硫黄岳

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 11.2km
• 登り: 957m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:07

6:59 スタート地点
7:08 7:08 桜平
7:32 7:32 夏沢鉱泉
8:25 8:34 オーレン小屋
9:01 9:02 山びこ荘
9:05 9:08 ヒュッテ夏沢
10:15 10:56 硫黄岳
11:19 11:26 硫黄岳
12:11 12:11 ヒュッテ夏沢
12:16 12:26 山びこ荘
12:27 12:27 夏沢峠
12:48 12:50 オーレン小屋
13:31 13:36 夏沢鉱泉
13:57 13:58 桜平
14:06 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（中）に駐車。駐車した後、すぐに満車になりました。途中の駐車場（下）は誰も駐車していなかった。
駐車場までの林道は、乗用車でも問題なく行けます。ちなみに私は軽自動車タントのFFです。

コース状況／危険箇所等

登山届は夏沢鉱泉にポストがあります。

その他周辺情報

登山後は途中ですが夏沢鉱泉で汗を流すのがいいのでは。

写真

7/15 6:59

桜平駐車場（中）です。昨年までは一か所でしたが、今年から上（既存）・中・下と新たに2か所整備されたようです。

7/15 7:08

桜平駐車場（上）の下にある登山口です。

7/15 7:16

川沿いを歩いていきます。登山口からは結構登りがきつくて、最初から飛ばすと大変です。

7/15 7:36

夏沢鉱泉に到着しました。ポストがあるので、ここで登山届を提出します。

7/15 7:57

途中で振り返ると南アルプスが見えます。

7/15 8:03

森の中は涼しくて快適です。

7/15 8:14

登山道はよく整備されていて大変歩きやすいです。

7/15 8:20

オーレン小屋に到着しました。とても立派な山小屋です。
休憩やテント泊の人などで外の椅子はいっぱいです。

7/15 8:43

夏沢峠を目指し、森の中を進みます。

7/15 9:01

森を抜けると硫黄岳が目の前に現れます。迫力ある火口壁です。

7/15 9:02

夏沢峠に到着。ヒュッテ夏沢と山彦荘

7/15 9:14

夏沢峠から登りはじめると、すぐ下が見える場所から

7/15 9:17

夏沢峠からは、急激に登りがきつくなります。

7/15 9:23

登りがきついため、すぐに眺めはよくなります（笑）

7/15 9:23

水色の屋根がヒュッテ夏沢。あっという間にこの高さです。

7/15 9:24

右は車山、中央に諏訪湖、左は南アルプス

7/15 9:30

左は峰の松目、中央の茶色い屋根はオーレン小屋

7/15 9:42

硫黄岳方面が開けると山頂までのケルンが見えてきました。

7/15 9:42

振り返ると先程の眺めもさらに良くなっています。

7/15 9:42

7/15 9:42

案内標識

7/15 9:45

雲の隠れていた天狗岳がようやく見えました。

7/15 9:45

西と東の天狗岳をアップで

7/15 9:49

立派なケルンを目印に進みます。

7/15 9:51

振り返って天狗岳。その向こうは蓼科山かな

7/15 9:54

ようやく爆裂火口が見えてきました。

7/15 9:54

爆裂火口は迫力があります。

7/15 9:59

ここの足元が爆裂火口の淵になります。

7/15 10:01

7/15 10:01

7/15 10:01

山頂まであと少し

7/15 10:08

7/15 10:11

硫黄岳、2,760mの山頂に到着。山頂は広くて、みんな思い思いにくつろいでいます。

7/15 10:14

山頂からの爆裂火口。

7/15 10:17

八ヶ岳の主峰赤岳の眺めが最高です。
憧れの赤岳を眺めながら、昼食にしました。

7/15 10:17

硫黄岳山荘までの稜線が気持ちよさそうです。

7/15 10:17

かっこういいなあ

7/15 10:17

7/15 10:17

7/15 11:00

赤岳山頂の雲がなくなりました。

7/15 11:00

7/15 11:01

火口壁を行き止まりの先端まで歩いていきます。足元は怖いです。

7/15 11:02

登りの途中で歩いてきた向こう側の火口壁。ヒュッテ夏沢の水色の屋根が見えます。

7/15 11:16

7/15 11:17

山頂へ引き返します。

7/15 11:17

7/15 11:18

お昼近くなり山頂の登山者が多くなってきました。

7/15 11:22

赤岩の頭へ下る場所からの眺め

7/15 11:23

天狗岳と蓼科山

7/15 11:23

右の砂地が赤岩の頭

7/15 11:23

赤岳を見納めします。

7/15 11:23

7/15 11:26

登ってきたコースを下ります。

7/15 11:31

7/15 11:31

北側の雲が晴れてきて、荒船山が見えました。

7/15 11:46

7/15 11:51

これもケルンかな

7/15 11:52

ここの岩沿いは狭くて少し怖いです。

7/15 12:05

うっすらと浅間山が見えました。

7/15 12:14

一気に下ってきました。

7/15 12:15

硫黄岳の見納めです。

7/15 12:53

オーレン小屋に到着

7/15 13:08

水が冷たくて気持ちよかったです。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス 笛 筆記用具 携帯 タオル カメラ

備考

・長袖Ｔシャツを着ればよかった。日焼けで真っ赤になってしまいました。
・下山時にアブが多くまとわりついてきて、虫よけスプレーや、虫よけアミなどがあれば良かったかな。あんなにたくさんのアブに囲まれたのは初めてでした。

感想

uttili

登山道がよく整備されていて、途中に山小屋が多くあり、歩きやすいコースです。夏沢峠からは登りがきついけど、眺めはどんどん良くなります。
山頂からの赤岳の眺めは最高です。天気が良ければいつまでも眺めていられます（笑）