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Yamareco

記録ID: 1183825
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ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳 オオヤマレンゲ開花です。

2017年07月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.8km
登り
1,098m
下り
1,096m

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:38
合計
5:27
10:11
10:11
21
10:32
10:35
23
10:58
11:00
44
聖宝ノ宿跡
11:44
11:44
2
11:46
12:00
21
12:21
12:28
22
12:50
12:51
0
12:51
12:58
25
13:23
13:23
31
13:54
13:58
18
14:16
14:16
36
天候 雨 降ったりやんだり 昼からは回復へ向かいました。
山頂付近はやや強風です。
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口駐車場 一日千円 50台は止めれます。
国道309号は相変わらずの悪路です。お気をつけて。
コース状況/
危険箇所等
出発点に登山届あり。百名山王道ルートなので明瞭です。
今日は雨でしたので木の階段が滑りやすくなってます。
雨の中スタート。 こんな日でも、トンネル西口駐車場には9時半現在15台くらい
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雨の中スタート。 こんな日でも、トンネル西口駐車場には9時半現在15台くらい
奥駈道合流までは木の根や岩に捕まる急登です
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奥駈道合流までは木の根や岩に捕まる急登です
奥駈出合。ここからは一旦ゆるやかに。
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奥駈出合。ここからは一旦ゆるやかに。
聖宝の宿。またこここから急登始まります
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聖宝の宿。またこここから急登始まります
バイケイソウ群落の中の登りです
バイケイソウ群落の中の登りです
木製階段が多い。下りは滑ります、注意。
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木製階段が多い。下りは滑ります、注意。
雨なのでそんなに休憩せず弥山にやってきました。コケが美しい季節です
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雨なのでそんなに休憩せず弥山にやってきました。コケが美しい季節です
まずは弥山山頂です。霧雨で視界が悪いので長居できません
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まずは弥山山頂です。霧雨で視界が悪いので長居できません
山頂付近の立ち枯れ
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山頂付近の立ち枯れ
弥山から、八経へ向かいます
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弥山から、八経へ向かいます
弥山ー八経 鞍部
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弥山ー八経 鞍部
鞍部を過ぎれば、オオヤマレンゲ自生地です。まだまだつぼみ固し、と思いきや、
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鞍部を過ぎれば、オオヤマレンゲ自生地です。まだまだつぼみ固し、と思いきや、
ぼちぼち咲いてる様です
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ぼちぼち咲いてる様です
バッチリ咲いておりました。露に濡れ、いい感じです
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バッチリ咲いておりました。露に濡れ、いい感じです
自生地を過ぎ、八経ヶ岳山頂です。ここは百名山、しかし今日は何も見えずです
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自生地を過ぎ、八経ヶ岳山頂です。ここは百名山、しかし今日は何も見えずです
再び自生地へ。来週が見頃ですかね? 弱い雨が降ってますが、今日ははラッキーでした。
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再び自生地へ。来週が見頃ですかね? 弱い雨が降ってますが、今日ははラッキーでした。
お別れ・ちゃんと閉めないとダメだぞ。
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お別れ・ちゃんと閉めないとダメだぞ。
弥山山頂付近へ戻って来ましたが相変わらず霧雨です
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弥山山頂付近へ戻って来ましたが相変わらず霧雨です
展望得られず… 下山開始。
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展望得られず… 下山開始。
帰路、雨は止んだようだ…
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帰路、雨は止んだようだ…
昼過ぎ、だいぶ天気は回復した。今日唯一の、台高方面の景色
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昼過ぎ、だいぶ天気は回復した。今日唯一の、台高方面の景色
再びトンネル西口駐車場。滝を見ながらの靴洗い。雨でも楽しいルートだった。
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再びトンネル西口駐車場。滝を見ながらの靴洗い。雨でも楽しいルートだった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

次第に天気は回復しては来ましたが、終始、雨の中の登山となりました。
ここの登山口に来るには、まず国道309号の悪路を運転してこなければなりません。雨の中、結構ハードな運転でした。
皆さま期待のオオヤマレンゲですが、今日は蕾がほとんど。見頃は来週なのではないでしょうか。
ところどころに咲いてはおりましてラッキーでした。
さすがは天然記念物。なかなか自生は見られないこともあって、他の花を圧倒する存在感はすごいです!! 
おかげで雨天でも十分楽しい登山が出来ました。
( 明日の方がいい天気。ぜひ行ってみてください。オオヤマレンゲについてはウィキペディア等で調べてから行ってみてください )

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