三嶺（いやしの温泉口から）

2017年02月27日(月) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:10

7:50 スタート地点
10:21 10:35 1578ピーク
11:10 11:15 1700付近の雪原
11:32 11:38 1791ピーク
12:09 12:43 三嶺ヒュッテ
12:52 12:59 三嶺
13:15 13:16 三嶺ヒュッテ
16:00 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

写真

2/27 7:46

広場に駐車する。ここに標識あり。

2/27 7:51

次の登山口標識に向かって、

登山口標識

2/27 8:02

モノレールまでの勾配

2/27 8:08

少し、雪が見える。

2/27 8:20

2/27 8:48

2/27 8:58

積雪が見えだした。

2/27 9:05

2/27 9:05

2/27 9:07

2/27 9:23

旧造林小屋を過ぎた此処で一休み。

2/27 9:23

杉の小枝が落下しており、登山道の判別が難しい。勘に頼るしかない。

2/27 10:03

2/27 10:03

コチコチに凍結

2/27 10:04

2/27 10:10

1578のピークに向かって

2/27 10:10

2/27 10:10

振り返る、登山道が滑りやすく凍っている。

2/27 10:21

1578M付近で軽アイゼン、ピッケルを取り出す。

2/27 10:48

1791のピークに向かって。凍結した登山道。

2/27 10:59

2/27 10:59

2/27 11:04

2/27 11:08

2/27 11:11

この前は雪が深くてここでストップ、昼飯を食べて撤退、下山した。

2/27 11:11

次郎岌、剣山が青空に映える。

2/27 11:12

雪が凍結していて、踏み抜くことなく、原っぱの端まで行けた。

2/27 11:15

2/27 11:29

1791のピークに向かって、

2/27 11:29

2/27 11:31

1791のピークに到着

2/27 11:32

久しぶりに見る1791のピークからの三嶺、やっぱり大きい。

2/27 11:33

2/27 11:33

2/27 11:33

2/27 11:36

振り返り見る。1791から一旦、下って三嶺に登り返すことに。

2/27 11:55

三嶺に向かって、凍結しているため踏み抜くことなく、尾根を行く。

2/27 11:59

歩きやすい。

2/27 11:59

振り返り見る。

2/27 12:02

雪でネットが埋まっている。

2/27 12:06

やっとこさで分岐標識まで到着。くっきりと山頂が見える。
果たして登れるのか、雪の状態はどうだろうか。

2/27 12:07

2/27 12:07

振り返る

2/27 12:08

池も一面の白銀。

2/27 12:09

ヒュッテで腹ごしらえしてから、登頂か、否かを考えることに。

2/27 12:43

ガスに霞んでかっこいい山容。

2/27 12:45

雪の斜面がキラキラと鏡のごとく煌めく。写真でその様子が見られないのが残念。

2/27 12:45

2/27 12:47

山頂までもう少し。足元の雪はしっかりしている、歩きやすい。

2/27 12:51

振り返り見る、ガスで、ヒュッテが見えない。

2/27 12:52

2/27 12:52

登頂！おめでとう。

2/27 12:53

澄み切った空気の中に天狗塚方面がよく見える。

2/27 12:54

だれ一人いない山頂、何かしら誇らしく思える。

2/27 12:56

ザクザクとした雪面。

2/27 12:56

2/27 13:00

ガスがとれ、赤いヒュッテが見える。剣も。

2/27 13:13

ヒュッテからの山頂

2/27 13:16

さあ、これから下山。

2/27 13:32

1791のピークから三嶺を振り返る。ガスがかかっている。

2/27 14:17

2/27 14:39

2/27 14:43

振り返ると、小枝で登山道が分からない。

2/27 15:02

モノレールまで下りてきた。

2/27 15:02

2/27 15:08

2/27 15:37

2/27 15:37

下山までの道のりが遠かった。

2/27 15:54

矢筈山方面

2/27 15:58

無事下山しました。

2/27 16:15

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

birdie

1ヶ月前に三嶺登頂をめざしたが、途中、撤退したためのリベンジ。
3月に入ると雪も少なくなると思い、今月中にはと行ってきました。
造林小屋から1578へのピークまでの登山道に杉の小枝が落ちていて、ルートの判別がし難く、下山においても難儀した。途中、疲れて何度も撤退を考えたが来てよかった。
前回に比して雪少なく、状態は凍結状態、踏み抜くことはなく、歩き易い反面、滑り易い。
写真では雪の三嶺の山容を描くのが難しいが、流石に青空にそびえる三嶺の雪山の風景は澄み切っていて素晴らしい。だれ一人いなかったため、満喫できたのかも。
帰りは秘境の温泉に寄り一汗流すも入湯料1000円は高い？
遊んで疲れるとは贅沢このうえないが、次はどこに行こうか。

コメント

harumiru

素晴らしい景色
birdieさん、お疲れ様でした。
三嶺はやはりいいですね！
景色が最高でうらやましいかぎりです。
雪は前回よりかなり少ないようですが、踏み抜きは無かったのですね。
ところで、結局山頂へは食事後ですか、食前ですか？

birdie

Re: 素晴らしい景色
コメントありがとうございます。
遠くから三嶺の雪面を見ると登頂は難しいと思っていましたが、晴天のため、また雪質もよく登頂できたので満足しています。疲れていたので、山頂へは食事後に登りました。
ところで今月末ごろに大山の雪山に行きませんか。