高杉山アタック

2017年03月17日(金) [日帰り]

• GPS: 24:54
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,576m
• 下り: 1,342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

17:57 宿泊地

日帰り

• 山行: 12:08
• 休憩: 0:36
• 合計: 12:44

16:01 スタート地点
4:11 宿泊地
10:50 11:09 高杉山
12:53 13:10 高杉山
16:55 ゴール地点

天候

晴れ。17日夕方は雪。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有峰林道水須連絡所前に駐車スペース有り。今回はその先林道町長水須線が除雪してあったのでそこに停めた

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にないが、コルなど尾根が一部細いところがあり、雪の段差や杉が邪魔をしてルートどりが面倒くさい。
雪は最初から最後まで全部あった。

写真

3/17 16:04

有峰林道水須連絡所前の町長水須線入口。除雪してある。

3/17 16:25

しっかり除雪してあった。のでここから出発

3/17 16:31

除雪車の横に車は止めさせてもらいました。

3/17 17:21

雪。本日の天場

3/18 5:29

朝焼け

3/18 5:29

富山の夜景

3/18 6:07

日が昇ってきた。

3/18 7:10

化け物みたいな杉がゴロゴロ

3/18 7:16

こういうようなところが歩きづらい。

3/18 8:50

不自然な道型のようなものがあり、ウレ街道かな？と思う。

3/18 9:24

毛勝、大日、鍬崎山などを望む。剱岳も頭を出している。

3/18 9:24

登ってきたほうを振り返る。

3/18 9:52

立山

3/18 10:46

富山平野

3/18 11:33

大日岳、鍬崎山、鉢伏山、薬師岳

3/18 12:13

ストックが折れた

3/18 12:14

本来折れるところの横。

3/18 12:26

薬師岳

3/18 12:33

行くはずだった熊尾山、東笠山方面。

3/18 12:45

薬師岳

3/18 12:54

西のほうを見る

3/18 13:21

帰りはスキーでさっと

3/18 16:15

この沢も快適に滑れた。

3/18 17:44

太陽が真っ赤だったので。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

下着(1) 雨具上下(1) 靴下(2) 手袋(1) アウター手袋(1) 予備手袋(1) 防寒着(2) ネックウォーマー(1) 兼用靴(1) ザック(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(2) 地図（地形図）(1) コンパス(1) 笛(1) ヘッドランプ(1) 予備電池(1) GPS(1) 筆記用具(1) ファーストエイドキット(1) 保険証(1) 携帯・スマホ(1) 時計(1) サングラス(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ビーコン(1) ゾンデ(1) スコップ(1) テント一式(1) 火器(1) のこぎり(1) スノーソー(1) 毛下着(1) 朝夕食(2) EPI缶(3) 防水バッグ(1) シュラフ(1) シュラフカバー(1) ロールマット(1) 銀マット(1) 食器(2) 漏斗(1) スプーン(1) 替え眼鏡(1) 無線(1) ラジオ(1) トレペ(1)

感想

yadamake

　三連休は天気もいいし有峰まで行ってみようということで、ウレ街道沿いの山々を歩いてみることとする。
　水須連絡所から林道歩きで少しでも先へ、と思って金曜は午後から休んで出発するが、林道町長水須線が除雪されている。ということで、ありがたく使わせてもらって林道の途中から取り付き、少し上ってテント泊。
　久々の泊りだからか、全然寝れず、3時に起きたのでご飯を食べて4時出発。ラテルネ行動。夜景がきれい。
　尾根沿いはアップダウンがありだるい。しかも、途中尾根が細くなっているところなどあり、木が邪魔でルートどりがしにくい。雪庇というほどまでなっているところは少なかったが、吹き溜まりは多い。
　高杉山からの下りでシールを外して滑ってみるかと思ってシールを外したが、全く滑らない。完全な下駄。悶絶して下って熊尾山まで登って行こうと歩いていたら、スキーの雪を叩き落そうとストックで叩いた瞬間ストックが折れる。
　時間的にも行けて熊尾山くらいまでな気がしていた上に、雪質もベッタベタで、気持ちが萎えたので引き返し。
　あとは登り返してほぼスキーで下山。完全に気温も上がって水気がたっぷりだったのか、下りのスキーはだいぶ快適に滑れた。