利尻山（鴛泊コース）

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,548m
• 下り: 1,538m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー利用
利尻北麓野営場
・駐車場（無料）
・キャビン（1棟　5,000円）管理棟の開いている時間に注意

コース状況／危険箇所等

＜利尻山登山の決まり＞
・利尻山はトイレブースしかありません。携帯トイレ必携。
・外来種を持ち込まない為、入山前に靴底を洗う。
・ストックのキャップ必要。

その他周辺情報

●日帰り入浴：ホテル利尻
●ウニ専門店：大漁亭（ウニ丼　時価）
●ミルピス：ミルピス商店（ミルピス1本　350円）
●沓形岬公園キャンプ場（テント1張り　300円）：トイレ、水道、ゴミ捨て場あり

写真

7/21 12:19

●2017/7/21
稚内着 天候が心配だったが核心は越えた

7/21 12:33

●バスでフェリー乗り場へ

7/21 13:09

●稚内フェリー乗り場

7/21 15:34

●道路標識にはロシア語も

7/21 13:43

●お昼は、ホッケ焼き定食♪（ya）

7/21 16:01

●フェリーに乗って利尻島へ

7/21 18:54

●野営場は雨。でも出会う島民の皆様みな「明日は良い天気だよ！」

7/21 19:41

●テン泊予定でしたがキャビンに変更。二階建でとても綺麗

7/21 19:41

●今夜は鍋と・・・

7/21 20:47

●炙りもの♪

7/21 21:22

●そして、

7/22 4:17

●2017/7/22
夜明け前に野営場（3合目）を出発

7/22 4:29

●最後の水場・甘露泉

7/22 4:51

●樹林帯を行く

7/22 5:00

●日の出！

7/22 5:01

●4合目 本当にたくさんの野鳥の声

7/22 5:29

●5合目

7/22 5:51

●目指す山が見えてきた！

7/22 5:58

●稜線

7/22 5:58

●振り返れば、海！

7/22 6:01

●6合目 第一見晴台

7/22 6:21

●7合目 胸突き八丁

7/22 6:48

●胸突き八丁の登り

7/22 6:54

●第二見晴台

7/22 7:00

●雲も綺麗。他に高いものがないのでとにかく見晴らしが良い。良すぎ

7/22 7:18

●登ってきた尾根

7/22 7:27

●8合目 長官山

7/22 7:30

●男前な利尻富士

7/22 8:00

●避難小屋にもトイレブースあり。携帯トイレの利用は、新たな発見w

7/22 8:07

●山頂が見えて来た！

7/22 8:26

●崩落箇所が見える

7/22 8:27

●9合目 ここからが正念場！

7/22 8:41

●どこまでも続く雲がとてもとても綺麗！歩けそう

7/22 8:42

●平行する稜線

7/22 8:43

●まだまだ余裕な山ガールたち♪

7/22 8:50

●崩落箇所の前に注意書きあり

7/22 8:51

●崩落箇所。雪庇のようにえぐれていて、絶対寄りたくない

7/22 8:55

●最後の登り

7/22 8:55

●崩落し、危険となっていた沓形登山道の方面

7/22 8:57

●とても整備されていますが、このザレを下るのは滑ってかなり慎重になった

7/22 9:05

●真横にお花畑

7/22 9:11

●あと少しっ！

7/22 9:17

●

7/22 9:17

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7/22 9:20

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7/22 9:21

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7/22 9:25

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7/22 9:25

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7/22 9:59

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7/22 9:59

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7/22 10:00

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7/22 10:25

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7/22 10:37

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7/22 11:28

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7/22 12:44

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7/22 14:04

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7/22 14:30

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7/22 14:33

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7/22 16:58

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7/22 17:59

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7/22 18:53

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7/22 18:54

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7/22 19:01

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7/22 18:56

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7/22 19:03

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7/22 19:05

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7/22 20:10

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7/22 20:29

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★Macorin写真館
最初は森歩き

★第二展望台からの景色　礼文島がみえた

樺太方面は雲海　

★第二展望台　標高1120M　すでに森林限界　さすが北限の島

★トラノオ系

★キク系

★ウド系

★山頂直下付近は火山礫　あとちょっと！

★着いた！とおもったら階段が。。。

★設計と雲とお花畑
黄色いお花はリシリヒナゲシ？それともキンバイ系？？

★リシリアザミかな？？

★色薄めだけど多分チシマフウロ

★キク系

★エゾツツジ　いちばんよく咲いていた

★チシマフウロ

★リシリリンドウ

★？？キイロ系

★トラノオ　しっぽっぽい

★いろいろ

★何かの蕾

★

★

★

★山頂より。ひろがる雲海

★空に〜あこがれて〜

★エゾツツジ満開

★山頂付近のリシリヒナゲシとおもわれる群落。
う〜んやっぱキンバイかなあ。。。私の望遠レンズではこれが精いっぱい・・・・

★岩男

★川が見える

★山頂でゆっくり一時間ほど休憩。本当に晴れてよかった

★ゆっくり撮影

★至福の時

★こんな景色をながめて暮らしたい

★オオオイタドリ？

★マイズルソウみたいだが違う。Youいったい誰？？

★ツメクサ系

★下山　意外に滑る

★避難小屋がみえる

★なが〜い道のり　ずいぶん歩いて来たんだねえ

★礼文　明日はあそこだ！

★ありがとうイケメン利尻！

★海が近づいてきた

★稚内がみえた

★お疲れさんでした。

おまけ
★ウニを食べに行ったら雪の利尻に会えました。

★すごい。

★ウニもすごい
白っぽいのとオレンジっぽいのはオス・メスの差だそうです。両方まぜて食べるのがツウとのこと。

★こいつもすごい　北方領土　貝殻島のこんぶ　ある時期に一部の人しか獲ることのできない限定昆布だそうだ。

★夕暮れ

★北の海に沈む夕日

★すばらしい一日をありがとう

★雲も絵になる

★波の音と夕暮れ　さいこうです。

★いざ　ビア〜＆炙りの夕べへ。
あぶり作業に忙しく、写真を取り損ねた。

★星もよし。　天の川も見えた。

★

★大画面でみてほしい

★利尻岳方面は街のあかりでうまく撮れず。星空＆雪の利尻でリベンジだ。

★紺碧の海

★海辺の自由なキャンプ場　朝おばちゃんが集金に来る。

★

★このままロシアに行ってみようか

★

★

★船出　利尻に見送られ礼文島へ渡る

★イケメンに夢中

★クマザサ入りのアイス　抹茶のような味

★

★モデル登場

★真正面からみるカモメって・・・

★雲がおもしろい

★利尻到着　フェリーを見送る

★遠くに礼文岳

★猫岩　哀愁漂う猫の背中

★猫岩と桃岩

★エゾニュウ　というらしい　どすこい！ってかんじ。

★　のびのび

★この日も最高のお天気

★でぶ猫　食べ過ぎに対する警告か・・・( ゜Д゜)

★それでも食べる昼ごはん♪

★ウニいくら♡痛風なんて怖くない♪

★本日のお宿へ向かうでかザック軍団

★お宿は崖の下（懸垂下降はしなくてよい）

★礼文のつかの間の夏・・・・

★青い海　すごい透明度で海の中の昆布が見える。

★礼文は海に囲まれた細長い島。

★

★まってくれ〜　オオオォォォ-キンニクツウガああああ
byまこ

★夜はごちそう♡

★完食

★最終日　いざ帰還。フェリー見送りの図

★最後まで魅せてくれた北の空

★ありがとう　また会いにくるよ。

撮影機器：

IXY 610F CANON

感想

hirotk

最北の100名山、利尻岳。
最近とにかく島旅にハマっている御仁からお誘いを受け、
そろばんはじいて懐具合を確かめてから参加表明。

島のど真ん中にドドン！をそびえる利尻岳、ひたすらイケメンでございました。
海から見てもよし、陸から見上げてもよし、山頂から眺める360度ビューもよし。
今後はおススメの山は？と聞かれたら「利尻岳！」と答えると思う、たぶん。

前後の天気は悪かったけれども、登山・トレッキングの中2日は晴天に恵まれた。
「この3人が揃うといつも雨だな」というメンツの中で、
やっちが輝く晴れ女パワーを発揮してくれました、、感謝！！
みんなで天照大神と崇め奉りました。
太陽神ルーとかラーとかアポロンのが似合いそうだけど一応女子だからアマテラスにしておこう。

やっち以外は最近歩いていないメンツなので、おのおの不安はあったけれど
ゆっくりまったりペースで景色を楽しみながら歩けたのがよかった。
花の盛りは過ぎていたけれど、多少は見れたのでよかったー。

ウニやほっけを堪能し、利尻昆布に魅せられ、よい旅を満喫しました。
山以外のことも一緒に楽しめる仲間と出逢えたのが、山を始めてよかったことだなと実感しました。

次の利尻はBCだー。また冬に行きます！

macorin

あこがれの北海道　最北端の百名山　利尻岳。

天候に恵まれ素晴らしい景色を満喫。密度の濃い旅であり、思わず久々に大量に写真をアップしてしまった。

出発前は、果たして利尻にたどり着けるのか、、、と心配になるくらいの荒天予報。
ところがどっこい、やっちの晴れ女パワーのおかげか、出発当日に予報が一転。
写真のとおり、青い空と青い海、のびやかなみどりの稜線とオホーツクに広がる雲の海、そして可憐な花々たちと、最高の登山を楽しむことができた。

久々の長時間歩行でヨレヨレになるかとおもったが、のんびりペースとすばらしい景色のおかげで楽しく余力を残して下山。おかげで山後のお楽しみも絶好調。
絶品ウニ丼に舌鼓を打った後、海辺のキャンプ場にて糠ホッケと昆布焼酎の炙り祭り・・・・

利尻登山の翌日には礼文島にわたり、最北端のお宿で北の夏を満喫。
本当に素敵な旅になった。

山の神様、島の神様、そしてよき仲間のおかげで最高の夏休みになりました。
みんなありがとう。感謝感謝の夏の旅。

またいくぞ！北海道！