旭岳〜北鎮岳

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:15
• 合計: 9:25

6:18 スタート地点
6:30 6:30 旭岳石室
7:50 7:54 金庫岩
8:04 8:04 大雪山
8:05 8:05 旭岳
8:07 8:07 大雪山
8:44 8:44 裏旭キャンプ指定地
9:17 9:17 間宮岳分岐
9:18 9:18 間宮岳
9:40 9:40 中岳分岐
10:03 10:03 中岳
10:51 10:51 北鎮岳分岐
11:32 11:59 北鎮岳
12:10 12:10 北鎮岳分岐
12:22 12:22 中岳
12:36 12:36 中岳分岐
12:59 13:43 中岳温泉
14:16 14:16 裾合平
15:43 姿見駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

旭岳ロープウェイ山麓駅のそばにある無料の公共駐車場は工事中につき、敷地の半分が駐車不能。5時半頃で半分は駐車車両で埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

旭岳の裏側斜面（裏旭）は急こう配と残雪あり。裾合平も部分的に残雪あり、大きな水たまりに注意。

写真

7/8 5:48

朝一番（6:00発）のロープウェイに乗車します。開店待ち。5:48で20人くらい並んでいるでしょうか

7/8 6:09

コース状況

7/8 6:10

旭岳と朝日がバッチリ映えています。楽しい（やっぱり苦しい）登山の始まり始まり！

7/8 6:27

高山植物が咲き乱れています

7/8 6:34

残雪ありの情報

7/8 7:15

旭岳の斜面をぐいぐいと登っていきます。体感で20メートルくらいの強風が吹き荒れている中・・・

7/8 7:54

ニセ金庫岩

7/8 7:56

金庫岩と地獄谷

7/8 8:04

ここを超えれば北海道の最高峰！

7/8 8:06

旭岳登頂！1年ぶりの再会。展望良好です

7/8 8:25

遥か遠くに憧れのトムラウシを望んで

7/8 8:27

裏旭の下り。今回の行程では難所だと思います。油断すると転んで尻餅つくよ

7/8 8:33

たっぷりと残雪が残っています。スキー場！

7/8 8:35

今回はこいつを使って一気に滑り降りることにします

7/8 8:44

足ブレーキを使いつつ、派手にここまで一気に滑り降りてきました。大人気なく（笑）滑落もいいところ・・・

7/8 8:44

裏旭キャンプ指定地

7/8 8:45

お花ギャラリーをお楽しみください

7/8 8:47

7/8 8:49

7/8 9:03

間宮に向かって緩やかに登っていきます

7/8 9:22

間宮岳

7/8 9:29

御鉢平の光景です

7/8 9:34

今回の目指すポイント、北鎮岳が見えてきました。

7/8 10:04

中岳

7/8 10:08

と、この辺で急にキジ打ちを致したくなりまして。獲物スポットを探して探して、画面中ほどの岩の裏にある茂みで致しました。。今回一番の難所です（笑）
※獲物はリリースせずキチンと持ち帰りました。

7/8 11:12

左から、凌雲岳、桂月岳、黒岳。凌雲は登りたいけど残雪期しか登れないとかなんとか

7/8 11:35

尖がっているのは愛別岳ですかね。孤高の頂って感じがします

7/8 11:36

北海道第2峰の北鎮岳に登頂！10か月ぶりの再会です

7/8 11:54

お花ギャラリー

7/8 11:55

7/8 12:28

北鎮岳からの折り返し、うわさ通り職場の登山好きなお方とすれ違えました！しばし今日の山行を語り合いました

7/8 12:37

中岳分岐

7/8 12:41

中岳温泉〜裾合平方面へ降りていきます

7/8 12:59

7/8 13:47

中岳温泉。軽く足湯をして疲れを癒しました

7/8 13:53

7/8 14:03

雪解け水でじゃばじゃばのところもありました

7/8 14:09

ちゃんと木道が使える区間はラクチンですね

7/8 14:17

姿見は左手です

7/8 14:27

残雪が鶴か何かの鳥に見えるポイントらしいです

7/8 15:19

なんとかこのエリアまで戻ってきました。旭岳がきれいに湖面に映っていました

撮影機器：

EOS 60D CANON

装備

個人装備

ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

mattsun1984

登山日和になるこの土曜日。
今回は頑張って旭岳と北鎮岳の北海道最高峰と第2峰を縦走するコースで行くことにしました。

朝一番のロープウェイに乗って、どんどん歩いていきます。
順調に旭岳登頂。ここまではそこそこ登山者がいましたが、ここから先はぐっと人が少なくなります。

裏旭の下り、ザレて滑りやすいです。難所と言えましょう。
残雪も遅くまで残っているとのこと。今回は尻滑りでショートカット作戦。
この先は中岳を目指して淡々と歩いていきます。

中岳〜北鎮の肩あたりで急にキジ打ちをすることに。。
丸見えなんで、場所を探すのに大変苦労します。。

北鎮の肩で体制を取り直し、頂へ。
遠く、愛別岳の鋭いピークが望まれます。

帰りは裾合平経由でロープウェイ駅へ。
この辺は熊が出やすいとかなんとか聞きますが。。
鈴をちゃんと鳴らして歩いてきます。

中岳温泉。結構人が来ています。軽く足湯を。

この辺からバテバテになりつつ、歩いていきます。
標高差はあと下るだけのはずですが、多少のアップダウンが足に効いてきます。
水分不足が影響するんでしょうね。最後まで気をつけなきゃと思いました。