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Yamareco

記録ID: 1183199
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ハイキング
谷川・武尊

上信越 平標山でハクサンイチゲの群落をみる 

2017年06月24日(土) [日帰り]
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Sue-chan その他3人
GPS
--:--
距離
10.4km
登り
1,022m
下り
1,017m
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2016年06月17日 07:11撮影
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2017年06月25日 14:07撮影
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2017年06月25日 19:25撮影
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2017年06月25日 19:57撮影
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トレイルはブナの樹林に入り、最初から急な松手山の南西尾根をガンガン登ることになる。
2017年06月25日 19:57撮影
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トレイルはブナの樹林に入り、最初から急な松手山の南西尾根をガンガン登ることになる。
おや、この花は何だろう? ササバギンランかしら? 
2017年06月25日 19:57撮影
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おや、この花は何だろう? ササバギンランかしら? 
2017年06月25日 19:57撮影
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元橋から松手山までの2kmの間に650mの標高を一気に登るので結構きつい。 樹林帯をぬけたプラトーに建つ大きな鉄塔の下で一休みしていこう。
2017年06月25日 19:59撮影
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元橋から松手山までの2kmの間に650mの標高を一気に登るので結構きつい。 樹林帯をぬけたプラトーに建つ大きな鉄塔の下で一休みしていこう。
2017年06月25日 20:02撮影
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2017年06月25日 20:04撮影
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迷うことの無い一筋の尾根を登れば、トレイルが木道になり、このあたりから高山植物が多く見られるようになる。 振り返れば、歩いてきた松手山からの稜線が眼下に見え、バックには苗場山が大きくそびえる。
2017年06月25日 20:10撮影
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迷うことの無い一筋の尾根を登れば、トレイルが木道になり、このあたりから高山植物が多く見られるようになる。 振り返れば、歩いてきた松手山からの稜線が眼下に見え、バックには苗場山が大きくそびえる。
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2017年06月25日 20:27撮影
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時々霧が晴れて仙ノ倉山方面の稜線が見え隠れする。 鞍部にあるベンチでランチ休憩するが、コルなので風通りがよくて寒いくらいだった。 天気が良ければ仙ノ倉山まで往復するのも良いだろう。 ランチ後は平標山まで戻る。 以前はこの鞍部からお花畑の広がる山腹に鑑賞路があったらしいが現在は植生保護のために閉鎖されている。
2017年06月25日 20:27撮影
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時々霧が晴れて仙ノ倉山方面の稜線が見え隠れする。 鞍部にあるベンチでランチ休憩するが、コルなので風通りがよくて寒いくらいだった。 天気が良ければ仙ノ倉山まで往復するのも良いだろう。 ランチ後は平標山まで戻る。 以前はこの鞍部からお花畑の広がる山腹に鑑賞路があったらしいが現在は植生保護のために閉鎖されている。
2017年06月25日 20:27撮影
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2017年06月25日 20:31撮影
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2017年06月25日 20:34撮影
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平標山ノ家まで長い木段が続く。 先ほどまで見えていた大源太山(河内沢ノ頭)は霧に隠れてしまった。
2017年06月25日 20:35撮影
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平標山ノ家まで長い木段が続く。 先ほどまで見えていた大源太山(河内沢ノ頭)は霧に隠れてしまった。
2017年06月25日 20:37撮影
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2017年06月25日 20:38撮影
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木道脇に咲くイワカガミの群落。 Oh!中にはこんなゴージャスな株もある。 
ゴージャス過ぎて笑っちゃう。 ( ◠‿◠ )クスクス
2017年06月25日 20:38撮影
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木道脇に咲くイワカガミの群落。 Oh!中にはこんなゴージャスな株もある。 
ゴージャス過ぎて笑っちゃう。 ( ◠‿◠ )クスクス
2017年06月25日 20:47撮影
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2017年06月25日 20:52撮影
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いたいた、湿原と言えば食虫植物のモウセンゴケだよね。 でも、まさか平標山でこの植物に会えるとは思わなかった。 相変わらずグロテスクだね。 ヾ(o≧∀≦o)ノ゛キャー
2017年06月25日 20:54撮影
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いたいた、湿原と言えば食虫植物のモウセンゴケだよね。 でも、まさか平標山でこの植物に会えるとは思わなかった。 相変わらずグロテスクだね。 ヾ(o≧∀≦o)ノ゛キャー
2017年06月25日 20:54撮影
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葵の御紋でお馴染みのアオイの葉。 根元を探ってみれば、何と花が咲いているではないか(花期は秋季) 花のように見えるのは花弁ではなく3枚の萼片で、ギフチョウが産卵する植物でもあるらしい。 う〜ん、地味な花は嫌いでは無いが、この花はちょっと・・グロ過ぎて・・好きにはなれないな〜 (*_*;
2017年06月25日 20:55撮影
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葵の御紋でお馴染みのアオイの葉。 根元を探ってみれば、何と花が咲いているではないか(花期は秋季) 花のように見えるのは花弁ではなく3枚の萼片で、ギフチョウが産卵する植物でもあるらしい。 う〜ん、地味な花は嫌いでは無いが、この花はちょっと・・グロ過ぎて・・好きにはなれないな〜 (*_*;
2017年06月25日 20:55撮影
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2017年06月25日 22:14撮影
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2017年06月25日 22:15撮影
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2017年06月25日 22:16撮影
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2017年06月28日 23:27撮影
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2017年06月29日 19:07撮影
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感想

上越のお花見山行2日目はハクサンイチゲの群落が素晴らしいという定評の平標山へ行くことになった。 前日に登った大源太山でバテバテだったので、はたして高低差1000mもの山に2日続けて登れるものか一抹の不安があった。 しかし、この日は低気圧接近の影響か?朝から風があり湿度と虫の心配は全くなかった。 それどころか休憩中には防寒着が必要なくらいの体感温度となった。 
ハクサンイチゲも満開で、私はここまで大きなハクサンイチゲの群落を見たことが無かったので大いに感動した。 正直なところ、平標山は他の谷川岳の山々に比べてボタ山だし、ササ原のイメージしかなかったので、ハイカーが平標山へ行きたがる訳が分からなかった。 が、今回のハイキングで平標山が高山植物好きのハイカーに愛される理由が分かった。


詳細はこちらから →  http://hikingbird.exblog.jp/27936686/

今回のトレイル・コンディションは谷川山系の中では良いほうだろう。 なにせ階段が多いからね〜。 技術はいらないがそれなりに体力は必要なルートだ。 高山植物好きには楽しいルートだと思う。 だけど、植物も多いけれど人間も多いよ〜。 O(*≧д≦)oイヤーッ!!   行くなら週末は避けたいね。

私のこのトレイルへの評価: 4★ 初級者向け
距離:約10km/ 時間:約8時間(元橋P 7:00‐鉄塔8:00/8:20‐松手山‐平標山10:30‐お花畑散策12:00‐平標山ノ家‐平元新道登山口‐元橋P 15:00)
標高差: 約1030m

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訪問者数:1000人

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
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