檜洞丸 ツツジと新緑の西丹沢へ
- GPS
- 08:13
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,373m
- 下り
- 1,369m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:06
天候 | ■5/28 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小田急小田原線で新松田駅へ 新松田駅から富士急行バスで西丹沢ビジターセンターへ 登山口:西丹沢ビジターセンター 経路:西丹沢ビジターセンター→ツツジ新道→檜洞丸→犬越路→西丹沢ビジターセンター 下山口:西丹沢ビジターセンター ■帰り 西丹沢ビジターセンターから富士急行バスで新松田駅へ 新松田駅から小田急小田原線で帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 登山道は非常によく整備されています。 ツツジ新道、犬越路への稜線はどちらも急な坂道です。特に犬越路方面は小笄周辺にクサリ場が連続します。 ■目にした花 シロヤシオ(ゴヨウツツジ) トウゴクミツバツツジ(たぶん) ヤマツツジ ウツギ ノリウツギ ミツバツチグリ マムシグサ ワチガイソウ(たぶん) ガマズミ(たぶん) ホオノキ タニウツギ ハナニガナ メギ カラマツソウ ヒメマイヅルソウ ギンリョウソウ |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉 鶴巻温泉 弘法里の湯(秦野市) |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25000地形図
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
熊鈴(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
トイレットペーパー(1)
ウェットティッシュ(1)
フェイスペーパー(1)
日焼け止め(1)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(2)
雨具(1)
防寒着(1)
ストック(1)
水筒(1)
時計(1)
カメラ(1)
ズームレンズ(1)
カメラメンテナンスキット(1)
予備カメラ電池(1)
予備SDカード(1)
非常食(1)
アンダーウェア(2)
靴下(2)
帽子(1)
サングラス(1)
マスク(2)
スパッツ(1)
ザックカバー(1)
おふろセット(1)
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感想
西丹沢の盟主(たぶん)であり、丹沢第4の高峰である檜洞丸(ひのきぼらまる)。
一度登ってみたいと思っていた山の1つです。
その不思議な響きの名前もさることながら、さらに2015年2月に丹沢主脈を歩いて蛭ヶ岳を制覇した際に、蛭ヶ岳山頂から見た美しい檜洞丸の姿が私の心を撃ったのです。
それ以来、「あの山に登らなければならない」という(なかば勝手な)想いを抱いていました。
檜洞丸となれば、有名なのはツツジ新道のツツジ群落。それゆえ行くならばツツジの時期がいいかなと思っていました。
そのまま思っただけで実行には移さなかったのですが、先日大先輩のTさんから檜保洞丸へのお誘いをいただき、喜んで参加させていただくことにしました。
渡りに船というやつです。
というわけで、5月末の日曜日に、電車とバスに揺られて西丹沢へ。
高低差1000mを一気に詰めるハードコア登山道は急登そのものでしたが、およそ標高1400mあたりから展開されたシロヤシオの咲き誇る道は、とても素晴らしいものでした。
この時期の西丹沢はええなぁ。
檜洞丸→犬越路への稜線は、クサリ場が多数ありますが、視界が開けて非常に眺めのよい道でした。この道も非常にオススメです。
無事西丹沢に帰還し、バスと電車を乗り継いで、反省会しつつ帰還しました。
ハードだったけどそんなに筋肉痛なかったのは、体幹トレーニングの成果だらうか。
――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 125記録
3000m峰 9/21
日本百高峰 22/100
日本百名山 38/100
日本二百名山 49/200
日本三百名山 60/300
一等三角点百名山 19/100
都道府県最高峰 10/47
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