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Yamareco

記録ID: 1193408
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無雪期ピークハント/縦走
アジア

中国五山の华山へ行く

2017年07月08日(土) 〜 2017年07月09日(日)
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GPS
21:45
距離
6.6km
登り
1,331m
下り
1,792m
天候 7日:曇り 8日:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
西安から高速鉄道で崋山北駅 1等席で片道90元くらいで30分程
崋山北駅から崋山観光センターまで無料のシャトルバス
観光センターで、入山券180元、西側のRW140元、RW駅までのバス代40元で購入
帰りは北側のRW80元、RW駅から観光センターまで20元
コース状況/
危険箇所等
全てコンクリートで舗装された道。
スロープはなく階段がほとんどです。
その他周辺情報 山上にホテルが何件かあります。日本の山小屋的な感じです。
その他各所に売店があります。
崋山北駅です
観光センター前にある謎の塔
観光センター前にある謎の塔
RW駅にあるゲート
RWに乗るには10分くらいあるくのですが
別料金で滑車にも乗ることができます
RW駅にあるゲート
RWに乗るには10分くらいあるくのですが
別料金で滑車にも乗ることができます
RWにのります
結構長いです。2つくらい山を越えます。
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結構長いです。2つくらい山を越えます。
着いて地図をチェック。
着いて地図をチェック。
RW降り場からすぐで西峰の頂上です。
2017年07月08日 13:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 13:05
RW降り場からすぐで西峰の頂上です。
今夜のお宿。お寺的な場所でもあります
今夜のお宿。お寺的な場所でもあります
名物ほぼほぼ直角のはしご。
2017年07月08日 15:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/8 15:41
名物ほぼほぼ直角のはしご。
ヤマユリ?と山
転落防止の柵には南京錠と赤い紐がどこもかしこもくくりつけられています。
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転落防止の柵には南京錠と赤い紐がどこもかしこもくくりつけられています。
なんか有名ないわれがあるというの山頂にある3つの長方形の岩
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なんか有名ないわれがあるというの山頂にある3つの長方形の岩
深い谷です
これが有名な长空栈道の入り口
これが有名な长空栈道の入り口
长空栈道。板切れの下は数百メートルの絶壁です。
2017年07月08日 18:17撮影 by  HERO4 Black, GoPro
7/8 18:17
长空栈道。板切れの下は数百メートルの絶壁です。
南峰の頂上直下にあるお寺
南峰の頂上直下にあるお寺
崋山最高峰の南峰
崋山最高峰の南峰
西峰のホテルに帰ります
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西峰のホテルに帰ります
夜も更けます
朝です。東峰から南峰方面
朝です。東峰から南峰方面
日の出は見えず
こんなのもありました。
こんなのもありました。
が、中はみれませんでした
が、中はみれませんでした
エンジェルラダー
エンジェルラダー
降ります
たぶん野宿したのだろう疲れ切った中国の若者
たぶん野宿したのだろう疲れ切った中国の若者
北峰とRW方面、正面のでかい山は北峰ではないのです。
北峰とRW方面、正面のでかい山は北峰ではないのです。
上った山々を振り返る
上った山々を振り返る
北峰頂上
北峰頂上2
観光センターで名物の涼皮を食べます
観光センターで名物の涼皮を食べます
高速鉄道駅の広場から
ここからでも上った山々がはっきりわかります。
高速鉄道駅の広場から
ここからでも上った山々がはっきりわかります。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

中国五岳の東崋山へ行ってきました。
高速鉄道駅を降りると正面にどんと大きな山群が迎えてくれます。
ひときわ高く立派な一群が今回登山する南峰西峰東峰の山々。

バスとRWを乗り継ぐと駅から2時間弱で標高2000m付近に到着です。
今回は西から登って1泊、北に向かって降りていくというプランです。

まずは宿のチェックインをするために西峰飯店へ。
ホテルへの道中ははじめまったくの反対方向へ向かいながらも華麗なるUターンを決めてチェックイン。
10人部屋のドミトリー飯無し111元。
その後、西峰、東峰、南峰をぐるっと回ります。

有名な长空栈道も行ってきました。
17時半には営業終了と聞いていたので、日帰り客が帰る17時くらいに行けば並ばずに行けるかなと思っていたのですが
そんなことはなく結局40分くらいは並びました。
それでも帰りは人とのすれ違いがほとんどなくピーク時よりは大分少ない人だったと思われます。

ここは入場が現金のみで30元にもかかわらず
途中の写真撮影は電子マネーOKでこんなところまでIT化の波がと驚いた次第です。
断崖絶壁の壁にへばりついて携帯電話でお会計をしている姿は少し滑稽でもありました。

そのまま南峰へ登り夕日をみようとするも曇りでみえず。
そのままホテルへ帰りました。

2日目は4時過ぎ起床。準備しご来光を見に東峰へ。
頂上に近づくにつれて人が多くなり頂上では、東方面が望める場所には一面人人人でまったく近づけない。
付近の人たちもスピーカーで音楽かけるわ、タバコ吸うわ、電話でずっとしゃべってるわ、独り言の声がやたらでかいおっさんがおるわとカオスな感じでした。
日の出時間から15分くらいたっても太陽が出る様子がないのでホテルに戻り荷物を回収し下山開始。

下りは、道々でホテルに泊まれずベンチに寝転がって野宿していたであろう人たちを横目にさっさとおり
9時くらいには下山しました。

天気がよくなくご来光が見えず仕舞いだったので
また見に来たいなと思う反面中国の観光地は人が多すぎるので時期は慎重に選ばないなと思うのでした。

おわり

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