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Yamareco

記録ID: 1050682
全員に公開
山滑走
近畿

BCスキーin完全貸切の砥峰高原

2017年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
11.8km
登り
810m
下り
793m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
1:16
合計
4:58
8:01
59
県道39号駐車地点
9:00
9:00
31
砥峰高原
9:31
9:43
4
12:41
12:41
18
12:59
県道39号駐車地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神河町川上から砥峰高原への県道39号線は川上の集落までしか除雪されてなく、その先は30cm以上の積雪あり、車の入った轍はあったが真ん中の盛り上がりが20cm以上あって固く、タイヤの跡もところどころ深く穴上に潜っていてタイヤがその穴に落ち込むと脱出不可能になる可能性がたかかったので、少し登ったことろで断念し、少し広くなっているところまで数100mバックして駐車しました。あの轍だと、ジープとかランクル、ジムニー等じゃないと砥峰高原までは到底入れません。
コース状況/
危険箇所等
砥峰高原は雪の覆われていたのでどこでも歩ける(滑れる)状態でしたが、湿原部分は雪に穴が開いているところもあり、落下注意です。
雪は50cm以上積もっていて、スキーでも10〜15cmくらい潜り、ツボ足だと膝以上まで潜りました。
帰りに「とのみね自然交流館」付近までジープ系の車で入って来ていた地元の方の話だと、今年の雪量はとても珍しいらしく、例年だとスノーハイクできる場所を探さないといけないことが多いそうです。
雪質はとても重く、パウダーではなかったのが残念ですが、気温ー5〜0℃ではこんなものでしょう。
この先で轍が深くなり、凹凸も激しかったので車を断念
2017年01月22日 07:41撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 7:41
この先で轍が深くなり、凹凸も激しかったので車を断念
いきなり山スキーシール登行準備
2017年01月22日 07:54撮影 by  EX-ZR3000, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/22 7:54
いきなり山スキーシール登行準備
ちょっと日が差してきました。帰りもこのあたりだけ日が差したので地形的なものかもしれません。それにしても予想外に雪多いです。
2017年01月22日 08:32撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 8:32
ちょっと日が差してきました。帰りもこのあたりだけ日が差したので地形的なものかもしれません。それにしても予想外に雪多いです。
あと1km。雪はこのあたりですでに40cm以上あります
2017年01月22日 08:35撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 8:35
あと1km。雪はこのあたりですでに40cm以上あります
昨秋に続き二回目の砥峰高原
2017年01月22日 08:51撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 8:51
昨秋に続き二回目の砥峰高原
いいゲレンデが広がっていてテンションアップ。とりあえず一番奥のてっぺんまで登ります。
2017年01月22日 08:56撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
1/22 8:56
いいゲレンデが広がっていてテンションアップ。とりあえず一番奥のてっぺんまで登ります。
砥峰高原駅?なぜ駅なんだろう
2017年01月22日 09:01撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 9:01
砥峰高原駅?なぜ駅なんだろう
林道整備中
2017年01月22日 09:01撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 9:01
林道整備中
2017年01月22日 09:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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砥峰とその麓の「とのみね自然交流館」を振り返ります
2017年01月22日 09:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 9:15
砥峰とその麓の「とのみね自然交流館」を振り返ります
行く手の山と斜面を望みます。左上い展望台が見えます
2017年01月22日 09:19撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 9:19
行く手の山と斜面を望みます。左上い展望台が見えます
その展望台につきました。おなかが減ったので、この展望台の下で降雪を避けて休憩
2017年01月22日 09:33撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 9:33
その展望台につきました。おなかが減ったので、この展望台の下で降雪を避けて休憩
展望台からの眺め。砥峰と、とのみね自然交流館。さてどこを滑ろうか
2017年01月22日 09:34撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 9:34
展望台からの眺め。砥峰と、とのみね自然交流館。さてどこを滑ろうか
もう少し登って、ここからシールを外して滑降開始
2017年01月22日 09:53撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 9:53
もう少し登って、ここからシールを外して滑降開始
あっという間に滑り降りてきました。シールを付けて登り返しです。
2017年01月22日 09:56撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 9:56
あっという間に滑り降りてきました。シールを付けて登り返しです。
下に見えていた砥峰が上になりました
2017年01月22日 09:57撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 9:57
下に見えていた砥峰が上になりました
滑ってきた斜面とシュプールを見上げます
2017年01月22日 09:57撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 9:57
滑ってきた斜面とシュプールを見上げます
新雪ですが、とても重い雪です。
2017年01月22日 10:04撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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新雪ですが、とても重い雪です。
シール登行の途中。あの木が生えている丘の上から滑ってきました
2017年01月22日 10:08撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 10:08
シール登行の途中。あの木が生えている丘の上から滑ってきました
981mピークまで登ってきました
2017年01月22日 10:18撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 10:18
981mピークまで登ってきました
ここから一気に第二滑降です
2017年01月22日 10:22撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 10:22
ここから一気に第二滑降です
降りました
2017年01月22日 10:34撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 10:34
降りました
再びシールで登り返して3回目の滑降へ
2017年01月22日 10:48撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 10:48
再びシールで登り返して3回目の滑降へ
さっきのシュプールを見下ろします
2017年01月22日 10:49撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 10:49
さっきのシュプールを見下ろします
3回目滑り終わりました。自分のシュプールしかない完全貸し切りゲレンデ、なんという贅沢。
2017年01月22日 10:51撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 10:51
3回目滑り終わりました。自分のシュプールしかない完全貸し切りゲレンデ、なんという贅沢。
気持ちの良い谷です
2017年01月22日 10:57撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 10:57
気持ちの良い谷です
さて、場所を変えます
2017年01月22日 11:06撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:06
さて、場所を変えます
この尾根を乗り越えて向こう側へ滑り降ります
2017年01月22日 11:07撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:07
この尾根を乗り越えて向こう側へ滑り降ります
トラバースを振り返ります
2017年01月22日 11:09撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:09
トラバースを振り返ります
新しい斜面
2017年01月22日 11:09撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 11:09
新しい斜面
よし、ここを滑ろう
2017年01月22日 11:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 11:15
よし、ここを滑ろう
4回目滑降終了。雪が重くて、雪が降っているので斜面の凹凸がわからず、突然盛り上がっていたりして、つんのめって前転しました。
2017年01月22日 11:17撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 11:17
4回目滑降終了。雪が重くて、雪が降っているので斜面の凹凸がわからず、突然盛り上がっていたりして、つんのめって前転しました。
荷物デポした滑降開始点までシール登行します。自分のシュプールがあると雪面の凹凸がわかります。
2017年01月22日 11:24撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:24
荷物デポした滑降開始点までシール登行します。自分のシュプールがあると雪面の凹凸がわかります。
2017年01月22日 11:24撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:24
さっき滑った跡です
2017年01月22日 11:25撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:25
さっき滑った跡です
上からシュプールを見下ろします
2017年01月22日 11:31撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:31
上からシュプールを見下ろします
また場所を変えます
2017年01月22日 11:34撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:34
また場所を変えます
さっきのシュプールを見下ろせました
2017年01月22日 11:34撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:34
さっきのシュプールを見下ろせました
5回目は急斜面にチャレンジ。スリルあったけど楽しかった。
2017年01月22日 11:42撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:42
5回目は急斜面にチャレンジ。スリルあったけど楽しかった。
これがその急斜面
2017年01月22日 11:42撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:42
これがその急斜面
登り返して上からシュプールを見下ろします
2017年01月22日 11:50撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 11:50
登り返して上からシュプールを見下ろします
最後は荷物を背負って滑降です
2017年01月22日 12:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:13
最後は荷物を背負って滑降です
最後の滑りを終えました
2017年01月22日 12:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:13
最後の滑りを終えました
トラバース気味に「とのみね自然交流館」へ戻ります
2017年01月22日 12:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:13
トラバース気味に「とのみね自然交流館」へ戻ります
途中、東屋があったので休憩しました
2017年01月22日 12:18撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:18
途中、東屋があったので休憩しました
その屋根の雪も半端ない
2017年01月22日 12:24撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 12:24
その屋根の雪も半端ない
「とのみね自然交流館」
2017年01月22日 12:24撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:24
「とのみね自然交流館」
ここからがほんとの最後の滑りです
2017年01月22日 12:30撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/22 12:30
ここからがほんとの最後の滑りです
滑り終わりました
2017年01月22日 12:33撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:33
滑り終わりました
湿原に入ると落とし穴が
2017年01月22日 12:34撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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湿原に入ると落とし穴が
これは大きな穴です
2017年01月22日 12:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:39
これは大きな穴です
滑っていた斜面を振り返ります
2017年01月22日 12:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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滑っていた斜面を振り返ります
「とのみね自然交流館」に到着。秋に来たときはあった「ノルウェーの森、平清盛」の標識がなくなってました
2017年01月22日 12:41撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:41
「とのみね自然交流館」に到着。秋に来たときはあった「ノルウェーの森、平清盛」の標識がなくなってました
砥峰高原を振り返ります
2017年01月22日 12:42撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:42
砥峰高原を振り返ります
2017年01月22日 12:42撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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山焼きで維持しているそうです
2017年01月22日 12:42撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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山焼きで維持しているそうです
砥峰高原を振り返ります。左奥と右上の斜面を滑りました
2017年01月22日 12:43撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:43
砥峰高原を振り返ります。左奥と右上の斜面を滑りました
左奥をアップ
2017年01月22日 12:43撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:43
左奥をアップ
右上をアップ、うっすら自分のシュプールが見えました
2017年01月22日 12:43撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:43
右上をアップ、うっすら自分のシュプールが見えました
林道を滑り降りて車へ無事戻りました
2017年01月22日 12:59撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/22 12:59
林道を滑り降りて車へ無事戻りました
お疲れさまでした
2017年01月22日 13:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
1/22 13:02
お疲れさまでした

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル(ゴアテックスオーバーパンツ&ゴアテックスジャケット) タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着(ダウンジャケット) ネックウォーマー 日よけ帽子 毛帽子 ザック40L 地図(地形図コピー) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ルート登録済) ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック2本 カメラ ビンディング スキー板 シール 山スキー靴 500mlポット&お湯

感想

先週行った七種山で予想外の積雪だったのと、
今週また寒波で雪が降る状況だったので、
どこか近くていい山スキーができそうな手ごろな場所は
ないかと検討した結果、秋に行った砥峰高原が思いつきました。
このススキの原の斜面ならきっといいスキーゲレンデになっている
にちがいないと思いました。
ただここでスキーをしたという記録はnetにはなかったので、
行ってみてどうするか考えて一応普通の登山口も持っていきました。

砥峰高原へは真冬でも車で上がっている記録はあったので、
県道39号線は特に通行止めにはならないようでした。
行ってみる確かにゲート等はなく、自由に車は登れますが、
除雪は麓の集落までで、山に差し掛かるととても深い轍となり
それでも頑張って登ったのですが中央の盛り上がりが20cm以上に
なり、しかも結構硬く、タイヤの跡の部分は凸凹で、深い凹部は
前に登った車がスタックしたようなあとになっていてその部分は
轍の深さがとても深くて、さすがに私のアウトバックでも無理でした。
両側は50cm近い壁なのでUターンもできず、数百mバックしてようやく
Uターンできる雪の浅いところを見つけ、そこで切り返して方向転換、
その下の少し広いところに駐車しました。

この状態では車も登ってこないので、そこから道路をシール登行しました。
小1時間でようやく砥峰高原に到着すると、期待通りの一面の銀世界でした。
しかももちろん誰もいない完全貸し切りの斜面が広がっています。
休憩するのももどかしく、一番奥の山頂を目指しました。
山頂手前の展望台で休憩しどこを滑るか検討。

もう少し上ったところからいよいよシールをはずして滑降開始しました。
雪は重かったものの、それなりの深雪スキーが堪能できました。
1本目、雪が重いのである程度斜度がないとつまらないと思って
いきなり急斜面へ滑り込みましたが、曇って雪が降っていたので
微妙な凹凸があってもがよく見えず、思いっきり前転してしまいまいた。
その下の緩斜面でもそこそこ滑れることがわかりました。
シールを付けて登り返し、今度はもっと上、981m峰まで登り、
再びシールを外して2本目を滑りました。
そうして2本3本と滑るうちに次第に雪と板、靴に慣れてきて
(特に昨年買った兼用靴が固くて前傾しにくく、滑りにくい)
普通に滑れるようになってきました。

4本目5本目は場所を変えて滑降、最後は急斜面を下って十分満足、
お昼を過ぎたので帰途に就くことにしました。

結局、この間誰も来なくて終始完全貸し切りでしたが、5本目を滑るときに
下に声が聞こえ、とのみね自然交流館へ戻る二人の姿を見ました。
とのみね自然交流館の先の道路でその方々とお会いしましたが、
これだけ雪があることはめったにないとのことで、
このタイミングで明石へ越してきたのはラッキーでした。


今回は予想外の大雪で、期待以上の深雪スキーが堪能できました。
しかも完全貸し切りというこの上ない贅沢で、はるばる出かけて
自力で歩いて登った甲斐がありました。

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コメント

満喫してますねー!!
shigetoshiさん、ご無沙汰してます。

西の方へ転勤なさったことは伺っていましたが
こんなにたくさん雪が積もっているとは
板も喜んでいそうで、かなり羨ましいです。

自由に雪山駆け回って、終始笑顔のshigetoshiさんが目に浮かびました。
また機会ありましたら一緒にどこか行きましょー 

  
2017/1/24 11:47
Re: 満喫してますねー!!
iharaさん、こんにちは 大変ご無沙汰です

iharaさんに連れて行っていただいて「シゲハラ山」で
山スキーデビューしてからちょうど1年ですね。
早いものです

その後、私の生活環境、仕事環境は激変してしまいましたが、
山だけは何とか続けています。

中国地方の今年の積雪量は普通ではないようで、
去年あれだけ雪不足に悩まされたのがウソのようです。
このチャンスを逃さず、こちらの山の開拓をしたいと思います

今回、iharaさんはどうしているかと考えながら滑っていました。
年末年始の乗鞍、焼岳の時にはiharaさんに声をかけることを考えたのですが、
さすがに正月は家族を優先だろうし、私は下山後に明石へ向かうので
車も別になってしまうし、で見送りました。
でもまたそのような機会があったら一応声だけは掛けさせていただきます。
iharaさんには昨年たくさん山行計画を作っていただいていますが、
もし実行することがありましたら、一応声をかけて下さい。
youtaroさんとも行きたいし
2017/1/24 12:18
めっちゃ雪多いですね
こちらでもあまり見ないような量で驚きです('ω')
山スキー満喫ですね!
機動力が魅力的なので惹かれますが、全く知識もスキルもないので
できまへん(´・ω・`)
2017/1/24 12:10
Re: めっちゃ雪多いですね
alsoさん、こんにちは。

コメント有難うございます。
先週(歩き)、今週(スキー)と、尋常じゃない雪量で、雪山を大満喫できました

機動力、これだけ雪が多いとスキーに勝るものはありませんね
この日も近くにある人気の山に行った方々はスノーシューでも山頂まで行けずに
撤退している方々が多かったようです。
この砥峰高原でも、途中下の方に姿を見かけた方々はスノーシューでしたが
上まで登って来れずに引き返していました。
そんな中、トレースなくても自由に何度も登り降りできたのですから、
山スキーには大感謝です

運動神経抜群でスキー場がたくさんあるalsoさんなら、1年もすれば
スキルはすぐに身に付くでしょうから、ぜひチャレンジしてみてください
2017/1/24 12:31
近畿の山をエンジョイされていますね
はじめまして yamaego と申します。
先日は砥峰高原をスキーで楽しんでおられましたね。
私は地元 姫路市在住ですが未だに砥峰高原は滑ったことはありませんので少々びっくりです。
ススキの沼地ですが意外と踏み抜きはなかったようで結構滑れるんですね。
勿論、今年は大雪だから滑れたんだと思います。
例年ならススキがかくれることはまずありませんのでスキー滑走なんて考えられないところです。
やはり近畿で山スキーのメッカとなれば、2百名山である氷ノ山です。
いくつもルートがあり、雪質も時期によりますがパウダーに近いのでスキーヤー・ボーダーで土日は賑わいます。
ただ、標高は1500mちょっとですから、乗鞍岳とかのようなオープンバーンはなく、ツリーランばっかりです。
こちらは、本格的なBCスキーはやったことはなく、近くの藪山をコチョコチョとテレマークスキーで歩き回っている程度です。
氷ノ山以外なら少し遠くなりますが、鳥取大山が有名です。
どちらの山もご存知かと思いますが、簡単なルートがあれば教えてください。
長々とすみませんでした。
今後もよろしくお願いします。
2017/1/24 20:18
Re: 近畿の山をエンジョイされていますね
yamaegoさん、こんばんは、初めまして。

私のつたないレコにご訪問いただき、コメントまでしていただき
ありがとうございます。

yamaegoさんは前の日に峰山高原で滑っていましたね。
そちらの方は山滑降で検索したら他にも2件のレコがありましたので
滑りやすいようですね。
それに対して、砥峰高原は山滑降の記録が全くなかったのは
ススキが隠れることがないからだったんですか
そうとも知らずに出かけて行ったのですが、
今回は中国地方では記録的な大雪、とのことで、
ススキが埋まっていて本当にラッキーでした
砥峰高原に山滑降の最初の記録を残すことができて光栄です

私は昨秋に明石へ越してきたばかりなので、氷ノ山や大山には
歩きで行ったことはありますが、スキーで行ったことがありません。
なのでお教えできるようなルートも知らないのですが、
そのうちぜひ行きたいと思います

関東ではヤマレコ仲間とのコラボもしていたのですが、
こちらに来てからは仲間がいなくてちょっと寂しい思いをしている
今日この頃です。
こちらこそよろしくお願いいたします
2017/1/24 22:19
プロフィール画像
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