ソロさんが行く「薩た峠」桜えびハイキング

2017年02月01日(水) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 11.0km
• 登り: 116m
• 下り: 101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:32

10:20 興津駅
11:53 11:53 薩埵峠
13:00 13:00 由比駅
13:34 13:34 東海道第16宿由比宿
14:52 14:52 蒲原駅
14:52 ゴール地点

天候

晴天のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

旧東海道17番目の宿場町「興津宿」から逆行する形で15番目の「蒲原」へ

コース状況／危険箇所等

総校庭10km程度、危険な場所は、地元の人々だ！話がススム進む

その他周辺情報

お風呂は特に無し、車なら駿河健康ランドにもいけそうだけど。http://www.kur-hotel.co.jp/suruga/

薩た峠越えてすぐぐらいにある老舗「くらさわや」が美味しいらしいhttp://www.sakuraebi.org

由比駅超えた先の由比港漁協直売所の「浜のかきあげや」も美味しいかもhttp://www.yuikou.jp/enjoy.html

由比さくらえび館はかつお節直売店もあったhttp://kakusa.co.jp

写真

2/1 10:20

本日は旧東海道の難所にして桜えびの名産地を歩こうと思います。にしてもエリアまたぐとスイカ使えないの忘れてた

2/1 10:20

駅前の河津桜が満開を迎えています。
もう春先なんだね

2/1 10:21

(笑)

2/1 10:38

サークルK.ローソン越えて、駿河健康ランド、興津川を超越していきます。

2/1 10:44

岩城人形で左折するとみせかけて、直進。駅前で地元の方に道聞いたら、ここで曲がって高架を過ぎると教えてくれたけど、中道からアプローチしたいんだ！多分ここで曲がると、上道(未確認)

2/1 10:46

薩た峠は上道、中道、下道に別れてて、昔は命がけで通る難所だったみたい

2/1 10:50

しばらくして踏切を渡る。住宅街を行くので分かりづらいけど、看板に従っていけば問題なし

2/1 10:52

この辺はミカンも有名で、青島みかん、もう少し西側の浜松方面の三ヶ日、あとビワなんかも美味しい

2/1 11:01

なんだか暖か過ぎて眠くなってきた。春眠暁を覚えずとはこのことか

2/1 11:09

ハイキングコースはほとんど高低差が無い。興津駅から薩た峠までは3.5kmぐらい。でもそんなにあるように思えない歩きやすさ

2/1 11:09

こちらの墓地を直進していきます。ご丁寧に、ご厚意で杖の貸出が、、、峠の向こう側に返却場らしきものがある

2/1 11:11

ちょっとハイキングらしくなってきた！本日で1番、いきが上がる場所

2/1 11:22

薩た峠きたー。富士山に雲がかかる。もうちょっと姿を見せておくれ

2/1 11:22

にしても標高何メートルだろ

2/1 11:37

さらに進んだ場所からのショット。歌川広重の東海道五十三次「由井」のように撮ってみるが、こうなんていうのかね、右上半分が気になるところ。　あれってさ、安藤広重の印用のスペースだと思うんだよね。

2/1 11:45

近くの展望台！買った青島みかんをここて美味しく頂きました。少し酸味があるが、またそれが美味い

2/1 11:53

薩た峠駐車場まできました。車で来ることができるけど、狭い道路につき注意

2/1 12:19

一里塚まで降ってきました。

2/1 12:20

同じく望獄亭藤屋がある。ここは山岡鉄舟が西郷隆盛に無血開城のため駿府に向かっている最中に、官軍に見つかり追われ、逃げ込んだ場所。フランス製のピストルを忘れてたいったみたい。展示されてます。この日はあいにく閉まってました。

2/1 12:59

由比駅まできました。
桜エビの街とな

2/1 13:10

ちょろっと海側にいきます。磯の香りがええわぁ〜

2/1 13:13

この船で漁業に出るのか。
4月から6月が春漁みたい。この時期に行くのがベストか。
それにしても浜のかきあげや、開いてないっていうね

2/1 13:32

入ってみたいような、ないような。ちなみに近くには安藤広重美術館や染物屋があったり、歴史溢れる場所

2/1 14:06

どうしても、桜エビかき揚げ丼が食べたい。

2/1 14:14

ということで、由比さくらえび館にきた。いやはや来てよかたよ〜うまい、うますぎる。

2/1 14:52

無事本日の山行ならぬ、散歩は終わり。春の訪れを感じられる一日でした。

撮影機器：

arrows NX F-02H docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 地図（地形図） GPS 筆記用具 携帯 カメラ

備考

なんていうか、最初は、浜のかきあげや、で桜エビを食べたかったけど、行ったらお店してなかった。
土日が中心で営業してるみたい

感想

motoiyoshinao

とにかくのんびり行くに越したことがないハイキングコース。地元の方々とコミュニケーションを取りながら歩くと、倍楽しめるような気がする。

薩た峠の撮影だけど、日本一の温暖な気候の影響なのか、富士山にガスがかかるのが早い気がする。