角田山＆国上山・・・1泊2日（車中泊）国上山は2度も登る
yasio
その他1人 - GPS
- 64:00
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 860m
- 下り
- 833m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 7:03
| 天候 | 初日は 曇 夜間 雨 翌日は 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
後は一般道でナビ任せで角田浜海水浴場へ 下山後は国上道の駅まで（車中泊） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特になし 角田山は渋滞になります カタクリ尾根は途中幾つか踏み跡が分かれるところ注意（分岐表示は一切ありません） |
| その他周辺情報 | 国上道の駅にある「てまりの湯」 角田浜よりの距離 約27.9�辧聞饐綮�ビジターセンター経由） 〃 時間 約30分 ＰＭ5時より入浴料金は 300円 持ち込みＯＫ |
写真
シュンランの花芽を見つけられました
曇り空で、風が非常に冷たい日となってしまいました
妻と再会したのが・・・角田山山頂
その後、二人でそろって向陽台へ
（その横眼はどこを見ているのかな？）
角田山頂から向陽台まで花は・・・無し
写真を撮れなかったので遅れなかっただけ？？？
灯台コースより数段カタクリが多いい尾根だけども
ジュウタンとはいかないで座布団敷きのカタクリ
カタクリ尾根（小浜コース・・・名前は解かりません）
に咲く新潟の妖精達
このコース、スライド二組だけ
静かなコースです・・・
ツワー客はこない事を祈ります
登山路一杯に紫が広がるピークですが
少ない・・・開花待ちの状態です
登山路より下を見れば一面の
カタクリを期待してましたが・・・
見頃はあと1週間後ぐらいかな？？
花曇りとなっているのでクルリンパのカタクリ少なく
開いても星形まで
尾根の端っこまで降りてきました
日本海と佐渡ヶ島 見えます
灯台コースの尾根を見ます
登山者が歩いているのがわかります
小浜コース？？
登山口には車が2台
車道を歩いて日蓮和尚
（角田山）半官隠しの入り江です
トンネルをくぐらずに灯台コースへ登って角田浜へ
階段下りで20名のツアー客とすれ違い・・参った？
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半官隠しの入り江です
トンネルをくぐらずに灯台コースへ登って角田浜へ
階段下りで20名のツアー客とすれ違い・・参った？
ビジターセンター（国上寺）駐車場より
朝日山展望台下の千眼堂吊り橋を渡ります
キクバオウレンの群生地が登山路脇を埋め尽くしています
チゴ道に入ると
コシノコバイモを見つけました
初顔合わせです
チゴ道に咲いているとの情報でしたが
中々姿を見せなかった妖精も
公園内に水芭蕉を見つけ・・・何かおかしいぞ
真ん中の花がない。？？？？
途中のカタクリ群生地
昨夜の雨に濡れて・・・水も滴るいい顔になっています
時間がありすぎるので国上山ピストンに出かけます
チゴ道出会い付近で妖精発見
お日様をいっぱい浴びて輝いてました
国上寺に着きました
ボケ封じ地蔵さん
ボケないようにお参りしてきました
昨日と違って
お日様の力で・・・クルリンパとなっている
五合目より佐渡ヶ島を見ると
金北山が見えます
酒吞童子神社下に咲いているキクザキイチゲ
しっかりと羽を伸ばしたキクザキイチゲ
やっと、開花したキクザキイチゲを見ることができました
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
天気予報は土曜日の方が良かったけど、いざ山へ行ってみると、角田山の登り始めは日差しがあった物の終止花曇りとなっていました。
（角田山）
桜尾根登り出すと間もなく、新潟の雪の妖精達が迎えてくれます、「オオミスミソウ」の七変化を見ながら、写真も撮りながらなのでゆっくりリズムで歩きますが、すぐに大パーテーの渋滞につかまり、妻と離れ離れで山頂を目指します、ウスユキソウが終わるとカタクリがちらほら出てきますがお日様が出ていないので花は下を向いている花と蕾、目的の一つのカタクリ色に染まった斜面は見ることはできません、それでもカタクリ尾根に入ったらと期待が膨らみます。
何度も渋滞にはまりながら妻の待つ角田山山頂に、ここも各方面より登ってこられた登山者でいっぱい、思い思いの所で休んでいます（それと山頂表示柱近くにウスユキソウが2株咲いていました、植生かな）、展望台の向陽台へ向かいますが、花はなしスタスタと展望台へ、そして1回目のお昼（今日は食べてばかりでした）、意外と空気が冷たく寒い展望台、
下山に入ります灯台コースはスライドばかりです、泥濘はなく助かりましたがすごい人ででした、これも勝手に命名したカタクリ尾根に入ると騒がしさから解放されます、期待のカタクリを探しますが時期が少し早かったですね、紫色したジュウタンは不発でしたが命名どおりカタクリばっかりです、海が見えて来るとカタクリロードも終わり登山口へ到着、この尾根のスライドは2組の3名のみでした、後は舗装道路で角田浜へ、今回はトンネルに入らずに灯台コースへ登り返して海めがけて下山終了へ（狭い階段下りでも団体さん約20名とスライド）。
（国上山）
時間が早いので国上山も登りに出かけます、こちらは花と史跡（良寛禅師の踏み跡）目繰りです、
こちらの山は静かで良い山です、カタクリも一杯、雪割草も所々見られ、なかなか良いハイキング道で子供ずれにも優しい山歩きが楽しめます、今回初めて登りましたが、静かにカタクリ、雪割草を見たいなら国上山はいいですよ、
（日曜日の国上山）
しかも翌日は道の駅より再度国上山ピストンに出かけコースの下見で概略図と照らし合わせて歩いて来ました、この時は、朝は雨に濡れたカタクリ、国上寺からはクルリンパと丸まった花のカタクリを散々見ることができました、結構小さな群生地があり見ごたえがあります。
（おまけ・・・）
時間調整もしたので最後の目的地へ、五泉市の「砦」ラーメン店へ、12時前ですぐに席に着くことができましたが12時を過ぎると順番待ち発生（食べている間に11名ほどの列になる）。
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yasioさん
お疲れさまでした。角田山の大渋滞。
私共は今日行ったのでゆったりと写真を撮りながら登ることが出来ました。
やっぱり土、日を外して月曜にいってよかったです。
国上山は静かでよかったですね。
我々の仲間も国上山を勧めていました。
あたりですね。
iiyu さん、
コメントありがとうございます。
土、日なら本当に「国上山」おすすめですよ！
花数では「角田山」には劣るけどそれなりに新鮮に見えます
見つけた時の心の動揺、感動、捨てたものではありませんでした、
また、五合庵でのボランテアの方の良寛禅師のお話しも良かったです。
「いい湯さんたち」も雨に合わなくて本当に良かったですね！
こんにちは。
日曜はすごい人でしたねー、初めて行きましたがなるほど物凄い人で驚きました。花もいっぱいで見事なので納得ですね。
ちょっと時間がづれてましたね。
こんばんは、 yumesouf さん
ぐんまの皆さんは角田山に集合ですか、
yumesouf さんのレコを見て
五ケ峠コースは静かで良いコースと聞いていましたが・・・・
土、日だと、どのコースも、人出もすごいのですね！
カタクリのジュウタンは、最盛期ではこんなものではないですよ、
大げさに書くと、尾根から谷間でムラサキ一色となっています、（何回か眺めています・・・その時の記憶あっているかな？）
今回はカタクリに標準を合わせたつもりでしたが、いつもと同じ雪割草になってしまいました。
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