ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1156957
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

初夏の信州足跡繋ぎの旅Part. 1(白樺湖〜八子ヶ峰〜信玄棒道)

2017年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
12.2km
登り
529m
下り
722m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:51
合計
4:51
10:04
126
白樺湖入口バス停
12:10
12:47
14
13:10
13:12
5
13:17
13:20
6
14:22
14:23
16
14:39
14:39
16
14:55
蓼科湖バス停
天候 晴れ昼過ぎ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・往路:茅野駅→白樺湖・諏訪バス(1,000円:バス営業所で乗車券購入)
・復路:蓼科湖→茅野駅・諏訪バス(820円)
コース状況/
危険箇所等
白樺湖畔→八子ヶ峰尾根コースまでは別荘池の車道をショートカット、スキー場のゲレンデ斜面を登ります。コースはどこでも登れますが、好天時は日陰がなく、直射日光を受けての熱中症・日焼け注意。信濃路自然歩道に乗ると、要所に案内標識等完備、特段の危険・不明箇所なし。
その他周辺情報 女乃神茶屋から信玄棒道を下ると、蓼科湖までの道中親湯、滝之湯、小斉の湯の前を通ります。小斉の湯は日帰り入浴可(大人700円)の由。小生はバスの時間が迫っており、残念ながら入浴の余裕なし…〈涙〉
本日は、久々のスーパーあずさ1号で出撃。梅雨入り間際、好天の週末で指定席は大月まで満席。暫しの立ちんぼです…。
2017年06月03日 06:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 6:50
本日は、久々のスーパーあずさ1号で出撃。梅雨入り間際、好天の週末で指定席は大月まで満席。暫しの立ちんぼです…。
石和温泉手前より。富士の残雪もだいぶ少なくなりました…。
2017年06月03日 08:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 8:21
石和温泉手前より。富士の残雪もだいぶ少なくなりました…。
甲斐駒〜鳳凰ド迫力。すっかり夏山の様相です。。
2017年06月03日 08:49撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
6/3 8:49
甲斐駒〜鳳凰ド迫力。すっかり夏山の様相です。。
本日のスタートは、前回のゴール地点・白樺湖入口。絶好の晴天、太陽は眩しいですが、風は冷たく爽やか。
2017年06月03日 10:03撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:03
本日のスタートは、前回のゴール地点・白樺湖入口。絶好の晴天、太陽は眩しいですが、風は冷たく爽やか。
バス通りを歩くのはシンドイので、ここから別荘地方面の小道へ入ります。
2017年06月03日 10:07撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:07
バス通りを歩くのはシンドイので、ここから別荘地方面の小道へ入ります。
ここから、ショートカットしてゲレンデへ。
2017年06月03日 10:16撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:16
ここから、ショートカットしてゲレンデへ。
少々急ですが、リフトの横の最短ルートを登りましょう!
2017年06月03日 10:19撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:19
少々急ですが、リフトの横の最短ルートを登りましょう!
白樺湖の向こうに、菅平〜浅間外輪尾根方面が見えてきました。斜面手前に、山菜採りの方お一人。ここなら、さすがにクマの心配はなさそう…。
2017年06月03日 10:26撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:26
白樺湖の向こうに、菅平〜浅間外輪尾根方面が見えてきました。斜面手前に、山菜採りの方お一人。ここなら、さすがにクマの心配はなさそう…。
少し勾配が緩くなりました。この辺りは「スイセンパラダイス」…。
2017年06月03日 10:33撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:33
少し勾配が緩くなりました。この辺りは「スイセンパラダイス」…。
メインリフトの下をくぐり、左手の尾根へ取り付きます。
2017年06月03日 10:34撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:34
メインリフトの下をくぐり、左手の尾根へ取り付きます。
鮮やかな環水平アーク出現。サングラス越しだと、より色鮮やかに見えます!
2017年06月03日 10:38撮影 by  SBM303SH, SHARP
2
6/3 10:38
鮮やかな環水平アーク出現。サングラス越しだと、より色鮮やかに見えます!
リゾートホテルの横で、一旦車道に合流。美ヶ原の右奥に、妙高〜頸城連山方面が見えてきました!
2017年06月03日 10:41撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
6/3 10:41
リゾートホテルの横で、一旦車道に合流。美ヶ原の右奥に、妙高〜頸城連山方面が見えてきました!
先々週歩いた車山〜美ヶ原方面も、スッキリ晴れてます。。
2017年06月03日 10:42撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
6/3 10:42
先々週歩いた車山〜美ヶ原方面も、スッキリ晴れてます。。
スキー場斜面の向こうに、中央アルプスがドーンと登場。
2017年06月03日 10:59撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:59
スキー場斜面の向こうに、中央アルプスがドーンと登場。
霧ヶ峰の左に、御嶽も堂々の登場です。
2017年06月03日 11:02撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:02
霧ヶ峰の左に、御嶽も堂々の登場です。
ゲレンデ上部斜面の途中から、八子ヶ峰への夏道に入ります。
2017年06月03日 11:11撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:11
ゲレンデ上部斜面の途中から、八子ヶ峰への夏道に入ります。
ここでゲレンデ右斜面からの小路と合流。奥には中央ア〜御嶽〜乗鞍の大伽藍。。
2017年06月03日 11:17撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:17
ここでゲレンデ右斜面からの小路と合流。奥には中央ア〜御嶽〜乗鞍の大伽藍。。
ここらの日陰でチョッコシ休憩。車山の左奥に乗鞍、ゼプラ山の右奥にちょこんと頭出してるのは常念でしょうか?
2017年06月03日 11:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:21
ここらの日陰でチョッコシ休憩。車山の左奥に乗鞍、ゼプラ山の右奥にちょこんと頭出してるのは常念でしょうか?
白樺湖の後ろに美ヶ原。メルヘンな光景です…
2017年06月03日 11:31撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:31
白樺湖の後ろに美ヶ原。メルヘンな光景です…
こちら、南アの女王(仙丈)、プリンス(甲斐駒)そして左に鳳凰三山。北部の「三役揃い踏み」!
2017年06月03日 11:33撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
6/3 11:33
こちら、南アの女王(仙丈)、プリンス(甲斐駒)そして左に鳳凰三山。北部の「三役揃い踏み」!
八子ヶ峰が近づき、眼前に蓼科ドーン!いよいよ八ヶ岳ルートと足跡が繋がります!
2017年06月03日 11:37撮影 by  SBM303SH, SHARP
2
6/3 11:37
八子ヶ峰が近づき、眼前に蓼科ドーン!いよいよ八ヶ岳ルートと足跡が繋がります!
今度はこちら側に虹色アーク出現。。
2017年06月03日 11:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
6/3 11:50
今度はこちら側に虹色アーク出現。。
一旦リフト山頂駅へ下り、再びゲレンデ斜面を登ります。
2017年06月03日 11:52撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:52
一旦リフト山頂駅へ下り、再びゲレンデ斜面を登ります。
ここは信濃路自然歩道。白樺湖と蓼科湖を繋ぐ道でもあります。
2017年06月03日 11:55撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:55
ここは信濃路自然歩道。白樺湖と蓼科湖を繋ぐ道でもあります。
霧ヶ峰〜美ヶ原を繋ぐトレイルの彼方に、未だ白銀の北アルプス大屏風が登場。少し曇ってきました…
2017年06月03日 12:00撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:00
霧ヶ峰〜美ヶ原を繋ぐトレイルの彼方に、未だ白銀の北アルプス大屏風が登場。少し曇ってきました…
八子ヶ峰ピークへ、最後の登りです。。
2017年06月03日 12:07撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:07
八子ヶ峰ピークへ、最後の登りです。。
八子ヶ峰山頂着。約300度、ぐるりと素晴らしい眺望あり。
2017年06月03日 12:10撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
6/3 12:10
八子ヶ峰山頂着。約300度、ぐるりと素晴らしい眺望あり。
パノラマその1。美ヶ原〜霧ヶ峰の奥に、槍・穂高はじめ北ア大伽藍。
2017年06月03日 12:12撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:12
パノラマその1。美ヶ原〜霧ヶ峰の奥に、槍・穂高はじめ北ア大伽藍。
パノラマその2。乗鞍〜鉢盛〜御嶽。
2017年06月03日 12:12撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:12
パノラマその2。乗鞍〜鉢盛〜御嶽。
その3。中央ア〜南ア前衛。
2017年06月03日 12:13撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:13
その3。中央ア〜南ア前衛。
その4。本日のメインディッシュの南ア〜南八ツ。
2017年06月03日 12:14撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:14
その4。本日のメインディッシュの南ア〜南八ツ。
トリは北八ツ、蓼科がラスボスの貫禄。
2017年06月03日 12:15撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:15
トリは北八ツ、蓼科がラスボスの貫禄。
ちょうど行き逢ったお二人組に、山頂証拠写真撮って頂きました。
2017年06月03日 12:17撮影 by  SBM303SH, SHARP
3
6/3 12:17
ちょうど行き逢ったお二人組に、山頂証拠写真撮って頂きました。
雲が薄くなり、南八ツに日が射してきました。残雪もだいぶ減りましたね。
2017年06月03日 12:39撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:39
雲が薄くなり、南八ツに日が射してきました。残雪もだいぶ減りましたね。
北八ツも青空に映えてます。。
2017年06月03日 12:40撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:40
北八ツも青空に映えてます。。
山頂にイワカガミ咲いてます。
2017年06月03日 12:44撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:44
山頂にイワカガミ咲いてます。
黄色の小さい花がたくさん。(要調査…)
2017年06月03日 12:45撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:45
黄色の小さい花がたくさん。(要調査…)
過去の八ヶ岳ルートの足跡が延びる、蓼科登山口に向かって真っしぐらに進みます!
2017年06月03日 12:47撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:47
過去の八ヶ岳ルートの足跡が延びる、蓼科登山口に向かって真っしぐらに進みます!
八子ヶ峰東峰に向け、なだらかに尾根が伸びてます。
2017年06月03日 12:52撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:52
八子ヶ峰東峰に向け、なだらかに尾根が伸びてます。
一時雲が増えた南八ツ〜南ア方面も、再びスッキリ晴れてきました。
2017年06月03日 12:53撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:53
一時雲が増えた南八ツ〜南ア方面も、再びスッキリ晴れてきました。
ラスボス、蓼科の山頂にも日が射してます。
2017年06月03日 12:54撮影 by  SBM303SH, SHARP
2
6/3 12:54
ラスボス、蓼科の山頂にも日が射してます。
小ピーク通過。南八ツがグッと近づいた感じです!
2017年06月03日 13:01撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:01
小ピーク通過。南八ツがグッと近づいた感じです!
八子ヶ峰東峰に登り着きました。振り返ると、霧ヶ峰と美ヶ原の間に、3月に歩いた三峰山〜鉢伏の尾根が出現。この2ヶ月余で、足跡がだいぶ伸びました!
2017年06月03日 13:09撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:09
八子ヶ峰東峰に登り着きました。振り返ると、霧ヶ峰と美ヶ原の間に、3月に歩いた三峰山〜鉢伏の尾根が出現。この2ヶ月余で、足跡がだいぶ伸びました!
東峰のピーク到達。ここが本日の最高到達点。サングラスで一応自撮りしときます。
2017年06月03日 13:12撮影 by  SBM303SH, SHARP
3
6/3 13:12
東峰のピーク到達。ここが本日の最高到達点。サングラスで一応自撮りしときます。
視角が変わり、甲斐駒の左奥に北岳が見えてきました。。
2017年06月03日 13:13撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:13
視角が変わり、甲斐駒の左奥に北岳が見えてきました。。
ヒュッテに向かう小路が、まるでサザエさんのエンディングのよう…。
2017年06月03日 13:16撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:16
ヒュッテに向かう小路が、まるでサザエさんのエンディングのよう…。
ヒュッテ・アルビレオは休業中。二つのアルプスを一望できる、素晴らしいロケーションですね!
2017年06月03日 13:20撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:20
ヒュッテ・アルビレオは休業中。二つのアルプスを一望できる、素晴らしいロケーションですね!
ヒュッテの真後ろに、間近に迫った蓼科の雄姿!
2017年06月03日 13:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
6/3 13:21
ヒュッテの真後ろに、間近に迫った蓼科の雄姿!
ここで、スーパートレイルは蓼科湖へ直接下る道と分岐。小生は蓼科からの足跡と繋げるべく、すずらん峠方面へ。
2017年06月03日 13:25撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:25
ここで、スーパートレイルは蓼科湖へ直接下る道と分岐。小生は蓼科からの足跡と繋げるべく、すずらん峠方面へ。
蓼科山登山口、女乃神茶屋到着。ここで、ついに八ヶ岳ルートと足跡が接続。つまり、鉢伏山から小淵沢まで赤線が繋がったことに!
2017年06月03日 13:33撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:33
蓼科山登山口、女乃神茶屋到着。ここで、ついに八ヶ岳ルートと足跡が接続。つまり、鉢伏山から小淵沢まで赤線が繋がったことに!
ここからは、歴史ある信玄棒道を蓼科湖方面へ下ります。
2017年06月03日 13:35撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:35
ここからは、歴史ある信玄棒道を蓼科湖方面へ下ります。
名前の通り、確かに棒道。新緑の中を真っ直ぐ下っていきます。。
2017年06月03日 13:41撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:41
名前の通り、確かに棒道。新緑の中を真っ直ぐ下っていきます。。
目に鮮やかな新緑ゾーン!
2017年06月03日 13:43撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
6/3 13:43
目に鮮やかな新緑ゾーン!
ここも雰囲気の良い路です。。
2017年06月03日 13:46撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:46
ここも雰囲気の良い路です。。
深い原生林に吸い込まれそう…。
2017年06月03日 13:48撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:48
深い原生林に吸い込まれそう…。
城の平分岐。途中、笹藪漕ぎのショートカット交え、およそ半分下ってきました。
2017年06月03日 14:01撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:01
城の平分岐。途中、笹藪漕ぎのショートカット交え、およそ半分下ってきました。
真っ白な満開のヤマザクラ?の後ろに、北八ツのたおやかな山々。
2017年06月03日 14:08撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
6/3 14:08
真っ白な満開のヤマザクラ?の後ろに、北八ツのたおやかな山々。
振り返ると、棒道の彼方に堂々の蓼科山。
2017年06月03日 14:12撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:12
振り返ると、棒道の彼方に堂々の蓼科山。
ここで林道と分かれ、蓼科湖方面へ。
2017年06月03日 14:14撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:14
ここで林道と分かれ、蓼科湖方面へ。
親湯到着。一旦左へ下ります。
2017年06月03日 14:18撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:18
親湯到着。一旦左へ下ります。
なかなか迫力ある岩と滝です。
2017年06月03日 14:20撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:20
なかなか迫力ある岩と滝です。
この辺りが源泉でしょうか。温泉成分の影響か、魚はおらず、水が澄んでいますね。
2017年06月03日 14:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:21
この辺りが源泉でしょうか。温泉成分の影響か、魚はおらず、水が澄んでいますね。
滝之湯の上流へ降りてきました。ここも温泉成分の影響か、水がダークブルーです!
2017年06月03日 14:28撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:28
滝之湯の上流へ降りてきました。ここも温泉成分の影響か、水がダークブルーです!
深い原生林の中を歩きます。ジュラシックパークに紛れ込んだような雰囲気…。
2017年06月03日 14:30撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:30
深い原生林の中を歩きます。ジュラシックパークに紛れ込んだような雰囲気…。
滝之湯入口通過。ここから見ると、甲斐駒が超立派です!
2017年06月03日 14:43撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:43
滝之湯入口通過。ここから見ると、甲斐駒が超立派です!
懐かしい「小斉の湯」入口。20代の頃、良くスキーツアーの帰りに利用したのを思い出します。
2017年06月03日 14:44撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:44
懐かしい「小斉の湯」入口。20代の頃、良くスキーツアーの帰りに利用したのを思い出します。
観光地カラー満点のビーナスラインを歩いて蓼科湖へ。振り返ると蓼科山&北横岳。
2017年06月03日 14:51撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
6/3 14:51
観光地カラー満点のビーナスラインを歩いて蓼科湖へ。振り返ると蓼科山&北横岳。
蓼科湖ゴ〜ル!2時間に1本の茅野行きバスの10分前に到着、絶妙のタイミング。ジュースごくごく、程よい休憩が出来ます!
2017年06月03日 14:55撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:55
蓼科湖ゴ〜ル!2時間に1本の茅野行きバスの10分前に到着、絶妙のタイミング。ジュースごくごく、程よい休憩が出来ます!
本日は塩尻郊外の格安旅館にて一泊。足跡繋ぎツアーに何度も出かけるのはコスパが悪いので、ここで態勢立て直し、明日は高ボッチ〜鉢伏山方面へ向かいます。
2017年06月03日 17:35撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 17:35
本日は塩尻郊外の格安旅館にて一泊。足跡繋ぎツアーに何度も出かけるのはコスパが悪いので、ここで態勢立て直し、明日は高ボッチ〜鉢伏山方面へ向かいます。

装備

備考 ・水分消費量:ペットボトル500ml×1(スポーツドリンク)、ガッツギア1本(ポリタンの水は消費せず)

感想

今週末も、3週連続で土日ともピカピカの晴天予報。そろそろ梅雨入りも近そうですが、300山ゴールの箱根山の登山規制は未だ解除の様子なし。居ても立ってもいられず、今週は2日連続で信州の足跡繋ぎツアーにチャレンジすることに。
 ちょうど八ヶ岳や上高地では、今週末が今シーズンの開山祭。好天に恵まれ、スーパーあずさの指定&自由席は大月まで満席、途中から何とか座席ゲット…。あずさ車中から早くもド迫力の富士&南ア展望にテンションアップ。茅野からは霧ヶ峰方面へ向かうシニア登山者パーティで賑わう諏訪バスに揺られ、2週間前にゴールした白樺湖入口で下車。ここから別荘地をショートカットし、炎天下のゲレンデ沿いのルートを直登していきます。途中からは雲も出てきて、大展望と涼しい初夏の空気の下、八子ヶ峰まで快適な尾根歩き。途中、山菜採りの方々に加え、数組のハイカーともスライドします。皆さん、四周の眺望に大満足の様子です。
 小生も八子ヶ峰山頂で八ツ・南アの大伽藍をうっとり眺めながら、長めの昼食休憩。東峰を越える頃には、当初予定の時刻をかなりオーバー、15時台のバスに間に合うか不安になり、ギアを高速モードに切り替えます。加速の甲斐あって、過去2度ほど下山した経験・記録のある蓼科山登山口・女乃神茶屋にアッサリ到着。これにて、今シーズン精力的に伸ばしてきた信州分水嶺トレイルの線と、学生時代から縦横に歩いた八ヶ岳ルートの足跡がしっかり接続。本日のメインミッションは首尾良く達成ですが、正直なところ少々歩き足りない感じです。そこで、ここからは歴史ある信玄棒道を辿り、その名の通り途中のクランク区間も直線的に笹藪かき分けショートカット。親湯、滝之湯を快速で通過、目標とした蓼科湖バス停へ予定時刻10分前に無事到着。折角の奥蓼科温泉で汗を流せなかったのは残念でしたが、ご褒美のペットボトル500mlをゴクゴク流し込み、帰りもほぼ満員の諏訪バスで茅野駅へと向かいました。
 毎回日帰りで足跡繋ぎを進めると、往復のガソリン代や電車賃がバカにならず、ターゲットも分かりにくいツアーの繰り返しで家族にも愛想を尽かされそうですので、今回はダブルヘッダー。塩尻郊外の安宿で一泊、態勢を立て直し、明日は高ボッチ~鉢伏山から一気に松本市近郊まで足跡を伸ばします。本日も安定した晴天と残雪の山々の大展望に感謝!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1491人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら