで、勝手が分からず立て続けにコケてはジタバタもがいておりました。。。
今年はお互いBC2シーズン目。
ぜひ一緒にジタバタしましょう(笑)!
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