今回の三浦アルプスへの起点は、京浜急行線の京急田浦駅です。改札脇にコンビニがあったので、朝とお昼のパンとおにぎりをゲットしました。
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今回の三浦アルプスへの起点は、京浜急行線の京急田浦駅です。改札脇にコンビニがあったので、朝とお昼のパンとおにぎりをゲットしました。
まずは国道1号沿いに横須賀方向へ歩きはじめます。
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まずは国道1号沿いに横須賀方向へ歩きはじめます。
船越一の交差点を右折すると、いきなり閑静な住宅街の坂道になりました〜お天気上々。青い空に刷毛で穿いたような白い雲が綺麗です。
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1/3 9:26
船越一の交差点を右折すると、いきなり閑静な住宅街の坂道になりました〜お天気上々。青い空に刷毛で穿いたような白い雲が綺麗です。
予定にはなかったけど船越神社という神社があるらしいので、本格ウサトレの初詣に立ち寄ります。
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1/3 9:28
予定にはなかったけど船越神社という神社があるらしいので、本格ウサトレの初詣に立ち寄ります。
拝殿はとてもきれいで立派です。ただ、時間が早いのか、正月3日なのに、だ〜れもいない・・・
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拝殿はとてもきれいで立派です。ただ、時間が早いのか、正月3日なのに、だ〜れもいない・・・
綺麗な東屋がありましたので、ここでポールを出して準備です。
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綺麗な東屋がありましたので、ここでポールを出して準備です。
船越神社を後にして住宅地の坂道を登って行いきます。クマが好きそうな鉄塔が〜横須賀線62号鉄塔らしい。
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1/3 10:08
船越神社を後にして住宅地の坂道を登って行いきます。クマが好きそうな鉄塔が〜横須賀線62号鉄塔らしい。
住宅地脇の何の変哲もない石垣に、ぽつんと登山口の看板が掲げてありました〜クマが持っているのは、その場に「置いてあった」標識板。いいのか〜それで。大風とか吹いたらどっか飛んでっちゃわないか〜?
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1/3 10:14
住宅地脇の何の変哲もない石垣に、ぽつんと登山口の看板が掲げてありました〜クマが持っているのは、その場に「置いてあった」標識板。いいのか〜それで。大風とか吹いたらどっか飛んでっちゃわないか〜?
まずは登山口のお決まり階段です〜まあこの程度の階段は「フツー」ですね。
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1/3 10:19
まずは登山口のお決まり階段です〜まあこの程度の階段は「フツー」ですね。
階段の途中で振り返れば、眼下には田浦の町並みと長浦港が望めました。住宅が円弧を描くように並んでいて、なんかちょっぴり日本離れしている感じ〜
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1/3 10:22
階段の途中で振り返れば、眼下には田浦の町並みと長浦港が望めました。住宅が円弧を描くように並んでいて、なんかちょっぴり日本離れしている感じ〜
ひとしきり階段を登りきりと、道はいきなり登山道らしい様相になります。でも「三浦アルプスハイキングコース」や「南アルプス東尾根」の標識は手作り感たっぷりで、とっても温かい感じ〜このコースを整備している人たちの愛情を感じます
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1/3 10:24
ひとしきり階段を登りきりと、道はいきなり登山道らしい様相になります。でも「三浦アルプスハイキングコース」や「南アルプス東尾根」の標識は手作り感たっぷりで、とっても温かい感じ〜このコースを整備している人たちの愛情を感じます
まずは東尾根に行きます。道はよく踏まれていて歩きやすいけど、かなり鬱蒼とした感じで「ミニアルプス」という名前のお気軽な気分をちょっと改めるべきか、との思いが胸をよぎります。
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1/3 10:25
まずは東尾根に行きます。道はよく踏まれていて歩きやすいけど、かなり鬱蒼とした感じで「ミニアルプス」という名前のお気軽な気分をちょっと改めるべきか、との思いが胸をよぎります。
シノダケのような笹ヤブが濃いですね〜それにこのシノダケ、人の背丈よりもずっと高い。これがハコネダケってやつかな。ともかく、これまでのウサトレにはなかったタイプの登山道です。
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1/3 10:32
シノダケのような笹ヤブが濃いですね〜それにこのシノダケ、人の背丈よりもずっと高い。これがハコネダケってやつかな。ともかく、これまでのウサトレにはなかったタイプの登山道です。
でもヤブの切れた所では落ち葉が厚く積もっていて、木漏れ日が気持ちいいです。
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1/3 10:38
でもヤブの切れた所では落ち葉が厚く積もっていて、木漏れ日が気持ちいいです。
ヤブヤブの道つづきで、そろそろひと休みしたいな〜と思っていたら、ちょうど送電鉄塔がありました〜桜山線3号鉄塔らしい。鉄塔の周囲はちゃんと芝刈りされているから、休憩するにはモッテコイです、
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1/3 10:44
ヤブヤブの道つづきで、そろそろひと休みしたいな〜と思っていたら、ちょうど送電鉄塔がありました〜桜山線3号鉄塔らしい。鉄塔の周囲はちゃんと芝刈りされているから、休憩するにはモッテコイです、
鉄塔の真下まで登ると、少しだけ横須賀方面への展望が開けていました。
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1/3 10:45
鉄塔の真下まで登ると、少しだけ横須賀方面への展望が開けていました。
このコースには、とってもまめに逗子市消防本部が建てた「緊急時連絡番号」の立札が立ってますので、何かあったらこの番号を連絡しましょう。
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1/3 10:50
このコースには、とってもまめに逗子市消防本部が建てた「緊急時連絡番号」の立札が立ってますので、何かあったらこの番号を連絡しましょう。
標高100mちょっとの小ピークにもカッコいい送電鉄塔が〜枯れ枝との絡みがなかなか面白い写真になりました。
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1/3 10:53
標高100mちょっとの小ピークにもカッコいい送電鉄塔が〜枯れ枝との絡みがなかなか面白い写真になりました。
そのすぐそばにある分岐標識。左へ行くと「田浦梅林、二子山」でフツー。でも右は「4,5丁目商店街」・・・これは登山道に立っている標識としては、あまり見たことない。こんなに鬱蒼としたヤブヤブ道なのに、人がワンサカ生活している場所が目と鼻の先なんですね。
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1/3 10:57
そのすぐそばにある分岐標識。左へ行くと「田浦梅林、二子山」でフツー。でも右は「4,5丁目商店街」・・・これは登山道に立っている標識としては、あまり見たことない。こんなに鬱蒼としたヤブヤブ道なのに、人がワンサカ生活している場所が目と鼻の先なんですね。
「4,5丁目商店街」の分岐から少し進むと、これまでの落ち葉やヤブの道から、石老山のような岩場の道に様相が変わってきました。しかも谷側の路肩の木々にはトラロープ。
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「4,5丁目商店街」の分岐から少し進むと、これまでの落ち葉やヤブの道から、石老山のような岩場の道に様相が変わってきました。しかも谷側の路肩の木々にはトラロープ。
この赤い実はシロダモでしょうか。空の青と葉っぱの緑と実の赤のコントラストが綺麗です。
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1/3 11:02
この赤い実はシロダモでしょうか。空の青と葉っぱの緑と実の赤のコントラストが綺麗です。
横浜横須賀道路の上を跨いで進むと、39番鉄塔の傍らに、かなり詳細な距離情報を書き込んでくれている手作り標識がありました。乳頭山までは0.8Kmらしい。お山で800mだから、まだそこそこあるね。
2016年01月03日 11:05撮影
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1/3 11:05
横浜横須賀道路の上を跨いで進むと、39番鉄塔の傍らに、かなり詳細な距離情報を書き込んでくれている手作り標識がありました。乳頭山までは0.8Kmらしい。お山で800mだから、まだそこそこあるね。
ちょっと荒れ気味の🗼🌾鉄塔脇の斜面。分岐を左に登って行きます。
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ちょっと荒れ気味の🗼🌾鉄塔脇の斜面。分岐を左に登って行きます。
京急提供の三浦アルプスハイキングガイドだと、たしかこの森戸川源流をちょっと入ってタブ林を抜け、またこの道に合流するはず〜せっかく手作り感満載過ぎる道標があるので行ってみよ〜
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1/3 11:13
京急提供の三浦アルプスハイキングガイドだと、たしかこの森戸川源流をちょっと入ってタブ林を抜け、またこの道に合流するはず〜せっかく手作り感満載過ぎる道標があるので行ってみよ〜
たしかに道はあるけど、久しく人が入っていないみたいで荒れ放題。こりゃ無理でしょ〜撤収!ということでさっきの道標まで戻ってルート復帰しました。
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1/3 11:18
たしかに道はあるけど、久しく人が入っていないみたいで荒れ放題。こりゃ無理でしょ〜撤収!ということでさっきの道標まで戻ってルート復帰しました。
どうやらさっきの道を無理やりにでも突破すると、ここに出てくるらしい・・・
2016年01月03日 11:21撮影
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1/3 11:21
どうやらさっきの道を無理やりにでも突破すると、ここに出てくるらしい・・・
おお、登山道の雰囲気が完全に岩場の切り通し道のようになってきました。勾配も結構キツイ〜
2016年01月03日 11:25撮影
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1/3 11:25
おお、登山道の雰囲気が完全に岩場の切り通し道のようになってきました。勾配も結構キツイ〜
この岩場越えは、手で岩をつかむ必要がありそう。ウサトレご愛顧の園芸用ゴム手袋の出番です。ヤブ漕ぎから岩登りまで、いろんな道が箱庭的に詰まってて、三浦アルプス、おもしろいな〜
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1/3 11:29
この岩場越えは、手で岩をつかむ必要がありそう。ウサトレご愛顧の園芸用ゴム手袋の出番です。ヤブ漕ぎから岩登りまで、いろんな道が箱庭的に詰まってて、三浦アルプス、おもしろいな〜
それなり登り甲斐のある岩場の登山道をヒイこら登っていくと、横浜横須賀道道路と長浦港への展望が開けました〜乳頭山山頂まであとちょっと。
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1/3 11:37
それなり登り甲斐のある岩場の登山道をヒイこら登っていくと、横浜横須賀道道路と長浦港への展望が開けました〜乳頭山山頂まであとちょっと。
12時ちょっと前。最後の急階段を登ると、乳頭山(標高202m)山頂に到着です〜さっき見たのと同じ方面の視界が開けています〜冬木立と青空と山と海。なかなかいい眺めです。山頂碑とかないのかな?
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1/3 11:42
12時ちょっと前。最後の急階段を登ると、乳頭山(標高202m)山頂に到着です〜さっき見たのと同じ方面の視界が開けています〜冬木立と青空と山と海。なかなかいい眺めです。山頂碑とかないのかな?
あ、これか〜これまた可愛いお地蔵さんが描かれた標識だな〜いちおうこれを山頂碑としようっと。乳頭山は実は双耳峰で、そのツンツンとふたつ突き出した山容が山名の由来だとか。
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1/3 11:58
あ、これか〜これまた可愛いお地蔵さんが描かれた標識だな〜いちおうこれを山頂碑としようっと。乳頭山は実は双耳峰で、そのツンツンとふたつ突き出した山容が山名の由来だとか。
三角点もちゃんとあります。標石には三角点、公共と刻まれていますが国土地理院の標石ではないようです。
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1/3 11:58
三角点もちゃんとあります。標石には三角点、公共と刻まれていますが国土地理院の標石ではないようです。
この展望場所が少し広めのスペースになっているので、ここでランチにすることにしました。岩場の上にシートを敷いて、昼ごパンにします。
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1/3 12:06
この展望場所が少し広めのスペースになっているので、ここでランチにすることにしました。岩場の上にシートを敷いて、昼ごパンにします。
乳頭山から次のポイントである観音塚へ。少し歩くと「三国峠」の標識。へぇ〜この辺にも三国峠ってあるんだ〜地図で見ると、このあたりが逗子と葉山と横須賀の市町堺らしいの。命名がいつの時代が知らないけど、きっとこの「三国」はこの3つの地域なのかもね。
2016年01月03日 12:45撮影
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乳頭山から次のポイントである観音塚へ。少し歩くと「三国峠」の標識。へぇ〜この辺にも三国峠ってあるんだ〜地図で見ると、このあたりが逗子と葉山と横須賀の市町堺らしいの。命名がいつの時代が知らないけど、きっとこの「三国」はこの3つの地域なのかもね。
石の多い固い土に木の根が張っていて、登山道としては歩きやすいけど、モフモフ落ち葉道のほうが楽しいな。
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1/3 12:50
石の多い固い土に木の根が張っていて、登山道としては歩きやすいけど、モフモフ落ち葉道のほうが楽しいな。
標高180mの小ピークの上を豪快に送電線が渡ってます。
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1/3 13:04
標高180mの小ピークの上を豪快に送電線が渡ってます。
これまでのタブノキとかの常緑樹に混ざって、細い登山道の両脇にたくさんの桜の木が生えてます。桜の季節にはどんな風景になっているのか、これは見てみたい気はするな〜
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1/3 13:15
これまでのタブノキとかの常緑樹に混ざって、細い登山道の両脇にたくさんの桜の木が生えてます。桜の季節にはどんな風景になっているのか、これは見てみたい気はするな〜
新沢停留所分岐の手前あたりから、また笹ヤブが濃くなってきました〜
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1/3 13:32
新沢停留所分岐の手前あたりから、また笹ヤブが濃くなってきました〜
でも道はしっかり踏まれているのでヤブ漕ぎにはならないで済みそう。
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1/3 13:34
でも道はしっかり踏まれているのでヤブ漕ぎにはならないで済みそう。
新沢停留所へ向かう分岐です。この先にも幾つか新沢停留所へ向かう分岐が出てくるので、新沢停留所はこの南尾根のメジャーなエスケープルートなのかも。標識は白木でとっても新しい感じ。よく整備されてます。
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1/3 13:37
新沢停留所へ向かう分岐です。この先にも幾つか新沢停留所へ向かう分岐が出てくるので、新沢停留所はこの南尾根のメジャーなエスケープルートなのかも。標識は白木でとっても新しい感じ。よく整備されてます。
200mほど進むと、根元から何条にも枝分かれした、なんとも妖怪めいた不思議な形相の大きな桜が出現。標識では「大桜」とのこと。これが満開になった姿はぜひ見てみたい。
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1/3 13:45
200mほど進むと、根元から何条にも枝分かれした、なんとも妖怪めいた不思議な形相の大きな桜が出現。標識では「大桜」とのこと。これが満開になった姿はぜひ見てみたい。
小ピークに立つ標識が木漏れ日に輝いて、まるで十字架みたい〜なんか神降臨って感じ。
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1/3 13:52
小ピークに立つ標識が木漏れ日に輝いて、まるで十字架みたい〜なんか神降臨って感じ。
このあたり、25000分の1地理院地図では登山道のルート記載がありませんし、笹ヤブも深くなってきてますけど、道はちゃんと踏まれていているので迷うことはないです。
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1/3 14:39
このあたり、25000分の1地理院地図では登山道のルート記載がありませんし、笹ヤブも深くなってきてますけど、道はちゃんと踏まれていているので迷うことはないです。
これが「三浦アルプストレッキングマップ」に書いてあった「どんぐり並木」に違いないですね〜南尾根づたいに街路樹みたいにどんぐりの木が並んでます。このドングリの種類はなんだろう〜あとで調べてようっと。
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1/3 14:53
これが「三浦アルプストレッキングマップ」に書いてあった「どんぐり並木」に違いないですね〜南尾根づたいに街路樹みたいにどんぐりの木が並んでます。このドングリの種類はなんだろう〜あとで調べてようっと。
どんぐり並木から10分ちょっとで観音塚に到着しました。もっと大きな観音様でもあるかと思ったら、道祖神のような素朴な観音様でした〜でも仏様に大きいも小さいも豪華も質素もないよね〜きっと。
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1/3 15:10
どんぐり並木から10分ちょっとで観音塚に到着しました。もっと大きな観音様でもあるかと思ったら、道祖神のような素朴な観音様でした〜でも仏様に大きいも小さいも豪華も質素もないよね〜きっと。
観音塚の先でようやく25000分の一地理院地図に記載のある登山道に復帰。このあたりはヤブも低くで落ち葉フカフカです。
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1/3 15:18
観音塚の先でようやく25000分の一地理院地図に記載のある登山道に復帰。このあたりはヤブも低くで落ち葉フカフカです。
集落へ下りる分岐を仙元山方向へ向かうと、道は尾根に乗った感じです、そしてこの尾根には、リスさんがいっぱい住んでいました〜
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1/3 15:22
集落へ下りる分岐を仙元山方向へ向かうと、道は尾根に乗った感じです、そしてこの尾根には、リスさんがいっぱい住んでいました〜
無骨な木の階段を登ると、おお!視界が開けたました〜傾いてきた西日の彼方に見えるは森戸の海岸、‼️相模湾ですね。朝方に登山口から振り返って見た長浦港は東京湾。ついに徒歩で三浦半島を横断して相模湾まで来ました。
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1/3 15:35
無骨な木の階段を登ると、おお!視界が開けたました〜傾いてきた西日の彼方に見えるは森戸の海岸、‼️相模湾ですね。朝方に登山口から振り返って見た長浦港は東京湾。ついに徒歩で三浦半島を横断して相模湾まで来ました。
この階段は「三浦アルプストレッキングマップ」に約250段と書いてあります。木の根や岩場の登山道の上りは楽しいけど、この手の階段の上りは「飽きる」な〜
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1/3 15:44
この階段は「三浦アルプストレッキングマップ」に約250段と書いてあります。木の根や岩場の登山道の上りは楽しいけど、この手の階段の上りは「飽きる」な〜
仙元山(標高118m)の山頂に到着〜山頂碑はだいぶ年季が入っていて読みにくい〜
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1/3 16:14
仙元山(標高118m)の山頂に到着〜山頂碑はだいぶ年季が入っていて読みにくい〜
仙元山の山頂はかなり広い公園になっています。いろんな石碑とかテーブルとベンチも。しっかりとしたトイレもあります。
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1/3 16:14
仙元山の山頂はかなり広い公園になっています。いろんな石碑とかテーブルとベンチも。しっかりとしたトイレもあります。
そして、この夕日に染まる富士山と江の島。来てよかったね〜
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1/3 16:25
そして、この夕日に染まる富士山と江の島。来てよかったね〜
そして、夕日の沈む森戸海岸。「森戸海岸の夕照」は、かながわの景勝50選にもなっています〜三浦半島横断+富士山+森戸の夕照で大満足な今年の本格ウサトレ始動でした。
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1/3 16:38
そして、夕日の沈む森戸海岸。「森戸海岸の夕照」は、かながわの景勝50選にもなっています〜三浦半島横断+富士山+森戸の夕照で大満足な今年の本格ウサトレ始動でした。
あとはだいぶ暗くなったので、登山道をスマホ充電池についている懐中電灯で足元を照らしながら下山。葉山側の登山口のある葉山教会まで下りてきました。
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1/3 17:14
あとはだいぶ暗くなったので、登山道をスマホ充電池についている懐中電灯で足元を照らしながら下山。葉山側の登山口のある葉山教会まで下りてきました。
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