昼闇山

2017年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:43

7:00 焼山温泉
9:10 9:10 900m台地
11:50 12:40 昼闇山の肩1620m
13:43 焼山温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼山温泉からの往復

写真

4/2 6:25

朝起きると良い天気♪
焼山温泉に向かう道からも
火打〜焼〜昼闇〜鉢〜阿弥陀〜烏帽子と壮観ですね

4/2 7:08

何も警戒せず、雪の上に乗ろうとしたら
雪が融けて出来た氷にツルッと滑って
ダブルニーパッドの自爆。。。 春山ですねぇ

4/2 7:49

堰堤も、かなり埋まってます
今年は残雪豊富ですね

4/2 8:00

いつもの橋の上も
結構な盛りっぷり

4/2 8:38

吉尾平方面も偵察したいので沢沿いで小休止
雪は確かに多いけど、沢はしっかり流れてます
沢通しより、台地をつなげる方が無難みたいです

4/2 9:08

昼闇谷の中を歩く時間は極力短くしたいので
900mまでは右岸尾根を詰めます
古いトレースが残ってるので案内いらず

最近はスノーモービルが出没するらしく
アチコチに跡が付いてますね

いよいよ昼闇谷へ進入
沢底には沢通しで歩いてきた単独者がいました
暫しSさんとお話しながら一緒に進みます

4/2 9:54

2年振りの昼闇谷の底、デッカイねぇ〜
今年はしつこく降ってるからなのか、
黄砂もニュースに出てこないし、雪が綺麗

まずは雪庇の切れ目を狙って
尾根上に向かいます
が、斜面の雪質が宜しくない・・・

尾根上もイマイチ
なんともシールが効きにくい雪質
早々にクトー装着、縦はNG・斜めならOK

4/2 11:37

最後の250m、ココも嫌らしい雪。。。
踏むとバリッと割れる最中に、
中からコロコロと丸いアラレ玉が転がり出ます
最後は先行者のトレース借りて、ようやく肩に到着

4/2 11:57

肩に到着
昼闇山の山頂まで、だいぶ標高差あるし険しいねぇ
右側に先行者のトレースついてますが難儀そうです

4/2 11:57

お隣の金山はクッキリ見えてます

4/2 12:01

残念ながら雨飾はガスに巻かれて見えず

4/2 11:59

鉢山方面を見やると、尾根伝いに人影
たぶんTちゃんチームでしょう
山頂から手やジャケット振り回してみたけど
下から気が付いたかな？

4/2 12:43

いざエントリー、およっ！　コレは極上じゃないですか♪
ザラメ＋フィルムクラストって感じ？
頂上直下100mで一回停まって写真撮ります

4/2 12:46

お次は底まで200m一気滑り
気持ちイィ〜♪

4/2 12:49

右手の台地上で休憩している人影があったので
お話しにソチラへ行ってみると、豪勢に焼肉宴会中
山頂稜線から滑る2人組も見ていたそうで
気持ち良さそうなシュプールは私らのだそうですよ

撮影機器：

D5100 ニコン

装備

個人装備

山スキー道具一式 スキーアイゼン他 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

fwix5188

最近はスノーモービルが昼闇谷まで登って来ているそうです。。。
焼肉宴会の方は、モービルの人に電話かけて、来ないのを確認した上での入山だそう