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Yamareco

記録ID: 1050299
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

塔ノ沢〜湯坂路〜芦ノ湖

2017年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
15.9km
登り
1,029m
下り
454m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:16
合計
5:52
8:45
7
塔ノ沢駅
8:52
8:52
23
9:15
9:16
35
9:51
9:52
35
10:27
10:27
12
10:39
10:47
25
11:12
11:30
12
11:42
11:42
43
12:25
12:34
27
13:01
13:04
19
13:31
13:35
23
14:04
14:34
3
14:37
ゴール地点
天候 晴れ、強風
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 : 箱根登山線 塔ノ沢駅下車、徒歩10分で登山口。
復路 : 箱根登山バス 元箱根港 → 箱根新道経由 → 箱根湯本 960円
コース状況/
危険箇所等
芦之湯、精進ヶ池周辺:残雪による路面凍結。強風。
その他周辺情報 塔ノ沢温泉 一の湯新館: 831円(税込、タオル付き)
箱根登山線、塔ノ沢駅から出発。国道1号線を箱根湯本駅側に下り山崎ダムをすぎると、道道の向こうに登山口がみえる。
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箱根登山線、塔ノ沢駅から出発。国道1号線を箱根湯本駅側に下り山崎ダムをすぎると、道道の向こうに登山口がみえる。
湯坂道、鎌倉古道。浅間山まで、130分、芦之湯まで、185分。
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湯坂道、鎌倉古道。浅間山まで、130分、芦之湯まで、185分。
尾根への登り口。
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尾根への登り口。
標識ベースでは、登山口から35分の地点。実際は実際は17分。
標識ベースでは、登山口から35分の地点。実際は実際は17分。
湯坂城址。
石畳がある。
この辺りで、石畳が脇の籔の中に消えていく。
この辺りで、石畳が脇の籔の中に消えていく。
ここからは土の道。
ここからは土の道。
登山道の脇には広葉樹、その回りは針葉樹が植えられている。
登山道の脇には広葉樹、その回りは針葉樹が植えられている。
短い急な登りを過ぎると、視界がが開ける。人工的に伐採、刈込がされた道で、これが山頂まで、続く。
短い急な登りを過ぎると、視界がが開ける。人工的に伐採、刈込がされた道で、これが山頂まで、続く。
脇は笹藪。
浅間山まで、50分標識。標識ベースでは登山口から80分、実タイムでは約1時間。
浅間山まで、50分標識。標識ベースでは登山口から80分、実タイムでは約1時間。
登山口から2.7km。
登山口から2.7km。
〒L6Rとかかれた石柱。裏には地地下線とかかれている。これが道沿いに複数打たれている。
〒L6Rとかかれた石柱。裏には地地下線とかかれている。これが道沿いに複数打たれている。
笹藪中へ入る道。近くにみえる送電線の管理道か。
笹藪中へ入る道。近くにみえる送電線の管理道か。
送電鉄塔への道。
送電鉄塔への道。
これは別の道。
覗いてみると、JR東海の管理する鉄塔だった。
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覗いてみると、JR東海の管理する鉄塔だった。
大平台分岐。浅間山山頂まで10分、芦之湯まで65分。
大平台分岐。浅間山山頂まで10分、芦之湯まで65分。
大平台までは40分。
大平台までは40分。
頂上まで、1880m。距離ということか?
頂上まで、1880m。距離ということか?
浅間山山頂。
三角点?
山頂、湯本側のベンチ。
山頂、湯本側のベンチ。
小涌谷分岐のベンチがある。山頂広場の一角。
小涌谷分岐のベンチがある。山頂広場の一角。
小涌谷まで35分。千条の滝はチスジのたきと読む。
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小涌谷まで35分。千条の滝はチスジのたきと読む。
鷹ノ巣林道との交差点。
鷹ノ巣林道との交差点。
鷹ノ巣林道。この先は行き止まりとのこと。
鷹ノ巣林道。この先は行き止まりとのこと。
金時山から明神ヶ岳に続く稜線がみえる。
金時山から明神ヶ岳に続く稜線がみえる。
鷹ノ巣山から降りてきたときには、この標識に注意。
鷹ノ巣山から降りてきたときには、この標識に注意。
鷹ノ巣山山頂ベンチ。
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鷹ノ巣山山頂ベンチ。
山頂、鷹ノ巣城址の説明板。ここで軽く昼食。20分休憩して出発。
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山頂、鷹ノ巣城址の説明板。ここで軽く昼食。20分休憩して出発。
国道1号線に合流。こちらには車止めが設置されている。鷹ノ巣山山頂からは約10分。
国道1号線に合流。こちらには車止めが設置されている。鷹ノ巣山山頂からは約10分。
1号線から見た鷹ノ巣山入り口。
1号線から見た鷹ノ巣山入り口。
しばし国道歩き。
しばし国道歩き。
芦之湯温泉。
芦之湯フラワーセンターは2015年3月31日をもって閉館したとのこと。
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芦之湯フラワーセンターは2015年3月31日をもって閉館したとのこと。
このあたりは石仏が沢山あることで有名。
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このあたりは石仏が沢山あることで有名。
二子山山頂への道。
二子山山頂への道。
国道1号線最高地点。
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国道1号線最高地点。
1号線の脇道を歩く。
1号線の脇道を歩く。
精進ヶ池に行く地下道。国道は車が飛ばしていてわたれないが、この暗闇も、侵入を躊躇させる。
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精進ヶ池に行く地下道。国道は車が飛ばしていてわたれないが、この暗闇も、侵入を躊躇させる。
なんと、自動で電気がついた。
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なんと、自動で電気がついた。
石仏群。
右側に進むと精進池西側遊歩道。
右側に進むと精進池西側遊歩道。
イノシシが出るので通行止め。
イノシシが出るので通行止め。
精進ヶ池。標識では精進池。昔、この池に住む大蛇を、釘を投げ入れて殺して以来、池の水が赤くなった、という伝説。
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精進ヶ池。標識では精進池。昔、この池に住む大蛇を、釘を投げ入れて殺して以来、池の水が赤くなった、という伝説。
精進ヶ池の資料館。常駐職員はいないようだが、強風のため休憩見学者が多数。ここには10分ほど滞在。
精進ヶ池の資料館。常駐職員はいないようだが、強風のため休憩見学者が多数。ここには10分ほど滞在。
資料館の向かい、お玉ヶ池への散策路入り口。
資料館の向かい、お玉ヶ池への散策路入り口。
道案内かと思うと、落石注意。他にもあり、これがこの散策路の特徴。
道案内かと思うと、落石注意。他にもあり、これがこの散策路の特徴。
標識にしたがって歩く。木の向こうに輝くのは、お玉ヶ池。その向こうは旧街道(車道)
標識にしたがって歩く。木の向こうに輝くのは、お玉ヶ池。その向こうは旧街道(車道)
お玉ヶ池。
車道に上がった。お玉ヶ池の石碑。
車道に上がった。お玉ヶ池の石碑。
お玉さんの話。この辺りでは有名な話。
お玉さんの話。この辺りでは有名な話。
旧街道で元箱根を目指す。
旧街道で元箱根を目指す。
変電所がある。この先に石畳があるようには見えない。地形図を見ても、そう言った情報はなし。そのため、ここで湖方向にここで曲がった。じつは、あと1ブロックすすめば石畳の旧街道との交差点だった。
変電所がある。この先に石畳があるようには見えない。地形図を見ても、そう言った情報はなし。そのため、ここで湖方向にここで曲がった。じつは、あと1ブロックすすめば石畳の旧街道との交差点だった。
国道を歩いて元箱根まできた。
国道を歩いて元箱根まできた。
念のため、石畳の方向に登り返してみた。
念のため、石畳の方向に登り返してみた。
いわゆる、よく知られた石畳。
いわゆる、よく知られた石畳。
二つ目の一般道と交差。ここは先ほどの変電所の目と鼻の先だった。湯元まで二時間とのこと。ここで、引き返す。
二つ目の一般道と交差。ここは先ほどの変電所の目と鼻の先だった。湯元まで二時間とのこと。ここで、引き返す。
脇にはお玉観音堂がある。お玉観音の物語。
脇にはお玉観音堂がある。お玉観音の物語。
ケンペルとバーニー
ケンペルとバーニー
お寺の脇を通って湖畔に着く。
お寺の脇を通って湖畔に着く。
強風で、湖面の波は高い。
強風で、湖面の波は高い。

感想

湯本から芦ノ湖まで歩いてみたくなり計画しました。全体的に辛いところはありませんが、芦之湯、精進ヶ池付近の国道を、強風に煽られながら歩くのは一苦労でした。
お玉ヶ池から芦ノ湖までは車道を歩きましたが、もう少し下調べしておけば、旧東海道の石畳で芦ノ湖へゴールインできました。今回の残念な点です。(結局、その石畳も歩いたのですが。)
今回歩いてみて、鎌倉古道等、興味をもちました。少し調べてみようと思います。

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