光岳

2017年07月16日(日) 〜 2017年07月17日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.5km
• 登り: 2,126m
• 下り: 2,128m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:40

5:50 スタート地点
7:15 7:25 面平
9:30 10:20 易老岳
11:50 12:00 三吉平
13:20 13:30 イザルヶ岳
14:40 14:50 県営光岳小屋
14:50 15:00 光岳
15:10 15:20 光石
15:30 15:30 光岳
15:30 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:10

6:30 県営光岳小屋
7:30 7:30 三吉平
8:30 8:40 易老岳
10:30 10:40 面平
11:40 ゴール地点

一日で標高差1700mはきつかった。

天候

晴れ時々曇り　17日朝雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

易老渡（いろうど；登山口）までは、タクシーのみ入れる。マイカーは6km手前のゲート付近の駐車場（約50台）から下に停める。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はなし。道標、踏みあともしっかりしていて道迷いの心配もない。

その他周辺情報

普段は、乗り合いタクシーは道の駅遠山郷から出るが、連休、お盆は梨元停車場より発着。4:30出発　帰りは易老渡発、12時、14時、16時30分発。要予約：天竜観光0260-36-2205。　

写真

7/15 17:16

元森林鉄道の貯木場、梨本停車場。早朝ここから乗り合いタクシーが出るが、テントを張って良いとのこと。名古屋の先客あり。

7/16 4:29

天竜観光のタクシー。約15000円を乗車人数で割る。今回は9人満員で1600円！。

7/16 4:59

引っ越しのサカイのCMに使われた日本の原風景「下栗の里」、30戸ほどの集落が谷から400mほども高い中腹に暮らす。宿泊施設3軒あり。

7/16 5:25

ゲート前の駐車場、多い。

7/16 5:26

タクシーの運転手さんのみがゲートのカギを持つ。ただし、ポールの横から、人、自転車、場合によっては小さなバイクが通ってゆく。

7/16 5:53

この橋を渡って登山開始。

7/16 7:17

急登で面平に着き小休止。一日で標高差1700mを登る。たぶん初めてだ。

7/16 9:31

易老岳手前の小ピークで疲れて昼食とする。昨日買ったおにぎり3つと小まるちゃんの緑のたぬき。

7/16 10:44

易老岳頂上、三角点はkの東30mにある。

7/16 11:23

途中で西側に展望のある唯一の場所。でもイマイチ。

7/16 12:09

イザルガ岳北谷の急登。きつい。

7/16 12:48

(^_-)-☆

7/16 12:57

イワカガミ

7/16 13:27

イザルガ岳。　風強い（15mほどか）。水蒸気多くあまり見えない。

7/16 13:38

光岳山頂近辺は池塘のようになっていて、高山植物がいっぱい！

7/16 15:08

小雨だがこの日のうちに頂上を踏む。

7/16 15:16

10分ほど下ると、名前の縁の「光石（てかりいし）」

7/16 15:21

独特の岩肌、ふもとから光って見えたのだろう。

7/16 15:23

ここだけに群生していた。ミヤマムラサキ。

7/16 15:46

光小屋。水は手前で汲んでいくこと。忘れたら、小屋では給水して貰えない。

7/16 16:54

50歳以上の登山者のみが食べることを許されている夕食。天ぷらが美味しかったが、2000円はちと高い。体力があれば素泊まりにしたい。（3500円）

7/17 5:24

きれいな静岡県営光小屋の食堂兼自炊場所。夏以外は登山者に解放されている。冬に来てみたいなぁ。

7/17 6:42

翌日は、雨。池塘、木道、お花畑。なかなか風情がある。こんなに、イワカガミがたくさんあちこちに自生している場所は見たことがない。

7/17 11:40

ひたすら下り、戻ってきた。百名山87座めの栃木のご夫婦とずっと話しながら降りてきた。

7/17 11:44

登山ポスト、雨宿り小屋、トイレ完備の易老渡登山口。

撮影機器：

μ-9010 オリンパス

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

コンロ 魔法瓶 コッヘル ナイフ 地図 コンパス 非常食 細引き 雨具 レジャーシート うちわ 食料（２食分） カメラ スマホ

備考

熊よけ鈴

感想

CarlosKento

直前に単独行になり、また天候も不安であったが、登りは百名山96座めの名古屋の山岳ガイドの方、下りはご夫婦ともに87座めの栃木の方といろいろ話を聞けて良かった。世界最南端（？）のハイマツや豊富な高山植物がきれいだったが、梅雨が明けておらず眺望はあまり見えなかった。

コメント

Tanishi56

お疲れ様でした
　先日は下りの道中お供させて頂きありがとうございました。
いろいろと楽しいお話を聞かせていただきまして、おかげで下りはあっというま？に易老渡でした。
　また何処かでお会いできる事を楽しみにしております。

CarlosKento

Re: お疲れ様でした
ご夫婦８７座めオメデトウございます。
また、どこかでご一緒させて下さい。
百座めのお祝いには是非駆けつけたいです。　しま　
今年度中は　Cメール　080-5379-0445　通じます。