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Yamareco

記録ID: 1192498
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山 御沢野営地より

2017年07月09日(日) 〜 2017年07月10日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
30:54
距離
23.3km
登り
2,146m
下り
2,128m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:49
休憩
0:04
合計
5:53
7:08
9
7:17
7:17
143
9:40
9:40
68
10:48
10:50
15
11:05
11:06
14
11:20
11:21
78
12:39
12:39
22
2日目
山行
8:35
休憩
0:55
合計
9:30
4:30
30
5:00
5:02
17
5:19
5:20
46
6:22
6:27
17
7:18
7:20
26
7:46
7:47
23
8:10
8:44
21
9:05
9:05
66
10:11
10:16
9
10:25
10:25
12
10:37
10:39
62
11:41
11:41
131
13:52
13:53
7
天候 晴れ〜うすぐもり
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場には3,40台くらいは停められそうです。
駐車場は1000円で一張テントを張れます、トイレありです。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありませんが稜線に出るとまるで日影が無いので水は多めに持っていきましょう。
その他周辺情報 登山口より車で数分の場所にいいでの湯があります
ここからはじまる
2017年07月09日 07:06撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 7:06
ここからはじまる
登山者カードに記入する場所
2017年07月09日 07:06撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 7:06
登山者カードに記入する場所
日曜日の朝、それなりの駐車台数。
2017年07月09日 07:06撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 7:06
日曜日の朝、それなりの駐車台数。
登り始めると割とすぐチェックポイント
2017年07月09日 07:57撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 7:57
登り始めると割とすぐチェックポイント
気持ちのいい広場
2017年07月09日 08:17撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 8:17
気持ちのいい広場
ギンリョウソウ!
2017年07月09日 08:21撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 8:21
ギンリョウソウ!
上十五里通過!
2017年07月09日 08:41撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 8:41
上十五里通過!
クワガタ!
2017年07月09日 08:56撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 8:56
クワガタ!
天気は良い
2017年07月09日 09:13撮影 by  SO-04G, Sony
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天気は良い
日影から出るとかなり暑い
2017年07月09日 09:29撮影 by  SO-04G, Sony
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日影から出るとかなり暑い
分岐に出る。
2017年07月09日 09:44撮影 by  SO-04G, Sony
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分岐に出る。
命の水!冷たくて気持ちいい!!
2017年07月09日 09:54撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 9:54
命の水!冷たくて気持ちいい!!
また分岐、三国岳方面へ。
2017年07月09日 10:08撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 10:08
また分岐、三国岳方面へ。
木が低くなってきた。
2017年07月09日 10:11撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 10:11
木が低くなってきた。
剣ヶ峰!見晴はいいがあっつい!
2017年07月09日 10:49撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 10:49
剣ヶ峰!見晴はいいがあっつい!
ちょっとスリリングな岩の稜線、岩が熱い!
2017年07月09日 11:05撮影 by  SO-04G, Sony
1
7/9 11:05
ちょっとスリリングな岩の稜線、岩が熱い!
体は熱いが景観は涼しげ!
2017年07月09日 11:12撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 11:12
体は熱いが景観は涼しげ!
小屋が見える!
2017年07月09日 11:27撮影 by  SO-04G, Sony
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7/9 11:27
小屋が見える!
2017年07月09日 11:30撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 11:30
梯子!鎖!
2017年07月09日 11:38撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 11:38
梯子!鎖!
もこもこ
2017年07月09日 11:56撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 11:56
もこもこ
七森!
2017年07月09日 12:08撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 12:08
七森!
種蒔!
2017年07月09日 12:38撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 12:38
種蒔!
この辺から雪が出てくる
2017年07月09日 12:40撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 12:40
この辺から雪が出てくる
雪渓から湯気。
2017年07月09日 12:47撮影 by  SO-04G, Sony
7/9 12:47
雪渓から湯気。
ココをキャンプ地とする!
2017年07月09日 13:30撮影 by  SO-04G, Sony
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7/9 13:30
ココをキャンプ地とする!
日が暮れる、明日進む道を見て眠る。
2017年07月10日 04:29撮影 by  SO-04G, Sony
1
7/10 4:29
日が暮れる、明日進む道を見て眠る。
雪渓に照りつける朝日!
2017年07月10日 04:52撮影 by  SO-04G, Sony
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7/10 4:52
雪渓に照りつける朝日!
草履塚
2017年07月10日 05:00撮影 by  SO-04G, Sony
7/10 5:00
草履塚
朝焼けに臨む山々
2017年07月10日 05:00撮影 by  SO-04G, Sony
7/10 5:00
朝焼けに臨む山々
これから進む道!
2017年07月10日 05:00撮影 by  SO-04G, Sony
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7/10 5:00
これから進む道!
ラストスパート!
2017年07月10日 05:34撮影 by  SO-04G, Sony
7/10 5:34
ラストスパート!
見える!山頂が!
2017年07月10日 06:10撮影 by  SO-04G, Sony
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7/10 6:10
見える!山頂が!
やっとこさ山頂!
2017年07月10日 06:21撮影 by  SO-04G, Sony
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7/10 6:21
やっとこさ山頂!
雪渓を下る!雪の上でも暑い!
2017年07月10日 08:00撮影 by  SO-04G, Sony
7/10 8:00
雪渓を下る!雪の上でも暑い!
天気はまだまだ良い、後ろ髪ひかれる帰り道。
2017年07月10日 09:06撮影 by  SO-04G, Sony
7/10 9:06
天気はまだまだ良い、後ろ髪ひかれる帰り道。
命の水!つめたい!
2017年07月10日 11:30撮影 by  SO-04G, Sony
7/10 11:30
命の水!つめたい!
林道を歩いて終わり。
2017年07月10日 13:55撮影 by  SO-04G, Sony
7/10 13:55
林道を歩いて終わり。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール シェラフ 細引き ハイドレーション マット 軽アイゼン

感想

はじめての飯豊山。
久しぶりに歩きごたえのあるコースでした。
山頂付近ではピークが見えた途端の嬉しさと言ったら。

雪渓が多かったですが、今回は一回だけ軽アイゼンを使ったきりです。
主観ですが、軽アイゼンは有っても無くてもいいと思います。腐った雪で滑るのはツボ足でも一緒なような気がします。どうせ持っていくならそれなりに爪の長い方が有利だと思います。嵩張りますけどね。

今回は湧水のありがたさが身に染みました。
切合で湧水にありつけたので水の心配は皆無でした。
また当日はとにかく天気がよく、黙っていても汗がにじみましたので、冷たい水が何よりうれしかったです。特に帰りに湧水で顔を洗った時は生まれ変わったような爽快感がありましたw



デジカメの画像を追加する予定です。


ちなみに今回の宿はモンベルの自立型シェルターであるU.L.ドームシェルター 1型です。
旧型なので現行の黄色ではなく緑色です。保険的に持ち歩くことの方が多いですが泊まろうと思えば意外としっかり寝られます。しかし今回設営の際、張り綱を巻きつける石を倒してしまい少し破けました。破けるときはかなりあっさり抵抗なく破けるので注意が必要です。当日は持っていたダクトテープで補修し、下山後に補修テープを貼って良しとしましたが、メーカー修理も出来るようです。
設営はかなり簡単で1分あればテントの形になります。あらかじめ張り綱をループに通しておけばしっかりペグダウンしても5分程度で設営できるはずです。
長く使おうと思えば、グランドシートが必要でしょう。今回はグリーンシートで代用しました。正直軽さの恩恵より設営の楽さが嬉しいです。
寝てみると風通しはよくないので、日のあるうちは暑いですが許容範囲でした。
前室がないので、荷物は全部なかにしまう必要がありますし調理は完全に外に出るか中で済ませるしかありませんが、土砂降りでない限り困ることもないと思います。
広さとしては荷物が無い状態で大人2人が寝ることの出来る広さです、一人なら十分でしょう。
さて一泊してみると、案の定結露がひどいです。ダウンのシュラフなら濡れて機能が落ちます。シュラフカバーを使った方がいいでしょう。また結露が壁を伝って落ちてきた水が小さな水たまりになります。タオルかなにか必要だと思います。
冬ならば多少の結露は凍ってしまうのでかえって快適なのですが結露が凍らないうちは防水対策が必要ですね。
撤収は設営同様かなり簡単です、荷物を出してペグ抜いてポールをたたむだけです。
生地が薄く透けるのでプライバシーの面では気になる方は気になるかもしれません。
昼でも透けるのでもし夕方〜夜に中で明かりを付けたらいい感じに透けちゃうでしょう。
強度的には全体的に華奢なので気を使いますが、慣れれば気にならなくなるレベルです。私が購入した時で35000円弱でしたが、新型はもう少し高いみたいですね。
正直もうすこし出せばまともなテントが買えるので微妙なところです。
泊まるかどうかといった時に持っていくにはいいですが、泊まることがわかっていればもっと快適な道具はあるでしょう。それでも設営が簡単なので選択肢としてはありだと思います。

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3/5
体力レベル
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