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Yamareco

記録ID: 1053718
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

銀杏峰でワカンデビュー

2017年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
9.2km
登り
1,087m
下り
1,076m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:41
合計
6:33
7:26
21
スタート地点
7:47
8:04
153
10:37
10:40
68
11:48
12:06
49
12:55
12:56
29
13:25
13:27
19
13:46
13:46
13
13:59
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白鳥IC〜白鳥西IC〜国道158号〜大野市篠座東の交差点を左折〜宝慶寺いこいの森を目指します。2駆スタッドレスで大丈夫です。看板手前のスペースに停めれましたが、駐車スペースはあまりないので路駐がメインだと思います。7時くらいには割とたくさんの人が見えました。
コース状況/
危険箇所等
今回はアイゼンは使用せず、ずっとワカン付けてました。
登山道を見つけるのに苦戦しました。「ようこそ銀杏峰へ」の看板の左手にトレースあります。その後林道を歩くと遊歩道の案内があるのですが、間違えて作業道の方へ行ってしまいました。踏みぬき地獄の為、ここで大幅な時間ロスと体力を奪われてしまいました。名松登山道の看板がありますが、その左手を直登するのが正解でした。
何とか無理やり登山道と作業道の合流地点に到着する事が出来ました。
その後は銀杏峰までトレースありました。一応、部子山までもトレースありました。
その他周辺情報 「あっ宝んど」¥600。登山口から20分くらい。割と人は少なくゆっくりできました。
駐車スペースは少なく、路駐がほとんどだと思います。
駐車スペースは少なく、路駐がほとんどだと思います。
こんな感じで停めてました。
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こんな感じで停めてました。
この看板の左手にトレースあり。登山口に続きます。
この看板の左手にトレースあり。登山口に続きます。
いきなりワカンを装着です。
いつもスノーシューだったので初ワカンでした。
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いきなりワカンを装着です。
いつもスノーシューだったので初ワカンでした。
あの看板に向かって行きます。
色々コテージみたいなのがありますが、基本無視です。
あの看板に向かって行きます。
色々コテージみたいなのがありますが、基本無視です。
間違えて作業道に向かってしまいました。
スキーのトレースに騙されました(泣)。
ものすごい踏みぬき地獄でした。
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間違えて作業道に向かってしまいました。
スキーのトレースに騙されました(泣)。
ものすごい踏みぬき地獄でした。
ホントはこの看板の左手を直登するみたいです。
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ホントはこの看板の左手を直登するみたいです。
序盤からエライ目に会いました。
すでにヘロヘロ状態になってしまいました。
序盤からエライ目に会いました。
すでにヘロヘロ状態になってしまいました。
ここでやっと名松登山道と合流です。
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ここでやっと名松登山道と合流です。
トレースがあり迷う事はありませんでした。
トレースが無いと迷いそうな雰囲気です。
トレースがあり迷う事はありませんでした。
トレースが無いと迷いそうな雰囲気です。
太陽が眩しい。いい天気でした。
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太陽が眩しい。いい天気でした。
白山こんにちわ。
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白山こんにちわ。
仁王の松。雪かぶってたら絵になったのに。
仁王の松。雪かぶってたら絵になったのに。
大野市が真っ白です。
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大野市が真っ白です。
こんな感じの中を歩いてました。
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こんな感じの中を歩いてました。
振り返るとこんな感じ。荒島岳も見えてきました。
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振り返るとこんな感じ。荒島岳も見えてきました。
山頂の方かな?
あれは部子山。
密かに狙っていたのだけど・・・。
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あれは部子山。
密かに狙っていたのだけど・・・。
樹氷もなかなか。
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樹氷もなかなか。
青い空と樹氷はよく合います。
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青い空と樹氷はよく合います。
気持ちいいですな。
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気持ちいいですな。
ただけっこうキツイ登りです。
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ただけっこうキツイ登りです。
樹氷と部子山。
ホントに天気がよく御嶽や乗鞍も見えました。
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ホントに天気がよく御嶽や乗鞍も見えました。
テンション上がりますな。キツイけど。
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テンション上がりますな。キツイけど。
白山と荒島岳。
もうちょっとです。
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もうちょっとです。
山頂らしきものが見えました。
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山頂らしきものが見えました。
スキーヤー多かったです。
気持ちよさそうですな。
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スキーヤー多かったです。
気持ちよさそうですな。
白山、荒島、乗鞍、御嶽、北アルプス。
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白山、荒島、乗鞍、御嶽、北アルプス。
偽ピークがあり、もう少し先が銀杏峰でした。
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偽ピークがあり、もう少し先が銀杏峰でした。
これは部子山。
トレースがありました。
誰か向かっているのですね。
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これは部子山。
トレースがありました。
誰か向かっているのですね。
もうすぐそこです。
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もうすぐそこです。
銀杏峰到着です。
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銀杏峰到着です。
山頂から多分能郷白山。
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山頂から多分能郷白山。
そして部子山。
僕はギブアップしました。
またいずれ。
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そして部子山。
僕はギブアップしました。
またいずれ。
白山の雲がとれたのでもう一枚。
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白山の雲がとれたのでもう一枚。
山頂からの風景。
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山頂からの風景。
山頂手前のシュカプラ。芸術です。
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山頂手前のシュカプラ。芸術です。
次は目指したいです。
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次は目指したいです。
この景色を見ながら下山です。
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この景色を見ながら下山です。
見返りの松?
羽衣の松?
意味が分かりませんでした。
羽衣の松?
意味が分かりませんでした。
帰りはトレースをたどって迷うことなく下山。
間違いにも気付いたので次は失敗しないと思います。
帰りはトレースをたどって迷うことなく下山。
間違いにも気付いたので次は失敗しないと思います。
帰りに車から荒島岳を撮りました。
荒島岳もすごい景色を堪能できたそうです。
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帰りに車から荒島岳を撮りました。
荒島岳もすごい景色を堪能できたそうです。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

久々に北陸方面の天気が良さそう。荒島岳でも良かったのだけど、初めて行く銀杏峰(げなんぽ)をチョイス。まず駐車されてた車に隠れてて登山口への取り付きが分からずウロウロ。その後名松新道コースを間違えて作業道を歩いてしまう。スキートレースがあったもののすごく踏みぬき歩きにくい。道が無くなってしまったので、もう帰ろうかと思ってたところ、後ろから何名かの人がやってきたので、色々相談しながら、何とか名松新道との合流地点に到着。その後は特に問題なく山頂に到着。荒島岳にも負けないくらいの素晴らしい登山道と絶景を堪能できました。北陸方面は名峰ぞろいですな。密かに隣の部子山(へこさん)にも行く野望を持ってましたが、時間的にも体力的にも厳しかったです。僕が山頂に着いた時点でソロの女性1名とスキーヤーの男性1名が部子山へ向かいました。ものすごい体力ですね。ただ自分も銀杏峰から部子山までの道程を見ていたら是非歩きたいという欲望がムラムラ。近いうちにチャレンジしてみたいです。

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コメント

アル中爺
名松新道登坂口迷い、探索道へ踏み抜き有ったが
名松上部登坂口其れも間違いで有りません、
只冬季は少し遠回りかな?余分な体力使い、部子山断念、
部子山は何時も其処に有ります、が冬季限定ツアーコースで
無雪期は殆ど無理です
一度迷うと次回からは時間配分も含め達成出来ると思います。
アル中爺でした
2017/1/29 7:38
Re: アル中爺
あたたかいコメントありがとうございます
確かに作業道の方が遠回りな感じで、途中雪に埋もれて道も分からなくなり、大変な目にあってしまいました
たまたま後からやってきた方たちに相談できたので、何とか名松上部登山口に合流する事が出来ましたが、自分一人ではあのまま引き返して帰るところでした
でも銀杏峰山頂から見る部子山がとてもカッコよかったので、今回の経験を糧にまた再チャレンジしてみたいです
またご報告できるよう頑張ります
2017/1/29 16:42
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