雨あめ降るな〜 猿投山コラボ

2017年04月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 11.8km
• 登り: 704m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:52
• 合計: 5:47

7:57 猿投山麓駐車場
8:19 8:23 登山口
8:44 8:54 東海自然歩道休憩所
8:58 8:59 武田道分岐
9:01 9:06 大岩展望台
9:12 9:15 猿投山公衆トイレ
9:35 9:35 東の宮
9:49 9:49 カエル石
9:51 9:51 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
9:58 10:09 猿投山
10:16 11:22 陽だまりの休憩所
12:14 12:20 七滝めぐり遊歩道
13:10 13:16 城ヶ峰展望台
13:44 13:44 猿投山麓駐車場
13:44 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投神社北・登山者用駐車場

写真

4/6 7:58

猿投神社北にある駐車場からスタート
げ）集合時間になんとか間に合いましたね^^;

4/6 8:09

馬頭観音
げ）たぶん、近くに観音様があるはずです。
て）一体どこにあるのだろう？

4/6 8:19

お倉岩
げ）車を撮ってるわけではありません。

4/6 8:20

御門杉の入口から山道へ
げ）さぁ、地獄の始まりです。て）地獄じゃなくて天国への階段ですよ:-D

4/6 8:21

げ）丸太階段が整備されて、歩きやすくなったそうです。
て）整備に感謝です！

4/6 8:38

て）階段キツいな〜
げ）teppanさん、置いて行かないで〜

4/6 9:03

大岩展望台　猿投山で一番眺めが良くて開放感あり

4/6 9:03

げ）パノラマにすると、良くわからんなぁ〜

4/6 9:05

大岩の脇に咲いていたシキミの花　綺麗だけど毒

4/6 9:12

東の宮鳥居前

4/6 9:16

木の根元にカンアオイ

4/6 9:16

げ）この時の写真がコチラ。カンアオイの花は初見。
て）地味地味な花ですな

4/6 9:33

東の宮参道です　大きなケヤキが3本

4/6 9:38

東の宮すぐ上の猿投山最高地点　山頂より3メートル高い

4/6 9:49

カエル石通過

4/6 9:58

山頂です

4/6 10:00

一等三角点に見入るgentaさん
げ）でけぇ〜な、コレ！持って帰るかな...
て）ホイポイカプセルでも無いと無理でしょ

4/6 10:07

山頂から　今日は霞んで遠くは見えません

4/6 10:43

陽だまり休憩所　食後の蜂蜜トースト＆紅茶です[[scissors]]
げ）なんだかわたくし、お行儀がよろしい。
て）よい子はタップリ蜂蜜ぬってあげるからね〜

4/6 11:27

ケガに注意！　て）この時、まさか後で我が身にアクシデントが降りかかって来ようとは、これっぽっちも思っていませんでした…

げ）広見林道に出るまでは、イイ感じの歩道だったのに...。

4/6 11:58

団九郎の岩屋
げ）団九郎さん、本日不在でした。

4/6 12:03

スミレの花はかわいいね

4/6 12:05

広見林道にポツンと椅子が…　
げ）不法投棄、ダメ！ゼッタイ！！
て）いや、これは誰かの野外オフィスかも

4/6 12:08

血洗いの滝

4/6 12:10

林道脇の斜面に咲くショウジョウバカマ

4/6 12:15

二ツ釜の滝

二ツ釜の滝 with teppanさん

4/6 12:16

二ツ釜の滝 with gentaさん

4/6 12:18

滝から戻ってここから急な登り

4/6 12:20

この斜面にはショウジョウバカマ多し
げ）ショウジョウバカマも実は初見。

4/6 12:43

登って下ってここに出る

4/6 13:02

武田道の名古屋方面展望地

げ）色々と準備していただき、私を楽しませてくれたお二人です。て）転倒芸もお見せできましたしね…（汗）

4/6 13:13

城ヶ峰展望地で

げ）焼き物の看板は常識をくつがえす物でした。
て）なり金さんプレートは三河の山各所に設置されてますよ

4/6 13:34

車道が見えてきました

4/6 13:38

「飛び出しとび太くん」改め「飛び出しげん太くん」:-D
げ）奥様のクールな視線を感じながらも、ふざけてしまいました。て妻）お茶目なgentaさんかわいい！

4/6 13:44

て）戻ってきたら雨足が強くなってきたけど何とか間に合った〜
げ）なんとか持ちましたね、良かった良かった！

撮影機器：

CX6 リコー

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 6s Apple

感想

てっぱん

今日はgenta32さんとコラボでホームマウンテン猿投山へ。
　2週間前は晴れマークで心配していなかった天気予報、当日が近づくにつれになり、に変わって…おいおいっ！
　それでも何とか夕方までは持ちそうなので決行することにしました。時折冷たいものが落ちてきたりするも、晴れ間もあったりで空とにらめっこしながらのハイクとなりました。
　ネット上では長い付き合いなんですが、こうして実体（まるでオバケ扱いだ^^）のgentaさんと個人的に歩くのは初めて、猿投山の見どころを色々ご案内しながら、時間も忘れて嬉し楽しい一日でありました。

　ハイク終盤、木の根っこに足を引っかけて派手に転倒　右腰骨と頭を強打してイテェ〜のなんのって 　みなさん、この歳になって転ぶもんじゃありませんよホント！しばらく立ち上がれませんでした　幸い何とか無事帰還できました事、帰りに猿投神社の神様に感謝を伝えて猿投山を後にしました。
　gentaさん、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした、これに懲りずにまたご一緒していただけたらと思います。

げんた

3月5日の七つ山整備の時に6年越しでお会い出来た、teppanさんご夫婦。整備を優先してしまい、ほとんどお話することができませんでした。それならばと、次の週ぐらいにteppanさんの本拠地で歩きませんか？と提案したのが、今回の猿投山コラボハイクの始まりです。

田原市から猿投神社までの道中、雨がパラついて心配されたが本降りにならず、まずまずのハイク日和だったのではないでしょうか？
いつもの、看板でいたせりつくせりの田原の山とは違い、そこら中に踏み跡が散見できたため、道迷いの可能性がある山と感じました。しかし今回は、猿投の山を若い頃から歩いてらっしゃるteppanさんがご一緒だったので、安心しきって歩くことが出来ました。

今日一日、teppanさんと奥様のおかげで、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました。後半、無口になって付いていくのがやっとだったこと、内緒にしておいて下さい。お二人の健脚ぶりには参りました。また、どこかの山でご一緒させて下さい。

4/10追加
teppanさんのブログ記事はコチラ
→げんた＆てっぱんの 猿投山で外遊び　[山歩き・ウォーキング]
http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2017-04-08?comment_success=2017-04-08T23:40:05&time=1491662405
げんたのブログ記事はコチラ
→2017/4/6 愛知・猿投山（teppanさん夫妻と歩く）
http://genta32.blog28.fc2.com/blog-entry-394.html

コメント

寅タツコ

スッテーンとテッパンが？！
genta32さん、初めまして。
腰と頭大丈夫？
滑って尻餅はまだマッシやけど、前のめりの転倒は要注意やもんな。
笑い話で終わってよかった。
まだ猿投山に登ってないんです。
一度は登らんといかんね。
見どころもありそうだし、展望も良さそうだし。
コースはいろいろありそうやけど、今回のコースはお勧め？

てっぱん

Re: スッテーンとテッパンが？！
寅さんこんにちは！
　後で連れに聞きましたが、何しろ”テッパン”だけにガ〜ン！と音が聞こえたそうです。目の前に杉の木が迫ってくるのがスローモーションでしたよ、いやあ〜痛かった
瞬間すごく力が入ったみたいで、今朝は両首筋の筋肉がどえりゃ〜痛いです
　自分ではそんなつもりは無いんですが、足が全然上がってないんですね、寅さんは根っこに引っかかったりしません？
猿投山は地理的にちょうど良い場所にあるため、県内ではトレーニング場として超人気があります。今回の往きは「王道」と呼ばれる東海自然歩道コースで、帰りはややマイナーコースです。もちろんどちらもお勧めですよ、金麦背負ってぜひ！日程が合えばご案内します。

げんた

Re: スッテーンとテッパンが？！
toradoshiさん、はじめまして。たらめ会げんたです。どうぞよろしくお願いします。
いきなりでビックリしました。視界からteppanさんが消えたかと思ったら、杉の木の
幹に頭をぶつけてましたから。頭でしたから心配でしたが、ムチウチのような症状
だけのようで安心しています。
猿投山を歩く際は、teppanガイドさんを御用命下さい。その人に見合ったコースを選んで
くれると思います。

totok

ゴールデン猿投
ゴールデンメンバーのコラボ猿投ですね
teppan家の皆さん、こんにちは。
gentaさん、ようこそはるばる猿投まで、お越しいただきました。
先日の登山道整備、楽しかったです。ありがとうございます。
明日も、雨の予報ですが、お気をつけて作業してくださいね。

さてさて、私の愛する猿投ファンが、また一人増えましたね
嬉しい限りです。
猿投は、心のふるさとです

天気が良くなかったようですが、teppanさん、大丈夫ですか？
無事自力下山されたようで、良かったですよ

お互い気をつけて、安全登山楽しみましょう！！

てっぱん

Re: ゴールデン猿投
こんにちはtotokさん
ゴールデンgentaさんはともかく、私は転んで土をなめるのがせいぜいのテッパンです。

gentaさんは普段田原の山々を手入れされているだけあって、道しるべや案内板などが気になった様子でした。一枚くらい猿投山用に”たらめ会仕様”の案内板を作ってもらって、どこかに設置すると面白いかもです。

昨日は腰骨のあたりだけでしたが、今日は軽いムチ打ち状態で首が痛い…
「赤いちゃんちゃんこ」を着るのも間近、気持ちだけ若くてもダメですね〜

げんた

Re: ゴールデン猿投
totokさん、こんにちは。七つ山では助かりました、ありがとうございました。
初めての猿投山、色んな意味で楽しませて頂きました。コースが色々あるので
その都度選べるというところが、長く楽しめる山なのかなぁと思いました。
あんな事があったteppanさんも、自力歩行できて本当に良かったです。
teppanさんを背負って下山...と一瞬頭をよぎりましたが、大事にならなくて
一安心です。明日は我が身、足をしっかり上げて歩きたいですね。

rita

ＳＯＳ
teppan2013さん,奥さま, genta32さん、こんばんわ。

昨日、北西の方角からＳＯＳが聞こえてくると思ったらteppanさんでしたか。でも、まだ私がteppanさんを“おんぶ”する体力ないので結局、自力下山してもらうことになります 。
無事に下山出来て良かったです。
gentaさんも貴重な転倒リアル動画(画じゃないか )を見られたようですね 。

私は去年２回、転倒・骨折してるので３度目の正直にならないように気をつけま~す。

てっぱん

Re: ＳＯＳ
ritaさんこんばんは！
”３度目の正直”だと、ケガするかどうかもう一度転んで試してみるって事になるよ、
それを言うなら”２度ある事は３度ある”
って…　つい昨日転んだヤツが言うことじゃなかった… m(_ _)m
SOS聞こえた？必死で念を送ったからね〜 本当に来てくれれば一緒に山歩けたのに残念
いい歳こいて転倒するとホントヤバイです。今回は腰と首が痛いくらいで済んで幸いでした。でも自分が転ぶとこ見たかったな

おいっオッサン！もっと足上げて歩きなよ〜　へ〜い！

rita

ＳＯＳ
teppanさん、そうです！それ
２度あることは３度ある
ワタシ ニホンゴ スコシね。ニホンゴ ムツカシイね

てっぱん

Re２: ＳＯＳ
ホントニホンゴムツカシイネ…　テッパンモアタマブツケテワスレテシマタヨ

げんた

Re: ＳＯＳ
ritaさん、こんばんは。
自分も雨乞山に登る際、スタート直後に苔の付いた石に、不用意に乗って滑って転倒した
事があります。右肩と腰をしこたま打ち付けて、うずくまってたことを覚えています。
こういうことがあると、ソロハイクは怖いなぁって思うんですが、コレばっかりは自分で
注意するしかないのかもしれません。足元の確認もそうですが、靴底のグリップが弱く
なったら要注意ですね〜今の自分の靴がそうなんですが...^^;

かめ

これだったんですか
　gentaさん、初めまして。七つ山の整備は参加したかったのですが、
会社事情で海外に飛ばされていまして、参加することができませんでした。
渥美は、暖かくなってくるとちょっときついですが、また寒くなって
きたら、遊ばさせていただきます。

　teppanさん、お身体大丈夫ですか？
私も、先日ゲレンデスキーで、アウトエッジにスキーの板を取られ、何年か
振りの大転倒をしてしまい、50肩の左肩に加え、右肩を痛めておとなしく
しています

　この日、こんなコラボでしたら、参加すればよかったですね

てっぱん

Re: これだったんですか
おはようございますkameさん
久しぶりに山で痛い目に遭いましたね〜。そう言えば過去の転倒も猿投山の凍った場所でした まだ首筋が痛いですが、今朝もちゃんと目が覚めましたから、たぶん大丈夫でしょう
kameさんは５０肩×２状態ですか？○○肩はそのうち痛みは取れますが、腕が上がりにくくなるかも。
そうか！木曜日でしたがお誘いすれば良かったですね。

げんた

Re: これだったんですか
kameさん、はじめまして。鬼堕トレイルの整備をしていただき、ありがとうございました。
確かに、渥美の山々は暖かくなると虫だらけ・蜘蛛の巣だらけになりますね。自分も
気温が低いときのほうがオススメです。その時はぜひ！お声を掛けて下さい。
なんだか、teppanさんご夫妻を独り占めした形になりましたが、一緒に歩けたら
良かったですね。