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Yamareco

記録ID: 1130998
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

ガスの月山(2017 GW 第一弾)

2017年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
12.0km
登り
959m
下り
955m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:43
合計
5:27
9:03
13
9:16
9:23
10
9:33
9:39
26
10:05
10:08
17
10:25
10:28
45
11:13
11:13
60
12:13
12:24
34
12:58
13:00
48
13:48
13:58
22
14:20
14:21
9
14:30
姥沢口
天候 ガス時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
今年のGWは九連休にできた。
4/30にいつものメンバで寒河江に前泊し、第一弾は月山へ。
姥沢の月山スキー場から登る。
天気はあまり良くない予報。
2017年05月01日 08:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 8:55
今年のGWは九連休にできた。
4/30にいつものメンバで寒河江に前泊し、第一弾は月山へ。
姥沢の月山スキー場から登る。
天気はあまり良くない予報。
スキーやボードでは無い純登山者は我々だけでは無かったか。
2017年05月01日 09:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 9:06
スキーやボードでは無い純登山者は我々だけでは無かったか。
リフト乗り場までスキーを運んでくれる雪上車。
その横をテクテク歩く。
2017年05月01日 09:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 9:11
リフト乗り場までスキーを運んでくれる雪上車。
その横をテクテク歩く。
リフトに乗る。
2017年05月01日 09:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 9:25
リフトに乗る。
頂上方面はガスっている。
2017年05月01日 09:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 9:40
頂上方面はガスっている。
直接頂上も目指せるが、まずは姥ヶ岳に登り、稜線沿いに行くことにする。
2017年05月01日 09:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 9:44
直接頂上も目指せるが、まずは姥ヶ岳に登り、稜線沿いに行くことにする。
なにか道具を引っかけて登るタイプのロープトゥ。
Tバーリフトと言うらしい。楽しそう。
2017年05月01日 09:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 9:51
なにか道具を引っかけて登るタイプのロープトゥ。
Tバーリフトと言うらしい。楽しそう。
それを横目に黙々登ると、
2017年05月01日 10:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:07
それを横目に黙々登ると、
1009、姥ヶ岳着。
2017年05月01日 10:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:09
1009、姥ヶ岳着。
うまく撮れなかったが、烏か猛禽類か分からなかったが、鳥がいた。
2017年05月01日 10:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:11
うまく撮れなかったが、烏か猛禽類か分からなかったが、鳥がいた。
さて、稜線沿いに月山頂上へ向かう。
2017年05月01日 10:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:13
さて、稜線沿いに月山頂上へ向かう。
それなりにアップダウンがある。
2017年05月01日 10:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:18
それなりにアップダウンがある。
リフトの山頂駅から直登してきたスキーの方々。
2017年05月01日 10:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:29
リフトの山頂駅から直登してきたスキーの方々。
ちょっと登り返して、
2017年05月01日 10:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:38
ちょっと登り返して、
1048、「牛首」という分岐に着く。
2017年05月01日 10:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:48
1048、「牛首」という分岐に着く。
ガスで方向が分からず、しばらく彷徨っていた。
2017年05月01日 10:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:48
ガスで方向が分からず、しばらく彷徨っていた。
地図とコンパスとガーミンを動員して進む先を見つけた。
2017年05月01日 11:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:12
地図とコンパスとガーミンを動員して進む先を見つけた。
ちょっと進むと、赤テープが出て来て一安心。
2017年05月01日 11:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/1 11:20
ちょっと進むと、赤テープが出て来て一安心。
グズグズの雪をひいひい登っていると、何やらガスの晴れる気配が。
2017年05月01日 11:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:50
グズグズの雪をひいひい登っていると、何やらガスの晴れる気配が。
来た道。
ほんのちょっとの晴れ間に、シャッター切りまくった。
2017年05月01日 11:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:51
来た道。
ほんのちょっとの晴れ間に、シャッター切りまくった。
頂上が近づき、なにやらオブジェクト。
2017年05月01日 11:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:58
頂上が近づき、なにやらオブジェクト。
なかなかの風になっている。
2017年05月01日 12:03撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:03
なかなかの風になっている。
芭蕉の歌碑らしい。
「雲の峰いくつ崩れて月の山」だって。
下から見上げて詠んだのだろうというのと、雲の動きが激しいと言うことはなんとなくわかった。
2017年05月01日 12:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:06
芭蕉の歌碑らしい。
「雲の峰いくつ崩れて月の山」だって。
下から見上げて詠んだのだろうというのと、雲の動きが激しいと言うことはなんとなくわかった。
山頂・神社まではもう少し歩く。
2017年05月01日 12:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:08
山頂・神社まではもう少し歩く。
非難小屋があった。入れなさそう。
2017年05月01日 12:10撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:10
非難小屋があった。入れなさそう。
1216、そして埋もれた頂上神社に着く。
2017年05月01日 12:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/1 12:16
1216、そして埋もれた頂上神社に着く。
いろいろ埋もれている。
夏だと、ここは神域で、お金払って清めないと入れなかったのだったか。
2017年05月01日 12:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:18
いろいろ埋もれている。
夏だと、ここは神域で、お金払って清めないと入れなかったのだったか。
埋もれた神域の全体像。
2017年05月01日 12:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:21
埋もれた神域の全体像。
ウロウロしていると、ちょっと晴れた。
2017年05月01日 12:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:22
ウロウロしていると、ちょっと晴れた。
みんな写真撮りまくっている。もちろん、私も。
2017年05月01日 12:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:23
みんな写真撮りまくっている。もちろん、私も。
いいねえ、不安だったここまでのルート全部見えた。
2017年05月01日 12:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:23
いいねえ、不安だったここまでのルート全部見えた。
さて、堪能したので帰る。
途中、小屋の入り口付近に雪洞があった。
一人ならこれで一晩しのげるな。
2017年05月01日 12:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/1 12:28
さて、堪能したので帰る。
途中、小屋の入り口付近に雪洞があった。
一人ならこれで一晩しのげるな。
下っていきます。
2017年05月01日 12:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:32
下っていきます。
ここをずっと歩いてきたのだが、今見るとよくわからん。
左の手前が姥ヶ岳だろうか。
2017年05月01日 12:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:38
ここをずっと歩いてきたのだが、今見るとよくわからん。
左の手前が姥ヶ岳だろうか。
スキー軍団が滑走している。楽しそう。
2017年05月01日 12:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:51
スキー軍団が滑走している。楽しそう。
牛首の手前あたりから、リフト駅めがけてトラバースを始める。
足下はグズグズ。
2017年05月01日 12:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:54
牛首の手前あたりから、リフト駅めがけてトラバースを始める。
足下はグズグズ。
基本下りなのだが、尾根を終える部分は登りもある。
2017年05月01日 12:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:55
基本下りなのだが、尾根を終える部分は登りもある。
鳥の羽が落ちていた。獣に食われた跡なのか、身繕いとか交尾の跡なのかは不明。
2017年05月01日 13:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:01
鳥の羽が落ちていた。獣に食われた跡なのか、身繕いとか交尾の跡なのかは不明。
天候はめまぐるしく変わる。
ただ、しっかりトレースがあるのでそれほど怖くは無い。
2017年05月01日 13:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:04
天候はめまぐるしく変わる。
ただ、しっかりトレースがあるのでそれほど怖くは無い。
トラバースは長く、飽きて疲れてくる。
2017年05月01日 13:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:26
トラバースは長く、飽きて疲れてくる。
やっと小屋が見えた。
2017年05月01日 13:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:45
やっと小屋が見えた。
姥ヶ岳のスキー客。
2017年05月01日 13:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:48
姥ヶ岳のスキー客。
下りはリフトが使えないので、ゲレンデを歩くしか無い。
2017年05月01日 13:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:59
下りはリフトが使えないので、ゲレンデを歩くしか無い。
Oさんがヒップソリにトライ。
ジャクジャクの雪なので苦戦している。効率は良く無さそう。
2017年05月01日 14:03撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:03
Oさんがヒップソリにトライ。
ジャクジャクの雪なので苦戦している。効率は良く無さそう。
閑散としていて、うるさい音楽も無いゲレンデを黙々下る。
2017年05月01日 14:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:17
閑散としていて、うるさい音楽も無いゲレンデを黙々下る。
1421、リフト乗り場着。
おもったより時間をかけてしまった。
昼過ぎには降りてきてラーメンとか思っていたが、なめすぎだった。
2017年05月01日 14:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:21
1421、リフト乗り場着。
おもったより時間をかけてしまった。
昼過ぎには降りてきてラーメンとか思っていたが、なめすぎだった。
雪上車のキャタピラの跡を、感触楽しむように歩いて、
2017年05月01日 14:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:24
雪上車のキャタピラの跡を、感触楽しむように歩いて、
駐車場着。
2017年05月01日 14:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:32
駐車場着。
これはその後、宿に向かう途中。
明日登る鳥海山。カッコイイ。
2017年05月01日 15:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 15:44
これはその後、宿に向かう途中。
明日登る鳥海山。カッコイイ。
ずっと食いたいと思っていた酒田ラーメンを頂き、安い割にちゃんとした宿に泊まって、
2017年05月01日 16:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 16:15
ずっと食いたいと思っていた酒田ラーメンを頂き、安い割にちゃんとした宿に泊まって、
寿司屋でたらふく飲みました。
これはカミさん絶賛の「ばくらい」(「ほや」と「このわた」の和え物)
2017年05月01日 20:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/1 20:04
寿司屋でたらふく飲みました。
これはカミさん絶賛の「ばくらい」(「ほや」と「このわた」の和え物)
ウニでシメ。
宿で飲み直して寝ます。
2017年05月01日 20:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/1 20:51
ウニでシメ。
宿で飲み直して寝ます。

感想

牛首のあたりで道が分からなくなったときには、カミさんは泣きそうな顔で不安になってましたが、頂上で晴れて全貌見えると、ウソのように不安が消え、快適な道中に変わりました。
とは言え、下山時のグズ雪のトラバースには閉口しましたが。
往復4時間と高をくくっていましたが、なかなか体力使わされました。

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