三角・神楽ヶ峰・反射板（かぐらスキー場基点山スキー）

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,439m
• 下り: 2,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:02

9:53 中ノ芝
11:17 12:12 大日蔭山
12:37 12:41 和田小屋登山口
13:28 13:30 中ノ芝
13:48 13:48 苗場山、小松原分岐
14:10 14:49 神楽ヶ峰
15:31 15:32 和田小屋登山口
15:55 ゴール地点

天候

午前：曇り・強風
午後：快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

新雪があると中尾根〜三角までの稜線はノートレース、西側の深い谷に迷い込まないよう要注意。
三角は雪崩懸念の急傾斜一枚バーン。登・下降とも慎重に。
沢筋はまだ一部埋まっていないようなので、あまり下まで降りないように。
＊1月10日から二人組のボーダーが中尾根方面で行方不明のままです＊

写真

2/4 11:38

午前中は強風と視界不良
ノートレースの中、どうにか三角まで辿りつきました

2/4 11:39

風を除けながらしばし休憩

2/4 12:07

そうこうしているうちに天気が回復
苗場山が見えた！

2/4 12:04

さあ、滑りますよ！

2/4 12:12

三角のファーストトラックいただき。
最高に気持ち良い！！

2/4 12:13

みな「三角」と呼ぶが、本当は何て名前の山なんだろう？

2/4 12:12

すっかり快晴

2/4 12:12

三角へ向かう後続隊
まだまだ斜面はまっサラですよ

2/4 12:13

ここから沢沿いをトラバースしゴンドラ頂上駅まで戻って一本目終了

2/4 12:15

2/4 13:25

再び第五ロマンスリフト頂上から二本目
谷川岳がきれい

2/4 13:35

神楽ヶ峰方面

2/4 13:51

ニセ神楽付近から北アルプス北部と妙高を遠望

2/4 13:52

今朝滑った三角
トラックの本数から見るに、今日滑ったのは私と後続隊のみのよう。
もったいない！

2/4 14:07

苗場山

2/4 14:48

2/4 14:58

反射板から一気に滑降し本日終了

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

namifuji

今シーズン3回目のかぐらスキー場基点山スキー。
先週、e-haraさんに教えてもらった「キックターンのコツ」のおかげで、新雪に埋まる三角の急斜面を難なく登ることが出来、まだ誰も滑っていないまっサラな一枚バーンに最初のトラックを刻むという至福のひと時を堪能。
この登りと滑りは、私の山スキー人生（まだ1年弱ですが）で最高の一本となりました。
e-haraさんに感謝感激。

ゲレンデに戻り再度出撃、今度は神楽ヶ峰方面へ。
時間も遅いため人数は少なめ、快晴の元、とても落ち着いた優雅な時間を過ごすことができたのでした。

ガッツリ登ってガンガン下るもよし。
ゆるゆると登ってまったり滑るもよし。

山スキー最高！

コメント

terapin

キックターンのコツ
初めまして、かぐらに通っているものです。
三角はなかなか機会に恵まれず、中尾根から眺めております。
コメントでおっしゃっていたキックターンのコツ、よければ教えていただけないでしょうか。
急斜面でいつも苦労しておりまして、、、

namifuji

Re: キックターンのコツ
terapin様

初めまして。
コメントありがとうございます。
かぐらはやっぱり良いですよね。
三角は立ち木の無い広いオープンバーンで、中尾根ほど混んでいないことが多いので、わざわざ行く価値ありですよ。

キックターンのコツ。
う〜ん、文字で説明するのは難しいですが・・・。
簡単に言うと、山足の踵を一旦谷足のアキレス腱付近に沿わせた状態で山側スキーをハの字方向に回転させてから踏み出し、次に谷足の踵を山足のアキレス腱あたりに引き寄せ、両足を沿わせた状態で谷側スキーを回転させて両スキーを平行にして着地させる、ってな感じです。

やはりわかりにくいですよね(笑)

terapin

Re[2]: キックターンのコツ
namifuji様

コメント返信有難うございます、遅くなり申し訳ありません。

なるべく重心をばらさない意識をもつと理解いたしました、
パウダーシーズンも終わりに近いですが、安全第一で楽しみたいと思います。

ありがとうございました。