ドンドコ沢〜鳳凰三山〜中道

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 12:03
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,986m
• 下り: 1,986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:08
• 休憩: 0:53
• 合計: 12:01

5:49 青木鉱泉
8:29 8:31 白糸の滝
9:09 9:09 五色の滝
10:10 10:37 鳳凰小屋
12:16 12:18 アカヌケ沢の頭
12:54 12:59 鳳凰小屋分岐
13:34 13:50 鳳凰山
14:27 14:27 薬師岳
15:15 15:16 御座石
16:38 16:38 林道出合
17:09 17:09 中道ルート登山口
17:50 ゴール地点

天候

5月の帯状高気圧で午後まで快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉駐車場1日750円　本日は、鉱泉の方が朝からいらっしゃいましたので、行きに支払いました。

コース状況／危険箇所等

（青木鉱泉〜鳳凰小屋）
鳳凰小屋付近まで雪はありません。小屋手前は、アイゼンをつけた方が良いかな位です。残雪の下を流れる雪解け水がとても綺麗です。
（鳳凰小屋〜地蔵ガ岳）
残雪かなりあります。小屋でアイゼンを履いたほうが良いです。雪がないと思って進んだら、甘かったです。
（地蔵ガ岳〜観音岳〜薬師岳）
登山道に残雪が数箇所ありました。
（薬師岳〜青木鉱泉）
始めの1時間は、残雪地獄でした。アイゼンとロングスパッツは必須です。スパッツを忘れた相棒は、歩くたびに靴に雪がはいって、見るに堪えない色になってました。トーレスが少なく（2人分？）ピンクテープも少なく心配でした。

写真

5/20 5:42

さぁ、出発です。天気もよく気合が入ります。

5/20 5:44

朝、鉱泉の方が見えたので駐車料金を払います。いなければ、帰りに払います。

5/20 5:55

「無理だと思ったら引き返す勇気はありますか」

5/20 6:03

ドンドコ沢沿いは、法面工事で迂回路通行になってました。

5/20 6:03

5/20 6:03

5/20 6:06

5/20 6:09

巨大な砂防堰堤を下から見えて新鮮でした。

5/20 6:16

リンドウだと思いますが、まだ、咲いていませんでした。

5/20 6:20

ミヤマハコベ？

5/20 6:20

5/20 6:21

5/20 6:35

5/20 6:35

どんどん高度を稼ぎます。

5/20 6:49

5/20 7:13

5/20 7:14

5/20 7:15

5/20 7:21

5/20 7:23

5/20 8:21

5/20 8:46

バイカオーレン沢山咲いていました。この時は、まだ、やっぱり春なんだなぁと勘違いしてました。

5/20 8:48

イワカガミがさいておらず、あれ？って思っていると

5/20 9:00

5/20 9:26

登山道に雪が

5/20 9:44

雪が

5/20 9:47

山頂には、雪がなさそうなので安心したりして

5/20 9:49

5/20 10:34

小屋の水場も水が透明でした。

5/20 11:14

小屋から先は、アイゼン必須です。

5/20 11:16

山頂付近は、雪が消えます。

5/20 11:16

5/20 11:37

地蔵到着。

5/20 11:39

定番ショットですね。

5/20 11:39

甲斐駒きれいです。

5/20 12:55

観音岳に向けて進みます。

5/20 13:29

5/20 13:59

白根三山もばっちりです。

5/20 14:01

途中でタオルを落としてしまいました。観音岳で遊んでいたら、後から来た方が拾ってくださいました。ありがとございます。

5/20 14:16

薬師岳を通って中道ルートでくだります。まさか、この先が残雪地獄とは思いませんでした。

5/20 14:19

白根三山と薬師イルカを目に焼き付けてくだります。

5/20 14:32

歩き出してすぐ、雪がぁぁぁ。

5/20 14:37

夏は、登山道がはっきりわかるけど、雪に埋まるとピンクテープのありがたさを痛感します。

5/20 14:42

まだたっぷり残ってます。

5/20 14:50

いや、深い。

5/20 15:03

股まで踏み抜くこと、多数。穴の中にアイゼンが外れてしまって戻ったりいろいろイベントがありました。

5/20 15:15

御座石までおりてもアイゼン外せません。

5/20 15:50

ここで外しました。

5/20 16:08

笹原を抜けて

5/20 17:07

廃墟付近の水場を通って

5/20 17:44

青木鉱泉に戻ってきました。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ アームカバー インナー ズボン 靴下 ライトダウン 雨具 日よけ帽子 靴 スパッツ アイゼン ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ