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Yamareco

記録ID: 1076269
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ハイキング
甲信越

守屋山

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
13.5km
登り
958m
下り
960m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:00
合計
6:08
7:57
129
スタート地点
10:06
10:06
15
10:21
10:21
167
13:08
13:08
57
稜線から左折1270m
14:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
往路・復路とも整備されたミチではありません。マネしないでください。
7:57に出発 後山集落(うしろやま)の奥からあの尾根をめざす
2017年03月04日 07:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 7:59
7:57に出発 後山集落(うしろやま)の奥からあの尾根をめざす
8:16北向きなので、場所によっては雪が残る。
2017年03月04日 08:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 8:16
8:16北向きなので、場所によっては雪が残る。
8:25ケモノ除けネットをまたいだり、くぐったり。
2017年03月04日 08:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 8:25
8:25ケモノ除けネットをまたいだり、くぐったり。
8:33カラマツやアカマツが多い。
2017年03月04日 08:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 8:33
8:33カラマツやアカマツが多い。
8:43山見回りの札が各種あった。
2017年03月04日 08:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 8:43
8:43山見回りの札が各種あった。
9:07左側の広葉樹林が良い。
2017年03月04日 09:07撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 9:07
9:07左側の広葉樹林が良い。
9:25捲き道はやや深い。
2017年03月04日 09:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 9:25
9:25捲き道はやや深い。
9:56何となく頂上からの人の声が聞こえてきた。
このカラマツ林も気持ち良さそうなので、足を向けてみたが、深いので数歩でやめた。
2017年03月04日 09:56撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 9:56
9:56何となく頂上からの人の声が聞こえてきた。
このカラマツ林も気持ち良さそうなので、足を向けてみたが、深いので数歩でやめた。
10:06守屋山(西峰)に到着。3人の方がおられた。
2017年03月04日 10:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 10:06
10:06守屋山(西峰)に到着。3人の方がおられた。
ひと周りの写真をとって通過。
あの諏訪湖に向かっていく。
2017年03月04日 10:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 10:06
ひと周りの写真をとって通過。
あの諏訪湖に向かっていく。
10:20東峰直下の守屋神社に参拝。
この頑丈な柵には違和感があるけど。
2017年03月04日 10:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 10:20
10:20東峰直下の守屋神社に参拝。
この頑丈な柵には違和感があるけど。
東峰も一気に通過して、北への尾根に入る。
うっ・・・雪が深い。スパッツの上まで。
やや古い足跡がひとつあった。
2017年03月04日 10:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 10:22
東峰も一気に通過して、北への尾根に入る。
うっ・・・雪が深い。スパッツの上まで。
やや古い足跡がひとつあった。
あやしい後姿を見たヒトがいただろうか。
2017年03月04日 10:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 10:22
あやしい後姿を見たヒトがいただろうか。
10:24逆コースでなくて良かった。
2017年03月04日 10:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 10:24
10:24逆コースでなくて良かった。
10:34 高度100mほど下げたら、苦ではなくなった。
2017年03月04日 10:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 10:34
10:34 高度100mほど下げたら、苦ではなくなった。
10:42
2017年03月04日 10:42撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 10:42
10:42
10:44守屋山をふりかえる。
2017年03月04日 10:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 10:44
10:44守屋山をふりかえる。
10:49古い鉄条網がつづいている。この辺も牧場だったのか?
2017年03月04日 10:49撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 10:49
10:49古い鉄条網がつづいている。この辺も牧場だったのか?
11:02右に外れている三角点に寄ってみた。眺めも無し。
2017年03月04日 11:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 11:02
11:02右に外れている三角点に寄ってみた。眺めも無し。
11:14大きな電波塔
2017年03月04日 11:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/4 11:14
11:14大きな電波塔
11:25あとは特徴がない里山歩き。ここは右に林道が近づいてきた。
2017年03月04日 11:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 11:25
11:25あとは特徴がない里山歩き。ここは右に林道が近づいてきた。
11:41笹の中でうどん屋を開店
2017年03月04日 11:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 11:41
11:41笹の中でうどん屋を開店
12:02右側が笹ヤブ。道がしっかりあるので、今日はササに苦労することは無かった。
2017年03月04日 12:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 12:02
12:02右側が笹ヤブ。道がしっかりあるので、今日はササに苦労することは無かった。
12:06諏訪湖がだいぶ近づいた。
2017年03月04日 12:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 12:06
12:06諏訪湖がだいぶ近づいた。
12:26南真志野峠。きのう今日の轍あり。
2017年03月04日 12:26撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 12:26
12:26南真志野峠。きのう今日の轍あり。
12:41この写真右の落ち葉と陽当たりに誘われてちょっと休憩。
2017年03月04日 12:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 12:41
12:41この写真右の落ち葉と陽当たりに誘われてちょっと休憩。
12:55お地蔵様に手を合わせる。
地形図の真志野峠のひとつ北のコル。こちらの方が峠らしく見えた。
2017年03月04日 12:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 12:55
12:55お地蔵様に手を合わせる。
地形図の真志野峠のひとつ北のコル。こちらの方が峠らしく見えた。
13:09諏訪湖へ向かう稜線とわかれて左折。続きはまたいつか。
2017年03月04日 13:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 13:09
13:09諏訪湖へ向かう稜線とわかれて左折。続きはまたいつか。
13:46 3週間前に来た小ピーク1200m。足跡がつながった。
2017年03月04日 13:46撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 13:46
13:46 3週間前に来た小ピーク1200m。足跡がつながった。
13:52車に向かって尾根を下りる。
このあと後半は急傾斜になっていった。
2017年03月04日 13:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 13:52
13:52車に向かって尾根を下りる。
このあと後半は急傾斜になっていった。
14:01ここに下りてきた。
2017年03月04日 14:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 14:01
14:01ここに下りてきた。
14:05周回終了。
駐車地から南東方向。あの奥の白いトコロも通って来たはず。
2017年03月04日 14:05撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 14:05
14:05周回終了。
駐車地から南東方向。あの奥の白いトコロも通って来たはず。

感想

守屋山の北あたりに足跡をつける3週間前のつづき。
〈登り尾根〉
里山の尾根らしく山道がついている。山見回りの札なども多い。アカマツ・カラマツが多かったが、広葉樹の良い斜面もあった。数日前に雪が数センチ積もったようだが、特に問題ともならず進めた。思ったより早く2時間少しで守屋山に至った。

〈登山道歩き〉
日頃人に会う山に行かないので、人気の山は緊張するなあ。
西峰から東峰まであわせて12名の方にお会いする。途中中岳に南から来る尾根に足跡あったのは意外だった。

〈北への尾根歩き〉
北へ分かれる尾根は東峰からもう少し離れているかと思っていたら、東峰からすぐでヒト目につくような所だった。怪しい足跡をつけて恐縮だが、一気に下りていく。北向きの急斜面で陽当たりが悪いためか、雪が深い。スパッツの上部がゆるくて雪が中に入ってしまうくらい。いつまでもは続かないだろうと足を動かす。標高を下げ傾斜も緩くなると、雪の量も問題にならず、あとはひとりだけの山歩きを楽しむのだ。小さな登り下りを繰り返す。里山はわかりにくい尾根の分かれも多く、地図読みは重要だ。目印は主稜線以外にもいろいろ分かれていくし。
飽きたら途中で下ってしまおうかと思ってもいたが、意外と早く進行したので、予定どおり3週間前の足跡とつなげることができた。

里山はすっかり春の雰囲気。雪が無くなっていって喜ぶべきか、もう少し雪山に向かうべきか。来週の山はどうしよう。

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