筑波山 女の川コース 〜カタクリを訪ねて〜

2017年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 3.0km
• 登り: 426m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:25

7:29 筑波高原キャンプ場
8:54 8:55 筑波山
9:54 筑波高原キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波高原キャンプ場の駐車場(標高500m)

コース状況／危険箇所等

地形図には載っていないが、目印もあり、この時期は踏み跡もはっきり見えるので迷うことはないと思われる。(自己責任で)

その他周辺情報

昼食：『定食や　おかだ』(つくば市花室732・029-857-6690)
日帰り入浴：『湯ったり館』(龍ケ崎市板橋町440・0297-60-1126)

写真

『筑波高原キャンプ場』(7:27)

女の川(7:35)

目印、踏み跡もはっきりしている。

カタクリ。このコースは筑波山の北側で気温も低いのか、カタクリやニリンソウの成長・開花は例年より1週間〜10日程遅れている感じである。

何回か川を渡る。

ユリワサビ

エンレイソウ

ニリンソウ

木や岩に茶色の目印がある。

写真ではわかりにくいが、このコース一番の段差。ロープはないので3点支持で注意して登る。

通称ポンプ小屋。

イタチかテンの糞が所々に残されている。

川が終わると目の前に岩なだれ(？)の急登が現れる。

キャンプ場からのコースと合流。(8:40)

女体山頂上。(8:49)

ロープウェイ「つつじヶ丘駅」方面

学園都市方面

男体山。

10分ほど休憩して下山開始。
前にも触れたが、頂上〜キャンプ場までは開花が遅れているようである。例年4月の第2週には丸印のあたりはカタクリがびっしり咲いているはずだが・・・

数も少なく、出ていてもこんな感じである。

キクザキイチゲ

シロバナナガバノスミレサイシン

キブシ

駐車場到着。(9:53)

車で『定食や　おかだ』へ移動。

店の外と中にホワイトボードで今日のメニューが書いてある。注文をし、お金を払うと、やがて番号が呼ばれる。

ブリ煮ともつ煮込み定食(600円)

帰りは龍ヶ崎市の『湯ったり館』で入浴。(510円)
ここは温泉ではない。クリーンセンターで出た余熱を利用しているらしい。

感想

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今年は全体にカタクリもスミレも遅れているようである。見頃は1週間〜10日先か？