今回のウサトレ前夜、ウサクマ宅では密かに何やら製作中。。。
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4/29 22:26
今回のウサトレ前夜、ウサクマ宅では密かに何やら製作中。。。
夜は明けて、往路途中の海老名駅乗換え、いつものパン屋さん「HOKUO」でランチをゲットします。
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4/30 7:48
夜は明けて、往路途中の海老名駅乗換え、いつものパン屋さん「HOKUO」でランチをゲットします。
小田急線で新松田に向かいます。今日はいいお天気で大山もすっきり見えてますね〜
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4/30 8:01
小田急線で新松田に向かいます。今日はいいお天気で大山もすっきり見えてますね〜
新松田駅前の富士急湘南バス乗り場に到着。
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4/30 8:49
新松田駅前の富士急湘南バス乗り場に到着。
相変わらず目立ちますね〜「中華・和食 マニラ食堂」
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4/30 8:50
相変わらず目立ちますね〜「中華・和食 マニラ食堂」
9:05発のバスは定刻に出発。思ったよりも大型のバスでした。25分ほどで起点の田代向バス停です。
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4/30 9:27
9:05発のバスは定刻に出発。思ったよりも大型のバスでした。25分ほどで起点の田代向バス停です。
フツーのバス停待合室らしからぬ凝った看板ですね〜それだけこの界隈の拠点ということかな
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4/30 9:29
フツーのバス停待合室らしからぬ凝った看板ですね〜それだけこの界隈の拠点ということかな
田代向を出発。山あい集落地んの向こうには丹沢の山々が綺麗に望めます。
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4/30 9:42
田代向を出発。山あい集落地んの向こうには丹沢の山々が綺麗に望めます。
桜は終わり、ツツジはこれからの半端な時期、と思いきや路傍は綺麗な草花でいっぱい。これはハルジオンかな〜
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4/30 9:49
桜は終わり、ツツジはこれからの半端な時期、と思いきや路傍は綺麗な草花でいっぱい。これはハルジオンかな〜
石垣の隙間からはクサノオウの黄色いお花も。
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4/30 9:50
石垣の隙間からはクサノオウの黄色いお花も。
出発前にちょっと気になっていた「日帰り温泉 せせらぎ山荘」の様子を見に行ってみました。建物前でお声がけ下さったオジサンが元気いっぱいだったけど、温泉自体はやってるのかな〜
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4/30 9:51
出発前にちょっと気になっていた「日帰り温泉 せせらぎ山荘」の様子を見に行ってみました。建物前でお声がけ下さったオジサンが元気いっぱいだったけど、温泉自体はやってるのかな〜
中津川沿いに出て、本来のルートである田代橋を目指します。
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4/30 9:54
中津川沿いに出て、本来のルートである田代橋を目指します。
田代橋を渡ると可愛い公衆トイレがありました〜ここを過ぎると、しばらくトイレがありません。
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4/30 9:58
田代橋を渡ると可愛い公衆トイレがありました〜ここを過ぎると、しばらくトイレがありません。
田代橋を振り返ると、その向こうの里山も新緑が鮮やかで、もう初夏の風情ですね〜
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4/30 10:00
田代橋を振り返ると、その向こうの里山も新緑が鮮やかで、もう初夏の風情ですね〜
トイレを済ませて宮地山を目指します。路傍のしだれ桜はすっかり葉桜に。
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4/30 10:07
トイレを済ませて宮地山を目指します。路傍のしだれ桜はすっかり葉桜に。
でも秦野名物の八重桜はまだまだ満開状態ですね〜
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4/30 10:11
でも秦野名物の八重桜はまだまだ満開状態ですね〜
そして、もうすぐこちらの藤にバトンタッチでしょう。
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4/30 10:13
そして、もうすぐこちらの藤にバトンタッチでしょう。
民家が減ってくると路傍の草むらにはオオイヌノフグリやカラスノエンドウが群生し始めました。
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4/30 10:23
民家が減ってくると路傍の草むらにはオオイヌノフグリやカラスノエンドウが群生し始めました。
集落から一段丘陵を上がると、一面の茶畑。もうすぐ八十八夜。新茶の緑が鮮やかで
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4/30 10:23
集落から一段丘陵を上がると、一面の茶畑。もうすぐ八十八夜。新茶の緑が鮮やかで
イモカタバミの濃いピンクが、新緑と絶妙なコントラストを見せていました。
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4/30 10:29
イモカタバミの濃いピンクが、新緑と絶妙なコントラストを見せていました。
道は舗装されていますがだいぶ溝状になってきてお山の雰囲気になってきました。
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4/30 10:33
道は舗装されていますがだいぶ溝状になってきてお山の雰囲気になってきました。
ここの八重桜もピークは越えていますけど、とても綺麗です。
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4/30 10:33
ここの八重桜もピークは越えていますけど、とても綺麗です。
ここが宮地山・シダンゴ山ハイキングコースの登山口です。真新しい立派な案内板ですね〜
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4/30 10:38
ここが宮地山・シダンゴ山ハイキングコースの登山口です。真新しい立派な案内板ですね〜
見上げればモミジの若葉が初夏の日差しに透けて煌めいています。
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4/30 10:38
見上げればモミジの若葉が初夏の日差しに透けて煌めいています。
ここは丹沢。山野ヒルくんに言われるまでもなく、もちろんヤマビル対策です。
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4/30 10:48
ここは丹沢。山野ヒルくんに言われるまでもなく、もちろんヤマビル対策です。
さあ宮地山に向けて出発〜よく整備された木段が新緑の山へいざなっています。
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4/30 10:52
さあ宮地山に向けて出発〜よく整備された木段が新緑の山へいざなっています。
針葉樹に囲まれた溝状の幾分急登を10分ほどかけて登ります。
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4/30 10:59
針葉樹に囲まれた溝状の幾分急登を10分ほどかけて登ります。
ここで尾根に乗りました。尾根道になると広葉樹が増え、辺りの雰囲気もだいぶ明るくなりました。
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4/30 11:05
ここで尾根に乗りました。尾根道になると広葉樹が増え、辺りの雰囲気もだいぶ明るくなりました。
尾根を更に10分ほど登っていくと刈り込まれてシカ除け鉄条網のフェンスに囲まれた平地に。ここが宮地山山頂です。
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4/30 11:17
尾根を更に10分ほど登っていくと刈り込まれてシカ除け鉄条網のフェンスに囲まれた平地に。ここが宮地山山頂です。
ネット情報では展望もないとのことでしたが、思った以上に木立ちからの見通しもよく、爽やかな風が吹き抜けて、気持ちの良い休憩ができました。
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4/30 11:22
ネット情報では展望もないとのことでしたが、思った以上に木立ちからの見通しもよく、爽やかな風が吹き抜けて、気持ちの良い休憩ができました。
リハビリモードなので15分ほど休憩してシダンゴ山を目指します。
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4/30 11:43
リハビリモードなので15分ほど休憩してシダンゴ山を目指します。
宮地山と次のタコチバ山の間の鞍部に差し掛かったところで、キランソウがたくさん咲いていました。
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4/30 11:47
宮地山と次のタコチバ山の間の鞍部に差し掛かったところで、キランソウがたくさん咲いていました。
神社の境内にあったら絶対に御神木になっていた気がする二股の巨木ですね〜
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4/30 12:00
神社の境内にあったら絶対に御神木になっていた気がする二股の巨木ですね〜
タコチバ山と呼ばれる標高588mの小ピークです。道標のみで山名碑のようなものはありませんでした。
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4/30 12:04
タコチバ山と呼ばれる標高588mの小ピークです。道標のみで山名碑のようなものはありませんでした。
立ち並ぶ針葉樹の木立の間を吹き抜ける初夏の風を楽しみながら尾根道を15分ほど歩くと、左手に並走してきた道と合流しました。この道を戻れば宮地林道に出られるようです。
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4/30 12:21
立ち並ぶ針葉樹の木立の間を吹き抜ける初夏の風を楽しみながら尾根道を15分ほど歩くと、左手に並走してきた道と合流しました。この道を戻れば宮地林道に出られるようです。
高圧送電線鉄塔が出現。新秦野線No.33鉄塔ですね。真下から見上げてみました。
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4/30 12:27
高圧送電線鉄塔が出現。新秦野線No.33鉄塔ですね。真下から見上げてみました。
道は唐突に舗装された林道に出ました。宮地林道のようです。まだ舗装も法面のコンクリート吹付けも新しいですね。
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4/30 12:28
道は唐突に舗装された林道に出ました。宮地林道のようです。まだ舗装も法面のコンクリート吹付けも新しいですね。
この林道を戻るように下っていけば、数時間前に入った宮地山への登山口に戻れます。
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4/30 12:29
この林道を戻るように下っていけば、数時間前に入った宮地山への登山口に戻れます。
少し登ると路肩法面のコンクリートブロックはあるものの、路面の舗装は切れて砂利道になりました。この先の舗装は次年度以降の予算なのかな?
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4/30 12:30
少し登ると路肩法面のコンクリートブロックはあるものの、路面の舗装は切れて砂利道になりました。この先の舗装は次年度以降の予算なのかな?
更に登っていくと舗装は完全に姿を消し、再び登山道の体になりました。ウサトレで歩くなら、やっぱりこの方が落ち着くな〜
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4/30 12:35
更に登っていくと舗装は完全に姿を消し、再び登山道の体になりました。ウサトレで歩くなら、やっぱりこの方が落ち着くな〜
1/25000地理院地図のルートでは右手の急斜面を登っているように見えるけど、どう見ても左の巻き道だよね・・・
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4/30 12:37
1/25000地理院地図のルートでは右手の急斜面を登っているように見えるけど、どう見ても左の巻き道だよね・・・
山腹を巻くように数分進むと簡単な鉄橋が見えてきました。
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4/30 12:42
山腹を巻くように数分進むと簡単な鉄橋が見えてきました。
しっかり整備されているので問題ありません。
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4/30 12:44
しっかり整備されているので問題ありません。
5分ほどで再び尾根に上がりました。林道秦野峠方面とシダンゴ山の分岐です。
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4/30 12:48
5分ほどで再び尾根に上がりました。林道秦野峠方面とシダンゴ山の分岐です。
ここを右手に向かい、新緑の中の木段を登っていきます。
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4/30 12:50
ここを右手に向かい、新緑の中の木段を登っていきます。
木段は途中で男坂と女坂に分かれました。クマは男坂(写真)を、ウサは女坂を登って、山頂で合流することにしました。
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4/30 12:57
木段は途中で男坂と女坂に分かれました。クマは男坂(写真)を、ウサは女坂を登って、山頂で合流することにしました。
5mほどの高低差を3分ほどで登ると、前方が明るく開けました〜半月前だったらアセビのトンネルだったかな〜残念。
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4/30 13:01
5mほどの高低差を3分ほどで登ると、前方が明るく開けました〜半月前だったらアセビのトンネルだったかな〜残念。
シダンゴ山(標高758m)の山頂に到着しました〜素晴らしい展望なのでパノラマで撮影しました。
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4/30 13:04
シダンゴ山(標高758m)の山頂に到着しました〜素晴らしい展望なのでパノラマで撮影しました。
山頂には現・寄神社(旧・弥勒神社)の本宮と思われる石祠と、シダンゴ山由来を刻んだ石碑が立っています。
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4/30 13:11
山頂には現・寄神社(旧・弥勒神社)の本宮と思われる石祠と、シダンゴ山由来を刻んだ石碑が立っています。
山頂からは富士山もちょっとだけ顔を出しているのが見えました。まだまだ真っ白ですね〜
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4/30 13:12
山頂からは富士山もちょっとだけ顔を出しているのが見えました。まだまだ真っ白ですね〜
「シダンゴ山で四団子」。この1枚の写真のために、夕べこのお団子を手作りしたのです・・・というより、これをやるためにこの山に登ったといっても過言ではない(^^;)
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4/30 13:15
「シダンゴ山で四団子」。この1枚の写真のために、夕べこのお団子を手作りしたのです・・・というより、これをやるためにこの山に登ったといっても過言ではない(^^;)
山頂の三等三角点の傍らにはハハコグサが可愛い花を揺らしていました。
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4/30 13:19
山頂の三等三角点の傍らにはハハコグサが可愛い花を揺らしていました。
山頂では一重の桜がまだまだ咲き誇っていました。これはマメザクラでしょうか。おそらく今年の一重桜の見納めですね。
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4/30 13:22
山頂では一重の桜がまだまだ咲き誇っていました。これはマメザクラでしょうか。おそらく今年の一重桜の見納めですね。
山頂は絶景なうえに野外卓などもあって、1時間以上も休憩していまった〜さあ下山だ、と思ったら名名残りのアセビが咲いていました。
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4/30 14:27
山頂は絶景なうえに野外卓などもあって、1時間以上も休憩していまった〜さあ下山だ、と思ったら名名残りのアセビが咲いていました。
寄方面に向かって下山開始。こちら側は基本的に針葉樹林帯の中を歩きます。
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4/30 14:29
寄方面に向かって下山開始。こちら側は基本的に針葉樹林帯の中を歩きます。
こちらの登山道にはあまり草花が見当たらずに寂しい気がしましたが、ようやく可憐なセントウソウを見つけました。
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4/30 14:40
こちらの登山道にはあまり草花が見当たらずに寂しい気がしましたが、ようやく可憐なセントウソウを見つけました。
傾斜はかなりキツくて、その割にめぼしい景色もなく、宮地山からシダンゴ山へのルートの方が断然おもしろい印象です。
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4/30 14:44
傾斜はかなりキツくて、その割にめぼしい景色もなく、宮地山からシダンゴ山へのルートの方が断然おもしろい印象です。
標高560mあたりまで下ったところで、かなりの勢いで流れ出る水場がありました。
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4/30 14:58
標高560mあたりまで下ったところで、かなりの勢いで流れ出る水場がありました。
ここで分岐。ちょっと見、左手の舗装道を行くのかと思ったら、コースは右手の山道でした。
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4/30 15:03
ここで分岐。ちょっと見、左手の舗装道を行くのかと思ったら、コースは右手の山道でした。
15分ほど下ると、猪防護柵の鉄扉がありました。ネットでは「開けにくい」とありました。
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4/30 15:18
15分ほど下ると、猪防護柵の鉄扉がありました。ネットでは「開けにくい」とありました。
扉の留め具は、山頂から下山してくると扉の反対側にあるので、たしかに一瞬「あれ?」と思いますが、扉上部と中部の2つの金具を外せば簡単に開きます。(写真は通り抜けた後、振り返って撮影)
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4/30 15:20
扉の留め具は、山頂から下山してくると扉の反対側にあるので、たしかに一瞬「あれ?」と思いますが、扉上部と中部の2つの金具を外せば簡単に開きます。(写真は通り抜けた後、振り返って撮影)
猪防護柵を抜けると、もう目の前には寄の里が見えてきます。
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4/30 15:21
猪防護柵を抜けると、もう目の前には寄の里が見えてきます。
果樹園や茶畑の間を縫うような舗装された道を下っていくと、トイレと休憩広場がありました。ウサクマの頭の中はもう「打ち上げ」オンリーなので休憩吹っ飛ばし!
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4/30 15:39
果樹園や茶畑の間を縫うような舗装された道を下っていくと、トイレと休憩広場がありました。ウサクマの頭の中はもう「打ち上げ」オンリーなので休憩吹っ飛ばし!
道端に立っていた新緑の梢をみると、何やらビヨヨ〜ンビヨヨ〜ンとたくさんの房がぶら下がっていました。コナラの仲間のアベマキの雄花かな。
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4/30 15:41
道端に立っていた新緑の梢をみると、何やらビヨヨ〜ンビヨヨ〜ンとたくさんの房がぶら下がっていました。コナラの仲間のアベマキの雄花かな。
遠めに見たときには桜だとばかり思っていたけど、これピンクの葉っぱですね。センダン科の落葉高木で、香椿(チャンチン)というらしい。
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4/30 15:44
遠めに見たときには桜だとばかり思っていたけど、これピンクの葉っぱですね。センダン科の落葉高木で、香椿(チャンチン)というらしい。
さっきの分岐を左手に進むと、どうやらここに出てくるらしい。
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4/30 15:45
さっきの分岐を左手に進むと、どうやらここに出てくるらしい。
茶畑のむこうの集落もだいぶ近づいてきました。
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4/30 15:46
茶畑のむこうの集落もだいぶ近づいてきました。
民家の軒先でネコタがひなたぼっこしてました。ん?見かけない顔だニャ〜
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4/30 15:51
民家の軒先でネコタがひなたぼっこしてました。ん?見かけない顔だニャ〜
中津川を渡る大寺橋にくると、中津川を渡すようにたくさんの鯉のぼりが初夏の風に乗って泳いでいました〜もうすぐ寄自然休養村の「若葉まつり」です。
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4/30 15:55
中津川を渡る大寺橋にくると、中津川を渡すようにたくさんの鯉のぼりが初夏の風に乗って泳いでいました〜もうすぐ寄自然休養村の「若葉まつり」です。
1年ぶりに寄自然休養村管理センターの寄バス停に到着しました〜30分ほどのんびり片付けやストレッチしながら新松田行きのバスを待ちます。
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4/30 16:20
1年ぶりに寄自然休養村管理センターの寄バス停に到着しました〜30分ほどのんびり片付けやストレッチしながら新松田行きのバスを待ちます。
今回の打ち上げは新松田駅前の「豊丸水産」さん。美味しい浜焼き盛り合わせや松田レア野菜の天ぷらでカンパーーイ!
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4/30 17:28
今回の打ち上げは新松田駅前の「豊丸水産」さん。美味しい浜焼き盛り合わせや松田レア野菜の天ぷらでカンパーーイ!
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